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【1663】121216 Ge3本社で「もあれチューンSP」(後編)求めた太鼓の音・・・(^^;
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さて、何でこんなに引っ張るのかって?・・・いえいえ、全然そんなつもりはなくて、単に、σ(^^)私の思う低音ってどんなか?って言うのと、そういや筒抜けサウンドってのが、自分の好きな音の形だったなあってのを思い出したんで、ちょっと振り返りを・・・(^^;
ってのはさて置き・・・Ge3本社の作業部屋におかれたシステム・・・プレーヤーはパイオニアのちょっと前のDVDプレーヤー、アンプは音響のAVアンプ・・・もちろん倶楽部員・・・で、SPが、昨日ご覧いただいた、ちょっと引く姿になったPioneer S-HE100・・・「超結界機器用」のトルネード貼りや、要石25?(実験用のちょっと反則物かも?)なんてGe3チューン満載で・・・
とにかく、聞いて聞いて!と、きささんがかけたのは・・・鬼太鼓座の怒濤万里から鼕々・・・
冒頭、三味線の撥の音・・・弦を弾き、撥皮にあたる音がめっちゃ痛い!・・・掛け声と共に叩かれる大太鼓・・・バチが皮に当たった音、そこから裏側の皮向こうへ空気の波を飛ばす音、叩いた皮から空気の波が戻って来る音・・・その振動の余韻が広がる・・・
特に、空気の振動がドロドロと奥の方へ、空間の広がりに合わせて広がっていく様・・・この空気の振動の伝わり方が見えるように軽々と鳴る鳴り方・・・これが、原寸大の音量にしなくても出る!
再び、津軽三味線の撥の重みと厚みを感じる音の痛さ!・・・(^^;
太鼓の皮を叩く音に、その向こうで空気の振動が伝わっていく様が見える鳴り方・・・これが、σ(^^)私が、拙宅のメインSPに「もあれ」を施工して通常音量より遥かに小さな音量でも出るんです・・・
と、きささんが・・・この太鼓の構造が分かる鳴り方が、ずっと出したくて出なかった音だと・・・
なるほど!・・・太鼓の皮の音として聞こえるシステムは、それなりにあると思うんですが・・・確かに、太鼓の形や大きさが感じられ、その周辺の空間まで見えてくるような鳴り方・・・
何と言うか、ドロドロのところが空間を再現する感じが出ないですよね・・・単にセンターの音像の辺りで鳴って周りに低音の振動が広がるような鳴り方までは普通に出るんですが・・・
三味線も大太鼓も、このパルシブな音が軽く鳴る速さと、極低音のドロドロの両立・・・
っと、今度は、同じ曲を、この頃Ge3の掲示板で話題の中華DACを使ったPCオーディオから再生・・・
う~ん、確かに、中華DACでここまで鳴れば凄いですね!・・・でも、CDとの隔たりは・・・
で、どうやら、このCDとの音の隔たりをどうやって埋めるかが、この時チャレンジ中の課題だったようですね・・・その答えの1つが「超銀蛇」や中華DACのチューニングってことなんですね・・・
と、そういえば聞けるようになったマリア・カラスを聞いてなかったねって再生・・・
なるほど!・・・グラスでも割ってしまいそうな高音、耳が痛くて覆いたくなるような音ではない!
切々と歌いかける必死さは伝わるものの、耳を破壊するような超音波に聞こえない・・・それに、モノラルでも、ちゃんと空間があるかのような再生・・・
センターのステージにすくっとカラスが立っているような聞こえ方・・・これが、鳥肌ってことね!
なるほど!なるほど・・・この音なんですね!・・・
ってわけで、思ってた通り、軽くストレスのない低音のイメージが、思っていた通りだたと言うのが、何よりの収穫!・・・
その後、話題は、デジタルケーブルの話に・・・Ge3的には、PCオーディオの音を支配するのは、DDC以降の部分とのことで、その部分に力を入れていくことのこのようです・・・
(今は、既にこの部分への対策第1弾、デジタルケーブル「超銀蛇」が登場してますね)
やっぱり、ここに行き着くみたいですね・・・(^^;
インフラノイズのリベラメンテと言い、何だか面白いことに・・・
実は、拙宅のサウンドの問題も、かなりの部分、ここに関連してたんですよね・・・
ま、その辺は、また、その取り組みのお話の時に・・・(^^;
ってわけで、Ge3の太鼓の音体験のお話でした~(^^;
明日は・・・また、小ネタ?・・・ま、何はともあれ・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ってのはさて置き・・・Ge3本社の作業部屋におかれたシステム・・・プレーヤーはパイオニアのちょっと前のDVDプレーヤー、アンプは音響のAVアンプ・・・もちろん倶楽部員・・・で、SPが、昨日ご覧いただいた、ちょっと引く姿になったPioneer S-HE100・・・「超結界機器用」のトルネード貼りや、要石25?(実験用のちょっと反則物かも?)なんてGe3チューン満載で・・・
とにかく、聞いて聞いて!と、きささんがかけたのは・・・鬼太鼓座の怒濤万里から鼕々・・・
冒頭、三味線の撥の音・・・弦を弾き、撥皮にあたる音がめっちゃ痛い!・・・掛け声と共に叩かれる大太鼓・・・バチが皮に当たった音、そこから裏側の皮向こうへ空気の波を飛ばす音、叩いた皮から空気の波が戻って来る音・・・その振動の余韻が広がる・・・
特に、空気の振動がドロドロと奥の方へ、空間の広がりに合わせて広がっていく様・・・この空気の振動の伝わり方が見えるように軽々と鳴る鳴り方・・・これが、原寸大の音量にしなくても出る!
再び、津軽三味線の撥の重みと厚みを感じる音の痛さ!・・・(^^;
太鼓の皮を叩く音に、その向こうで空気の振動が伝わっていく様が見える鳴り方・・・これが、σ(^^)私が、拙宅のメインSPに「もあれ」を施工して通常音量より遥かに小さな音量でも出るんです・・・
と、きささんが・・・この太鼓の構造が分かる鳴り方が、ずっと出したくて出なかった音だと・・・
なるほど!・・・太鼓の皮の音として聞こえるシステムは、それなりにあると思うんですが・・・確かに、太鼓の形や大きさが感じられ、その周辺の空間まで見えてくるような鳴り方・・・
何と言うか、ドロドロのところが空間を再現する感じが出ないですよね・・・単にセンターの音像の辺りで鳴って周りに低音の振動が広がるような鳴り方までは普通に出るんですが・・・
三味線も大太鼓も、このパルシブな音が軽く鳴る速さと、極低音のドロドロの両立・・・
っと、今度は、同じ曲を、この頃Ge3の掲示板で話題の中華DACを使ったPCオーディオから再生・・・
う~ん、確かに、中華DACでここまで鳴れば凄いですね!・・・でも、CDとの隔たりは・・・
で、どうやら、このCDとの音の隔たりをどうやって埋めるかが、この時チャレンジ中の課題だったようですね・・・その答えの1つが「超銀蛇」や中華DACのチューニングってことなんですね・・・
と、そういえば聞けるようになったマリア・カラスを聞いてなかったねって再生・・・
なるほど!・・・グラスでも割ってしまいそうな高音、耳が痛くて覆いたくなるような音ではない!
切々と歌いかける必死さは伝わるものの、耳を破壊するような超音波に聞こえない・・・それに、モノラルでも、ちゃんと空間があるかのような再生・・・
センターのステージにすくっとカラスが立っているような聞こえ方・・・これが、鳥肌ってことね!
なるほど!なるほど・・・この音なんですね!・・・
ってわけで、思ってた通り、軽くストレスのない低音のイメージが、思っていた通りだたと言うのが、何よりの収穫!・・・
その後、話題は、デジタルケーブルの話に・・・Ge3的には、PCオーディオの音を支配するのは、DDC以降の部分とのことで、その部分に力を入れていくことのこのようです・・・
(今は、既にこの部分への対策第1弾、デジタルケーブル「超銀蛇」が登場してますね)
やっぱり、ここに行き着くみたいですね・・・(^^;
インフラノイズのリベラメンテと言い、何だか面白いことに・・・
実は、拙宅のサウンドの問題も、かなりの部分、ここに関連してたんですよね・・・
ま、その辺は、また、その取り組みのお話の時に・・・(^^;
ってわけで、Ge3の太鼓の音体験のお話でした~(^^;
明日は・・・また、小ネタ?・・・ま、何はともあれ・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/02/24 07:00]
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コメント
太鼓
昨日の世界不思議発見でやってました。
東南アジアの太鼓の音を良くするのに皮に何かを塗らなければならない。それは何か?答えはご飯です。
t2さんのお好きなGe3の世界そのもの。
不思議でもなんでもない極めて論理的なことに思えるが現実社会では非科学的、宗教的と捉えられる。Ge3の世界は不思議ワールドではなくて冷静、直感的と観てるのはあたしだけなんだろうか?
東南アジアの太鼓の音を良くするのに皮に何かを塗らなければならない。それは何か?答えはご飯です。
t2さんのお好きなGe3の世界そのもの。
不思議でもなんでもない極めて論理的なことに思えるが現実社会では非科学的、宗教的と捉えられる。Ge3の世界は不思議ワールドではなくて冷静、直感的と観てるのはあたしだけなんだろうか?
Re: 太鼓
スタジオマンさん、お久しぶりです。
コメントありがとうございますm(_ _)m
太鼓の皮にご飯ですか・・・ほ~パリッとした張りのある乾いたいい音がしそうですね!(^^
Ge3の製品は、ちゃんと科学的な理論があるとGe3さん自体は言っているんですが・・・その科学的理論自体が既に???な世界ですので(^^;
でも、言わんとする音が出さえすれば、それはそれでいいわけで・・・ま、ちょっと違うこともあったりして・・・それも楽しめればよしとしときましょう(^^;
コメントありがとうございますm(_ _)m
太鼓の皮にご飯ですか・・・ほ~パリッとした張りのある乾いたいい音がしそうですね!(^^
Ge3の製品は、ちゃんと科学的な理論があるとGe3さん自体は言っているんですが・・・その科学的理論自体が既に???な世界ですので(^^;
でも、言わんとする音が出さえすれば、それはそれでいいわけで・・・ま、ちょっと違うこともあったりして・・・それも楽しめればよしとしときましょう(^^;
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