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【1598】121014 Ray邸再訪:(終)インフラノイズの新製品CCV-5の調べ・・・(^^;
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さて、何だか突然、異色のジャンル?・・・八代亜紀の新譜聞き比べになっちゃいましたが・・・それでもご機嫌に聞けるのは、和心と新ウェルフロートのお陰か?
っと、寄り道はここまでで・・・いよいよ今回σ(^^)私の手土産の登場\(^^)/
なに?って・・・勿論、お待ちかねのインフラノイズの新製品CCV-5・・・
詳しくは、既に先日こちらに書きましたので・・・ご覧いただくとして・・・(^^;
【1580】120908 遂に到着!インフラノズのCCV-5・・・(^^; [2012/12/03]
ま、単純に言えば、インフラノイズ流リクロックマシンって感じでショウか?・・・
つまりは、クロック信号による、不自然だったり、好ましくない音の揺らぎを、抑え、整えることで、楽器や声のハーモニーを、より自然で、心地よいサウンドにしてくれるアイテムってこと?・・・(^^;
で、ホントにそうなのかを、持ち込み試聴で、客観的に聞いて見たいと・・・
ってわけで、今回もRayさんちで聞かせていただくことに・・・(^^;
【音源はiPhone】
で、今回の音源はiPhonedeを・・・画像のiPhoneの刺さっているのがドックで、左は専用電源・・・
【既存のCRV‐555の上にCCV-5を】
普段は、BGM用に、このiPhoneからの音楽を、CRV-555(今回持参のCCV-5の前の機器に当る)経由でD-70に入れて、通常の再生系統で聞かれるそうですが・・・今回、これを持参のCCD-5に繋ぎ変えての試聴となります・・・
【外部クロックはルビ&OCX】
で、外部クロックは・・・ドックの後のアルミケース・・・拙作のルビジウムクロックをラック中段のアンテロープOCXから、DACとCCV-5に44.1kHzを供給してます・・・
ところが・・・当初、なかなか音が出無い??・・・10分近くああだこうだやって、ようやく原因判明・・・D-70の入力が、P-0用にデュアルモードになっていたからで・・・何故か、CRV-555の方は、デュアルモードのままでも音が出ていたので、分からなかったんです・・・
っと、何はともあれ、持参したCCV-5経由で音が出るようになりまして・・・iPhone⇒ドック⇒CCV-5⇒D-70⇒以降通常使用系統・・・
で、早速RayさんのiPhoneに入れられているソースから・・・多分、最初は、エリックモングレインだったと思うんですが・・・
パッと聞き、圧縮音源(アップルロスレス)ながら、普通のCDレベルとはそんなに遜色ない感じで、エネルギーバランスも違和感無く中低域も意外に濃い感じ・・・何より、演奏の抑揚がグッと分かりやすく、演奏の思い入れ見たいのがとっても伝わって来るんです・・・勿論、P-0からのサウンドと聞き比べれば、あからさまでしょうが・・・(^^;
と、お次は、フルオケのソースをかけられ・・・
Rayさんいわく・・・CCV-5の方が帯域に幅がありますねと・・・CRV-555の方が帯域が狭く感じて、音が柔らかい・・・CCV-5の方が、高解像度な感じがする・・・これ、オケラはいいなあ!・・・
拙宅でのCCV-5のイメージと比べると、演奏のタメやうねりが少なめに感じる・・・この辺りは、外部クロックGPS-777との組み合わせの違いによるものかな?・・・(^^;
で、今度は、アン・バートンのHe's Funny That Wayから・・・
おお!・・・いいじゃないですか!・・・最初はどうなるかなって心配になりましたが・・・機材が寝起きだったからか、どうしよう?って感じの音だったのに・・・多分、暖まってきたってのもあるんでしょうが・・・ボーカルの細かなニュアンスやブレスの使い方まで・・・
っと、Rayさんが・・・これ、音が太いね!・・・とてもiPhoneからの音には聞こえない!凄いな・・・
声のニュアンスとかも出て来て凄くいい!・・・P-0とまでは言いませんが、普通のCD並みには聞こえますね・・・
で、これをCRV-555に切り替えると・・・う~ん、高域が少なくて、低域がかなり甘く・・・高域成分が少ないのもあってか、低域がボワッとだるい感じがする・・・ま、後継のCCV-5の進化は、曲の雰囲気タップリに、ワイドレンジで明るめの感じ・・・でも、バイオリンの響きなんかは、新しいCCV-5の方が、凄く綺麗に雰囲気を出しくれる・・・
で、今度は、P-0で同じソースをCDで・・・
う~ん・・・流石にP-0と圧縮音源を比較ってのには無理がある(^^;・・・P-0の方がかなりニュアンスや雰囲気が伝わる感じ・・・
でもって極めつけに、レコードを・・・
【アン・バートン】
最後に、ご本家のアナログレコードをかけられた・・・
あっちゃ~~!これは、違う!・・・流石に演奏のエネルギー感、実在感が大きく違う!!
なんと言うか・・・格が違うって感じるほど・・・
ま、圧縮音源と比べること自体が無茶なんでしょうが・・・ここまでの実在感を聞くと、高域ってどこまで必要なの?って思わざるを得ませんね!・・・
ってわけで、Ray邸での2ヶ月振りのサウンド体験とインフラノイズの新製品CCV-5の持込オフ会は、これにて終了~!
いやあ、毎度毎度の押しかけ試聴にお付き合いいただいてありがとうございましたm(_ _)m
で、それじゃあ、本日の主役のお宅へ行こうかと・・・Ray邸を出発・・・
明日からはこのつづきを・・・なので・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
っと、寄り道はここまでで・・・いよいよ今回σ(^^)私の手土産の登場\(^^)/
なに?って・・・勿論、お待ちかねのインフラノイズの新製品CCV-5・・・
詳しくは、既に先日こちらに書きましたので・・・ご覧いただくとして・・・(^^;
【1580】120908 遂に到着!インフラノズのCCV-5・・・(^^; [2012/12/03]
ま、単純に言えば、インフラノイズ流リクロックマシンって感じでショウか?・・・
つまりは、クロック信号による、不自然だったり、好ましくない音の揺らぎを、抑え、整えることで、楽器や声のハーモニーを、より自然で、心地よいサウンドにしてくれるアイテムってこと?・・・(^^;
で、ホントにそうなのかを、持ち込み試聴で、客観的に聞いて見たいと・・・
ってわけで、今回もRayさんちで聞かせていただくことに・・・(^^;
【音源はiPhone】

で、今回の音源はiPhonedeを・・・画像のiPhoneの刺さっているのがドックで、左は専用電源・・・
【既存のCRV‐555の上にCCV-5を】

普段は、BGM用に、このiPhoneからの音楽を、CRV-555(今回持参のCCV-5の前の機器に当る)経由でD-70に入れて、通常の再生系統で聞かれるそうですが・・・今回、これを持参のCCD-5に繋ぎ変えての試聴となります・・・
【外部クロックはルビ&OCX】

で、外部クロックは・・・ドックの後のアルミケース・・・拙作のルビジウムクロックをラック中段のアンテロープOCXから、DACとCCV-5に44.1kHzを供給してます・・・
ところが・・・当初、なかなか音が出無い??・・・10分近くああだこうだやって、ようやく原因判明・・・D-70の入力が、P-0用にデュアルモードになっていたからで・・・何故か、CRV-555の方は、デュアルモードのままでも音が出ていたので、分からなかったんです・・・
っと、何はともあれ、持参したCCV-5経由で音が出るようになりまして・・・iPhone⇒ドック⇒CCV-5⇒D-70⇒以降通常使用系統・・・
で、早速RayさんのiPhoneに入れられているソースから・・・多分、最初は、エリックモングレインだったと思うんですが・・・
パッと聞き、圧縮音源(アップルロスレス)ながら、普通のCDレベルとはそんなに遜色ない感じで、エネルギーバランスも違和感無く中低域も意外に濃い感じ・・・何より、演奏の抑揚がグッと分かりやすく、演奏の思い入れ見たいのがとっても伝わって来るんです・・・勿論、P-0からのサウンドと聞き比べれば、あからさまでしょうが・・・(^^;
と、お次は、フルオケのソースをかけられ・・・
Rayさんいわく・・・CCV-5の方が帯域に幅がありますねと・・・CRV-555の方が帯域が狭く感じて、音が柔らかい・・・CCV-5の方が、高解像度な感じがする・・・これ、オケラはいいなあ!・・・
拙宅でのCCV-5のイメージと比べると、演奏のタメやうねりが少なめに感じる・・・この辺りは、外部クロックGPS-777との組み合わせの違いによるものかな?・・・(^^;
で、今度は、アン・バートンのHe's Funny That Wayから・・・
おお!・・・いいじゃないですか!・・・最初はどうなるかなって心配になりましたが・・・機材が寝起きだったからか、どうしよう?って感じの音だったのに・・・多分、暖まってきたってのもあるんでしょうが・・・ボーカルの細かなニュアンスやブレスの使い方まで・・・
っと、Rayさんが・・・これ、音が太いね!・・・とてもiPhoneからの音には聞こえない!凄いな・・・
声のニュアンスとかも出て来て凄くいい!・・・P-0とまでは言いませんが、普通のCD並みには聞こえますね・・・
で、これをCRV-555に切り替えると・・・う~ん、高域が少なくて、低域がかなり甘く・・・高域成分が少ないのもあってか、低域がボワッとだるい感じがする・・・ま、後継のCCV-5の進化は、曲の雰囲気タップリに、ワイドレンジで明るめの感じ・・・でも、バイオリンの響きなんかは、新しいCCV-5の方が、凄く綺麗に雰囲気を出しくれる・・・
で、今度は、P-0で同じソースをCDで・・・
う~ん・・・流石にP-0と圧縮音源を比較ってのには無理がある(^^;・・・P-0の方がかなりニュアンスや雰囲気が伝わる感じ・・・
でもって極めつけに、レコードを・・・
【アン・バートン】

最後に、ご本家のアナログレコードをかけられた・・・
あっちゃ~~!これは、違う!・・・流石に演奏のエネルギー感、実在感が大きく違う!!
なんと言うか・・・格が違うって感じるほど・・・
ま、圧縮音源と比べること自体が無茶なんでしょうが・・・ここまでの実在感を聞くと、高域ってどこまで必要なの?って思わざるを得ませんね!・・・
ってわけで、Ray邸での2ヶ月振りのサウンド体験とインフラノイズの新製品CCV-5の持込オフ会は、これにて終了~!
いやあ、毎度毎度の押しかけ試聴にお付き合いいただいてありがとうございましたm(_ _)m
で、それじゃあ、本日の主役のお宅へ行こうかと・・・Ray邸を出発・・・
明日からはこのつづきを・・・なので・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/12/21 07:00]
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