- | HOME |
【1677】130102 教授邸詣でwith大佐(2)延長線上にあると言われても・・・(^^;
- オーディオ
- | トラックバック(0)
- | コメント(0)
さて、新年早々、大佐と一緒に遥々讃岐の国は教授邸へ・・・σ(^^)私にとっては、帰省した実家でのほぼマイ電柱&筒抜け部屋でリセットし直した耳で・・・ご本家出し切り系サウンドを再確認させていただいて・・・
現状の拙宅サウンドが、リファレンスとしてはどのようなポジションなのかを、ご本家を基準に認識しておきたいと・・・
単に出し切り系サウンドと言っても、ご本家教授邸は、季節や気分で音調が変わりますし・・・今回のように、機材やケーブルで、進化もしてますし・・・(^^;
で、今回、メインの目的は、ブルメスターの銀ピカDACを新たに導入され、調整も完了したとのことでしたので、そのサウンドを聞かせていただくことだったのですが・・・
個性の強いクローズアップ系サウンド・・・っと言うより、拙宅のクロースアップ失敗サウンドのトラウマからか・・・冒頭1曲目、教授邸オリジナルのビマークのDACでのサウンドにビックリ!(@@;
ああ!こんなに濃いんだ・・・こんなに響きを使われていたんだと・・・
【今井美樹:ILoveapiano】798-01
で、1曲目の年下の水夫に続いて、7曲目PRIDEを・・・
声の伸び、ピアノのペダルの音・・・やはり、癖なく帯域広く、ストレスなく、ソースの音を出している感じではあるのですが・・・音数と言うのか、情報量と言うのか、音の粒子が極めて小さく、密度が半端じゃない・・・やっぱ、濃いなあ・・・
いわゆるデジタルの研ぎ澄まされやせ細った微粒子サウンドではなく・・・濃く厚く太くこってり書かれた油絵のようなアナログサウンドでもなく・・・正に出し切り系サウンド・・・
ま、しいて今回の気付きを上げるとすれば・・・かなり、部屋の響きを元の音にシームレスにつながれていたんだということ・・・改めてフレクシウムの効果はでかいと思ったのですが・・・(^^;
ま、そもそも抜群な部屋のSNと響きに、絶頂期のJeffのアンプへキッチリ綺麗な電源を送り、振動処理をした上で、吟味された信号ケーブルでキッチリ信号を送る・・・っと、こういう音になると・・・
でも、ここまで聞いた時点では、どちらのDACでの再生かを聞いていなかったので、あまりに濃い音に、思わず、これがブルメスターの音ですか?って聞いちゃいました・・・(^^;
っと、メインはビマークで、ブルメスターは、クラシック用に使っておられるとのことで・・・
今回は、ちょっと重心低めと言うか・・・ホンの少し暖かめで、低域側に厚みがあるのかな?・・・
で、お次は、サラ・ボーンのアフター・アワーズから1曲目を・・・
【サラボーンのアフター・アワーズ】1529-04
ああ・・・うちは、やっぱり腰高で薄っぺらいなあ(^^;・・・ってか、ギターもベースも・・・うちでは、めっちゃ古い、高域のない録音に聞こえるんですが・・・ここでは、そんな古さを感じない・・・何か別物のCD聞いてるみたい(汗
あっ・・・ただ、念のため・・・オーディオの鳴らし方として、歌が来てるか?っていう点は?ですよ・・・σ(^^)私、まだその部分は、最近気付き始めたばかりで、聞く耳自体が修行不足ですので・・・
う~ん、うちでは、単にセピア色が色濃いだけに聞こえるんです・・・ハァ・・・
で、お次は、大貫妙子のUTAUから、10曲目四季を・・・
【大貫妙子+坂本龍一のUTAU】1045-01
う~ん、どんどん帰りたくなってくる・・・うちじゃ、こんなに濃くたっぷりに鳴らんぞ!(^^;
まあ、確かに、白ネギ君(インドラ)使った時の雰囲気の延長線と言えば、そうなんだけど・・・うちでは、どこで、どんだけフン詰まってるんや?・・・確かに部屋のSNと響きも大きいとは思うけど・・・
っと、教授が・・・Mt.T2さんところと、そんなに変わらないでしょ?って・・・
いやいや、よう言いますね!・・・そんなわけあるはずないですやん!(^^;
じゃあ、次は、雷行きますかと・・・
【大貫妙子のアトラクシオン】1176-01
うわ~!・・・やっぱ、こうなんですね・・・前方の天井方向上空から頭上~後方へと雷の響きが・・・まあ、確かにうちでも、雰囲気はあるけど・・・サイズが・・・って、あれ?この展開、前回も?(^^;
熱帯雨林のもわっとした感じが濃いんですよねえ・・・正に音の濃さでむわっとしてるって感じで・・・うちでは、単なる夕立なんです・・・(^^;
やっぱ、全然違いますね・・・雰囲気のサイズを、この部屋の広さに当てはめると・・・出来上がる空間は、この部屋より随分小さくなっちゃいます・・・_| ̄|○
っと、既にパンチドランカー状態ですが・・・今日は、ここまで・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
現状の拙宅サウンドが、リファレンスとしてはどのようなポジションなのかを、ご本家を基準に認識しておきたいと・・・
単に出し切り系サウンドと言っても、ご本家教授邸は、季節や気分で音調が変わりますし・・・今回のように、機材やケーブルで、進化もしてますし・・・(^^;
で、今回、メインの目的は、ブルメスターの銀ピカDACを新たに導入され、調整も完了したとのことでしたので、そのサウンドを聞かせていただくことだったのですが・・・
個性の強いクローズアップ系サウンド・・・っと言うより、拙宅のクロースアップ失敗サウンドのトラウマからか・・・冒頭1曲目、教授邸オリジナルのビマークのDACでのサウンドにビックリ!(@@;
ああ!こんなに濃いんだ・・・こんなに響きを使われていたんだと・・・
【今井美樹:ILoveapiano】798-01

で、1曲目の年下の水夫に続いて、7曲目PRIDEを・・・
声の伸び、ピアノのペダルの音・・・やはり、癖なく帯域広く、ストレスなく、ソースの音を出している感じではあるのですが・・・音数と言うのか、情報量と言うのか、音の粒子が極めて小さく、密度が半端じゃない・・・やっぱ、濃いなあ・・・
いわゆるデジタルの研ぎ澄まされやせ細った微粒子サウンドではなく・・・濃く厚く太くこってり書かれた油絵のようなアナログサウンドでもなく・・・正に出し切り系サウンド・・・
ま、しいて今回の気付きを上げるとすれば・・・かなり、部屋の響きを元の音にシームレスにつながれていたんだということ・・・改めてフレクシウムの効果はでかいと思ったのですが・・・(^^;
ま、そもそも抜群な部屋のSNと響きに、絶頂期のJeffのアンプへキッチリ綺麗な電源を送り、振動処理をした上で、吟味された信号ケーブルでキッチリ信号を送る・・・っと、こういう音になると・・・
でも、ここまで聞いた時点では、どちらのDACでの再生かを聞いていなかったので、あまりに濃い音に、思わず、これがブルメスターの音ですか?って聞いちゃいました・・・(^^;
っと、メインはビマークで、ブルメスターは、クラシック用に使っておられるとのことで・・・
今回は、ちょっと重心低めと言うか・・・ホンの少し暖かめで、低域側に厚みがあるのかな?・・・
で、お次は、サラ・ボーンのアフター・アワーズから1曲目を・・・
【サラボーンのアフター・アワーズ】1529-04

ああ・・・うちは、やっぱり腰高で薄っぺらいなあ(^^;・・・ってか、ギターもベースも・・・うちでは、めっちゃ古い、高域のない録音に聞こえるんですが・・・ここでは、そんな古さを感じない・・・何か別物のCD聞いてるみたい(汗
あっ・・・ただ、念のため・・・オーディオの鳴らし方として、歌が来てるか?っていう点は?ですよ・・・σ(^^)私、まだその部分は、最近気付き始めたばかりで、聞く耳自体が修行不足ですので・・・
う~ん、うちでは、単にセピア色が色濃いだけに聞こえるんです・・・ハァ・・・
で、お次は、大貫妙子のUTAUから、10曲目四季を・・・
【大貫妙子+坂本龍一のUTAU】1045-01

う~ん、どんどん帰りたくなってくる・・・うちじゃ、こんなに濃くたっぷりに鳴らんぞ!(^^;
まあ、確かに、白ネギ君(インドラ)使った時の雰囲気の延長線と言えば、そうなんだけど・・・うちでは、どこで、どんだけフン詰まってるんや?・・・確かに部屋のSNと響きも大きいとは思うけど・・・
っと、教授が・・・Mt.T2さんところと、そんなに変わらないでしょ?って・・・
いやいや、よう言いますね!・・・そんなわけあるはずないですやん!(^^;
じゃあ、次は、雷行きますかと・・・
【大貫妙子のアトラクシオン】1176-01

うわ~!・・・やっぱ、こうなんですね・・・前方の天井方向上空から頭上~後方へと雷の響きが・・・まあ、確かにうちでも、雰囲気はあるけど・・・サイズが・・・って、あれ?この展開、前回も?(^^;
熱帯雨林のもわっとした感じが濃いんですよねえ・・・正に音の濃さでむわっとしてるって感じで・・・うちでは、単なる夕立なんです・・・(^^;
やっぱ、全然違いますね・・・雰囲気のサイズを、この部屋の広さに当てはめると・・・出来上がる空間は、この部屋より随分小さくなっちゃいます・・・_| ̄|○
っと、既にパンチドランカー状態ですが・・・今日は、ここまで・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/03/10 07:00]
- オーディオ |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
トラックバック
この記事のトラックバックURL
https://mtt2.blog.fc2.com/tb.php/1743-e7e1b9ad
- | HOME |
コメントの投稿