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【1622】121111 Ge3の「もあれ」人柱報告(続編・後編)・・・驚愕!!(@@;
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さてさて、この「もあれ」・・・Ge3のサイトで、SPのエッジやコーン紙に塗る新しいアイテムってことで話題になったんだけど・・・何がどう聞くのか、その原理はさっぱり分からないながら・・・
って、出自が出自ゆえ、そんなのいつもの事ではあるんですが・・・変化のあまりの大きさ、その変化の仕方に、めっちゃビックリして・・・(@@;
ついつい・・・コーン紙の裏側にも処置をすれば、もっと大きな変化があるらしいとの情報から・・・
一気に裏側にもぬっちゃいましたよ!・・・で、勢い余ってダンパーにも・・・
で、ユニットを逆ホーンの箱に戻して・・・「超結界機器用」も・・・なんですが、リアのインシュ「雲泥」が邪魔して底には、すっきり貼りにくいため・・・今度は側面に変更して・・・
【超結界機器用を底板から側面下部に】
ってわけで、「もあれ」が乾く間もなく(シリコンオイルなんで元々乾きませんが)、早速試聴・・・
ぎっぎょえ~~~~!!
な・・・ななななんじゃこれは~!(@@;
部屋の壁関係なし!・・・ソースの中の空間が目の前に!・・・ボーカルがTVの辺りで椅子に座ってギター抱えて弾きながら歌ってる!
ちなみに、この驚きの再生は、SARA K. & CHRIS JONES LIVE IN CONCERT・・・
いやいや、スタジオライブのかぶりつき!・・・ええんか?こんなすんごい再生して?・・・
この軽々と音が出て、あるべき所に音が存在するって感じの鳴りっぷり・・・SPからの音離れ・・・リスポジからズレても、立っても正面に定位する・・・小音量でもそのステージに変わりがない・・・
余りに特徴的な鳴り方なので、どうしてこんな鳴り方するんだろう?と、頭がフルブーストで考える・・・何となく、一番効いてるのは、ダンパーへの施工のような気がする・・・
ま、やっちゃってからで、何だけど・・・実際、ホントにこんな音出しちゃっていいのか?(^^;
システムは、超結界機器用で、一応倶楽部員にはなってるけど、川越えには全然及んでいない・・・
なのに、このサウンド!・・・127.9pは行ってるだろうとの「ブッチ高Ge3値逆ホーンSP」で、既に、その表面には「もあれ」を塗ってあれだけ驚いたのに・・・まだこんなにもこのSPに伸びシロがあったなんて!・・・と言うか、まだそんなに出音を邪魔するものがあったってことなのか?・・・
一体、Ge3的には、このSPは、どの程度のパフォーマンスになったんだろう?・・・
ここまで出て、127.9pに留まってるとは思えないんだが・・・
いやあ・・・ホント、凄過ぎる!!
★その後、冷静に考えてみたんですが・・・
前日も少し書いたように、最初、その効果は、コーン紙へのシリコン系オイルの含浸によって素材が柔らかくなったからとも思ったんですが、樹脂系や金属系のコーン紙でも効果があるようなので、それが効果の主な要因でもないみたいで・・・
確かに、エッジ部分については、その効果があるかも知れませんが・・・元々、ゴムやウレタンのエッジの表面に、シリコン系オイルを塗ったからと言って柔らかくなるとも考えられないし・・・それよりも、まだ、分割振動のモードが変わって、ノイズとしての成分が減ったとか、含まれる素材による効果と考える方が妥当かも・・・(^^;
ただ・・・ダンパーに塗っての効果の大きさは半端じゃない!・・・
しかも、この特徴的な音離れ、空間定位の仕方からすると・・・ダンパーへの塗布で振動板の振動を抑制する働きが弱くなったため、振動板の不要振動によるノイズが激減し、微細な音が聞こえるようになって、小音量でも音痩せしなくなったんじゃないかって気が・・・
でんも、逆に考えると、本来制動をかけるべきところの抑えが効かなくなるってことかな?・・・
っとすると・・・大音量や大振幅の低音なんかに弱くなるってことか?・・・
でも・・・制動が弱い分、SPの能率が上がったのと同等になって・・・結果、小音量でも聞けて、動きやすい振動板になったんで、同じアンプでも制動がより効くようになったってことでは?・・・
もしそうなら、ノイズを出さない反応の良い振動板で、位相のずれも減って、細かな信号レベルから、正確に、リニアに振動板が動かせるようになって・・・その結果、細かな音も再現出来るようになって、リアリティが増した?・・・つまり、より純度の高い出音になったってこと?
これって、軽い振動板の高能率なユニットを立ち上がりと制動のいい機器で駆動した時の心地よさと同じじゃん!・・・ってことは、ある種のヴィンテージシステムと同じ傾向の音ってこと?
う~ん、そう思って聞くと・・・近いような気もするんだけど・・・だったら、なんで現代システムではそうしないの?・・・多分、どこかに大きな落とし穴があるからなんだろうけど・・・
ま、今の所、その落とし穴には気付いてないし・・・ってか、大きなメリットしか感じてないので・・・このまま今のサウンドを楽しむことにしときましょう・・・
ハハハお馬鹿な素人ゆえの幸せってことで・・・(^^;
ってわけで、今日のお話はここまで・・・明日は、暗闇のままのメインの眠い音対策?・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
って、出自が出自ゆえ、そんなのいつもの事ではあるんですが・・・変化のあまりの大きさ、その変化の仕方に、めっちゃビックリして・・・(@@;
ついつい・・・コーン紙の裏側にも処置をすれば、もっと大きな変化があるらしいとの情報から・・・
一気に裏側にもぬっちゃいましたよ!・・・で、勢い余ってダンパーにも・・・
で、ユニットを逆ホーンの箱に戻して・・・「超結界機器用」も・・・なんですが、リアのインシュ「雲泥」が邪魔して底には、すっきり貼りにくいため・・・今度は側面に変更して・・・
【超結界機器用を底板から側面下部に】

ってわけで、「もあれ」が乾く間もなく(シリコンオイルなんで元々乾きませんが)、早速試聴・・・
ぎっぎょえ~~~~!!
な・・・ななななんじゃこれは~!(@@;
部屋の壁関係なし!・・・ソースの中の空間が目の前に!・・・ボーカルがTVの辺りで椅子に座ってギター抱えて弾きながら歌ってる!
ちなみに、この驚きの再生は、SARA K. & CHRIS JONES LIVE IN CONCERT・・・
いやいや、スタジオライブのかぶりつき!・・・ええんか?こんなすんごい再生して?・・・
この軽々と音が出て、あるべき所に音が存在するって感じの鳴りっぷり・・・SPからの音離れ・・・リスポジからズレても、立っても正面に定位する・・・小音量でもそのステージに変わりがない・・・
余りに特徴的な鳴り方なので、どうしてこんな鳴り方するんだろう?と、頭がフルブーストで考える・・・何となく、一番効いてるのは、ダンパーへの施工のような気がする・・・
ま、やっちゃってからで、何だけど・・・実際、ホントにこんな音出しちゃっていいのか?(^^;
システムは、超結界機器用で、一応倶楽部員にはなってるけど、川越えには全然及んでいない・・・
なのに、このサウンド!・・・127.9pは行ってるだろうとの「ブッチ高Ge3値逆ホーンSP」で、既に、その表面には「もあれ」を塗ってあれだけ驚いたのに・・・まだこんなにもこのSPに伸びシロがあったなんて!・・・と言うか、まだそんなに出音を邪魔するものがあったってことなのか?・・・
一体、Ge3的には、このSPは、どの程度のパフォーマンスになったんだろう?・・・
ここまで出て、127.9pに留まってるとは思えないんだが・・・
いやあ・・・ホント、凄過ぎる!!
★その後、冷静に考えてみたんですが・・・
前日も少し書いたように、最初、その効果は、コーン紙へのシリコン系オイルの含浸によって素材が柔らかくなったからとも思ったんですが、樹脂系や金属系のコーン紙でも効果があるようなので、それが効果の主な要因でもないみたいで・・・
確かに、エッジ部分については、その効果があるかも知れませんが・・・元々、ゴムやウレタンのエッジの表面に、シリコン系オイルを塗ったからと言って柔らかくなるとも考えられないし・・・それよりも、まだ、分割振動のモードが変わって、ノイズとしての成分が減ったとか、含まれる素材による効果と考える方が妥当かも・・・(^^;
ただ・・・ダンパーに塗っての効果の大きさは半端じゃない!・・・
しかも、この特徴的な音離れ、空間定位の仕方からすると・・・ダンパーへの塗布で振動板の振動を抑制する働きが弱くなったため、振動板の不要振動によるノイズが激減し、微細な音が聞こえるようになって、小音量でも音痩せしなくなったんじゃないかって気が・・・
でんも、逆に考えると、本来制動をかけるべきところの抑えが効かなくなるってことかな?・・・
っとすると・・・大音量や大振幅の低音なんかに弱くなるってことか?・・・
でも・・・制動が弱い分、SPの能率が上がったのと同等になって・・・結果、小音量でも聞けて、動きやすい振動板になったんで、同じアンプでも制動がより効くようになったってことでは?・・・
もしそうなら、ノイズを出さない反応の良い振動板で、位相のずれも減って、細かな信号レベルから、正確に、リニアに振動板が動かせるようになって・・・その結果、細かな音も再現出来るようになって、リアリティが増した?・・・つまり、より純度の高い出音になったってこと?
これって、軽い振動板の高能率なユニットを立ち上がりと制動のいい機器で駆動した時の心地よさと同じじゃん!・・・ってことは、ある種のヴィンテージシステムと同じ傾向の音ってこと?
う~ん、そう思って聞くと・・・近いような気もするんだけど・・・だったら、なんで現代システムではそうしないの?・・・多分、どこかに大きな落とし穴があるからなんだろうけど・・・
ま、今の所、その落とし穴には気付いてないし・・・ってか、大きなメリットしか感じてないので・・・このまま今のサウンドを楽しむことにしときましょう・・・
ハハハお馬鹿な素人ゆえの幸せってことで・・・(^^;
ってわけで、今日のお話はここまで・・・明日は、暗闇のままのメインの眠い音対策?・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/01/14 07:00]
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