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【1553】120812 H氏迎撃オフ(32)椀方邸(2):響きに優しく包まれる・・・(^^;
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さて、H氏を迎えての椀方邸・・・2年半ぶりのそのシステムは・・・何より、σ(^^)私には、絶対まねできないセンス良い、拘りのアイテムだけが許された、素敵なリビングが素晴らしい!・・・
で、このお部屋で、いやなサウンドが出るわけがない・・・ってわけで、早速、次々と曲をお聞かせいただいて・・・お次は、椀方さんの課題曲ということで・・・フルオケを・・・
【椀方さんの課題曲】
ハイティンク指揮、ロイヤルコンセルトヘボウオーケストラで、ショスタコービッチの15番を・・・
フルートとトライアングル?・・・静かな中に、凄く繊細で緻密に細かな音もはっきりと・・・余韻の消え行く様も良く分かる・・・次第に低音系の楽器も入って、どんどん分厚いサウンドに・・・ぐわっと迫る演奏と、ふわっと優しく包み込まれる余韻溢れる空間サウンド・・・
っと、椀方さんより、2階席最前列のイメージに音作りしているとのこと・・・なるほど・・・
ティンパニーや打楽器類がかなり奥行きを感じる位置で鳴り・・・ステージが立体的に再現されている印象が強まってくる・・・
H氏は、部屋の左の空間に影響を受ける点を、解決するには、平行法では難しいのでは?と・・・
っと、続けてはこちら・・・ツイマーマンでショパンピアノコンチェルトを・・・
【ツイマーマンでショパンピアノコンチェルト】
非常に軽やかに、綺麗なピアノの響き・・・途中加わるやわらかな太鼓、だけど打音ははっきり・・・ピアノは軽やかに・・・オケが一斉にグワッと・・・またピアノが軽やかに・・・クラリネットや弦まで、ジワジワと盛り上ってくる・・・穏やかに~メロディアス~穏やかに・・・で、またまたメロディアスに展開を・・・最後は盛大に・・・\(^^)/
で、お次は、ヒラリーハーンでメンデルスゾーンのバイオリンコンチェルトを・・・
【ヒラリーハーンでメンデルスゾーンのバイオリンコンチェルト】
おお、ちょっぴり切ない音色のバイオリンが優しく艶やかに・・・少し暖かみのあるイメージに滑らかさが増して・・・心地よい響きに包まれる・・・
この音色って・・・前回、DACのオペアンプを交換される際にお伺いしたわけですが・・・そこでオペアンプの交換前に聞かせていただいて、もの凄く感動した、ミステリーソナタの音色を思い出す・・・あの時の暖かく、切なく、ちょっぴり艶やかなバイオリンの音に近い気がする・・・
っと、同じくハーンでパガニーニを・・・
ああ、やっぱり・・・あの時の切ない音色が・・・なんともふわっとした中に、キリッとしまったバイオリンがとっても心地よい・・・
っと、椀方さんもH氏も・・・オーディオ的には面白いけど演奏がつまらないとのこと・・・(^^;
で、お次は・・・バーンスタインで、マーラーの巨人を・・・
【このインデックスが凄い!】
ユーロが安い今、直接ヨーロッパの通販を使うと、とても安価に買えるとの話が・・・
っと、何と言っても、圧巻は、ご自身で作られているソースの管理用インデックス・・・よくぞここまで徹底して作られるんだとビックリ(@@;
で、曲の方は・・・低音は少しゆったり目だけど、奥行き方向に展開して・・・部屋の響きの関係か、ステージの配置が少し?だけど、リビングの左の空間の広さのためか、響きの包まれ感が優しい・・・
で、それじゃあ、次は、持参CDをと言うことで・・・H氏の課題曲を・・・
まずは、ジャネットリンドストームを・・・
囁く声から、口元付近が浮かぶ・・・後方にピアノが優しく展開する・・・やっぱり、歌に、ちょっぴり切ない感じが・・・少し暖かく、柔らかくしっとり・・・
続いては、ジャニーヌヤンセンでビバルディの四季から冬を・・・
チェンバロの弦を弾く所は、細かなところまで聞こえる・・・中高音のバイオリンにホンの少しアクセントがあるような気が・・・これが切ない感じの理由か?・・・低域は充分ゆったり出る・・・バイオリンの高域が艶っぽく、とても気持ちよくなれる・・・
で、確認音源の最後は・・・サバール指揮でモーツアルトのレクイエム・・・
音の解像感が繊細で、緻密な感じ・・・リボン系のユニットの傾向なのか?・・・優しくありながら厳格な一面も・・・教会のふわっと広がる感じがとても心地よい!・・・何となく、残響が強いソースが、部屋の響きと上手く混じって、教会っぽい豊かな響きに・・・
ってわけで、H氏持参の曲を、素敵なお部屋の素敵な椅子で聞かせていただき・・・ゆったりとした心地よい一時を楽しみ・・・お次は、映像も込みで・・・
っと、ところが、今日は、これで時間切れに・・・つづきは明日・・・
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
で、このお部屋で、いやなサウンドが出るわけがない・・・ってわけで、早速、次々と曲をお聞かせいただいて・・・お次は、椀方さんの課題曲ということで・・・フルオケを・・・
【椀方さんの課題曲】

ハイティンク指揮、ロイヤルコンセルトヘボウオーケストラで、ショスタコービッチの15番を・・・
フルートとトライアングル?・・・静かな中に、凄く繊細で緻密に細かな音もはっきりと・・・余韻の消え行く様も良く分かる・・・次第に低音系の楽器も入って、どんどん分厚いサウンドに・・・ぐわっと迫る演奏と、ふわっと優しく包み込まれる余韻溢れる空間サウンド・・・
っと、椀方さんより、2階席最前列のイメージに音作りしているとのこと・・・なるほど・・・
ティンパニーや打楽器類がかなり奥行きを感じる位置で鳴り・・・ステージが立体的に再現されている印象が強まってくる・・・
H氏は、部屋の左の空間に影響を受ける点を、解決するには、平行法では難しいのでは?と・・・
っと、続けてはこちら・・・ツイマーマンでショパンピアノコンチェルトを・・・
【ツイマーマンでショパンピアノコンチェルト】

非常に軽やかに、綺麗なピアノの響き・・・途中加わるやわらかな太鼓、だけど打音ははっきり・・・ピアノは軽やかに・・・オケが一斉にグワッと・・・またピアノが軽やかに・・・クラリネットや弦まで、ジワジワと盛り上ってくる・・・穏やかに~メロディアス~穏やかに・・・で、またまたメロディアスに展開を・・・最後は盛大に・・・\(^^)/
で、お次は、ヒラリーハーンでメンデルスゾーンのバイオリンコンチェルトを・・・
【ヒラリーハーンでメンデルスゾーンのバイオリンコンチェルト】

おお、ちょっぴり切ない音色のバイオリンが優しく艶やかに・・・少し暖かみのあるイメージに滑らかさが増して・・・心地よい響きに包まれる・・・
この音色って・・・前回、DACのオペアンプを交換される際にお伺いしたわけですが・・・そこでオペアンプの交換前に聞かせていただいて、もの凄く感動した、ミステリーソナタの音色を思い出す・・・あの時の暖かく、切なく、ちょっぴり艶やかなバイオリンの音に近い気がする・・・
っと、同じくハーンでパガニーニを・・・
ああ、やっぱり・・・あの時の切ない音色が・・・なんともふわっとした中に、キリッとしまったバイオリンがとっても心地よい・・・
っと、椀方さんもH氏も・・・オーディオ的には面白いけど演奏がつまらないとのこと・・・(^^;
で、お次は・・・バーンスタインで、マーラーの巨人を・・・
【このインデックスが凄い!】

ユーロが安い今、直接ヨーロッパの通販を使うと、とても安価に買えるとの話が・・・
っと、何と言っても、圧巻は、ご自身で作られているソースの管理用インデックス・・・よくぞここまで徹底して作られるんだとビックリ(@@;
で、曲の方は・・・低音は少しゆったり目だけど、奥行き方向に展開して・・・部屋の響きの関係か、ステージの配置が少し?だけど、リビングの左の空間の広さのためか、響きの包まれ感が優しい・・・
で、それじゃあ、次は、持参CDをと言うことで・・・H氏の課題曲を・・・
まずは、ジャネットリンドストームを・・・
囁く声から、口元付近が浮かぶ・・・後方にピアノが優しく展開する・・・やっぱり、歌に、ちょっぴり切ない感じが・・・少し暖かく、柔らかくしっとり・・・
続いては、ジャニーヌヤンセンでビバルディの四季から冬を・・・
チェンバロの弦を弾く所は、細かなところまで聞こえる・・・中高音のバイオリンにホンの少しアクセントがあるような気が・・・これが切ない感じの理由か?・・・低域は充分ゆったり出る・・・バイオリンの高域が艶っぽく、とても気持ちよくなれる・・・
で、確認音源の最後は・・・サバール指揮でモーツアルトのレクイエム・・・
音の解像感が繊細で、緻密な感じ・・・リボン系のユニットの傾向なのか?・・・優しくありながら厳格な一面も・・・教会のふわっと広がる感じがとても心地よい!・・・何となく、残響が強いソースが、部屋の響きと上手く混じって、教会っぽい豊かな響きに・・・
ってわけで、H氏持参の曲を、素敵なお部屋の素敵な椅子で聞かせていただき・・・ゆったりとした心地よい一時を楽しみ・・・お次は、映像も込みで・・・
っと、ところが、今日は、これで時間切れに・・・つづきは明日・・・
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/11/06 07:00]
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