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【1671】121222 拙宅:教授の緊急クリニック(7)ハイエンド電線病Part2・・・(^^;
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さて、3ヶ月遅れと言いながら・・・まだ続きます(^^;・・・いやあ、ここのところの気づきから、ある種のターニングポイントになるんじゃないかと思うわけです・・・ほんまか?(^^;
え~っと、本題に戻って・・・MJQの枯葉を聞いて・・・音の輪郭が弱く、鮮度感が薄いと感じてしまいまして・・・後は、その辺が欲しいですねと・・・ポロリと・・・
すると、教授が・・・そういう音は、帯域狭く再生した方が良いですよと・・
で、教授が、σ(^^)私の出したいクローズアップ系のサウンドってのは、こんなの繋いだ音じゃないの?って出してきたのは・・・
【NBSのブラックラベル】
真黒黒助・・・それにしても、なんちゅう硬さ!・・・これ繋げられるの?
噂では聞いたことはあるのですが・・・実際に見るのも、音を聞くのもこれが初めて・・・(^^;
プリを少し前に出して・・・無理矢理CU-80~MU-80間に・・・おお、繋がった!
で、先ほどのMJQの枯葉を聞いてみると・・・
【無理矢理ブラックラベルを】
ああ!なるほど、クローズアップ系を好む人が好きになりそう!・・・メリハリのある中高域に最低域やバランスはともかく、弾力感モリモリのぶっとい低域(ブイブイのベース)・・・トランペットがもの凄く力強く飛んでくる・・・ピアノも濃く・・・スネアの炸裂が快感!・・・シンバルも金属板の厚みが分かる音に・・・
いやいや、楽しく爽快に曲が・・・情報量はあまり減らすことなく、元のワイドレンジより少し帯域の伸びを少な目に、その分厚みと弾力感に変えて・・・これはこれで、麻薬的な快感たっぷりのサウンドが出るんですね!(^^;
っと、教授が・・・このケーブルは、低域のハイスピードを我慢して、こういう低音を聞きたい時のために置いてあるとのこと・・・ただ、何でもかんでも同じ音調に鳴ってしまうのが、一番の欠点?とか
じゃ、フィリッパジョルダーノを聞いてみましょうかと・・・同じく8曲目を・・・
おお!なるほど、分厚くエネルギッシュな中域(めっちゃ濃いボーカル)に・・・教授からも、随分厚化粧しましたねと・・・ホント、20代とも聞こえた声が、妖艶な熟女の声になっちゃた・・・(^^;
ハハハ・・・後は、これにしっとりした艶っぽさとムッとする最低域の空気感、シュワッと天井方向に抜け切る中高域があればよかったのに・・・ハハハ、そんなん追い求めたら、早死にするでしょう!(^^;
つづけて、今井美紀も聞いてみると・・・ほ~!こんなに変わるんだ!・・・当時の面影はなく、今の声年齢?に・・・(^^;
こうなって来ると、2~3万のアダプターをかますとか、プリアンプに、こう言う音に変換するスイッチでもあれば良いんですが・・・(^^;
じゃ、今度は、DACがどこまで鳴らせるかやってみましょうと言うことで・・・
【DACに梃入れ】
DACの電源には、太刀魚君Type1SEを、インシュはチタ~ンインシュ002にして、UX-1のデジタルアウトをSilver RunningのデジタルケーブルでDAC(SV-192S)に繋ぎ・・・DACの可変出力のXLRからSilver RunningのXLRでプリへ・・・
これで、今井美紀を聞いてみると・・・
あれれ?・・・高域が出てない?・・・音数が随分少なくなっちゃって・・・
教授が・・・う~ん、駄目かも?・・・これは、梃入れしても先がないですね・・・こっちは、デフォルメした音を楽しむ方が良いですよと・・・
じゃ、これで遊んでみましょうかと・・・何だか、めちゃ変わったインシュが出てきた!
【磁気浮揚+アルミのインシュ】
上から押さえると、上下に動く・・・磁石の反発を利用した浮揚系インシュレーターのようだ・・・
で、これを装着して・・・ああ、残念、今日はここで時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
え~っと、本題に戻って・・・MJQの枯葉を聞いて・・・音の輪郭が弱く、鮮度感が薄いと感じてしまいまして・・・後は、その辺が欲しいですねと・・・ポロリと・・・
すると、教授が・・・そういう音は、帯域狭く再生した方が良いですよと・・
で、教授が、σ(^^)私の出したいクローズアップ系のサウンドってのは、こんなの繋いだ音じゃないの?って出してきたのは・・・
【NBSのブラックラベル】

真黒黒助・・・それにしても、なんちゅう硬さ!・・・これ繋げられるの?
噂では聞いたことはあるのですが・・・実際に見るのも、音を聞くのもこれが初めて・・・(^^;
プリを少し前に出して・・・無理矢理CU-80~MU-80間に・・・おお、繋がった!
で、先ほどのMJQの枯葉を聞いてみると・・・
【無理矢理ブラックラベルを】

ああ!なるほど、クローズアップ系を好む人が好きになりそう!・・・メリハリのある中高域に最低域やバランスはともかく、弾力感モリモリのぶっとい低域(ブイブイのベース)・・・トランペットがもの凄く力強く飛んでくる・・・ピアノも濃く・・・スネアの炸裂が快感!・・・シンバルも金属板の厚みが分かる音に・・・
いやいや、楽しく爽快に曲が・・・情報量はあまり減らすことなく、元のワイドレンジより少し帯域の伸びを少な目に、その分厚みと弾力感に変えて・・・これはこれで、麻薬的な快感たっぷりのサウンドが出るんですね!(^^;
っと、教授が・・・このケーブルは、低域のハイスピードを我慢して、こういう低音を聞きたい時のために置いてあるとのこと・・・ただ、何でもかんでも同じ音調に鳴ってしまうのが、一番の欠点?とか
じゃ、フィリッパジョルダーノを聞いてみましょうかと・・・同じく8曲目を・・・
おお!なるほど、分厚くエネルギッシュな中域(めっちゃ濃いボーカル)に・・・教授からも、随分厚化粧しましたねと・・・ホント、20代とも聞こえた声が、妖艶な熟女の声になっちゃた・・・(^^;
ハハハ・・・後は、これにしっとりした艶っぽさとムッとする最低域の空気感、シュワッと天井方向に抜け切る中高域があればよかったのに・・・ハハハ、そんなん追い求めたら、早死にするでしょう!(^^;
つづけて、今井美紀も聞いてみると・・・ほ~!こんなに変わるんだ!・・・当時の面影はなく、今の声年齢?に・・・(^^;
こうなって来ると、2~3万のアダプターをかますとか、プリアンプに、こう言う音に変換するスイッチでもあれば良いんですが・・・(^^;
じゃ、今度は、DACがどこまで鳴らせるかやってみましょうと言うことで・・・
【DACに梃入れ】

DACの電源には、太刀魚君Type1SEを、インシュはチタ~ンインシュ002にして、UX-1のデジタルアウトをSilver RunningのデジタルケーブルでDAC(SV-192S)に繋ぎ・・・DACの可変出力のXLRからSilver RunningのXLRでプリへ・・・
これで、今井美紀を聞いてみると・・・
あれれ?・・・高域が出てない?・・・音数が随分少なくなっちゃって・・・
教授が・・・う~ん、駄目かも?・・・これは、梃入れしても先がないですね・・・こっちは、デフォルメした音を楽しむ方が良いですよと・・・
じゃ、これで遊んでみましょうかと・・・何だか、めちゃ変わったインシュが出てきた!
【磁気浮揚+アルミのインシュ】

上から押さえると、上下に動く・・・磁石の反発を利用した浮揚系インシュレーターのようだ・・・
で、これを装着して・・・ああ、残念、今日はここで時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/03/04 07:00]
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