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【016】怒涛のGe3チューン -第2章- アクセサリー(SP再構築)編
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前回に引き続き、しつこく(引っ張りますなー)再構築編です。
今回は、予告どおりSP周りのセッティングです。
相変わらず、汚い携帯画像でごめんなさい。
まずは、ノーマル状態。
実際にノーマル使用していたときは、カーペットに剣山を逆さま(針を下)にして突き刺し、その上に逸品館にて購入した13mm厚人工大理石ボードを敷いて、その上にエラックの純正スタンドでセッティングしていました。
当然、エラックの純正スタンドの支柱には、ポリプロピレン顆粒?(直径5~8mmの透明粒子)を充填してあります。
続いて、前回も登場しました自作オーディオボードの「大地もどき」を設置します。
いや~っと、それにしても重いですね。日頃の運動不足を反省します。
「大地もどき」の周囲4箇所に「礎」が置いてありますが、これもまあオカルト系必殺技の1つ。
「大地もどき」に「礎」が影響を与え、能力を向上させてくれるらしいです。
「倶楽部員」の3本足スタンド「櫓もどき」を設置し、SPの「ストヒバーガー」の準備もしています。
集結点からのケーブルをスタンドに乗せた「ストーンヒーラー」(バーガーの下)に接続し、更にそこから上部の「ストーンヒーラー」に接続します。
このストヒの間にSPが挟まれることで、「ストヒバーガー」になります。
画像は、「SP用脈々」の接続準備状態です。
バイアンプ駆動のため、低音用と高音用の2台を設置し、それぞれに「要石」を2個(計4個)接続して、その上に「ケブタ」を乗せてあります。
SPを設置してGe3アイテムのセットが完了です。
この後、リスニングポイントからの距離を測り、レーザーセッター(逸品館の製品を真似て自作)で、振り角を合わせ、セッティング完了しました。
ちなみに、このセッティングは、大阪の逸品館さんのHPから取り入れた方法で、Ge3に傾倒する前から行っていました。結構簡単にSPの存在が消えます。
ところが、Ge3チューンすると、このようなセッティングがほとんどいらなくなります。
SPの送り出す音の強さ?浸透力?エネルギー?が強くなるため、ポン置きでよくなるのです。
でも、駄耳おやじは結局、やらないよりやった方がいいのとちゃう?と思ってやってしまうのだ!
次回は全体画像と再視聴結果の予定です。
- [2008/07/29 07:00]
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コメント
No title
以前のように糸をはって...ってめんどくさくなってしまいましたのでこれで...
セッティング
システム構成によって、またその時の好みによって、気に入る焦点位置が変化しますね。
今は、フロントが頭の20センチほど後部、リアが丁度耳の位置くらいになっています。
レーザーの距離測定は、一時私も考えましたが、計測器の設置をきちんとしないと距離が変ってしまうこと、手ごろな価格のものは、cm単位までしか計れないことから、採用を見送り、相変わらずナイロン糸(ケーブルとか束ねるワイヤー?:束ねてネジネジするやつを糸に1.5周まいて片方のSPまでの距離に合わせ、反対もあわせる)でやっています。
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