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【1639】121201 LVP-HC8000デモ(堀切日出春氏@シマムセン)(1)まず2Dの実力!・・・(^^;
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さてさて、いよいよ本題・・・今年も?行って来ました!・・・かみさんと連れ立って・・・
いえいえ、今回は下心はありません(^^;・・・そう言えば、去年、ここで、かみさんと堀切さんのデモを見て、2台のプロジェクターを今のに入れ換えるお馬鹿な暴挙に出ちゃったんですよね・・・(^^;
でも、今回は、全く無い袖は振れませんので・・・めっちゃ安心(^^;
ま、どちらかと言うと、元映画助監督で、これまでに映像ソフト購入に億を超える投資をしちゃってるという超映像オタクの、敬愛する堀切さんが紹介してくれるソフトを見るのが主目的・・・
のはずが・・・やっぱり、新製品は、新製品なりの進化があると言うことも明確に・・・(汗
で、今回は、拙宅のプロジェクター(LVP-HC7800)の後継機LVP-HC8000のデモってことです・・・
基本的には、構成は同じで、熟成方向のマイナーチェンジって感じのようだったんですが・・・果たしてどうなんでしょう?・・・今回は、堀切さんと、三菱の佐藤さんって方が一緒にデモされました・・・
今回、普通ショップでは体験できないような比較試聴をやります・・・貴重な体験になりますよってことで・・・o(^^o)(o^^)oo(^^o)(o^^)oワクワク
で、まずは2Dのクオリティーアップの確認から・・・
ディズニーのザ・マペッツって作品の前半、ミュージカルシーンで・・・明るさ、明快さNo.1のソフトとのことで・・・DLPのコントラスト感、色彩感、フォーカス感、解像感含めて、全て確認できるソフトで、肌色の発色なんかも見てくださいって・・・再生・・・
おお!・・・良い絵ってのが、どんなか?分かってませんが・・・色濃くこってり、すっきり鮮やかで、微細なところもキッチリ・・・って感じたのは確か・・・
スクリーンは、123インチ、ゲイン1.0のHD100ってスチュワートのものを設置距離5mでの投射だそうです・・・ゲイン1.0は、ケント紙の明るさと同じだとか・・・byM佐藤
で、お次は、カラーホイルの倍速違いの比較ってことで・・・DLPは、シングルチップでフルカラー表示するため、RGBのカラーホイルを回して色を出す、面順次方式で・・・
カラーホイルを回すため、回転速度で、カラーブレーキング現象ってのが見える・・・目の前で掌を振ると、指と指の間に虹色が見える・・・で、これが人によっては、気になる人がいる・・・
で、今回、回転速度標準4倍速に対して、6倍速を追加したと・・・で、6倍速は、4年ほど前にマランツがオーバー100万円DLPプロジェクターでやって以来とのことで、膨大な処理のため、画質にダメージが出るんだとか・・・
で、前作HC7800から、3Dの映像処理のため、DLPチップのドライブ回路を2個使いしているので、その余力で6倍速に対応したと・・・で、プレーヤー(今回パナの新レコーダーBZT9300)の出力を24Pに固定することで、対応したと・・・で、6倍を見て・・・途中で標準の4倍に・・・
うん?・・・元々σ(^^)私、カラブレはあまり気にならない方なので・・・あ、でも標準の方が絵のクオリティーが高くなった?肌のグラディエーションが滑らか?(6倍の方が悪くなる)のは分かりました・・・ま、これは、σ(^^)私には、標準4倍速でOKなので、現状で問題なし?・・・(^^;
ちなみに、4倍速の画質で6倍速ってのは、今後も無理?コスト的にやらない?(1DLP+2ドライバーは、この製品が最後)ようです・・・
次は・・・HC7800からHC8000で、ネイティブコントラストを上げるため、アイリスを4つ付けて、コントラスト比を2倍強にアップしたと・・・暗黒ルームなら、如実に差が出ると・・・ダークナイトライジング(発売4日前!)をお先に試聴・・・
ここから堀切さん解説で・・・
全編の4割近くをIMAXカメラで撮ってて、65mmのフィルムの質感、暗部が深く入るので、アイリスの性能を見てねと・・・映画の撮影側は、白側の階調がどう出るかが、現像のテーマですが、黒の階調は、全く意識しないが、ビデオ信号だと、漆黒表現が出来るので・・・この兼ね合いが、7800からは、かなり底上げをしているので、黒の方の階調で、フィルムのニュアンスが強く出るようになったと・・・ダークナイトライジングの前半、バットマンの復活のシーンを視聴・・・
おおお!、映像のクオリティの多少の違いはとにかく・・・作品を早く見たい~!って無性に思いました・・・(4日後には、届いて、旧機種7800でではありますが、たっぷり堪能!凄くよかった!(^^;)
ちなみに、前作より更に画質も良くなってて・・・(書けない秘話も)・・・漆黒の中のサイレンの赤とか、輪郭補正も程よくシュートも減って、ホントのダークナイトの世界になったと・・・
で、2Dの最後、アラビアのロレンス(米盤:日本語字幕あり)・・・8Kスキャニング、4Kワークフローによるリマスター?ですが・・・4Kで映した時に、ホントの実力が開花するでしょうと・・・2Kワークフローのものとは、全く違う次元になると・・・その雰囲気が分かりやすいシーンで、青空、ロレンスの少し黄みがかった衣装、髪の毛のディテールなどを見てと・・・列車を襲うシーンを視聴・・・
いやあ、確かに絵は凄い!古い映画がここまで綺麗に見れるとは・・・でも、音は?何でこんなに劣化するの?絵のクオリティーには全然追いついて無い感じですね・・・(^^;
っと、2Dはこれで終わって・・・次は、少々3Dのおさらい?講義?を・・・(^^;
あれれ?・・・残念、時間切れ・・・ってわけで、つづきは明日・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
いえいえ、今回は下心はありません(^^;・・・そう言えば、去年、ここで、かみさんと堀切さんのデモを見て、2台のプロジェクターを今のに入れ換えるお馬鹿な暴挙に出ちゃったんですよね・・・(^^;
でも、今回は、全く無い袖は振れませんので・・・めっちゃ安心(^^;
ま、どちらかと言うと、元映画助監督で、これまでに映像ソフト購入に億を超える投資をしちゃってるという超映像オタクの、敬愛する堀切さんが紹介してくれるソフトを見るのが主目的・・・
のはずが・・・やっぱり、新製品は、新製品なりの進化があると言うことも明確に・・・(汗
で、今回は、拙宅のプロジェクター(LVP-HC7800)の後継機LVP-HC8000のデモってことです・・・
基本的には、構成は同じで、熟成方向のマイナーチェンジって感じのようだったんですが・・・果たしてどうなんでしょう?・・・今回は、堀切さんと、三菱の佐藤さんって方が一緒にデモされました・・・
今回、普通ショップでは体験できないような比較試聴をやります・・・貴重な体験になりますよってことで・・・o(^^o)(o^^)oo(^^o)(o^^)oワクワク
で、まずは2Dのクオリティーアップの確認から・・・
ディズニーのザ・マペッツって作品の前半、ミュージカルシーンで・・・明るさ、明快さNo.1のソフトとのことで・・・DLPのコントラスト感、色彩感、フォーカス感、解像感含めて、全て確認できるソフトで、肌色の発色なんかも見てくださいって・・・再生・・・
おお!・・・良い絵ってのが、どんなか?分かってませんが・・・色濃くこってり、すっきり鮮やかで、微細なところもキッチリ・・・って感じたのは確か・・・
スクリーンは、123インチ、ゲイン1.0のHD100ってスチュワートのものを設置距離5mでの投射だそうです・・・ゲイン1.0は、ケント紙の明るさと同じだとか・・・byM佐藤
で、お次は、カラーホイルの倍速違いの比較ってことで・・・DLPは、シングルチップでフルカラー表示するため、RGBのカラーホイルを回して色を出す、面順次方式で・・・
カラーホイルを回すため、回転速度で、カラーブレーキング現象ってのが見える・・・目の前で掌を振ると、指と指の間に虹色が見える・・・で、これが人によっては、気になる人がいる・・・
で、今回、回転速度標準4倍速に対して、6倍速を追加したと・・・で、6倍速は、4年ほど前にマランツがオーバー100万円DLPプロジェクターでやって以来とのことで、膨大な処理のため、画質にダメージが出るんだとか・・・
で、前作HC7800から、3Dの映像処理のため、DLPチップのドライブ回路を2個使いしているので、その余力で6倍速に対応したと・・・で、プレーヤー(今回パナの新レコーダーBZT9300)の出力を24Pに固定することで、対応したと・・・で、6倍を見て・・・途中で標準の4倍に・・・
うん?・・・元々σ(^^)私、カラブレはあまり気にならない方なので・・・あ、でも標準の方が絵のクオリティーが高くなった?肌のグラディエーションが滑らか?(6倍の方が悪くなる)のは分かりました・・・ま、これは、σ(^^)私には、標準4倍速でOKなので、現状で問題なし?・・・(^^;
ちなみに、4倍速の画質で6倍速ってのは、今後も無理?コスト的にやらない?(1DLP+2ドライバーは、この製品が最後)ようです・・・
次は・・・HC7800からHC8000で、ネイティブコントラストを上げるため、アイリスを4つ付けて、コントラスト比を2倍強にアップしたと・・・暗黒ルームなら、如実に差が出ると・・・ダークナイトライジング(発売4日前!)をお先に試聴・・・
ここから堀切さん解説で・・・
全編の4割近くをIMAXカメラで撮ってて、65mmのフィルムの質感、暗部が深く入るので、アイリスの性能を見てねと・・・映画の撮影側は、白側の階調がどう出るかが、現像のテーマですが、黒の階調は、全く意識しないが、ビデオ信号だと、漆黒表現が出来るので・・・この兼ね合いが、7800からは、かなり底上げをしているので、黒の方の階調で、フィルムのニュアンスが強く出るようになったと・・・ダークナイトライジングの前半、バットマンの復活のシーンを視聴・・・
おおお!、映像のクオリティの多少の違いはとにかく・・・作品を早く見たい~!って無性に思いました・・・(4日後には、届いて、旧機種7800でではありますが、たっぷり堪能!凄くよかった!(^^;)
ちなみに、前作より更に画質も良くなってて・・・(書けない秘話も)・・・漆黒の中のサイレンの赤とか、輪郭補正も程よくシュートも減って、ホントのダークナイトの世界になったと・・・
で、2Dの最後、アラビアのロレンス(米盤:日本語字幕あり)・・・8Kスキャニング、4Kワークフローによるリマスター?ですが・・・4Kで映した時に、ホントの実力が開花するでしょうと・・・2Kワークフローのものとは、全く違う次元になると・・・その雰囲気が分かりやすいシーンで、青空、ロレンスの少し黄みがかった衣装、髪の毛のディテールなどを見てと・・・列車を襲うシーンを視聴・・・
いやあ、確かに絵は凄い!古い映画がここまで綺麗に見れるとは・・・でも、音は?何でこんなに劣化するの?絵のクオリティーには全然追いついて無い感じですね・・・(^^;
っと、2Dはこれで終わって・・・次は、少々3Dのおさらい?講義?を・・・(^^;
あれれ?・・・残念、時間切れ・・・ってわけで、つづきは明日・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/01/31 07:00]
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