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【1628】121118 白いお髭のウサギさん別邸訪問(2):空間と鳴らし方?・・・(^^;
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さて、古民家をリノベーションされ専用のオーディオ用リビング?を設けられた、白いお髭のウサギさんの別邸・・・到着早々に鬼太鼓座の大太鼓の音にビックリ!(@@;
っと、その直後にアンプの変更で、その変化にビックリしつつも・・・新旧、いづれも参加された方の作品ということに、重ねてビックリ!(@@;
真空管のOTLアンプって、やっぱり、そのドライブ力が、とっても魅力ですね!・・・しかも、ウェストミンスターロイヤルを、こんなにリニアにドライブするなんて!・・・凄くダイナミックで制動の効いた音に、またまたビックリ!(@@;
【新作のOTLアンプ】1627-06
で、一番の驚きは、このアンプが、自作だということ・・・このオフ会に参加されている、元メーカーの技術者の方との事ですが・・・その仕上げは、確かに自作ならでは・・・とは言うものの、その仕上げは、生半可なものではなく、気の遠くなるような手間と時間と愛情をかけないと、この仕上げは・・・
何でも、木に魅せられ、筐体は無垢の屋久杉を使われているのだそうで・・・乾燥させて、くり抜いていかれるのでしょうが・・・全体の仕上げはもちろん、中央の模様や、名盤まで・・・
何でも、1年がかりの作品だそうで・・・なるほど!納得の作品・・・
【部屋の反対側の後方から】
ウエストミンスターロイヤルの能率が高い(99dB)というのもあるんでしょうが・・・このお部屋のエアボリュームをドライブするアンプは・・・っと、何と25w/片チャンネル程度との事で・・・
う~ん、レンジを求めるあまり、能率の低い今時のスピーカー・・・それを無理やり駆動するための信じられないほど大掛かりでハイパワーな石のアンプ・・・なんだかなあと思ってしまいますね・・・
限られたスペースで、ワイドレンジにスペック上のクオリティーを高め、音場空間をバランスよく再現するための必然が、昨今のトールボーイモニター系SPなのかもしれませんが・・・
軽いコーン紙のウーファーに、バックロードホーン、高能率でクオリティの高いホーンツイーターの同軸ユニット・・・この方向のSPも、これだけのお部屋の配置なら、原寸大の音場空間として楽しめるわけで・・・正統的には、もっとこちらの方向への進化が必要だったのでは?
鬼太鼓座の後は、アルゲリッチのCDが流れておりました・・・
【アルゲリッチのCDが】
いやいや、そのゆったり無理なく心地よく包まれる鳴りっぷりには・・・プライベートコンサートに来ているような贅沢さが・・・
参加された皆さんも、口々に・・・ウエストミンスターがこれだけ鳴れば・・・以前のヤマハより断然良く鳴っていると・・・
っと、白いお髭のウサギさんご自身も・・・ウェルフロートを敷いてからは、もうヤマハ聞かなくなって、ずっとこっちを聞いていると・・・
そうなれば、いっそヤマハを退けた方が、より空間再現が良くなりそうですね・・・(^^;
それにしても・・・ウェルフロートの効果は絶大なる物となっているようで・・・クリーン電源から、プレーヤー、プリ、パワー、SPと、全てに導入されていて・・・先ほどから鳴っている演奏の透明感は、正にこの効果の賜物度とのコメントも・・・
この空間、この音量で鳴らすためには、確かに、かなり大きな効果があるのは納得ですね・・・
つくづく、拙宅のような狭い部屋に、あれやこれやと大げさな機材を使って、ニアフィールドでちまちま細かなことに目くじら立てて、対峙して聞くってのは・・・反省_| ̄|○
参加者も10名ほどですので、話題は、あちこちでそれぞれいろんな話が・・・私の周りでは、PCオーディオやハイレゾの話から、BD-Aの話・・・ウェストミンスターロイヤルのエッジ交換のビックリ価格のお話とか・・・(^^;
っと、それでは、次の参加者の作品もと・・・
【どこのスタジオモニター?】
ヤマハのSPの上に、参加者の自作のSPを乗せて・・・っと、随分おしゃれなデザインだけど、どこのメーカーのスタジオモニターかな?って思ったんですが・・・聞いてビックリ!(@@;
ホームセンターで入手したラック(外側の白木の枠部分)に、アルテックのフルレンジユニットに合わせたフロンとショートホーン&スリットバスレフのバッフルを付けた自作品なんだと・・・
それを、鳴らすのは・・・
【iPhone & Dock & Amp】
これまた自作・・・iPhone用のドックと一体型の真空管アンプ・・・
果たしてどんな音が?・・・っと、またまた中途半端ですが、今日は、ここで時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
っと、その直後にアンプの変更で、その変化にビックリしつつも・・・新旧、いづれも参加された方の作品ということに、重ねてビックリ!(@@;
真空管のOTLアンプって、やっぱり、そのドライブ力が、とっても魅力ですね!・・・しかも、ウェストミンスターロイヤルを、こんなにリニアにドライブするなんて!・・・凄くダイナミックで制動の効いた音に、またまたビックリ!(@@;
【新作のOTLアンプ】1627-06
で、一番の驚きは、このアンプが、自作だということ・・・このオフ会に参加されている、元メーカーの技術者の方との事ですが・・・その仕上げは、確かに自作ならでは・・・とは言うものの、その仕上げは、生半可なものではなく、気の遠くなるような手間と時間と愛情をかけないと、この仕上げは・・・
何でも、木に魅せられ、筐体は無垢の屋久杉を使われているのだそうで・・・乾燥させて、くり抜いていかれるのでしょうが・・・全体の仕上げはもちろん、中央の模様や、名盤まで・・・
何でも、1年がかりの作品だそうで・・・なるほど!納得の作品・・・
【部屋の反対側の後方から】
ウエストミンスターロイヤルの能率が高い(99dB)というのもあるんでしょうが・・・このお部屋のエアボリュームをドライブするアンプは・・・っと、何と25w/片チャンネル程度との事で・・・
う~ん、レンジを求めるあまり、能率の低い今時のスピーカー・・・それを無理やり駆動するための信じられないほど大掛かりでハイパワーな石のアンプ・・・なんだかなあと思ってしまいますね・・・
限られたスペースで、ワイドレンジにスペック上のクオリティーを高め、音場空間をバランスよく再現するための必然が、昨今のトールボーイモニター系SPなのかもしれませんが・・・
軽いコーン紙のウーファーに、バックロードホーン、高能率でクオリティの高いホーンツイーターの同軸ユニット・・・この方向のSPも、これだけのお部屋の配置なら、原寸大の音場空間として楽しめるわけで・・・正統的には、もっとこちらの方向への進化が必要だったのでは?
鬼太鼓座の後は、アルゲリッチのCDが流れておりました・・・
【アルゲリッチのCDが】
いやいや、そのゆったり無理なく心地よく包まれる鳴りっぷりには・・・プライベートコンサートに来ているような贅沢さが・・・
参加された皆さんも、口々に・・・ウエストミンスターがこれだけ鳴れば・・・以前のヤマハより断然良く鳴っていると・・・
っと、白いお髭のウサギさんご自身も・・・ウェルフロートを敷いてからは、もうヤマハ聞かなくなって、ずっとこっちを聞いていると・・・
そうなれば、いっそヤマハを退けた方が、より空間再現が良くなりそうですね・・・(^^;
それにしても・・・ウェルフロートの効果は絶大なる物となっているようで・・・クリーン電源から、プレーヤー、プリ、パワー、SPと、全てに導入されていて・・・先ほどから鳴っている演奏の透明感は、正にこの効果の賜物度とのコメントも・・・
この空間、この音量で鳴らすためには、確かに、かなり大きな効果があるのは納得ですね・・・
つくづく、拙宅のような狭い部屋に、あれやこれやと大げさな機材を使って、ニアフィールドでちまちま細かなことに目くじら立てて、対峙して聞くってのは・・・反省_| ̄|○
参加者も10名ほどですので、話題は、あちこちでそれぞれいろんな話が・・・私の周りでは、PCオーディオやハイレゾの話から、BD-Aの話・・・ウェストミンスターロイヤルのエッジ交換のビックリ価格のお話とか・・・(^^;
っと、それでは、次の参加者の作品もと・・・
【どこのスタジオモニター?】
ヤマハのSPの上に、参加者の自作のSPを乗せて・・・っと、随分おしゃれなデザインだけど、どこのメーカーのスタジオモニターかな?って思ったんですが・・・聞いてビックリ!(@@;
ホームセンターで入手したラック(外側の白木の枠部分)に、アルテックのフルレンジユニットに合わせたフロンとショートホーン&スリットバスレフのバッフルを付けた自作品なんだと・・・
それを、鳴らすのは・・・
【iPhone & Dock & Amp】
これまた自作・・・iPhone用のドックと一体型の真空管アンプ・・・
果たしてどんな音が?・・・っと、またまた中途半端ですが、今日は、ここで時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/01/20 07:00]
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