- | HOME |
【1543】120811 H氏迎撃オフ(22)moukutsu邸(1):研究室?ビックリ空間!・・・(@@
- オーディオ
- | トラックバック(0)
- | コメント(0)
さて、ウェルフロートのご本家Lanciast邸から、H氏、IKEROさん、Rayさんとσ(^^)私の4人で、ウェルフロートの顧問?のごときmoukutsu邸(仕事場の2階)へ移動・・・
到着して、挨拶も程ほどに・・・いよいよ、その驚きのリスニングルーム?・・・今思うに、研究室と言った方が良いのかも?(^^;
で、階段を上がって・・・おお広い!・・・あれ?
【研究室・前室】
意外や、こじんまりしたシステムですね?・・・えっ?ここは、休憩室!?(@@;
部屋のそこかしこに、色んな種類のSPが・・・ぱっと見た印象では、ダイヤトーンのSPが多い気がしましたが・・・長岡さんのスーパースワンや他にもいろんな種類のSPが、正に山済みのように置かれてて・・・部屋自体の広さは、ここだけでも20畳以上あるんじゃないかと・・・
なのに、ここは、お仕事のスタッフさんの休憩室なのだそうで・・・
ま、確かに、部屋の一部分に組まれて、鳴らされてた、画像のシステムは、部屋の割りにこじんまりしたシステムですが・・・トラポもアンプも国産ハイエンド機・・・鳴らされてたSPが・・・
おお!・・・このSP(@@;
何か、めっちゃ近親感が・・・今はなき、AVヴィレッジ誌で紹介され、ローカルメールオーダーで販売・・・そう、懐かしの秋葉原のエンゼルポケットで、初めて実物を見ましたが・・・ローゼンクランツの六角堂?とかいうSPだったかな?
確か、六角柱の箱の3方向のバッフルに、カイザーゲージとかいうメジャーの基準となる寸法で、微妙にユニットをずらして取り付けてあるとか・・・何か、そんなユニークなSPだったかと・・・
でも、その置き方にビックリ!(^^;・・・スタンド代わりのダイヤトーンのSPの上には・・・
何と!・・・早速出ました!ウェルフロート・・・
で、出てくるサウンドにまたまたビックリ・・・(@@;
最初は、ビッグバンドJazzがかかっていたのですが・・・次にかけられたのはラテン系の音楽・・・
多分、セルジオメンデスだと思うのですが・・・サイズを感じさせない低域感!
ノリノリの曲が、広い部屋をものともせずに、全く混濁せず、澄んだ音色を維持しつつ、リズミカルに切れも良く、ご機嫌なサウンドを聞かせてくれる・・・広い部屋のどこでも楽しめるなり方・・・σ(^^)私の思うHB-1のイメージに通じるものがある気がする・・・
それに・・・何気に、部屋の中心を外して、しかも壁から離したアイランド式のシステムセッティング・・・以前、単身赴任中に千葉で遊んでいただいたクオードを聴く会で聴かせていただいたESL-57の、空間に花開くように音場空間を展開する、自由闊達なサウンドを思い出した・・・
っと、時間も無いことですからと、前室を後に、いよいよ研究室へ・・・
ぎょえ~!!!・・・(@@;
【研究室のメインシステム】
なななな、何なんでしょう!・・・・まず、部屋が広い・・・40畳、もっとあるかな?・・・
目の前には、Kiso AcousticのHB-1を中心としたシステムがセッティングされていますが・・・
なんと言う機材群!・・・先程の前室でさえ、オーディオショップかと思う程の機材とSP群だったのに・・・こちらの研究室と来たら・・・う~ん、言葉が見当たりません・・・
実は、この後のサウンドも含めて、あまりの驚きに、写真を撮るものままならず・・・お部屋をグルッと撮ったはずが・・・眺めて驚くばかりで、右側の壁面しか撮ってなくて・・・
【部屋の右側】
ってわけで、先程の正面の画像と、この右側の画像・・・左側と手前側は、更に多くの機材があったのです・・・もう、一つ一つ見ているだけでよだれモノの・・・
そうそう、右側の画像にある通り、平面型・・・コンデンサーSPの数が、比較的多く・・・それ以外も、非常に技術的、構造的にユニークな、面白いSPが多い感じがしました・・・
特に、クオードのコンデンサSP・・・ESL-57や63は、複数組あったのが印象的で・・・前室で感じたクオードの印象が、あながち関係なかったわけでは無さそうだと思った次第で・・・
そう言えば、HB-1のメインシステム・・・前室のシステムと似た印象が・・・
あっ、部屋の中での置き方・・・中心を外して、少し左側に、壁からの距離を充分取ったアイランド式のセッティング・・・
そういえば、凄いなあ!~凄いなあ!と、驚きの声を上げながら、部屋の中をグルッと回っていた時に・・・話し声が、かなり綺麗に響く、物凄く心地よい響きの空間だなと思ったのと同時に・・・このメインのシステムの周りをぐるっと回ると、その響きの加減が、どの壁の方向からも、一番ストレスのない感じで・・・
なるほど!・・・これだけ広い空間であっても・・・と言うか、広く、少しライブな空間ゆえ、その響きに癖がないようにするため、部屋に対して、オフセットしたセッティングになっているのか?・・・
でも、これだけの空間に、このシンプルでコンパクトなシステムと言うのも・・・
HB-1の実力は知っているので、全く問題ないとは思うんですが・・・このお部屋をもってして、更に、このお部屋の膨大な機材を目にして、なお、このセッティング・・・いきなり出来ることではないですよねえ・・・普通なら、もっと大きめの機材を、もっとステレオシステム然とした配置にされるはず・・・
それが、この配置ですから・・・間違いなく、この機材群を、使いこなして来られたがゆえのセッティングと見るべきなんでしょうね・・・
一体どんなサウンドなのか・・・っと、ここで今日は時間切れとなりました・・・
ってわけで、つづきは明日・・・余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
到着して、挨拶も程ほどに・・・いよいよ、その驚きのリスニングルーム?・・・今思うに、研究室と言った方が良いのかも?(^^;
で、階段を上がって・・・おお広い!・・・あれ?
【研究室・前室】

意外や、こじんまりしたシステムですね?・・・えっ?ここは、休憩室!?(@@;
部屋のそこかしこに、色んな種類のSPが・・・ぱっと見た印象では、ダイヤトーンのSPが多い気がしましたが・・・長岡さんのスーパースワンや他にもいろんな種類のSPが、正に山済みのように置かれてて・・・部屋自体の広さは、ここだけでも20畳以上あるんじゃないかと・・・
なのに、ここは、お仕事のスタッフさんの休憩室なのだそうで・・・
ま、確かに、部屋の一部分に組まれて、鳴らされてた、画像のシステムは、部屋の割りにこじんまりしたシステムですが・・・トラポもアンプも国産ハイエンド機・・・鳴らされてたSPが・・・
おお!・・・このSP(@@;
何か、めっちゃ近親感が・・・今はなき、AVヴィレッジ誌で紹介され、ローカルメールオーダーで販売・・・そう、懐かしの秋葉原のエンゼルポケットで、初めて実物を見ましたが・・・ローゼンクランツの六角堂?とかいうSPだったかな?
確か、六角柱の箱の3方向のバッフルに、カイザーゲージとかいうメジャーの基準となる寸法で、微妙にユニットをずらして取り付けてあるとか・・・何か、そんなユニークなSPだったかと・・・
でも、その置き方にビックリ!(^^;・・・スタンド代わりのダイヤトーンのSPの上には・・・
何と!・・・早速出ました!ウェルフロート・・・
で、出てくるサウンドにまたまたビックリ・・・(@@;
最初は、ビッグバンドJazzがかかっていたのですが・・・次にかけられたのはラテン系の音楽・・・
多分、セルジオメンデスだと思うのですが・・・サイズを感じさせない低域感!
ノリノリの曲が、広い部屋をものともせずに、全く混濁せず、澄んだ音色を維持しつつ、リズミカルに切れも良く、ご機嫌なサウンドを聞かせてくれる・・・広い部屋のどこでも楽しめるなり方・・・σ(^^)私の思うHB-1のイメージに通じるものがある気がする・・・
それに・・・何気に、部屋の中心を外して、しかも壁から離したアイランド式のシステムセッティング・・・以前、単身赴任中に千葉で遊んでいただいたクオードを聴く会で聴かせていただいたESL-57の、空間に花開くように音場空間を展開する、自由闊達なサウンドを思い出した・・・
っと、時間も無いことですからと、前室を後に、いよいよ研究室へ・・・
ぎょえ~!!!・・・(@@;
【研究室のメインシステム】

なななな、何なんでしょう!・・・・まず、部屋が広い・・・40畳、もっとあるかな?・・・
目の前には、Kiso AcousticのHB-1を中心としたシステムがセッティングされていますが・・・
なんと言う機材群!・・・先程の前室でさえ、オーディオショップかと思う程の機材とSP群だったのに・・・こちらの研究室と来たら・・・う~ん、言葉が見当たりません・・・
実は、この後のサウンドも含めて、あまりの驚きに、写真を撮るものままならず・・・お部屋をグルッと撮ったはずが・・・眺めて驚くばかりで、右側の壁面しか撮ってなくて・・・
【部屋の右側】

ってわけで、先程の正面の画像と、この右側の画像・・・左側と手前側は、更に多くの機材があったのです・・・もう、一つ一つ見ているだけでよだれモノの・・・
そうそう、右側の画像にある通り、平面型・・・コンデンサーSPの数が、比較的多く・・・それ以外も、非常に技術的、構造的にユニークな、面白いSPが多い感じがしました・・・
特に、クオードのコンデンサSP・・・ESL-57や63は、複数組あったのが印象的で・・・前室で感じたクオードの印象が、あながち関係なかったわけでは無さそうだと思った次第で・・・
そう言えば、HB-1のメインシステム・・・前室のシステムと似た印象が・・・
あっ、部屋の中での置き方・・・中心を外して、少し左側に、壁からの距離を充分取ったアイランド式のセッティング・・・
そういえば、凄いなあ!~凄いなあ!と、驚きの声を上げながら、部屋の中をグルッと回っていた時に・・・話し声が、かなり綺麗に響く、物凄く心地よい響きの空間だなと思ったのと同時に・・・このメインのシステムの周りをぐるっと回ると、その響きの加減が、どの壁の方向からも、一番ストレスのない感じで・・・
なるほど!・・・これだけ広い空間であっても・・・と言うか、広く、少しライブな空間ゆえ、その響きに癖がないようにするため、部屋に対して、オフセットしたセッティングになっているのか?・・・
でも、これだけの空間に、このシンプルでコンパクトなシステムと言うのも・・・
HB-1の実力は知っているので、全く問題ないとは思うんですが・・・このお部屋をもってして、更に、このお部屋の膨大な機材を目にして、なお、このセッティング・・・いきなり出来ることではないですよねえ・・・普通なら、もっと大きめの機材を、もっとステレオシステム然とした配置にされるはず・・・
それが、この配置ですから・・・間違いなく、この機材群を、使いこなして来られたがゆえのセッティングと見るべきなんでしょうね・・・
一体どんなサウンドなのか・・・っと、ここで今日は時間切れとなりました・・・
ってわけで、つづきは明日・・・余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/10/27 07:00]
- オーディオ |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
トラックバック
この記事のトラックバックURL
https://mtt2.blog.fc2.com/tb.php/1605-98eff39c
- | HOME |
コメントの投稿