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【1604】121014 naskor邸再訪:(5)GPS-777とCCV-5の効果・・・(^^;
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さて、新ウエルフロートの自宅試聴をされると言うことで、一緒に聞かせていただくために伺ったnaskor邸・・・σ(^^)私的には、何より、その高度なチューニングゆえ、敏感に結果を聞かせてくれる事に驚くやら、羨ましいやら・・・(^^;
例えば、昨日のお話では、SACD-Pの下に新ウエルフロートを入れた際、そのチューニングのレベルの高さが明らかに・・・
ま、実際のところ、ウエルフロートが設置後ジワジワと馴染んで、その効果を明確にしてきたため、最終的にはその効果が確認できたわけですが・・・設置直後は、変わらぬサウンドが・・・
つまり、チクマのインシュの効果は、そこまでの実力を持っていたと言うことで・・・
更には、籐の衝立・・・ボーカルの定位と実在感をグッと高め、フロントステージを3次元に展開する、和心ならぬ「似心:にしん」の効果も素晴らしかった!・・・
【GPS-777が衛星からの電波をロック】
っと、ちょうど持参したインフラノズの外部クロックGPS-777が衛星受信を始めたようで、パイロットランプが点滅をはじめ・・・いよいよ実験準備を・・・
【トラポ-DAC間にCCV-5を挿入】
まずは、マランツのSACD-PのS/PDIF出力~ソウルノートのDACへのデジタルケーブルに、CCV-5を挿入することで、リクロックを図る・・・
【GPSクロックでリクロック】
トラポとDACのデジタルケーブルの間に、リクロック機器を挿入・・・
まずは、マランツのSACD-PからのS/PDIF出力ケーブルをCCV-5の入力に繋ぎ・・・CCV-5のS/PDIF出力からソウルノートのDACへは・・・拙宅実験で、手持ちのデジタルケーブルより、音楽的な再現をしてくれたことから、理論上はタブーなのは承知の上で・・・アナログケーブルの「リベラメンテ」で接続・・・
で、これまた、GPS-777がGPS信号のロックをして間もないため、まだまだ安定していないのと、ソウルノートのDACは、メモリ再生(一旦バッファに読み込みながら順次再生)なので、リクロックの効果は薄いはずと言うことを承知の上で・・・
早速、先程聞いたばかりの井筒香奈江のときのままにを再生・・・
おお!・・・音の焦点が絞り込まれ、個々の音としてのピントが合って、センターの音像が、似心の効果と共に、ギュッと絞り込まれ・・・ちょっと重心も高くなったのか?・・・見通しよくフォログラフィックな展開になりつつも・・・ちょっとキツ目の雰囲気に・・・
っと、聞いてるうちにも、みるみる?音の解れがよくなって、フロントステージの広がりもグングン広がっていく・・・それにしても、結構濃く出るなあ・・・(^^;
すると、Rayさんからも・・・音がかなり、素直になって来た・・・とのコメントが・・・
と、naskorさんからも・・・最初は、あまり変わらないなと思ったけど、凄いな!全然変わってきた!・・・とのコメントも・・・
そう、多分、最初は、GPS-777の内蔵クロックのレベルだったのが、徐々にGPSのクロック信号による補正が効いて、安定してきてるんじゃ無いでしょうか?・・・GPS-777は、最初1時間くらいで劇的に変化して・・・3~4時間くらいでかなりの安定度に達し・・・その後数日はジワジワ見通しや締まりが良くなったりするので・・・その初期変化の辺りかと・・・(^^;
で、このクロックの変化は、ケーブルでも結構変わっちゃうんですよ・・・ってわけで、クロック代用のリベラメンテを、ワイドレンジ系のAET SIN DG75に変えてみると・・・
ほらね!・・・かなりワイドレンジでハイスピード系に変化するでしょう!(^^;
音声信号ですら、デジタルなのに、ケーブルで音がガラッと変わるのはおかしいだろ?って言われるのに・・・ソースの信号とは全く関係ないクロック信号のケーブルを変えただけで、こんなに音が変わっちゃうなんて!・・・お前ら気は確かか?って突っ込まれそうですが・・・変わるんだから仕方ない(^^;・・・おまけに、更に不思議なことに、このケーブルの音は、アナログでの効果の傾向が、デジタルやクロックに使っても、似たような傾向が出るんですよね・・・(^^;
っと、naskorさんが・・・確かにワイドレンジにはなるけど、リベラメンテの方がいいな・・・なんか普通になっちゃて、面白みがないなと・・・
で、再びクロックケーブルをリベラメンテに戻して・・・
そうですね、やっぱり、リベラメンテの方が、歌の思い入れや演奏の抑揚とかが分かりやすくて、聞き入ってしまいますよね・・・
と、naskorさんからも・・・リベラメンテの方が生々しいなと・・・
で、効果確認の真っ只中なんですが・・・残念ながら、今日はここで時間切れ・・・
ってわけで、このつづきは、また明日・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
例えば、昨日のお話では、SACD-Pの下に新ウエルフロートを入れた際、そのチューニングのレベルの高さが明らかに・・・
ま、実際のところ、ウエルフロートが設置後ジワジワと馴染んで、その効果を明確にしてきたため、最終的にはその効果が確認できたわけですが・・・設置直後は、変わらぬサウンドが・・・
つまり、チクマのインシュの効果は、そこまでの実力を持っていたと言うことで・・・
更には、籐の衝立・・・ボーカルの定位と実在感をグッと高め、フロントステージを3次元に展開する、和心ならぬ「似心:にしん」の効果も素晴らしかった!・・・
【GPS-777が衛星からの電波をロック】

っと、ちょうど持参したインフラノズの外部クロックGPS-777が衛星受信を始めたようで、パイロットランプが点滅をはじめ・・・いよいよ実験準備を・・・
【トラポ-DAC間にCCV-5を挿入】

まずは、マランツのSACD-PのS/PDIF出力~ソウルノートのDACへのデジタルケーブルに、CCV-5を挿入することで、リクロックを図る・・・
【GPSクロックでリクロック】

トラポとDACのデジタルケーブルの間に、リクロック機器を挿入・・・
まずは、マランツのSACD-PからのS/PDIF出力ケーブルをCCV-5の入力に繋ぎ・・・CCV-5のS/PDIF出力からソウルノートのDACへは・・・拙宅実験で、手持ちのデジタルケーブルより、音楽的な再現をしてくれたことから、理論上はタブーなのは承知の上で・・・アナログケーブルの「リベラメンテ」で接続・・・
で、これまた、GPS-777がGPS信号のロックをして間もないため、まだまだ安定していないのと、ソウルノートのDACは、メモリ再生(一旦バッファに読み込みながら順次再生)なので、リクロックの効果は薄いはずと言うことを承知の上で・・・
早速、先程聞いたばかりの井筒香奈江のときのままにを再生・・・
おお!・・・音の焦点が絞り込まれ、個々の音としてのピントが合って、センターの音像が、似心の効果と共に、ギュッと絞り込まれ・・・ちょっと重心も高くなったのか?・・・見通しよくフォログラフィックな展開になりつつも・・・ちょっとキツ目の雰囲気に・・・
っと、聞いてるうちにも、みるみる?音の解れがよくなって、フロントステージの広がりもグングン広がっていく・・・それにしても、結構濃く出るなあ・・・(^^;
すると、Rayさんからも・・・音がかなり、素直になって来た・・・とのコメントが・・・
と、naskorさんからも・・・最初は、あまり変わらないなと思ったけど、凄いな!全然変わってきた!・・・とのコメントも・・・
そう、多分、最初は、GPS-777の内蔵クロックのレベルだったのが、徐々にGPSのクロック信号による補正が効いて、安定してきてるんじゃ無いでしょうか?・・・GPS-777は、最初1時間くらいで劇的に変化して・・・3~4時間くらいでかなりの安定度に達し・・・その後数日はジワジワ見通しや締まりが良くなったりするので・・・その初期変化の辺りかと・・・(^^;
で、このクロックの変化は、ケーブルでも結構変わっちゃうんですよ・・・ってわけで、クロック代用のリベラメンテを、ワイドレンジ系のAET SIN DG75に変えてみると・・・
ほらね!・・・かなりワイドレンジでハイスピード系に変化するでしょう!(^^;
音声信号ですら、デジタルなのに、ケーブルで音がガラッと変わるのはおかしいだろ?って言われるのに・・・ソースの信号とは全く関係ないクロック信号のケーブルを変えただけで、こんなに音が変わっちゃうなんて!・・・お前ら気は確かか?って突っ込まれそうですが・・・変わるんだから仕方ない(^^;・・・おまけに、更に不思議なことに、このケーブルの音は、アナログでの効果の傾向が、デジタルやクロックに使っても、似たような傾向が出るんですよね・・・(^^;
っと、naskorさんが・・・確かにワイドレンジにはなるけど、リベラメンテの方がいいな・・・なんか普通になっちゃて、面白みがないなと・・・
で、再びクロックケーブルをリベラメンテに戻して・・・
そうですね、やっぱり、リベラメンテの方が、歌の思い入れや演奏の抑揚とかが分かりやすくて、聞き入ってしまいますよね・・・
と、naskorさんからも・・・リベラメンテの方が生々しいなと・・・
で、効果確認の真っ只中なんですが・・・残念ながら、今日はここで時間切れ・・・
ってわけで、このつづきは、また明日・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/12/27 07:00]
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