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【1657】121209 toyocrim邸訪問(5):空間再現の仕方・・・(^^;
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さて、toyocrim邸でのS-1EXは、拙宅とは全く趣の違った鳴り方で・・・拙宅になくて困ってる中低域のエネルギーバランスと力感、躍動感・・・って書きながら、うちは、肝心なところが全然出てないってことやん!って、またまた痛感して・・・(^^;
でも、そんなの関係なしに、容赦なく当日のお話の続きへ・・・
ビッグバンドのお次は、ガラッと変わってクラシック?・・・Rayさんご持参のゲイリー・カーのコル・ニドライから、1曲目のタイトル曲を・・・
【ゲイリー・カーのコル・ニドライ】
おお、いきなりパイプオルガンにチェロ・・・オルガンの響き方から、教会での演奏のようで・・・チェロの感じからするとチェロはかなりオンな録音みたいで・・・このボウーイングの生々しさ、澄んだ音色が綺麗・・・
この教会の空間の感じが、今のうちの状態ではスカスカになるんですね・・・うちでは、空間の広がりを高域の響きや倍音の余韻で聞いてますが・・・こちらのイメージは、低域の空気感、包まれ感で感じるってことで・・・うちは、エネルギーバランスとともに、空間再現も問題ありってことか・・・
拙宅の不足部分がどんどんあからさまになって来て、何だか、段々寂しくなってきちゃいました(^^;
で、お次は、これをかけていただいた・・・1649-01柴田淳COVER 70'sから秋桜・・・
【柴田淳COVER 70's】1649-01
おお、セピア色の感じ・・・音調の方向で行くと、先日daisuke邸で聞かせていただいた、マルチョウのケーブルの方向かな・・・ただ、こちらの厚みは、オリジナルDACの効果で、半端じゃなくて、ピアノの伴奏が凄く本物っぽい音色で(^^;・・・
でも、残念ながらdaisuke邸で体験した、デジタルリベラメンテでのあの驚きのかたり歌とは、ちょっと系統が違って・・・σ(^^)私の鳥肌立系統ではないみたい・・・
で、今度も続けて、σ(^^)私の持参した、ニルス・ロフグレインを・・・
【ニルスロフグレインのアコースティックライブ】1273-01
アコースティックライブから、いつもの5曲目をかけていただいた・・・
おお!やはり、この曲もギターの胴の存在がはっきり分かる音色かどうかが大切なようで・・・っと、ここに来て初めて、ギターの音色にちょっぴりアキュフェーズらしい煌びやかな艶っぽさが・・・
それと、やはりこちらでは、空間の広がりは、低域の空気の動きで感じる・・・この方向のサウンドをうちにも持たせたいですね・・・(^^;
っと、お次は、Rayさんご持参のビッグバンド・・・
【Harry James & His Big Band】
ハリージェイムス&ヒズ・ビッグバンドってことで・・・
うん、やっぱりこういうビッグバンドのJazz喫茶的なエネルギー感は、お得意のようですね・・・金管の張り出し方なんて、ホーンSPでもないのに、ホーンSPっぽい感じも・・・
それと、電源環境のよさも感じる・・・音の澄み方を聞いていると、σ(^^)私の実家の傾向にちょっと似てるような気が・・・静かなんだけど元気のあるサウンド・・・やはり、元々の電源環境の良さも貢献しているようで・・・
と、ここで、この厚みたっぷりなDACのお話に・・・ジッタークリーナーの機能のお話しや・・・作者の方のお話とか・・・最近のDSDファイルの再生についてのお話とか・・・
っと、ここで、休憩しましょうかと言うことで・・・お茶タイムに・・・
で、σ(^^)私の方は、ここまで聞かせて頂いた印象を振り返りつつ・・・拙宅の足りない点についてあれやこれやと思い出し・・・一番の問題は、部屋の横幅不足・・・これをセッティングでどう対応するか?・・・エネルギーバランスを中低域に重心を下げるには?・・・マンションゆえの制約もあるし・・・そう、何より、リスポジ上部の梁の出っ張りが致命傷かな?・・・
って、この辺りは、音を回せれば大きく改善できると先日H氏が来たときに指導を受けたけど・・・その後のお遊びが過ぎて、当時とは全然違うサウンドになっちゃたし・・・
ってなことを考えつつ・・・休憩タイムも終わって・・・
じゃあ、今度はレコード・・・モノラルを聞いてみましょうかと・・・
っと、残念・・・今日はここで時間切れ・・・ってわけで、つづきは明日・・・ラストになるかな?
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
でも、そんなの関係なしに、容赦なく当日のお話の続きへ・・・
ビッグバンドのお次は、ガラッと変わってクラシック?・・・Rayさんご持参のゲイリー・カーのコル・ニドライから、1曲目のタイトル曲を・・・
【ゲイリー・カーのコル・ニドライ】

おお、いきなりパイプオルガンにチェロ・・・オルガンの響き方から、教会での演奏のようで・・・チェロの感じからするとチェロはかなりオンな録音みたいで・・・このボウーイングの生々しさ、澄んだ音色が綺麗・・・
この教会の空間の感じが、今のうちの状態ではスカスカになるんですね・・・うちでは、空間の広がりを高域の響きや倍音の余韻で聞いてますが・・・こちらのイメージは、低域の空気感、包まれ感で感じるってことで・・・うちは、エネルギーバランスとともに、空間再現も問題ありってことか・・・
拙宅の不足部分がどんどんあからさまになって来て、何だか、段々寂しくなってきちゃいました(^^;
で、お次は、これをかけていただいた・・・1649-01柴田淳COVER 70'sから秋桜・・・
【柴田淳COVER 70's】1649-01

おお、セピア色の感じ・・・音調の方向で行くと、先日daisuke邸で聞かせていただいた、マルチョウのケーブルの方向かな・・・ただ、こちらの厚みは、オリジナルDACの効果で、半端じゃなくて、ピアノの伴奏が凄く本物っぽい音色で(^^;・・・
でも、残念ながらdaisuke邸で体験した、デジタルリベラメンテでのあの驚きのかたり歌とは、ちょっと系統が違って・・・σ(^^)私の鳥肌立系統ではないみたい・・・
で、今度も続けて、σ(^^)私の持参した、ニルス・ロフグレインを・・・
【ニルスロフグレインのアコースティックライブ】1273-01

アコースティックライブから、いつもの5曲目をかけていただいた・・・
おお!やはり、この曲もギターの胴の存在がはっきり分かる音色かどうかが大切なようで・・・っと、ここに来て初めて、ギターの音色にちょっぴりアキュフェーズらしい煌びやかな艶っぽさが・・・
それと、やはりこちらでは、空間の広がりは、低域の空気の動きで感じる・・・この方向のサウンドをうちにも持たせたいですね・・・(^^;
っと、お次は、Rayさんご持参のビッグバンド・・・
【Harry James & His Big Band】

ハリージェイムス&ヒズ・ビッグバンドってことで・・・
うん、やっぱりこういうビッグバンドのJazz喫茶的なエネルギー感は、お得意のようですね・・・金管の張り出し方なんて、ホーンSPでもないのに、ホーンSPっぽい感じも・・・
それと、電源環境のよさも感じる・・・音の澄み方を聞いていると、σ(^^)私の実家の傾向にちょっと似てるような気が・・・静かなんだけど元気のあるサウンド・・・やはり、元々の電源環境の良さも貢献しているようで・・・
と、ここで、この厚みたっぷりなDACのお話に・・・ジッタークリーナーの機能のお話しや・・・作者の方のお話とか・・・最近のDSDファイルの再生についてのお話とか・・・
っと、ここで、休憩しましょうかと言うことで・・・お茶タイムに・・・
で、σ(^^)私の方は、ここまで聞かせて頂いた印象を振り返りつつ・・・拙宅の足りない点についてあれやこれやと思い出し・・・一番の問題は、部屋の横幅不足・・・これをセッティングでどう対応するか?・・・エネルギーバランスを中低域に重心を下げるには?・・・マンションゆえの制約もあるし・・・そう、何より、リスポジ上部の梁の出っ張りが致命傷かな?・・・
って、この辺りは、音を回せれば大きく改善できると先日H氏が来たときに指導を受けたけど・・・その後のお遊びが過ぎて、当時とは全然違うサウンドになっちゃたし・・・
ってなことを考えつつ・・・休憩タイムも終わって・・・
じゃあ、今度はレコード・・・モノラルを聞いてみましょうかと・・・
っと、残念・・・今日はここで時間切れ・・・ってわけで、つづきは明日・・・ラストになるかな?
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/02/18 07:00]
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