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【1621】121111 Ge3の「もあれ」人柱報告(続編・前編)・・・(^^; 

っと、ホントは、今回のオーディオショウの目玉は?とか、印象に残ったのは?とかの話を期待してたのに!って方もいらっしゃるかも知れ・・・えっ?いらない(^^;

1つだけ・・・σ(^^)私、この頃、やっぱオーディオ的サウンドの快感に飢えてたみたい・・・インフラノイズ以外で印象に残ったのは、今年もNmodeの1ビットアンプ・・・9マソ弱の奴でした(^^;

で・・・再び、ハイテンションのGe3「もあれ」人柱の続編に逆戻り~~~!(^^;

あっ、そうそう、前回の「もあれ」の効果は、コーン紙へのシリコンの含浸によって素材が柔らかくなったからと思われる方も多いと思いますが、樹脂系や金属系のコーン紙でも効果があるようなので、それが効果の要因でもないみたいなんです・・・

ま、エッジ部分については、その効果も考えられますが・・・元々、ゴムやウレタンのエッジの表面に塗ったからと言って柔らかくなるとは・・・それよりも、まだ、分割振動のモードが変わって、ノイズとしての成分が減ったと考える方が妥当かも・・・(^^;

っと、こんな役立たずの推測はまた後に回して・・・とにかく、その後の変化についての経過を・・・

ななな・・・なんじゃこりゃ~~~!!(@@;

って、いきなりすみませんm(_ _)m・・・ちょっと落ち着いて・・・

えっと、先の「もあれ」の人柱報告(その1、その2)から更に1週間の変化を聞きつつ・・・思わず出て来た言葉がこれでして・・・

日に日に滑らかさが増して、音の隙間が埋まって包囲感がグンと上がっきたことで・・・最初はちょっぴりSP間を広げすぎで薄かったと言うことを再認識するほど変っちゃいました・・・(^^;

それだけじゃなくて・・・一番変わったのは、Ge3お得意の3日旅に出る低音・・・地に足が着いて無い感じから、徐々に重心が下がり始めて・・・3日目位には、小口径フルレンジなりではあるんですが、地に足が付いた感じに変化して・・・

同時に、3D的立体感を感じる音の浮かび上がりも、徐々に増して・・・楽器やボーカルの口が、一層クッキリ浮かんで、実体感を感じるように・・・

そんな、アホな!何を大げさに言うとるねん!って馬鹿にされるだけでしょうけど・・・ま、こればっかりは聞いて見ないと・・・(^^;

でも・・・でも・・・これからお話する今回やった続編の変化!・・・

これはホント・・・言いたいことがあったら、誰が何と言おうとやってみてからにしてください!!・・・って言いたくなるほどの変化なんですよ!・・・(^^;

★ただし、勿論、自己責任でね!(嫌いな音になったとか、壊れたからって言われても、当方は感知しませんから(^^;・・・あしからずm(_ _)m)・・・って、普通はやらないですよね(^^;

で、一体何やったかって言うと・・・

「もあれ」・・・ユニットの内側に塗ってみたんです・・・

【まずは、ケブタチップを外して】
1621-01ケブタチップを外す

一応、FE108EΣの内側のエッジと、ダンパーには、ケブタチップを貼ってましたんで・・・(^^;

えっと、大黒アゲハも貼ってましたが、こっちは、剥がさずそのまま・・・

【エッジとコーン紙の裏側に「もあれ」を塗って】
1621-02コーン紙裏に「もあれ」

エッジの裏側とコーン紙の裏側に、大黒アゲハもかまわず塗っちゃいました・・・

で・・・勢い余って、ダンパーにも筆が・・・

【結局ダンパーにも塗っちゃった】
1621-03ダンパーにも塗っちゃった

あらら・・・うっかりダンパーにも「もあれ」が付いちゃった・・・

待てよ・・・エッジに効くなら・・・エッジもダンパーも、Ge3には以前から、ホホバオイル塗りの技があるわけだし・・・塗っちゃってもいいんじゃない?

で、はみ出たついでに、ダンパーにも「もあれ」を塗っちゃいました・・・
(σ(^^)私的にはこれが多分、最も今回の音を決定付けていると思うんですが・・・)

あっと、そうそう、ついでに・・・「もあれ」は、接点剤としても倶楽部員だと掲示板で紹介されてたので、塗り終わった筆で、そこかしこの接点にも塗っときました・・・(^^;

で、その音は・・・っと、残念ながら、今日は時間切れ・・・

ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

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