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【1539】120811 H氏迎撃オフ(18)Lanciast邸(1):30年の年月をかけて・・・(^^;
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ありゃ、また寝過し・・・どうもいけませんな・・・ちょっと短くなりますが、ご容赦をm(_ _)m
さて、気付けば、周囲にウェルフロートのユーザーがそこかしこに・・・で、当のH氏もユーザーってわけで、その開発者であるLanciast邸へお伺いすることになり・・・Lanciastさん行きつけの洋食屋さんでお昼をご一緒した後、いよいよご本家へ・・・
で、お宅に到着し、こちらへと、通されたお部屋は、Lanciast邸の二階・・・
【ピアノが小さく感じるお部屋】
階段を上がって、通された御部屋は・・・何と、ピアノが小さく感じるほどのお部屋・・・
ピアノがお好きで、自らチェロもお弾きになられるとお聞きしましたが・・・おお、グランドピアノの下には、チェロも・・・
【無線と実験誌に(1)】 【無線と実験誌に(2)】
何でも、過去には、無線と実験誌(現、MJ誌)の取材を受けられたこともおありだそうで・・・おお、確かに、ピアノの向きと機材のセッティングが少し違うくらいで、システム構成もそんなに大きくは変わっていないようですね・・・
このリスニングルームの広さは、18畳ほどとのことですが、天井高が・・・と言うか、天井が無くて?屋根裏の空間をまるまる部屋の空間へと一体化した構造で・・・一番高いところは、3mちょっとあるからでしょうか?・・・非常に広く感じます・・・
何でも、このリスニングルームは、30年ほど前に、Lanciastさんご自身で、加銅鉄平著のリスニングルームの設計を熟読して、吸音率や残響特性も計算して作られたとのことで・・・そう言えば、お部屋に入ったときの感覚は、広いリビングに入ったと言うより、コンサート会場やスタジオのような、音響調整がなさ、コントロールされた響きの空間って感じでした・・・
【タンノイGRFとEV(Marquis300)】
で、フロントステージのピアノの後・・・部屋の前方のコーナーには、本日のメインSP、タンノイのGRF(Moniter Red)が鎮座しておりました・・・
でも、実は、その隣のエレクトロボイスのSPの方が、これまで30年近く、ずっと主役の座を勤めていたのだそうで・・・
で、今回、ウエルフロートを使ってGRFを上手く設置する方法(GRFの袴の中で、ウェルフロートに3cm×6cmの角材で下駄を履かせて持ち上げる?)に至り、その成果のサウンドのお披露目の意味も含めたオフ会となったと・・・
試しに、GRFをちょっと触ってみると・・・おお、ゆらゆらと揺れますね!(^^・・・この揺れのおかげで、逆に震災時には、SPの転倒を免れたシステムもあったのだとか・・・
【リスニングポイントは反対側】
でもって、リスニングポイントは、お部屋の反対側・・・そう、まさに真反対・・・コーナーから対壁って感じで、部屋の広さを一杯に使った演奏のイメージってことでしょうか?・・・
で、送出し系~駆動系・・・って言うか、再生機材は、全部、このリスポジの右側・・・
【B&Oの機材達】
なんとも、スタイリッシュな機材達・・・オールインワンのB&O Beocenter9000がコントロールセンターと言うわけですが・・・CD部分の調子が悪く、当日のデジタル系の送出しは、同じB&OのCDXとのこと・・・で、アナログも、これまた珍しい・・・リニアトラッキングアーム型Beogram4000とのこと・・・
と、ここまでくれば、流石に、σ(^^)私のようなオーディオ遊びに興じる輩とは違い・・・音楽そのものを愛して止まない音楽愛好家の色合いの強い方だとお感じになる方も多いかと・・・(^^;
そう、その音楽への愛が、その根幹を聞くため、画期的なオーディオボード、ウェルフロートを産み出させたのではないかと・・・
っというわけで、お部屋と機材を拝見しつつ、ちょっとした背景などもうかがいつつ・・・
いよいよそのサウンドをお聞かせいただくことに・・・
っと・・・毎度の無作法、すみませんm(_ _)m・・・短いですが、今日はここで時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
さて、気付けば、周囲にウェルフロートのユーザーがそこかしこに・・・で、当のH氏もユーザーってわけで、その開発者であるLanciast邸へお伺いすることになり・・・Lanciastさん行きつけの洋食屋さんでお昼をご一緒した後、いよいよご本家へ・・・
で、お宅に到着し、こちらへと、通されたお部屋は、Lanciast邸の二階・・・
【ピアノが小さく感じるお部屋】

階段を上がって、通された御部屋は・・・何と、ピアノが小さく感じるほどのお部屋・・・
ピアノがお好きで、自らチェロもお弾きになられるとお聞きしましたが・・・おお、グランドピアノの下には、チェロも・・・
【無線と実験誌に(1)】 【無線と実験誌に(2)】


何でも、過去には、無線と実験誌(現、MJ誌)の取材を受けられたこともおありだそうで・・・おお、確かに、ピアノの向きと機材のセッティングが少し違うくらいで、システム構成もそんなに大きくは変わっていないようですね・・・
このリスニングルームの広さは、18畳ほどとのことですが、天井高が・・・と言うか、天井が無くて?屋根裏の空間をまるまる部屋の空間へと一体化した構造で・・・一番高いところは、3mちょっとあるからでしょうか?・・・非常に広く感じます・・・
何でも、このリスニングルームは、30年ほど前に、Lanciastさんご自身で、加銅鉄平著のリスニングルームの設計を熟読して、吸音率や残響特性も計算して作られたとのことで・・・そう言えば、お部屋に入ったときの感覚は、広いリビングに入ったと言うより、コンサート会場やスタジオのような、音響調整がなさ、コントロールされた響きの空間って感じでした・・・
【タンノイGRFとEV(Marquis300)】

で、フロントステージのピアノの後・・・部屋の前方のコーナーには、本日のメインSP、タンノイのGRF(Moniter Red)が鎮座しておりました・・・
でも、実は、その隣のエレクトロボイスのSPの方が、これまで30年近く、ずっと主役の座を勤めていたのだそうで・・・
で、今回、ウエルフロートを使ってGRFを上手く設置する方法(GRFの袴の中で、ウェルフロートに3cm×6cmの角材で下駄を履かせて持ち上げる?)に至り、その成果のサウンドのお披露目の意味も含めたオフ会となったと・・・
試しに、GRFをちょっと触ってみると・・・おお、ゆらゆらと揺れますね!(^^・・・この揺れのおかげで、逆に震災時には、SPの転倒を免れたシステムもあったのだとか・・・
【リスニングポイントは反対側】

でもって、リスニングポイントは、お部屋の反対側・・・そう、まさに真反対・・・コーナーから対壁って感じで、部屋の広さを一杯に使った演奏のイメージってことでしょうか?・・・
で、送出し系~駆動系・・・って言うか、再生機材は、全部、このリスポジの右側・・・
【B&Oの機材達】

なんとも、スタイリッシュな機材達・・・オールインワンのB&O Beocenter9000がコントロールセンターと言うわけですが・・・CD部分の調子が悪く、当日のデジタル系の送出しは、同じB&OのCDXとのこと・・・で、アナログも、これまた珍しい・・・リニアトラッキングアーム型Beogram4000とのこと・・・
と、ここまでくれば、流石に、σ(^^)私のようなオーディオ遊びに興じる輩とは違い・・・音楽そのものを愛して止まない音楽愛好家の色合いの強い方だとお感じになる方も多いかと・・・(^^;
そう、その音楽への愛が、その根幹を聞くため、画期的なオーディオボード、ウェルフロートを産み出させたのではないかと・・・
っというわけで、お部屋と機材を拝見しつつ、ちょっとした背景などもうかがいつつ・・・
いよいよそのサウンドをお聞かせいただくことに・・・
っと・・・毎度の無作法、すみませんm(_ _)m・・・短いですが、今日はここで時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/10/23 07:00]
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