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【1619】121104 Ge3の「もあれ」人柱報告!(その2)・・・(@@; 

さて、何やら、毎度の実のない話で、ちんたら1話が過ぎてしまいましたが・・・SPユニットの鳴りをトンでもなく変えてしまうという塗り薬?・・・Ge3の新製品「もあれ」・・・

製品ページでは、音によるモアレ現象を防ぐって特徴が書いてますが・・・とにかく凄いらしい(^^;

って、いつまでも、四の五の言ってないで、さっさと塗れ!・・・ハイ!ってなもんで・・・(^^;

【「もあれ」を塗ってみると】
1619-01「もあれ」を塗ってみると

まずは「もあれ」のビンをよく振って、手持ちの筆で塗ってみましたが・・・

【白系のコーン紙にはちょっと】
1619-02白系のコーン紙にはちょっと

ちょっと、白系のコーン紙のユニットには、見た目が気になりますか?・・・ミリタリーメイク!

あっ、うちの「乙」君なら、箱自体がどぶねずみ色なんで、案外合うかも?・・・またやろっと!

【櫓台+雲泥の上に置いて】
1619-03櫓台+雲泥の上に置いて

ってわけで「もあれ」を塗り終わった「ブッチ高Ge3値逆ホーンSP」を「櫓台」+「雲泥」の上に置いて・・・

勿論、「超結界機器用」をピラミッド貼りして、「芋蔓DQ」で接続してます・・・

そんでもって、ここまで聞いてきたCDを、次々かけてみると・・・

うぐっ!(@@;・・・な、なるほど・・・そういうことか!・・・

こりゃあ、声も出るわ・・・腰も抜かすわけだ・・・(^^;

パッと聞きからの気付きを、必死で冷静にφ(..)メモったのが、こちら・・・

・高域の煩いところが抑えられてる・・・
・いやみなエッジ感、強調感がなくなるんだけど・・・
・音の出る直前のシンッとした感じが一層深くなって、その直後の音の出る気配が"ぞわっ"と解る!
・で、声や楽器の毛羽立ちが、めっちゃリアルで・・・"ぞわぞわっ"と首の後から鳥肌が立つ!!
・ドラムや太鼓の皮の弾力感や瞬発力が数段増したかのような空気の炸裂に!・・・快感!
・ギターの弦やバイオリン、ピアノの余韻が、ホールやスタジオの端のほうまで行って消えていくのが最後まで聞き取れる・・・静けさと、細かい音の聞こえ様が凄い!・・・なんか厳格なイメージの空間に居るみたい?・・・
・拍手や打楽器の響きの余韻が凄い!・・・空間の中に自然に自分が居る感じ(^^;

ってな具合で・・・試しにS-1EXに、「超結界機器用」をピラミッド貼りして(元々倶楽部員で、川越え間近になるはず)・・・これと聞き比べてみると・・・

ハハハ・・・あかん!(^^;・・・低域が出てる意外、ほとんど負けとる!(^^;

じゃあ、もう一度、「ブッチ高Ge3値逆ホーンSP」に繋ぎ直して・・・

トーンコントロールで、低域を3dBほど持ち上げると・・・

ハハハ、迫力以外これで充分!!\(^^)/

で、その日はこれで映画見たり、色んな曲を次々聞いたり・・・

何か、何見ても、聞いても、ええ話、ええ曲に感じてしまう気がするんだけど・・・気のせい?(^^;

しかも、時間が経つに連れて、深夜を回って小音量にしても、細かな音がよく聞こえ、音の広がり、包まれ感、実体感がどんどん増して・・・ああ、ヤバイヤバイ!・・・明日は仕事やと言うのに、寝るのも忘れて聴き入ってしまうとこやった・・・

いやあ、でもこれで、送出系と駆動系が川越えしたら一体どうなるの?・・・何べん腰抜かすの?(^^;

って、何か想像しただけで、ゾワッと、鳥肌が立ちそうに・・・(^^;

手持ちの機器で出来るのあるのかな?・・・何だか、この先を聞いてみたくなって来た(^^;

えっ?、その前に、まだ、このSPで「もあれ」を、もう一つ試せるところがあるって?・・・

ああ、そっか、時間が取れたらやってみるか・・・

それまでは、ちょっと一休み・・・

ってわけで、久し振りに熱にうかされたお話はここまで・・・明日は、一旦クールダウン?(^^;

いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

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