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【1709】130210 Ray邸(オクターブRME220試聴):これがオクターブの音?・・・(^^;
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さて、現状のRay邸サウンドを確認して・・・いよいよオクターブの新製品、管球モノアンプのサウンドを聞かせていただくことに・・・
っと、もう1曲だけ、これも聞かせてとかけられたのは・・・亜紀ちゃん(^^;
【MOOD/八代亜紀】1597-01
アルバムMOODから、3曲目のFLY ME TO THE MOONを・・・やっぱ、ご機嫌なR&Bです!
このカバーアルバムのイメージは、演歌色が全然無くてとっても聞きやすいですね・・・(^^;
で、いよいよ、オクターブをメインの系統へ接続・・・
【えっ?どこに置いたの?】
インコネとSPケーブルを接続するため、元々ソニーのアンプが置かれていた場所に・・・
【まるであつらえたように】
おお!・・・まるで、あつらえたかのように、隙間無くぴったりの定位置!(@@;
その設置状況を見ると、出音に期待が・・・o(^^o)(o^^)oo(^^o)(o^^)oワクワク
メインの管球は、KT120というKT88の上位互換の新しい管球だそうで・・・バイアスも、LEDの表示を見ながらボタン操作で簡単に調整できるとのこと・・・交換球は、KT88の他、6550とEL34もOKとのこと・・・ただ、アンプの設計は、ほぼ、KT120専用設計で、Hi(200W)とLow(140W)の切り替えで、Lowにすると、先の交換球がつかえるのだそうです・・・
ってわけで、早速試聴・・・曲は、竹竹:エイジアン・ルーツから・・・
【竹竹:エイジアン・ルーツ】1708-05
ほう!・・・SN感が非常に高くなって、ワイドレンジで高解像度で繊細な音までよく聞こえる!・・・それに、凄い響きが豊か!・・・かなりエコーがかかったような印象・・・
ただ・・・低音の打楽器の立ち上がりが優しいと言うか・・・非常に高性能な印象は受けたものの・・・音の元気、押し出し、実体感が・・・現代アンプにそれを求めるのは厳しいの?・・・ま、もう少し聞いてみないと・・・機器も慣れてないし・・・(^^;
で、お次は、Engleskytsの7曲目・・・
【Engleskyts】1236-01
情報量がアップしたんでしょう、とってもゆっくり聞こえます・・・パイプオルガンの深みとホールの大きさがアップ・・・と言うか、エコーの豊かさがかなり強く出てきた感じ・・・でも、まだ余所行きの音と言うか借りてきた音がしてますね・・・まだ、出音の足並みが揃ってない感じ・・・(^^;
まあ、もう少し聞き進んでどこまでいくかですね?と・・・
お次は、角田健一ビッグバンドのCDから、シング・シング・シングを・・・
う~ん・・・ドラムが・・・ブラスセクションの情報量は多く、高解像度で分解能も高く、細かな音もよく聞こえる・・・ベースの弾力感はあるんですが、ドラムは・・・
ありゃあ・・・まるで、拙宅で悩んでいるのと同じ音が出てますね・・・低域の立ち上がりのキレというか瞬発力、弾力感はどこに?・・・とっても優しくおとなしい感じに・・・(^^;
っと思いつつも、次第に音離れがよくなり出して・・・徐々に鳴ってきた感じが・・・それと、エコー感がどこで付いているのか?・・・マッキンはインコネが銅単線系だったのに対して、このオクターブへは、銀線系のインコネだそうで・・・その影響かもしれないですね・・・
あともう少し、足並みが揃って、もやっとした感じが無くなれば・・・
と、期待しつつ、次の曲は・・・ジェリー・マリガン・ミーツ・ジョニー・ホッジス・・・
【ジェリー・マリガン・ミーツ・ジョニー・ホッジス】1237-02
おお、マリガンのバリトンサックスの深みが・・・ジョニー・ホッジスのアルトサックスがご機嫌に・・・うんうん!段々鳴って来ましたね・・・
っと、Rayさんが・・・このエコー感は、インコネの銀線のキャラクターが強いね、元々のソニーの石のアンプより、そういう違いが良く分かると・・・
で、お次は、クラシック・・・マッキンの時も聞いたオケと男声の曲・・・
おー、声が非常に滑らかにピラミッドバランスの再生が・・・弦が非常に綺麗に響く・・・音が明るくなりましたねとのコメントも・・・
SNが上がったんで、透明度と言うか、見通しがよくなって・・・どちらかと言うと、マッキンの時の前に出て来る感じはなくて、奥行き方向へにステージが展開する方くの鳴り方・・・
続いて、バイオリンの協奏曲が・・・曲名???(^^;
おっと、クラシックは、さっきもUX-1で聞いてたんだと・・・UX-1で再生・・・
う~ん、今風の高SN、高解像度な粒立ち良いサウンド・・・でも、拙宅同様、グリップ力が弱い?
これ聞けるんじゃない?と・・・ミステリーソナタの2枚目の20曲目を・・・
【エドゥアルト・メルクス(Vn):ミステリーソナタ:パッサガリア】798-07
おお、先ほど一本調子だったのが、曲のうねりが少し出てきて・・・何より、高域の暴れが無くなって非常に綺麗な響きが豊かに付くように・・・
これなら、さっきと違って充分聞けますねとのコメントと・・・う~ん立ち上がりが優しすぎるんじゃないの?とのコメントも・・・
いやいや、全く違った世界になっちゃいましたね・・・パワーアンプでこれだけ音の世界観が変わっちゃうんですね・・・(@@;
っと、ちょっと時間オーバーしちゃいました・・・つづきは明日・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
っと、もう1曲だけ、これも聞かせてとかけられたのは・・・亜紀ちゃん(^^;
【MOOD/八代亜紀】1597-01

アルバムMOODから、3曲目のFLY ME TO THE MOONを・・・やっぱ、ご機嫌なR&Bです!
このカバーアルバムのイメージは、演歌色が全然無くてとっても聞きやすいですね・・・(^^;
で、いよいよ、オクターブをメインの系統へ接続・・・
【えっ?どこに置いたの?】

インコネとSPケーブルを接続するため、元々ソニーのアンプが置かれていた場所に・・・
【まるであつらえたように】

おお!・・・まるで、あつらえたかのように、隙間無くぴったりの定位置!(@@;
その設置状況を見ると、出音に期待が・・・o(^^o)(o^^)oo(^^o)(o^^)oワクワク
メインの管球は、KT120というKT88の上位互換の新しい管球だそうで・・・バイアスも、LEDの表示を見ながらボタン操作で簡単に調整できるとのこと・・・交換球は、KT88の他、6550とEL34もOKとのこと・・・ただ、アンプの設計は、ほぼ、KT120専用設計で、Hi(200W)とLow(140W)の切り替えで、Lowにすると、先の交換球がつかえるのだそうです・・・
ってわけで、早速試聴・・・曲は、竹竹:エイジアン・ルーツから・・・
【竹竹:エイジアン・ルーツ】1708-05

ほう!・・・SN感が非常に高くなって、ワイドレンジで高解像度で繊細な音までよく聞こえる!・・・それに、凄い響きが豊か!・・・かなりエコーがかかったような印象・・・
ただ・・・低音の打楽器の立ち上がりが優しいと言うか・・・非常に高性能な印象は受けたものの・・・音の元気、押し出し、実体感が・・・現代アンプにそれを求めるのは厳しいの?・・・ま、もう少し聞いてみないと・・・機器も慣れてないし・・・(^^;
で、お次は、Engleskytsの7曲目・・・
【Engleskyts】1236-01

情報量がアップしたんでしょう、とってもゆっくり聞こえます・・・パイプオルガンの深みとホールの大きさがアップ・・・と言うか、エコーの豊かさがかなり強く出てきた感じ・・・でも、まだ余所行きの音と言うか借りてきた音がしてますね・・・まだ、出音の足並みが揃ってない感じ・・・(^^;
まあ、もう少し聞き進んでどこまでいくかですね?と・・・
お次は、角田健一ビッグバンドのCDから、シング・シング・シングを・・・
う~ん・・・ドラムが・・・ブラスセクションの情報量は多く、高解像度で分解能も高く、細かな音もよく聞こえる・・・ベースの弾力感はあるんですが、ドラムは・・・
ありゃあ・・・まるで、拙宅で悩んでいるのと同じ音が出てますね・・・低域の立ち上がりのキレというか瞬発力、弾力感はどこに?・・・とっても優しくおとなしい感じに・・・(^^;
っと思いつつも、次第に音離れがよくなり出して・・・徐々に鳴ってきた感じが・・・それと、エコー感がどこで付いているのか?・・・マッキンはインコネが銅単線系だったのに対して、このオクターブへは、銀線系のインコネだそうで・・・その影響かもしれないですね・・・
あともう少し、足並みが揃って、もやっとした感じが無くなれば・・・
と、期待しつつ、次の曲は・・・ジェリー・マリガン・ミーツ・ジョニー・ホッジス・・・
【ジェリー・マリガン・ミーツ・ジョニー・ホッジス】1237-02

おお、マリガンのバリトンサックスの深みが・・・ジョニー・ホッジスのアルトサックスがご機嫌に・・・うんうん!段々鳴って来ましたね・・・
っと、Rayさんが・・・このエコー感は、インコネの銀線のキャラクターが強いね、元々のソニーの石のアンプより、そういう違いが良く分かると・・・
で、お次は、クラシック・・・マッキンの時も聞いたオケと男声の曲・・・
おー、声が非常に滑らかにピラミッドバランスの再生が・・・弦が非常に綺麗に響く・・・音が明るくなりましたねとのコメントも・・・
SNが上がったんで、透明度と言うか、見通しがよくなって・・・どちらかと言うと、マッキンの時の前に出て来る感じはなくて、奥行き方向へにステージが展開する方くの鳴り方・・・
続いて、バイオリンの協奏曲が・・・曲名???(^^;
おっと、クラシックは、さっきもUX-1で聞いてたんだと・・・UX-1で再生・・・
う~ん、今風の高SN、高解像度な粒立ち良いサウンド・・・でも、拙宅同様、グリップ力が弱い?
これ聞けるんじゃない?と・・・ミステリーソナタの2枚目の20曲目を・・・
【エドゥアルト・メルクス(Vn):ミステリーソナタ:パッサガリア】798-07

おお、先ほど一本調子だったのが、曲のうねりが少し出てきて・・・何より、高域の暴れが無くなって非常に綺麗な響きが豊かに付くように・・・
これなら、さっきと違って充分聞けますねとのコメントと・・・う~ん立ち上がりが優しすぎるんじゃないの?とのコメントも・・・
いやいや、全く違った世界になっちゃいましたね・・・パワーアンプでこれだけ音の世界観が変わっちゃうんですね・・・(@@;
っと、ちょっと時間オーバーしちゃいました・・・つづきは明日・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/04/11 07:00]
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