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【1565】120819 拙宅オフ会のおさらい対応:SP設置方法の変更・・・(^^;
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えっと、H氏襲来の翌週・・・指摘された課題について、おさらいをと言うことで、やり始めた丸棒調音材によるルームチューン・・・
充分とは言えないものの、一応の成果が出たのと・・・もう1つの対策も踏まえて、今後、再び調整が必要になるだろうとの推測から、ひとまず調整を止め、次の作業に・・・
で、その作業ってのが、一体なんなのか?ですが・・・
それは、もう一つの指摘であるSPの設置方法の変更です・・・(^^;
一時は、防振フローリングに釘を貫通させ、その上にタイルカーペット+フェルト+御影石+チタンスパイク受けを敷いて・・・その上にS-1EXの純正スパイクで設置してたんですが・・・
【H氏迎撃時のSP設置】
H氏迎撃時は、画像の通り、以前自作したGe3のオーディオボード「大地」もどきに、木枠を取り付け、御影石のサイズと同じに改造しまして・・・
貫通釘を撤去、元のフローリングに裏向けのタイルカーペットを敷いて、その上に改造した「大地」もどきを乗せ、その上はこれまで同様に、フェルト+御影石+チタンスパイク受けで、その上にS-1EXの純正スパイクで設置・・・
としておりまして・・・H氏からは、10Hzでストレッチし、出過ぎるようになったウーファーからの低域を、フェルトやタイルカーペットを多層に重ねることで、余計に増長させていると指摘が・・・
ってわけで、今回、まずは、少しシンプル変更しようと・・・
で、これまで拙宅でSP設置方法の変更といえば、自作ハンドジャッキが大活躍だったんですが・・・
そのセッティングは、簡単とは言え、少しは手間もかかるし、指を挟んだりして危険じゃないの?と、指摘もあったりして・・・
で、前回の「大地」もどきの設置から、簡易リフトを使ってリフトすることに変更・・・(^^;
【新手法・簡易リフト】
その方法は、いたって簡単・・・2×4の木材を台座にして、2本のアルミ角材を使うだけ・・・
1)画像の通り、SPボード左右に2×4の木材の切れ端を並べ・・・
2)SPを手前に傾斜させて後の足の下で、2×4の木材の間にアルミ角材を渡す・・・
3)続いて、SPを後に傾斜させて前の足の下で、2×4の木材の間にアルミ角材を渡す・・・
これで、SPがボードから浮いた状態に・・・
で、今回、タイルカーペットとフェルト、御影石を撤去して・・・
【「大地」もどきのみに】
ってわけで、フェルトを敷いて、「大地」もどきを置き・・・
チタンスパイク受けで、S-1EXの純正スパイクを受けるというシンプルな設置に・・・
【「大地」もどき+チタンスパイク受けに】
で、実際の音がどう変わったか?・・・
何はともあれ、低域の出過ぎは解消されたようで・・・これに伴って、中域への濁りもそんなに気にするほどではなくなったので・・・
H氏が、バスレフに緩く仮詰めしたタオルを抜いても、低域がブカブカブヨブヨと出てくることはなくなりました!(^^;
でも、この辺りは、しばらく色んなソースを聞いて見ないと分かりませんから・・・
ってわけで、しばらく様子見と言うことに・・・
また、このパターンか?・・・すみませんm(_ _)m
なので、この後つづくかどうか?・・・それは、不明(^^;
で、このお話は、なんとこれにて終了・・・明日は、小物ネタ?と言うことに・・・
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
充分とは言えないものの、一応の成果が出たのと・・・もう1つの対策も踏まえて、今後、再び調整が必要になるだろうとの推測から、ひとまず調整を止め、次の作業に・・・
で、その作業ってのが、一体なんなのか?ですが・・・
それは、もう一つの指摘であるSPの設置方法の変更です・・・(^^;
一時は、防振フローリングに釘を貫通させ、その上にタイルカーペット+フェルト+御影石+チタンスパイク受けを敷いて・・・その上にS-1EXの純正スパイクで設置してたんですが・・・
【H氏迎撃時のSP設置】

H氏迎撃時は、画像の通り、以前自作したGe3のオーディオボード「大地」もどきに、木枠を取り付け、御影石のサイズと同じに改造しまして・・・
貫通釘を撤去、元のフローリングに裏向けのタイルカーペットを敷いて、その上に改造した「大地」もどきを乗せ、その上はこれまで同様に、フェルト+御影石+チタンスパイク受けで、その上にS-1EXの純正スパイクで設置・・・
としておりまして・・・H氏からは、10Hzでストレッチし、出過ぎるようになったウーファーからの低域を、フェルトやタイルカーペットを多層に重ねることで、余計に増長させていると指摘が・・・
ってわけで、今回、まずは、少しシンプル変更しようと・・・
で、これまで拙宅でSP設置方法の変更といえば、自作ハンドジャッキが大活躍だったんですが・・・
そのセッティングは、簡単とは言え、少しは手間もかかるし、指を挟んだりして危険じゃないの?と、指摘もあったりして・・・
で、前回の「大地」もどきの設置から、簡易リフトを使ってリフトすることに変更・・・(^^;
【新手法・簡易リフト】

その方法は、いたって簡単・・・2×4の木材を台座にして、2本のアルミ角材を使うだけ・・・
1)画像の通り、SPボード左右に2×4の木材の切れ端を並べ・・・
2)SPを手前に傾斜させて後の足の下で、2×4の木材の間にアルミ角材を渡す・・・
3)続いて、SPを後に傾斜させて前の足の下で、2×4の木材の間にアルミ角材を渡す・・・
これで、SPがボードから浮いた状態に・・・
で、今回、タイルカーペットとフェルト、御影石を撤去して・・・
【「大地」もどきのみに】

ってわけで、フェルトを敷いて、「大地」もどきを置き・・・
チタンスパイク受けで、S-1EXの純正スパイクを受けるというシンプルな設置に・・・
【「大地」もどき+チタンスパイク受けに】

で、実際の音がどう変わったか?・・・
何はともあれ、低域の出過ぎは解消されたようで・・・これに伴って、中域への濁りもそんなに気にするほどではなくなったので・・・
H氏が、バスレフに緩く仮詰めしたタオルを抜いても、低域がブカブカブヨブヨと出てくることはなくなりました!(^^;
でも、この辺りは、しばらく色んなソースを聞いて見ないと分かりませんから・・・
ってわけで、しばらく様子見と言うことに・・・
また、このパターンか?・・・すみませんm(_ _)m
なので、この後つづくかどうか?・・・それは、不明(^^;
で、このお話は、なんとこれにて終了・・・明日は、小物ネタ?と言うことに・・・
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/11/18 07:00]
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