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【145】081207 出水電器伊豆試聴室訪問 ②(イギリスの怪物?) 

何故か、ヒジ、テツ、ニシの珍道中となってしまった(^^; 出だしですが・・・・・

心洗われるような雄大な富士の眺めに迎えられ、いよいよオーディオ専用電源工事の最先端を突っ走る出水電器の島元社長ご自慢の試聴室へとやってきました。

電源工事を主に謳ってますが、もう一つの目玉は、その電源にこだわる島元社長が、全力投球で情熱を注ぎ込み続け、1年半もの時間をかけて、ご自身が、心底満足できる製品に仕上げられた、自社ブランドのアンプである「ALLION」の音を、最高の電源環境で聞かせていただくためでもあります。

実は、この「ALLION」は、既に2回聞かせていただいております。

1回目は以下のアバック新宿で、ヘリコン400で聞かせていただきましたが、可能性は感じたものの、残念ながら真価を体感できるところまでは行きませんでした。・・・・・100V環境だったからか?

【088】AcousticTao邸訪問+アバックでALLION

2回目は、ヒジヤンとの出会いの場となった、出水電器さんの西蒲田の試聴室で、一部の電源工事後、間もなくに聞かせていただき、200V環境での「ALLION」のパフォーマンスを体験させて頂きました。

この時は、σ(^^)的には、ジンガリの2ウェイにやられたって感じもあったのですが、島元社長は、電源工事の効果は出ているが、まだ出始めたばかりだと・・・・これが落ち着けばもっと凄いことになる・・・・・伊豆の試聴室は、マイ電柱でもっと凄いよ!とのお話だったんです。

で、その後の懇親会で、伊豆の試聴室に行ったことがないのはその場にいた中では、4名だけだと言うことで、懇親会の後、同じ方向だった人と、駅に向かう道すがら話していたら、「一度、伊豆に行きましょうね」ということになり、実はそれがヒジヤンだったと言うわけです。

・・・・って、またまた得意の脇道にそれましたが、あくまでσ(^^)のおぼえ書きなんで、ご容赦下さい。m(_ _)m

さて、前フリはともかく、別荘地の道路から下に広がる斜面に建つ試聴室には、島元社長が、新たにご自分で作り直されたエントランスへの階段、バルコニータイプのエントランスが繋がり、玄関を入ると、直ぐそこには、元々別荘のリビングダイニングだった広間があり、ダイニング部分をパネルで仕切って、元のリビング部分が試聴室となっていました。

実際の試聴スペースは、リビング部分12畳程?がメインですが、エアボリュームは、リスニングポイント後方に隣接する和室6畳が加わりますし、ダイニング部分6畳程?もありますので、トータルは20畳以上になりますね。
あと、特徴的なのは、このリビング部分の天井は、正面の窓に向かって、傾斜していたことです。その天井には、2箇所程に、いぼいぼの音響ボードが貼り付けてありました。

【出水電器の伊豆試聴室】逆光陳謝m(_ _)m補正の設定知らんかった(^^;
145-1リビング部が試聴室.JPG

オーディオ装置の向こうには、絵画のような紅葉の山肌を見渡せる、大変落ち着ける居心地の良いスペースです。

さて、迎えてくれたのは無言で存在感を示す巨岩のようなスピーカー、タンノイのウェストミンスターロイヤル、木の質感が素晴らしいソナスのミニマ、それと、ソニーのPA用の2ウェイの3組のスピーカーたちと、「ALLION」(左:T-125、右:T-100)とEMTのプロ用CDプレーヤーです。
スピーカーの巨体は、まるで金剛力士像のごとく、左右をどっしり守っています。

【阿形(あぎょう)】           【吽形(うんぎょう)】
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それにしてもウェストミンスターはデカイですね~!

ソナスのミニマは確かに元々小さいですが、その大きさの差は一体なんなんだろう?

【ALLION】                    【おっ!FSK?】
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こちらが、島元社長の情熱の分身ともいえる「ALLION」(左:T-125)です。

今回は、T-125のみを、当然200Vで聞かせて頂きました。

プレーヤーは、西蒲田でジンガリを聞かせてもらった時と同じEMTです。

詳しくお聞きしませんでしたが、ケーブルはご覧のようなものが使われています。

ラインケーブルと、タンノイへのSPケーブルは、オーディオFSKですかね?

さて、「それではどのスピーカーから聞きますか?」と言うことで、蒲田で、アンプもプレーヤーも同じ構成で、ジンガリを聞いたということもあり、まずは似たサイズのソナスのミニマから聞かせていただくことになりました。

曲は、蒲田で聞いて、衝撃を受けたカサンドラウィルソンのドロドロの低音たっぷりのやつで、確か自宅で録音したとかいうやつです。途中、マイクから一旦離れて、また戻ってくる所がそのまま録られています。

んで、音ですが、やっぱりこのサイズの小型SPの音ではありません!!
蒲田で聞いたジンガリのほうが、若干箱のサイズが大きいからか、中高音も含めて余裕のある感じがしましたが、空間の情報もしっかり出しながら、サイズが信じられないくらいの低音が出ている印象です。

どちらが良かったかは、何ヶ月も前の印象との比較なんで、答えは出ませんが、ボーカルの明瞭度や張り出し感、声の表情の分かりやすさの印象からは、ジンガリが好み?・・・・でも、さすがバイオリンなどの弦楽器の艶っぽさと、倍音感を含めた高域への伸びやかさは、ミニマが好みと・・・・・両方あるといい(^^;・・・・なんて欲張りな!(^^;

持参のCDも聞かせて頂きましたが、ギターの弦の艶っぽさや胴の響き、躍動感まで、とっても楽しい音を聞かせてくれることに大変感激しました。

他にも色々聞かせて頂きましたが、総じて、艶っぽさ、響きのよさに加えて、高域の抜けのよさ、意外にしっかりなる低音のバランスもよく、小型2ウェイならではの定位と音場の広がりも心地よく、大型SPを聞かなければ、これで充分と思える鳴りっぷりでした。
ただ、この音の最大の功労者は、電源とアリオンによるところが大きいと思いました。何となく、アンプがSPを鳴らし切っているような印象を持ちました。

さて、それじゃあいよいよということで、ウェストミンスターロイヤルの登場です。

3メートルのバックロードホーンってどんな音なんだろう?
元々、低音が遅れるってよく聞くし・・・・もっちゃりした音なんかな~?

・・・・とんでもない!!

一体何なんでしょう!この雄大さとスピード感の共存は!!


・・・・っと、最高に盛り上がりつつあるこの状況で、中断。

今日はここまで! ・・・・・続きは、また明日!

こうご期待!!

デハ(^^)/

コメント

この間蒲田の試聴室に行ってきました。素晴らしかったですよ!!!

ゴウドさん、コメントありがとうございます。

そうですか!
これは、蒲田ももう一度行かなくては・・・・
伊豆よりアースの性能が高いそうですから。
それに、ウエストレイクはまだ聞いてないんで。
年明けの楽しみがまたひとつ増えました。
ありがとうございます。

JAZZに対する意識が変わりました。

ウエスレイク&125 200Vバージョンは凄いです。これに関しては私のブログで詳しく書く予定です。ジャズに対する意識が完全に変わる大きな出来事でしたよ。

おーやっぱり凄そうですね。

ゴウドさんのレポートが楽しみです。
益々、もう一度西蒲田にいかないと駄目みたいですね(^^;

次の試聴会に合わせられるかな?

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