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【1541】120811 H氏迎撃オフ(20)Lanciast邸(終):音楽ファンの再生・・・(^^; 

さて、ウエルフロートのご本家、Lanciast邸でのお話・・・ウェルフロートの導入によって、30年間主役の座を守ってきたEVのSPに取って代わったタンノイGRF!

申し訳ありませんが、元のGRFを聞いたことがないので、ウエルフロートの効果によるところが、どんな風にサウンドに現れているかは、分かりませんが・・・(^^ゞ

ここまでお聞かせいただいた印象からすると、低音楽器の締まりや高音の透明度や抜けが改善され、暖かく、ふくよかな部分も残しつつ、わざとらしさの一切無い柔らかな実在感を出しているのではないかと想像する次第で・・・(^^;

で、ここまでクラシックを聞かせていただき、充分楽しませていただいたわけですが・・・ここで、毛色を変えて、Jazzを・・・

っと、ちょうどそこへ、Rayさんが合流!・・・何と素晴らしいタイミング(@@;

18畳にしては、ピアノが小さく見えますねと・・・これは、同じくお部屋にピアノを置かれているRayさんならではの感覚でしょうね(^^;・・・っと、部屋に入った時の音が、独特なので、何か特別に防音などをされているんでしょうねとも・・・早速、鋭い観察が・・・

で、残響周波数特性なども合わせて、0.5秒を目標に、ご自身で音響設計をされた話も・・・

と、それじゃあ、改めてJazzをと・・・Jazzピアニストの石井彰の演奏を・・・大阪音大で教えてる方で・・・ピアノはベーゼンドルファーで・・・それを、ナグラ(テープ)で生録りした音源を、CD-Rに落としたものをかけていただいた・・・

【目の前のピアノを弾いている?】1539-01

1539-01ピアノが小さく感じるお部屋.jpg
うわ~!・・・凄い実在感!・・・目の前のピアノを弾いているみたい!・・・ピアノの低弦が実に生々しくて・・・シンバルの緊張感も高く・・・バスドラも緩んだり、ボン付くこともなく・・・

録音は、オフマイクで、2本のマイクでの録音だそうですが・・・これぞ生録り!って感じですね・・・

じゃ、次はレコードでキャロルスローン・・・

【キャロルスローン】
1541-01キャロルスローン.jpg

今は、ハスキーで声が出てないけど、この頃は、凄く声が貼っていたとRayさんから・・・

実に、音楽マニア的な音楽指向の鳴らし方ですねとH氏も・・・

おおお!・・・ホント、濃い張りのある熱っぽいボーカルだ!・・・ちょうど、目の前のピアノに寄り添って歌っているような感じで・・・

続けて、同じレコードでハッシャバイを・・・

聞く位置と、音像の出来方を確認しつつ・・・部屋の真ん中辺りに行ったり、ソファーの近くに戻ったりして・・・近付けば、より楽器個々の音を楽しめ、離れれば、全体のハーモニーを楽しめる・・・

で、次はこれをと・・・

【ドリスデイとアンドレプレビン】
1541-02ドリスデイとアンドレプレビン.jpg

何と!・・・アンドレプレビンには、クラシックの指揮者、ピアニストとしての認識しかなかったのだが、Jazzもやっていて、アルバムも結構出ていたそうな・・・知らなかった(@@;

ステレオ初期の録音?・・・右と左に分けて入れた感じの録音ですが・・・膨らみそうで膨らまないベースの絶妙の太さが心地良い・・・

っと、ここで、もう一度、本日、最初にかかったクラシックで、リスポジによる違いを聞き比べ・・・

まずは、グールドのピアノから・・・やはり前は実在感、後は全体と存在感がアップ・・・ちょうど、カメラのズームアップをするような感じ・・・

つづいて、チャイ5を・・・フルオケは、後ろで聞いたほうが生々しさを感じるなあ・・・

と、ここでH氏がセッティングの方法について尋ねると・・・低域はSPの壁との位置関係、中高域は、機材間のケーブルの位置関係などで、調整されるようだ・・・ポイントは、チェロの重音部のズレやピアノの音にストレスを感じないように、抜けが悪いと駄目なんだそうで・・・ケーブルやアクセサリーはほとんど使わず、SPの鳴りを中心に・・・

っと、ここで、H氏の課題曲を・・・まずはジャネットリンドストロームを・・・

やはり、暖かに硬くなく、ほんの少し柔らかに・・・う~ん、やはりピアノが素晴らしい、SPの前の空間にあるので、響きを付けているんでしょうか?・・・凄く実在感のある響き・・・

続いては、ジャニーヌヤンセンのバイオリン・・・四季から冬・・・うん、やはり、響きが非常に柔らかな感触で、現の耳に付きそうな部分が、綺麗に響きとして聞こえる・・・

で、もう1曲、モツレクの教会録音のコーラスを・・・ふ~ん、声の温もりが程よい加減・・・やはり、全体の演奏の雰囲気を優しく暖かく聞かせてくれる・・・

ってわけで、どうやらウェルフロートの効果で、タンノイの音のエッセンスを、滲みや濁り、緩み被りを伴わず、純粋に綺麗な響きの部分を大切にならされている感じ・・・

がっついたオーディオマニアとは、一線を画する、雰囲気重視のサウンド問いう気が・・・

と、最後には、ウェルフロートの新しいタイプ(ゼロバランス)になっての違い・・・基本的に、荷重がかかってなくても、効果が出るようにして、エージングの必要性を下げ、少し感度が上がったとの説明もあって・・・話は尽きないのだが、3軒目へ行く時間に・・・

ってわけで、貴重な時間、楽しく気付きや学びをさせていただきました!

Lanciastさん、どうもありがとうございましたm(_ _)m

と言うことで、お次のお宅へ移動することに・・・なので、このつづきは明日・・・

いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

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