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【1645】121202 daisuke邸再訪(2):進化の裏には・・・(^^;
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さて、半年前の教授の訪問、H氏の訪問時、それぞれのチューニングのノウハウを使った調整を実体験して、果たしてその要素をどんな風に取り入れているのか?ってのが、非常に興味深い今回のdaisuke邸への再訪・・・
実際、オーディオルームへ入ってみると・・・部屋の変化は、どちらかというと、半年前の訪問の前の状態に近い?・・・フロントステージ周辺は、基本的に何も無く・・・左右壁の1次反射面辺りにシルヴァンが置かれ・・・後のソファーの両サイドにアンクが置かれていた・・・
前の訪問後、いづれも1週間ほどは、チューニングされた状態で色々聞いて見られたそうですが・・・
その後の細部のチューニング・・・昨日のお話にも出てきたSPやアンプ、DAC下のインシュやボードによる変化などなど・・・に合わせて調音材の調整をされた結果、一番、思い描くサウンドになったのが、この配置だとのことで・・・
とは言え・・・何曲か聞かせていただいたそのサウンドは・・・前回の各訪問後のサウンドを越えた進化を遂げている・・・???・・・見た目で確認できたボードやインシュによるチューニングで、ここまでのサウンドに鳴るんだろうか?・・・
そんなことを思いつつ・・・次にかかった曲は、ダイド(Dido)の1曲目・・・
【ダイド(Dido)】1292-06
おおお!・・・タイトで衝撃を伴う打ち込み系ドラム?に澄んだキーボードの背景に、ボーカルが浮かびあがる・・・何と言っても打ち込み系バスドラの下に聞こえるベース?の重低音が、空気の振動マッサージ?(^^;のように心地良い・・・スピードが速く、キッチリ制動された低音ゆえの心地よさ・・・
いやあ、うちでは音の存在すら気付かなかった低域が、キッチリ出てて、めちゃ気持ちいですね!・・・なるほど、フェイキーのボーカルの下の方からダイドのドラムの間あたりを盛り上げる中低域の盛り上がりより、ワイドレンジでフラットな方向の自然さってわけですね・・・
それにしても、前回伺った時のサウンドからすると、SNを上げて、レンジやスピードを伸ばした上で、全体を薄めず、勢いを殺さず、逆に濃さと滑らかさも増す・・・って、めっちゃ高度に進化してるんですけど?って聞いてみたら・・・見えないところや内部にチューニングアイテムによる強化をされているとのこと・・・
ああ、なるほど、納得!・・・これまでの気の遠くなるような膨大な細かなチューニング(ケーブル類のオリジナルチューニングなど)の延長線で、効果的なチューニングをされたんですね!・・・いやいや素晴らしいです!
っと、お次は・・・そうそう、フィリッパジョルダーノの8曲目の低域が、今までに無かった鳴り方になってきたんですよとかけていただいた・・・
【フィリッパ・ジョルダーノ】1474-03
いやあ、冒頭の透明感が、凄いですね!・・・・ハイエンド系の美音とは違った研ぎ澄ました美音って言うか・・・それに、この低域の振動は、快感ものですね!・・・
良し悪しは分からないけど、今まであまり聞こえなかった低域が充満するようになったとのこと・・・
なるほど!・・・daisuke邸ならではの低域の伸びが、量ではなく、空気をがっちりグリップして動かし切ってるって感じで、とっても心地良いですね・・・鳴らしっぱなしだと太く濁るところを、しっかり制動してるからこそですね・・・
っと、ここ最近になって、低域もそうですが、高域がかなり伸びてきたのを感じますとのこと・・・
なるほど、これだけ制動された低域がしっかり聞こえるってことは、対する上もキッチリ出ているってことですものね・・・いやあ、凄いですね!・・・
続いては、高域が出るシステムでは聞き辛くなるんで、ここでも苦手なソースなんですがと・・・
絢香のアコースティックライブから、みんな空の下を・・・
そう、高域のうるささを抑えたシステムでは、気にならないんですが、高域が伸びたシステムでは、耳に痛いところがあるんですが、大分、出したままで煩くなくなって来ましたとのこと・・・
ああ、声を張り上げたところですよね・・・って、いやあ、なんちゅうたっぷりの空気感!・・・ホールのムンってする空気の包囲感が気持ちいいですね・・・低音がしっかり出てないと気持ち悪いんですが、ストレートにホールの空間を感じますね・・・そこへこの透明感・・・いいですねえ~!(^^
なるほど、こうやって聞くと、パール君なりの自然なワイドレンジって言うのが良く分かりますね・・・それに、横方向の広がりがお好きだとおっしゃってたから、こういうセッティングになったってのも良く分かりました・・・
普段は、フロントセンターのカーテンを開けていらっしゃるけど、前回は、真夏の昼間で、このカーテンを閉めていたって言うのも、違いの大きな要因かもしれませんね・・・
っと、ところで・・・駄目ですねえ、GPS-777が衛星受信状態にならないですね・・・う~ん、残念、今回、こいつの比較はあきらめるしかないですね・・・
ってわけで、GPS-777なしに、CCV-5とデジタルケーブルを聞かせていただけますか?・・・っと、その前に、ちょっと巻物で遊んでみましょうか?・・・
っと、残念ながら今日はここで時間切れ・・・
なので、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
実際、オーディオルームへ入ってみると・・・部屋の変化は、どちらかというと、半年前の訪問の前の状態に近い?・・・フロントステージ周辺は、基本的に何も無く・・・左右壁の1次反射面辺りにシルヴァンが置かれ・・・後のソファーの両サイドにアンクが置かれていた・・・
前の訪問後、いづれも1週間ほどは、チューニングされた状態で色々聞いて見られたそうですが・・・
その後の細部のチューニング・・・昨日のお話にも出てきたSPやアンプ、DAC下のインシュやボードによる変化などなど・・・に合わせて調音材の調整をされた結果、一番、思い描くサウンドになったのが、この配置だとのことで・・・
とは言え・・・何曲か聞かせていただいたそのサウンドは・・・前回の各訪問後のサウンドを越えた進化を遂げている・・・???・・・見た目で確認できたボードやインシュによるチューニングで、ここまでのサウンドに鳴るんだろうか?・・・
そんなことを思いつつ・・・次にかかった曲は、ダイド(Dido)の1曲目・・・
【ダイド(Dido)】1292-06

おおお!・・・タイトで衝撃を伴う打ち込み系ドラム?に澄んだキーボードの背景に、ボーカルが浮かびあがる・・・何と言っても打ち込み系バスドラの下に聞こえるベース?の重低音が、空気の振動マッサージ?(^^;のように心地良い・・・スピードが速く、キッチリ制動された低音ゆえの心地よさ・・・
いやあ、うちでは音の存在すら気付かなかった低域が、キッチリ出てて、めちゃ気持ちいですね!・・・なるほど、フェイキーのボーカルの下の方からダイドのドラムの間あたりを盛り上げる中低域の盛り上がりより、ワイドレンジでフラットな方向の自然さってわけですね・・・
それにしても、前回伺った時のサウンドからすると、SNを上げて、レンジやスピードを伸ばした上で、全体を薄めず、勢いを殺さず、逆に濃さと滑らかさも増す・・・って、めっちゃ高度に進化してるんですけど?って聞いてみたら・・・見えないところや内部にチューニングアイテムによる強化をされているとのこと・・・
ああ、なるほど、納得!・・・これまでの気の遠くなるような膨大な細かなチューニング(ケーブル類のオリジナルチューニングなど)の延長線で、効果的なチューニングをされたんですね!・・・いやいや素晴らしいです!
っと、お次は・・・そうそう、フィリッパジョルダーノの8曲目の低域が、今までに無かった鳴り方になってきたんですよとかけていただいた・・・
【フィリッパ・ジョルダーノ】1474-03

いやあ、冒頭の透明感が、凄いですね!・・・・ハイエンド系の美音とは違った研ぎ澄ました美音って言うか・・・それに、この低域の振動は、快感ものですね!・・・
良し悪しは分からないけど、今まであまり聞こえなかった低域が充満するようになったとのこと・・・
なるほど!・・・daisuke邸ならではの低域の伸びが、量ではなく、空気をがっちりグリップして動かし切ってるって感じで、とっても心地良いですね・・・鳴らしっぱなしだと太く濁るところを、しっかり制動してるからこそですね・・・
っと、ここ最近になって、低域もそうですが、高域がかなり伸びてきたのを感じますとのこと・・・
なるほど、これだけ制動された低域がしっかり聞こえるってことは、対する上もキッチリ出ているってことですものね・・・いやあ、凄いですね!・・・
続いては、高域が出るシステムでは聞き辛くなるんで、ここでも苦手なソースなんですがと・・・
絢香のアコースティックライブから、みんな空の下を・・・
そう、高域のうるささを抑えたシステムでは、気にならないんですが、高域が伸びたシステムでは、耳に痛いところがあるんですが、大分、出したままで煩くなくなって来ましたとのこと・・・
ああ、声を張り上げたところですよね・・・って、いやあ、なんちゅうたっぷりの空気感!・・・ホールのムンってする空気の包囲感が気持ちいいですね・・・低音がしっかり出てないと気持ち悪いんですが、ストレートにホールの空間を感じますね・・・そこへこの透明感・・・いいですねえ~!(^^
なるほど、こうやって聞くと、パール君なりの自然なワイドレンジって言うのが良く分かりますね・・・それに、横方向の広がりがお好きだとおっしゃってたから、こういうセッティングになったってのも良く分かりました・・・
普段は、フロントセンターのカーテンを開けていらっしゃるけど、前回は、真夏の昼間で、このカーテンを閉めていたって言うのも、違いの大きな要因かもしれませんね・・・
っと、ところで・・・駄目ですねえ、GPS-777が衛星受信状態にならないですね・・・う~ん、残念、今回、こいつの比較はあきらめるしかないですね・・・
ってわけで、GPS-777なしに、CCV-5とデジタルケーブルを聞かせていただけますか?・・・っと、その前に、ちょっと巻物で遊んでみましょうか?・・・
っと、残念ながら今日はここで時間切れ・・・
なので、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/02/06 07:00]
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