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【1680】130102 教授邸詣でwith大佐(5)音色と音調?難しいなあ・・・(^^;
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さて、なにやら、またまた毎度のごとくに長々つづくこのお話・・・今回もめっちゃ盛りだくさんな時を過ごさせていただいたので、しっかりおさらいしとかないと・・・(^^;
ってわけで、早速、昨日のつづきへ・・・ブルメちゃんで、拙宅緊急クリニックの際に、鳴らなくて苦労した柴田淳のCOVER 70'sから、秋桜を聞かせていただいたんですが・・・
音色が少し近いからか、十二分に聞けるレベル!・・・ただ、daisuke邸で感激した、デジタルリベラメンテ効果による、歌の思いが聞こえるサウンドにはまだまだ遠い・・・
じゃ、教授が、ちょっと変えてみましょうか?と・・・なにやら秘策を・・・
で、Mt.T2さんが聞きたいのは、こんな方向?と・・・再び、柴田淳の秋桜を再生・・・
どうやら、デジタルケーブルを変えられたようで・・・おお!イントロの曲のイメージが、セピア色っぽく鳴って来た・・・で、ボーカルが始まると・・・おおお!この感じ!・・・音色は正にこんな感じ!
そうなんですよ、曲の雰囲気は、正にこんな感じなんです!・・・ですが・・・惜しいかな、あの驚きのサウンドではないんですよね・・・
ところで、これは、何がどうなったの?と聞いてみると・・・デジタルケーブルをステルスのインドラに変えられたのだそうで・・・レンジを狭めて、中域をちょっと出す感じの変化だそうで・・・
ちょっと、これも聞いてみてくださいと・・・アン・サリーをかけられた・・・
【アンサリー】1011-03
おお、暗い雰囲気確認用?・・・kin-yaさんお気に入り?のアン・サリーの蘇州夜曲ですね・・・
うん!・・・クリアで抜けもよいながらモロにセピア色全開の音色・・・
そうそう、こんな雰囲気の方向ですよ!・・・後は・・・(^^;
もっと?と教授に問われて・・・息を吸う音や、ギターのネックで指をスライドした時の、キュッキュッって音が、もう少し聞こえると、ゾクッて来そうなんですがって言っちゃった・・・
いや、今のは、ちょっと出したかった音じゃなくて・・・再生経路を間違えちゃったみたいで、ビマークを余計に経由してたみたい・・・今の、ちょっと忘れてもらって、もう一度これをと、再生・・・
おお!めっちゃ濃くて厚くて、あったかでセピア色!・・・歌の溜めもたっぷりで、曲が凄くゆっくり聞こえる・・・そうそう、こんな感じです!
これは、どうされたんですか?と問うと・・・デジタルケーブルをステルスのセクステッドにして、さらにレンジを狭めたとの事で・・・
で、さっき余計にビマークも経由してて失敗した、インドラとブルメのコンビの本来のサウンドをもう一度聞いてくださいと、アンサリーをもう一度再生・・・
おお、いい感じ!・・・セクステッドの厚化粧の感じはなく、少しスッキリ上下の抜けもよくて・・・いい感じに厚みと濃さが・・・ゆっくり聞こえて溜めも感じる!・・・
これこれ、この感じ!こっちの方が好きです!・・・駄目じゃないですか!どんどん高額サウンドになっちゃってて・・・
っと、教授が、予定では、これが正解のはずだったんですよ・・・Mt.T2さんは、この音が聞きたかったのかなと思ってたんですと・・・で、再び、柴田淳の秋桜を再生・・・
おお!こもった感じもなくて、上下の抜けもいい感じで、バランスも絶妙のセピア色で、吐息や弦の擦れも聞こえて・・・正に、こんな音色が欲しかった!
教授いわく、ワイドレンジの録音がされていないソースを、そのままワイドレンジなシステムで鳴らすと、ソースの出そうとしてるバランスが崩れちゃうので、ちょっと帯域を狭めて合わせてやった方が上手く鳴るということだそうで・・・ただ、逆に、この構成で、ワイドレンジなソースを鳴らすと、せっかくのソースの音が台無しになっちゃうとのこと・・・
う~ん、なるほど!・・・録音の古いソースは、当時のシステムで鳴らす方が良い感じに聞こえるってのと同じような感じなんですね・・・闇雲に出せば良いというわけではないと・・・(^^;
それに、ここで改めてハッキリしたことが・・・そう、daisuke邸で感激したデジタルリベラメンテ効果は、やはり、デジタルリベラメンテによるところが決定的だということ・・・音色だけじゃないと言うこと・・・歌の歌詞が伝わるには、曲調と言うのか、曲のテンポが重要で、デジタルリベラメンテは、そこを出すように作られているってこと?・・・何だか、σ(^^)私の理解を超える世界の話だけど・・・実際そう感じる音の世界が明確にあるって事なんですよね・・・
いやいや、音楽って奴は、やっぱり、何とも奥深い世界でなんすね・・・え?当然?ハハハ(^^;
っと、ちょっぴり、お勉強が出来たところで・・・お次は、お楽しみ鑑賞タイムへと・・・
っと、残念、今日はここで時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ってわけで、早速、昨日のつづきへ・・・ブルメちゃんで、拙宅緊急クリニックの際に、鳴らなくて苦労した柴田淳のCOVER 70'sから、秋桜を聞かせていただいたんですが・・・
音色が少し近いからか、十二分に聞けるレベル!・・・ただ、daisuke邸で感激した、デジタルリベラメンテ効果による、歌の思いが聞こえるサウンドにはまだまだ遠い・・・
じゃ、教授が、ちょっと変えてみましょうか?と・・・なにやら秘策を・・・
で、Mt.T2さんが聞きたいのは、こんな方向?と・・・再び、柴田淳の秋桜を再生・・・
どうやら、デジタルケーブルを変えられたようで・・・おお!イントロの曲のイメージが、セピア色っぽく鳴って来た・・・で、ボーカルが始まると・・・おおお!この感じ!・・・音色は正にこんな感じ!
そうなんですよ、曲の雰囲気は、正にこんな感じなんです!・・・ですが・・・惜しいかな、あの驚きのサウンドではないんですよね・・・
ところで、これは、何がどうなったの?と聞いてみると・・・デジタルケーブルをステルスのインドラに変えられたのだそうで・・・レンジを狭めて、中域をちょっと出す感じの変化だそうで・・・
ちょっと、これも聞いてみてくださいと・・・アン・サリーをかけられた・・・
【アンサリー】1011-03

おお、暗い雰囲気確認用?・・・kin-yaさんお気に入り?のアン・サリーの蘇州夜曲ですね・・・
うん!・・・クリアで抜けもよいながらモロにセピア色全開の音色・・・
そうそう、こんな雰囲気の方向ですよ!・・・後は・・・(^^;
もっと?と教授に問われて・・・息を吸う音や、ギターのネックで指をスライドした時の、キュッキュッって音が、もう少し聞こえると、ゾクッて来そうなんですがって言っちゃった・・・
いや、今のは、ちょっと出したかった音じゃなくて・・・再生経路を間違えちゃったみたいで、ビマークを余計に経由してたみたい・・・今の、ちょっと忘れてもらって、もう一度これをと、再生・・・
おお!めっちゃ濃くて厚くて、あったかでセピア色!・・・歌の溜めもたっぷりで、曲が凄くゆっくり聞こえる・・・そうそう、こんな感じです!
これは、どうされたんですか?と問うと・・・デジタルケーブルをステルスのセクステッドにして、さらにレンジを狭めたとの事で・・・
で、さっき余計にビマークも経由してて失敗した、インドラとブルメのコンビの本来のサウンドをもう一度聞いてくださいと、アンサリーをもう一度再生・・・
おお、いい感じ!・・・セクステッドの厚化粧の感じはなく、少しスッキリ上下の抜けもよくて・・・いい感じに厚みと濃さが・・・ゆっくり聞こえて溜めも感じる!・・・
これこれ、この感じ!こっちの方が好きです!・・・駄目じゃないですか!どんどん高額サウンドになっちゃってて・・・
っと、教授が、予定では、これが正解のはずだったんですよ・・・Mt.T2さんは、この音が聞きたかったのかなと思ってたんですと・・・で、再び、柴田淳の秋桜を再生・・・
おお!こもった感じもなくて、上下の抜けもいい感じで、バランスも絶妙のセピア色で、吐息や弦の擦れも聞こえて・・・正に、こんな音色が欲しかった!
教授いわく、ワイドレンジの録音がされていないソースを、そのままワイドレンジなシステムで鳴らすと、ソースの出そうとしてるバランスが崩れちゃうので、ちょっと帯域を狭めて合わせてやった方が上手く鳴るということだそうで・・・ただ、逆に、この構成で、ワイドレンジなソースを鳴らすと、せっかくのソースの音が台無しになっちゃうとのこと・・・
う~ん、なるほど!・・・録音の古いソースは、当時のシステムで鳴らす方が良い感じに聞こえるってのと同じような感じなんですね・・・闇雲に出せば良いというわけではないと・・・(^^;
それに、ここで改めてハッキリしたことが・・・そう、daisuke邸で感激したデジタルリベラメンテ効果は、やはり、デジタルリベラメンテによるところが決定的だということ・・・音色だけじゃないと言うこと・・・歌の歌詞が伝わるには、曲調と言うのか、曲のテンポが重要で、デジタルリベラメンテは、そこを出すように作られているってこと?・・・何だか、σ(^^)私の理解を超える世界の話だけど・・・実際そう感じる音の世界が明確にあるって事なんですよね・・・
いやいや、音楽って奴は、やっぱり、何とも奥深い世界でなんすね・・・え?当然?ハハハ(^^;
っと、ちょっぴり、お勉強が出来たところで・・・お次は、お楽しみ鑑賞タイムへと・・・
っと、残念、今日はここで時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/03/13 07:00]
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