- | HOME |
【1693】130106 デジタルケーブル聞き比べ(その2):聞き比べφ(..)メモ1・・・(^^;
- オーディオ
- | トラックバック(0)
- | コメント(0)
さて、雲行き怪しい拙宅デジタルケーブrの聞き比べ・・・一応の構成を決めて、いよいよスタート!
まずは、UX-1とDACの間の(A)と、DACとプリ間の(1)と(2)をそれぞれ聞いてみました・・・
a) DR-510(オヤイデ)を繋いで・・・
(1) DR-510(オヤイデ)では・・・
SARA K.の9曲目、ギターの高域の弦の響きが煌びやかってのが印象的・・・
(2) リベラメンテ(インフラノイズ)に切替えて見ると・・・
ギター、ボーカルとも余韻が綺麗・・・
ホンの少し高域が減ってこもった感じもするが、実体感はアップしたような気が・・・
でもって、お次は、UX-1とDACの間(A)に・・・
b) SIN DG75(AET)を繋いで・・・
(1) DR-510(オヤイデ)では・・・
Fレンジが広がって、メリハリ付いて煌びやかでオーディオ的快感多し・・・
口腔内の唾の音も生々しく、ちょっぴり低音に量感も・・・
(2) リベラメンテ(インフラノイズ)に切替えて見ると・・・
ホンの少し高域が減って、篭った感じもあるが、実在感と煌びやかさあり・・・
DR-510より口腔内の音が生々しく、歌がゆっくり、抑揚もたっぷり・・・
で、お次は、UX-1とDACの間(A)に・・・
c) DGリベラメンテ(インフラノイズ)を繋いで・・・
(1) DR-510(オヤイデ)では・・・
AETよりエッジ付いて、更に実在感アップ・・・
歌にメリハリと抑揚が増し、響きが綺麗で濃く、エッジにキラキラが・・・
(2) リベラメンテ(インフラノイズ)に切替えて見ると・・・
少し柔らかで滑らかに、中域が濃く、ボーカルのメリハリ強めで声が生っぽい・・・
抑揚が強くしなやかでちょっと暖か目で、ささやき声が色っぽい・・・
で、最後は、UX-1とDACの間(A)に・・・
d) 超銀蛇デジタル(Ge3)を繋いで・・・
(1) DR-510(オヤイデ)では・・・
前後感、奥行が増して3D的配置に・・・で、ちょっぴり暖か・・・
エッジの高域部分がソリッドで強めに感じる・・・
(2) リベラメンテ(インフラノイズ)に切替えて見ると・・・
ギターのリアルさがアップして・・・響きも綺麗・・・
色っぽい艶で歌いかけ、節まわしが濃くて透明感も高い・・・
透明感があってエッジにも煌びやかさが・・・
と、分かったような分からんような・・・で、どれが好みかと言うと・・・
好みのトップ3は・・・「d)と(2)の組合せ」>「c)と(1)の組合せ」>「d)と(1)の組合せ」
つまり、一番好みは・・・超銀蛇DGにアナログリベラメンテ・・・続いてDGリベラメンテにDR-510・・・3番手は超銀蛇DGにDR-510と・・・
どうやら・・・銀系ケーブルの音色と、リベラメンテの「間」というか「響きの余韻」と「うねり」の組合せが好きなのかな?・・・(^^;
で・・・ここまでやっといて、一旦ノーマルに戻してみたんです・・・
DACを介さず、UX-1には外部クロックも供給せず・・・内蔵DACからのアナログ信号を、Silver RunningのXLRケーブルでプリへ・・・
で、出てきた音にビックリ!(@@;
う~ん、こうなると、ケーブルの聞き比べ以前・・・ちょっとDACからの再生に力の差があり過ぎ?(^^;
ノーマルの方が、レンジ感が広く、上にも下にも伸びてる感じで・・・音数というか情報量、特に微細な情報が多くて・・・
ま、しばらく渇望してた出し切り系サウンドが、ようやく出るようになったばかりと言うこともあって?どうにもノーマルでの再生が、一番ナチュラルに聞こえた次第で・・・
う~ん、リベラメンテシリーズの節回しとか、響きの余韻の綺麗さやうねりに惹かれるんですが・・・トータルな印象では・・・今の構成では、元の出し切り系サウンドの方が高いパフォーマンスって事になるんですね・・・(^^;
ってわけで、このままでは、面白くない・・・なので、インフラノイズ色を更に強める構成も試してみることに・・・
っと、ところが、今日はこれにて時間切れ・・・なので、続きは明日・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
まずは、UX-1とDACの間の(A)と、DACとプリ間の(1)と(2)をそれぞれ聞いてみました・・・
a) DR-510(オヤイデ)を繋いで・・・
(1) DR-510(オヤイデ)では・・・
SARA K.の9曲目、ギターの高域の弦の響きが煌びやかってのが印象的・・・
(2) リベラメンテ(インフラノイズ)に切替えて見ると・・・
ギター、ボーカルとも余韻が綺麗・・・
ホンの少し高域が減ってこもった感じもするが、実体感はアップしたような気が・・・
でもって、お次は、UX-1とDACの間(A)に・・・
b) SIN DG75(AET)を繋いで・・・
(1) DR-510(オヤイデ)では・・・
Fレンジが広がって、メリハリ付いて煌びやかでオーディオ的快感多し・・・
口腔内の唾の音も生々しく、ちょっぴり低音に量感も・・・
(2) リベラメンテ(インフラノイズ)に切替えて見ると・・・
ホンの少し高域が減って、篭った感じもあるが、実在感と煌びやかさあり・・・
DR-510より口腔内の音が生々しく、歌がゆっくり、抑揚もたっぷり・・・
で、お次は、UX-1とDACの間(A)に・・・
c) DGリベラメンテ(インフラノイズ)を繋いで・・・
(1) DR-510(オヤイデ)では・・・
AETよりエッジ付いて、更に実在感アップ・・・
歌にメリハリと抑揚が増し、響きが綺麗で濃く、エッジにキラキラが・・・
(2) リベラメンテ(インフラノイズ)に切替えて見ると・・・
少し柔らかで滑らかに、中域が濃く、ボーカルのメリハリ強めで声が生っぽい・・・
抑揚が強くしなやかでちょっと暖か目で、ささやき声が色っぽい・・・
で、最後は、UX-1とDACの間(A)に・・・
d) 超銀蛇デジタル(Ge3)を繋いで・・・
(1) DR-510(オヤイデ)では・・・
前後感、奥行が増して3D的配置に・・・で、ちょっぴり暖か・・・
エッジの高域部分がソリッドで強めに感じる・・・
(2) リベラメンテ(インフラノイズ)に切替えて見ると・・・
ギターのリアルさがアップして・・・響きも綺麗・・・
色っぽい艶で歌いかけ、節まわしが濃くて透明感も高い・・・
透明感があってエッジにも煌びやかさが・・・
と、分かったような分からんような・・・で、どれが好みかと言うと・・・
好みのトップ3は・・・「d)と(2)の組合せ」>「c)と(1)の組合せ」>「d)と(1)の組合せ」
つまり、一番好みは・・・超銀蛇DGにアナログリベラメンテ・・・続いてDGリベラメンテにDR-510・・・3番手は超銀蛇DGにDR-510と・・・
どうやら・・・銀系ケーブルの音色と、リベラメンテの「間」というか「響きの余韻」と「うねり」の組合せが好きなのかな?・・・(^^;
で・・・ここまでやっといて、一旦ノーマルに戻してみたんです・・・
DACを介さず、UX-1には外部クロックも供給せず・・・内蔵DACからのアナログ信号を、Silver RunningのXLRケーブルでプリへ・・・
で、出てきた音にビックリ!(@@;
う~ん、こうなると、ケーブルの聞き比べ以前・・・ちょっとDACからの再生に力の差があり過ぎ?(^^;
ノーマルの方が、レンジ感が広く、上にも下にも伸びてる感じで・・・音数というか情報量、特に微細な情報が多くて・・・
ま、しばらく渇望してた出し切り系サウンドが、ようやく出るようになったばかりと言うこともあって?どうにもノーマルでの再生が、一番ナチュラルに聞こえた次第で・・・
う~ん、リベラメンテシリーズの節回しとか、響きの余韻の綺麗さやうねりに惹かれるんですが・・・トータルな印象では・・・今の構成では、元の出し切り系サウンドの方が高いパフォーマンスって事になるんですね・・・(^^;
ってわけで、このままでは、面白くない・・・なので、インフラノイズ色を更に強める構成も試してみることに・・・
っと、ところが、今日はこれにて時間切れ・・・なので、続きは明日・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/03/26 07:00]
- オーディオ |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
トラックバック
この記事のトラックバックURL
https://mtt2.blog.fc2.com/tb.php/1759-68e500b7
- | HOME |
コメントの投稿