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【1658】121209 toyocrim邸訪問(終):モノラルレコードの衝撃!・・・(^^; 

さて、拙宅と同じメインSPのtoyocrim邸で、S-1EXは、ホントはノーマルでもこんなに鳴るんだよ!ってサウンドをたっぷり聞かせていただいて・・・いやあ、正直困っちゃいました(^^;

完全に、拙宅は・・・一体何のために、何を遊んどんねん!・・・ってことを、突き付けられたわけですから・・・(^^;

ま、辛うじての言い訳は・・・エアボリュームはそんなに変わらないとは言え、部屋の幅が狭くてスクリーンの関係で、SPの位置がほぼ限定されてしまうし・・・同じく、部屋の凸凹に合わせるために、斜めに配置しなけりゃならないし・・・なんて(^^;

って、エネルギーバランスや弾力感、躍動感が足りないって、それ以前の問題じゃないの?・・・ま、それはまあ、今のところは、中高域を出すこととトレードオフになっているってことにして・・・(^^;

もう一つ気付いたのは、音量の重要性・・・拙宅の制限音量を、少し超えた辺りから、サウンドが部屋全体を満たし、不足する中低域が出て来て、躍動感も増し始める・・・

って、結局、無理やり環境のせいにしてるだけ?(^^;・・・ハハハ、この解決に何とか策を講じれるようにならないと駄目ってことですね・・・(^^;

と、その話は、またぼちぼちやって行くとして・・・再び、toyocrim邸のお話の終盤戦へ・・・

お茶タイムの休憩も終えて、オーディオルームに戻り・・・

今度は、モノラルレコードを聞きましょうということになって・・・

【ジュリー・ロンドンのJulie is her name】
1658-01ジュリー・ロンドンのJulie is her name

まずは、ジュリー・ロンドンのJulie is her nameから・・・って、このレコードが出た頃は、3人ともまだこの世に生まれてないとのことで・・・ちょっとビックリ!(@@;

【再生はEMTのモノ針で】
1658-02EMTのモノ針で

で、再生は、EMTのモノラル用のカートリッジで・・・かかったのは、Say it isn't soから・・・

なんちゅう濃くて暖かく優しいボーカル・・・やっぱり、モノラルって凄いなあ!・・・なんて言うんでしょう、これだけの厚み、濃さになってくると、ホントにCDとは別世界の実在感です!

もの凄く滑らかで、生々しくて!・・・もう、こうなってくると・・・高域って要るの?ステレオって要るの?・・・と、思わずにはいられなくなります・・・(^^;

っと、toyocrimさんが・・・この頃の録音は、1発録りだからと・・・なるほど、それゆえ、演奏の緊張感が高いってことですね!・・・

で、気付くと片面聞き続けたようで・・・今度は、反対の面を・・・

っと、toyocrimさんから・・・実は、いまのはA面をかけたんですが、ジャケットの記載の曲順では、B面の曲なんですと・・・おおらかな大国アメリカゆえの珍事・・・ファーストプレスは、A面B面が逆になっているのだそうで・・・(^^;

それから・・・EMTのカートリッジのステレオLP用(TSD15)とか、 モノラルLP用(TMD25)とか、 SP用(TND65)とかの数字は、レコードの溝の幅(μm)を表したものだそうで・・・

なるほど!・・・物理的な振幅の違いが音やエネルギー感の違いにも繋がっているんですね・・・

いやあ、モノラルと言っても、エコーが入っていると、まるでうまく録ったステレオかと思えるくらいに空間を感じますね・・・

で、続けて、本来のA面を聞かせて頂いた・・・

ああ、何だか随分、ハッキリクッキリの鮮度感の高い音に感じるなあって思ってたら・・・レコードは、回転速度一定ゆえに、溝の長さが内側ほど短くなるわけで・・・外側ほど音がよくて、内側へ行くほど明瞭度やエネルギー感が落ちていくのだそうで・・・なるほど!

それにしても、濃くて生々しいサウンド・・・レコードって凄いメディアだったってことですよね・・・CDだと、こんなに生々しくないですもんね・・・え?鳴らし方、腕の違い?・・・ハハハ(^^;

で、お次は、Rayさんが持参されたモノラルのレコードで・・・

【ジェリー・マリガン・ミーツ・ジョニー・ホッジス】
1658-03ジェリー・マリガン・ミーツ・ジョニー・ホッジス

ジェリー・マリガン・ミーツ・ジョニー・ホッジスを再生・・・

ほう、こちらはRay邸で聞かせていただいたのとは、結構、雰囲気が違って、もの凄く中域の濃さが強くこってり、優しく暖かな感じ・・・

どうやら、この違いは、Rayさんとtoyocrimさんのお話からすると、お二人がお使いのカートリッジの違いによるところのようで・・・

Rayさんから、モノラルに合った音作りがされてるんですねと・・・っと、toyocrimさんからは、このカートリッジは、新しい方のEMTのカートリッジとも音が違うとのことで・・・へえ~(^^;

シンバルの優しいのは、SPの性質もあると思うんですがとたずねると・・・前のSPでは、もっと尖がっていたとのことで、やはり、この辺り、σ(^^)私が欲する音とは、SPの性質自体、ちょっと方向性が違うってことですね・・・ま、それを無理しようとするから、お馬鹿な方にばかり突っ走るんですね?・・・って、それはまた、ちょっと違うんじゃない(爆

ってか、そんな事より、これだけ分厚いサックスが聴ければ、最高ですよね!(^^;

Rayさんから、モノラルの方がベースにしても実在感があるよねと・・・ホント生々しく感じますね!

で、続けてB面も聞かせていただいて・・・途中、Rayさんから、段々、鳴って来たねと・・・確かに、何だか、段々ノリノリのサウンドになってきました(^^;・・・どうやら、RayさんもこのEMTのモノラルサウンドには、刺激を受けられたようで・・・この雰囲気出すには、アームから要るかな?なんて・・・

とにもかくにも、モノラルのレコードの音の太さをたっぷりと堪能させていただき・・・S-1EXは、鳴らしてやれば、これだけ鳴るんだ!ってことをつくづく感じた次第で・・・(^^;

ってわけで・・・いやいや、ホント楽しく、気付きや学びのたっぷり詰まったとっても貴重な体験をさせていただきました!・・・ハハハ、宿題たっぷり(^^;

toyocrimさん、長時間、ありがとうございましたm(_ _)m

と言うことで、今回のお話は、これにてお終い・・・

明日は・・たぶん、小休止?の小ネタでしょうか(^^;

いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

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