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【146】081207 出水電器伊豆試聴室訪問 ③(島元社長の熱き想い) 

3メートルのバックロードホーンってどんな音?

・・・・一体何なんでしょう!この雄大さとスピード感の共存は!!

と、昨日のお話を、無残にもぶった切りましたが・・・・さて、続きです!!

どうぞ!・・・・・


オーケストラからボーカルもの、ジャズも含めて元気に抜けよく鳴り切ってくれた印象です。

タンノイならではの同軸ユニットのおかげで、素晴らしい定位感を実現していているのは分かるんですが、このでかいガタイから音場感豊な音が出ることが凄く不思議な印象でした。

このでかい図体から出てくる低音の余裕と迫力は想像通りなんですが、島元社長が、以前はよく鳴らしていたという、イーグルスのホテルカリフォルニアを聞いてぶっ飛びました!!

床に音を叩きつけるように沈み込むバスドラの鋭い衝撃!

低音の遅れなど、微塵も感じさせない速さと鋭さを兼ね備えた強靭な低音(実際には遅れているんでしょうが、σ(^^)レベルが音楽を気持ちよく楽しむには十二分な速さに感じます)に、正直ブッタマゲました!!

以前は、同じ扱いのFASTのアンプのデモで、散々このタンノイでイーグルスのホテルカリフォルニアをかけ、タンノイでこんなロックをかけることに失笑を買いながらも、この音を聞かせてブッタマゲさせたという話は、相当有名だったようです。

確かに、この音を聞いたら、タンノイとかJBLとか四の五の言わずとも、無条件に納得の衝撃です!!

この繊細で緻密な表現を実現しながら、脅威のドライブ力や余裕すら感じる量感、音場感が、果たして「ALLION」によるものか、電源によるものか?
その区別は、σ(^^;にはつけようがありませんが、その相乗効果による戦闘能力の高さは、脅威のレベルといっても言い過ぎではないと、素直に感じました。

σ(^^)の以前の印象では、大型のタンノイは、馥郁たる低音に包まれ、やや濃い目の中音域を中心に、浪々と歌い上げるような印象だったのですが・・・・・・・
ここでの音は、浪々となる低音域は同様の印象なんですが、非常に締まって感じます。
また、その低音の土台の上で鳴る音も、とても締まってスピード感のある、現代的で、素直に乗れる楽しい音の印象となりました。
何か、とっても弾力感のある音なんですよね。(^^;

まだ、この試聴室に行かれたことが無い方は、アリオンとウエストミンスターロイヤルで、イーグルスのホテルカリフォルニアは、絶対お聞きになるべきだと思います!!

【窓から見えるマイ柱上トランス】 【もう一息で赤富士】
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長時間にわたる試聴の合間に、ふと気が付くともう既に富士に赤みが・・・

じゃあ、最後はと言うことで、ソニーのPAの登場です。

バブル期に、湯水のごとく開発費をかけ、一切の妥協なしに開発されたユニットによる2ウェイで、同じユニットをつかったコンシューマー用のSPもあったそうです。

現在は、島元社長自作のネットワークで接続されていますが、ゆくゆくはマルチアンプ再生をしたいとお考えのようです。
島元社長のお話では、このモニターは、本気でセッティングしないと、いい音で鳴らないらしく、現状では、ウエストミンスターにかかりきりで、あまり手が回ってないとのことでした。

初っ端、王様席で女性ボーカル物を聞かせてもらいましたが、いきなりギブアップ!

この席では、右上の天井から声が聞こえてくる(^^;

思わず席をヒジヤンに譲り、後ろの和室のセンターで聞いてみると・・・・おー!ここならいいかな?

音は、元気いっぱいに、前にすっ飛んでくる感じで、レンジも上下に伸びており、非常にリニアリティの高い、まさにPAらしい音とでも言うのでしょうか。

でも、そのあっけらかんとした鳴りっぷりは、残念ながら少しσ(^^;の好きな方向ではありませんでした。

そのパフォーマンスは、非常に高そうなので、やはり、島元社長の仰るとおり、セッティングを、もっと詰めるといいのかも知れませんが、ウエストミンスターロイヤルとの共存は、設置位置的に非常に難しいのではないでしょうか。

ただ、現代のハイファイ系で、音像重視の方には、結構嵌るのかも知れませんね。
現に、nissyさんは、お気に入りのご様子でしたから・・・・

さて、それでは最後にという事で、σ(^^;は、もう一度、ミニマで、最近お気に入りのギターデュオを鳴らせていただき、耳と頭を元に戻させていただきました(^^;

一応、これでウエストミンスターロイヤルとイーグルスの衝撃が、緩和されたような気になれました。(^^;

やはり、現時点では、小型2ウェイの見た目と、機敏な音の一致が、一番気持ちいいような気がします・・・なんて、大阪でS-1EXつこてるのは誰や?(^^;・・・・まあまあ、よろしいいがな(^^;

それにしても、マイ電柱で究極のドーピングを受けたアリオンとウエストミンスターロイヤルの衝撃波は凄かった!

そして、何より、その極めて熱い、熱い!情熱一杯の島元社長の、広く大きな心に一番の感激、感動をいただきました。
素晴らしい絶景に心洗われ、島元社長の熱意の塊が詰まった、渾身のシステムと、音楽と、オーディオに対する真っ直ぐな想いに包まれ、この上なく幸せな気持ちになれました。

この感激をσ(^^;自身も自分のエネルギーとして、再び全力で突っ走らなければ・・・と、気持ちを新たにさせていただきました。

島元社長も、ご自身の熱い思いに従い、益々の前進を続けられると思いますが、是非、ご自身のお体と、何より奥様を大事にされ、楽しいオーディオ人生を歩んでいかれることを願っております。

今回は、お忙しい中、長時間お時間を割いてお付き合いをいただき、本当にありがとうございました。m(_ _)m

また、機会が合えば、元気と熱い思いのお裾分けをいただきに、蒲田の試聴室に遊びに行かせていただきますので、その節には、よろしくお願いします。\(^^)/

さて、長かった超・濃密な2日間!

ヒジ、テツ、ニシの珍道中も、これにてお終いと、日が落ちた伊豆の道を、nissyさんのチューンドカーで、出水電器の伊豆試聴室を後にし、帰路につきました。

ヒジヤン、nissyさん、2日間本当にお疲れ様でした。
とても楽しく、幸せな時間を過ごさせていただきました。

本当に、ありがとうございました。

・・・と、終わるところですが、1つだけ報告を!(^^;

ヒジヤンも、恐らくnissyさんも感じていなかったと思いますが、密かにσ(^^; はげげげ実験をしておりました!(^^;

帰りのターンパイクをはじめとするワインディングロードで、行きとは打って変わって、「超結界」なしでのドライブにしたんです。
その余りの変化振りに、私は驚きを隠せませんでした。

前席2人の会話が何と聞き取りにくいことか!(2人とも行きより無理に大きな声で話していたのに気付いたでしょうか?(^^;)加えて、チューンドサスのハードな乗り心地の洗礼に、改めて、まさに後部座席で踊らされていたσ(^^;は、行きの行程で、いかに心地よくいられたかを痛感しました。
この変化は、普通の方には、ただのプラシーボにしか聞こえないでしょうね・・・・・私自身、それを否定できる自信は全くありません(^^;・・・・ブラインド実験なら全く分からない可能性が高いとも思います。

でも、げげげをストライクゾーンに持たれている方には、分かっていただけるかも・・・・ですね(^^;


最後、怪しい話になりましたが、これにて2日間の濃密音の旅はこれにて終了です。

お付き合いいただいた皆様、どうもありがとうございましたm(_ _)m

デハ(^^)/

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