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【1536】120811 H氏迎撃オフ(15)IKERO邸(3):フルオケからボーカルまで・・・(^^;
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わちゃ~!・・・寝ぼってしまいました・・・しばしお待ちを・・・
7:25 何とか今日の分を書きました・・・すみませんm(_ _)m
さて、これだけの機材をどうやって運び込んだのか?との思いから、ボトルシップシアターと呼ばれるIKERO邸の不思議な屋根裏部屋・・・しかし、そこにあるのは、正しく驚きの音場空間!・・・
オーディオとは、部屋の制限をいかに克服して、ソースに入れられた素晴らしい演奏空間を、タイムスリップしたかのように目の前に再現するのが醍醐味・・・
いやいや、異形の部屋だからと、いいわけや愚痴を並べてた自分が恥ずかしい(汗・・・そう思わざるを得ないIKERO邸のサウンド・・・
お次は、ペンタトーンで、亡くなったヤコフ・クライツベルク指揮、オランダ・フィルハーモニー管弦楽団のドボルザーク交響曲第6番・・・
【ペンタトーンでドボルザークの交響曲第6番】
ほう、こちらの方が、サラウンドらしい空間・・・ホールの響きが多目な感じ・・・でも、非常にナチュラルな空間で・・・低域が部屋の下の方からフワッと回り込んで・・・コントラバスの弦の音色も心地よくて・・・バイオリンの響きが綺麗・・・
っと、H氏とIKEROさんも、こちらの方がホールの雰囲気が出るね・・・エクストーンのはあっさりし過ぎ?・・・ちょっとソリッドな感じですねと・・・こっちの方がホール感がある・・・エクストーンの方がちょっとHiFi調ですね・・・なんてやり取りが・・・
ってわけで、、レーベルの録音の違いもはっきり出すシステムで、おけも堪能し・・・ホントは、先に聞いたチャイ5もペンタトーンの録音の方が、雰囲気はいいんだけれど、残念ながら演奏が・・・両方良いソースがたくさんあると良いんですけどねって話も・・・
で、ひとしきりコンサート空間を楽しみつつ・・・アンプの駆動構成(Jeffの6チャンネルアンプでメインとサラウンド、IcePowerの自作ケースのアンプでフロントのウーファーンモジュールを駆動)の話とか・・・そこから再現される空間のレーベルの違いとか、しばし話て・・・
っと、ここで、ボトルシップシアター構築の秘密をお聞きして・・・(^^;
お次は、グールドのピアノを・・・
【グールドのピアノ】
少し古い録音なんでしょうか?・・・SACDにリマスターされたものだそうで・・・元々結構オンで録られたんでしょうか?・・・中域のハッキリした実在感のある力強い演奏が伝わって来る・・・
と、H氏がウーファーのクロスを尋ねると・・・高いと方向間が出てしまうため、今は50Hzにしているとのことで・・・クロスを上げると低域の回り込みは、ブワッと来るようになるが、質感が下がるとのことで、この値にしていると・・・
で、お次は、珍しいDVDオーディオを・・・
【aiのデビューアルバム】
奥村愛のデビューアルバム・・・こちらは、OPPOのBDプレーヤーでの再生・・・
おお、いいですねえ!力強く綺麗なバイオリンで・・・元の音を知りませんが・・・DVDオーディオでは、SACDとは違い、中高域の粒立ちと、厚み、エネルギー感のようなものを感じる・・・
う~ん、せっかくこんなに素晴らしいメディアなのに、存在を抹消されてしまって・・・残念
で、ここで、H氏が持参ソースをかけさせていただくことに・・・
まず、最初は、ジャネットリンドストーム・・・
【ジャネットリンドストーム】1528-03
拙宅でもかかったジャネットリンドストームのボーカル・・・
ホンの少し、サ行がはっきりしているが、何より中域の透明感が高く、ボーカルが綺麗・・・ピアノも心持ち豊かで艶っぽいイメージも・・・ああ、うちにはない中低域の下支えがしっかりしているので、ピアノの豊かな抱擁感が気持ち良い・・・その加減もあるのか、少し暖かな印象で良いですね・・・
お次は、同じく拙宅でもかかったジャニーヌヤンセンで、ビバルディーの四季から冬を・・・
【ジャニーヌ・ヤンセンの四季】1529-01
っと、もう手に入らないSACDのマルチとラックを聞かせていただいた・・・
ほう、中域が特徴的で、バイオリンが厚く非常に力強い・・・かなり、前に出て来て、クローズアップされる感じ・・・
結構、SWも使ってますねとのコメントが・・・確かに、ブワッと回り込んでくる感じが・・・
で、続いて2chで、さわりだけをもう一度再生・・・
ふ~ん、今度は、チェンバロが中央方向、手前に・・・オケのバイオリンが後方に展開する中、ヤンセンのバイオリンが前に位置して、結構奥行きも・・・
で、もう1曲とH氏のリクエストは・・・モツレクの5曲目・・・拙宅でもかかった教会録音のコーラス・・・こちらもマルチで・・・
おお!凄い教会の響きの感じが・・・天井の制約を感じさせない!・・・バランスも良くて響きの広がりも綺麗に回り込んで・・・凄い!
で、2chでさわりをもう一度・・・
ふ~ん、低い方の響きの抱擁感は少なくなるけど、中高域の響きは綺麗に広がって心地よい・・・でも、この曲は、マルチでの低域の抱擁感があった方が、教会の広さをそのまま感じれて良いなあ・・・
って、同じソースを、拙宅で聞いた後だから、どんどん惨めになっていく・・・う~ん、やっぱり拙宅は、全然イメージしたサウンドでの追い込みが足りないなと痛感・・・トホホ(;_;
っとっとっと・・・気付いたら、とっくに時間切れ・・・なので、今日はここまで・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
7:25 何とか今日の分を書きました・・・すみませんm(_ _)m
さて、これだけの機材をどうやって運び込んだのか?との思いから、ボトルシップシアターと呼ばれるIKERO邸の不思議な屋根裏部屋・・・しかし、そこにあるのは、正しく驚きの音場空間!・・・
オーディオとは、部屋の制限をいかに克服して、ソースに入れられた素晴らしい演奏空間を、タイムスリップしたかのように目の前に再現するのが醍醐味・・・
いやいや、異形の部屋だからと、いいわけや愚痴を並べてた自分が恥ずかしい(汗・・・そう思わざるを得ないIKERO邸のサウンド・・・
お次は、ペンタトーンで、亡くなったヤコフ・クライツベルク指揮、オランダ・フィルハーモニー管弦楽団のドボルザーク交響曲第6番・・・
【ペンタトーンでドボルザークの交響曲第6番】

ほう、こちらの方が、サラウンドらしい空間・・・ホールの響きが多目な感じ・・・でも、非常にナチュラルな空間で・・・低域が部屋の下の方からフワッと回り込んで・・・コントラバスの弦の音色も心地よくて・・・バイオリンの響きが綺麗・・・
っと、H氏とIKEROさんも、こちらの方がホールの雰囲気が出るね・・・エクストーンのはあっさりし過ぎ?・・・ちょっとソリッドな感じですねと・・・こっちの方がホール感がある・・・エクストーンの方がちょっとHiFi調ですね・・・なんてやり取りが・・・
ってわけで、、レーベルの録音の違いもはっきり出すシステムで、おけも堪能し・・・ホントは、先に聞いたチャイ5もペンタトーンの録音の方が、雰囲気はいいんだけれど、残念ながら演奏が・・・両方良いソースがたくさんあると良いんですけどねって話も・・・
で、ひとしきりコンサート空間を楽しみつつ・・・アンプの駆動構成(Jeffの6チャンネルアンプでメインとサラウンド、IcePowerの自作ケースのアンプでフロントのウーファーンモジュールを駆動)の話とか・・・そこから再現される空間のレーベルの違いとか、しばし話て・・・
っと、ここで、ボトルシップシアター構築の秘密をお聞きして・・・(^^;
お次は、グールドのピアノを・・・
【グールドのピアノ】

少し古い録音なんでしょうか?・・・SACDにリマスターされたものだそうで・・・元々結構オンで録られたんでしょうか?・・・中域のハッキリした実在感のある力強い演奏が伝わって来る・・・
と、H氏がウーファーのクロスを尋ねると・・・高いと方向間が出てしまうため、今は50Hzにしているとのことで・・・クロスを上げると低域の回り込みは、ブワッと来るようになるが、質感が下がるとのことで、この値にしていると・・・
で、お次は、珍しいDVDオーディオを・・・
【aiのデビューアルバム】

奥村愛のデビューアルバム・・・こちらは、OPPOのBDプレーヤーでの再生・・・
おお、いいですねえ!力強く綺麗なバイオリンで・・・元の音を知りませんが・・・DVDオーディオでは、SACDとは違い、中高域の粒立ちと、厚み、エネルギー感のようなものを感じる・・・
う~ん、せっかくこんなに素晴らしいメディアなのに、存在を抹消されてしまって・・・残念
で、ここで、H氏が持参ソースをかけさせていただくことに・・・
まず、最初は、ジャネットリンドストーム・・・
【ジャネットリンドストーム】1528-03

拙宅でもかかったジャネットリンドストームのボーカル・・・
ホンの少し、サ行がはっきりしているが、何より中域の透明感が高く、ボーカルが綺麗・・・ピアノも心持ち豊かで艶っぽいイメージも・・・ああ、うちにはない中低域の下支えがしっかりしているので、ピアノの豊かな抱擁感が気持ち良い・・・その加減もあるのか、少し暖かな印象で良いですね・・・
お次は、同じく拙宅でもかかったジャニーヌヤンセンで、ビバルディーの四季から冬を・・・
【ジャニーヌ・ヤンセンの四季】1529-01

っと、もう手に入らないSACDのマルチとラックを聞かせていただいた・・・
ほう、中域が特徴的で、バイオリンが厚く非常に力強い・・・かなり、前に出て来て、クローズアップされる感じ・・・
結構、SWも使ってますねとのコメントが・・・確かに、ブワッと回り込んでくる感じが・・・
で、続いて2chで、さわりだけをもう一度再生・・・
ふ~ん、今度は、チェンバロが中央方向、手前に・・・オケのバイオリンが後方に展開する中、ヤンセンのバイオリンが前に位置して、結構奥行きも・・・
で、もう1曲とH氏のリクエストは・・・モツレクの5曲目・・・拙宅でもかかった教会録音のコーラス・・・こちらもマルチで・・・
おお!凄い教会の響きの感じが・・・天井の制約を感じさせない!・・・バランスも良くて響きの広がりも綺麗に回り込んで・・・凄い!
で、2chでさわりをもう一度・・・
ふ~ん、低い方の響きの抱擁感は少なくなるけど、中高域の響きは綺麗に広がって心地よい・・・でも、この曲は、マルチでの低域の抱擁感があった方が、教会の広さをそのまま感じれて良いなあ・・・
って、同じソースを、拙宅で聞いた後だから、どんどん惨めになっていく・・・う~ん、やっぱり拙宅は、全然イメージしたサウンドでの追い込みが足りないなと痛感・・・トホホ(;_;
っとっとっと・・・気付いたら、とっくに時間切れ・・・なので、今日はここまで・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/10/20 07:00]
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