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【1601】121014 naskor邸再訪:(2)新ウエルフロートの効果!・・・(@@; 

さて、Ray邸に引き続いて、naskor邸への訪問・・・Ray邸と同じく、こちらも3ヶ月振りの訪問と言うことだったんですが・・・

今回のメインは、新ウエルフロート(ゼロバランス)・・・ここまでずっと自宅試聴も拒んでこられたnaskorさんも、ほんの少し前に、Rayさんがこの新ウエルフロートを試聴される場に同席され、その効果の大きさに、遂に自宅試聴をされることに・・・

で、昨日のお話通り・・・そうそう、ボードのセッティングまでしといて、いざ試聴ってところで止めるなよ!(怒・・・ハハハ、拙ブログの毎度の展開ゆえ、ご容赦をm(_ _)m

なにせ、こちらも3ヶ月間悩んでいた大借金プリ(CU-80)の眠い音が、教授のクリニックのお陰で全快したもんで、あまりに嬉しくて、ついついリアルタイムの方の話を・・(^^;

っとっとっと、いかん、また話が変な方へ行っちゃう・・・なので、とっとと昨日のつづきへ・・・

えっと、訪問早々、SP下は、元のオーディオボード(TAOC)で、Sebastian Steffan TrioのLook At The Doorkeeperから、1曲聞かせていただいて・・・すぐさま、新ウエルフロートに敷き直し・・・

【一気にウエルフロートに変更】1600-03
1600-03一気にウエルフロートに変更

再び同じ曲を再生してもらったところ・・・

うひょ~!・・・ピアノの音が全く変わりました!・・・音調が明るく軽やかに・・・響きが、凄く綺麗に、ストレス無く抜けるように!・・・

っと、Rayさんから・・・これなら、絨毯でもいいね・・・高域が活きてきてるやん・・・低域も締まったねと・・・

確かに、見通しがスッと良くなって、音に弾力感と言うか、ダイナミックさが増した・・・ベースの弦を弾いた音が、凄く生々しく・・・あ、シンバルも材質と形状がよく分かる音に・・・えっ?・・・これ同じ曲ですよね?と、思わず聞いてしまうほど、曲の印象が変わった!・・・

聞いている間にも、どんどん細かな音が聞き取りやすくなって来るようで・・・ベース変わりましたね!・・・弦の響きと胴鳴りもキッチリ分かるように・・・おっ!このピアノの響き、ムワッとした余韻が凄いなあ!・・・ドラムの下の方も空気感を伴った音になって・・・

Rayさんも・・・低域が全然ちがうな・・・ベースもしまって・・・低域に深みが出てきたと・・・

何と言うか・・・ピアノが、澄んだ音になった一方で、音の濃さは増したみたい!・・・(^^;

っと、naskorさんご自身も、ボリュームを上げたくなる音になって来た!と・・・

Rayさんからも・・・ボリューム上げても、床への振動は遮断されるから、後は音圧だけの問題と・・・

おっと!そうですね・・・naskor邸は、1階なので、床の振動は余り影響ないでしょうが、拙宅では、物凄く重要なファクターじゃあないの?ってことですよね・・・(^^;

っと、ここで、冒頭の試聴で前回からの音の変化が気になった絨毯を戻してみることに・・・

ちょっと、季節感がなくなりますが、前回との比較のため・・・naskorさんに、既に仕舞い込まれていた籐の敷物を出してきていただいて・・・チャッチャと敷き変えていただきました!(^^;

【絨毯を籐の敷物に戻す】
1601‐01絨毯を籐の敷物に

おお!・・・断然こっちの方が良いですね!ライブな感じが増して、空間の雰囲気も増しますね・・・

Rayさんからも・・・雰囲気が出て、余韻が残った感じが出て・・・こっちの方がいいねと・・・

naskorさんご自身も・・・こっちの方がライブで良いなあ・・・絨毯は、ちょっとデッドになり過ぎて面白くないなと・・・(^^;

ひょっとすると、この籐の敷物も無くてもいいかもしれませんね・・・

絨毯より、籐の敷物の方が、ベースを弾く生々しさ高い・・・絨毯だと全体が曖昧になる・・・

でも、静-Shizuka-の絨毯にすると凄く違うんよ・・・と、naskorさがん・・・

どうやら、以前試聴されたときのインパクトが、相当大きかったんですね(^^;・・・

で、お次は、前回こちら・・・GUILLAUME DE CHASSYのアルバムfaraway so closeから・・・

【GUILLAUME DE CHASSY】
1601-02GUILLAUME DE CHASSY

おお!・・・ピアノの余韻が全然違う!凄く綺麗で、めっちゃ伸びてる!・・・キチンと鳴らされたハイエンド機器の無音から、ムワッと空間が広がるような感じが・・・

naskorさんからも・・・もう、ベースが全然違いますね!と・・・

いやいや、ヨーロッパ系Jazzの録音の良さが、そのまんま出てくる感じで、ピアノは打鍵の音から物凄く豊かな響きまで・・・シンバルがスティックの打音とシャ~ンって響きも金属らしさのまま・・・ベースの弦を弾く音と胴の深い響きも緩まず、膨らまず・・・ぼわっとなりがちだったバスドラがドスッと太鼓なんだとしっかり分かる音に・・・

っと、ここで、もう一度同じ曲がかかったんですが・・・おっ?(@@;

何か違う曲か?と思うほどの変わり様・・・なんですが、今日はここで時間切れ・・・m(_ _)m

ってわけで、明日は、このつづきから・・・

いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

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