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【1535】120811 H氏迎撃オフ(14)IKERO邸(2):ウェルバランス・・・(^^;
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さて、関東からH氏を迎えての迎撃オフ会の2日目・・・この日は、何と4軒も回る予定の、ちょっと失礼なくらいの強行スケジュール・・・
初日は、拙宅のプチクリニックで、タップリ遊んでもらって・・・翌日のトップバッターIKERO邸は、何と驚きの朝8時半からのスタート・・・で、これまた、いきなりビックリ!(@@;
何と!・・・そのシアターは、ボトルシップシアターと呼ばれる、屋根裏シアターだった!・・・
【ボトルシップシアター】
それにしても、一体どうやってこれだけの機材を搬入したんだろう?と、不思議だらけ・・・
で、それじゃあ早速と・・・まずは、H氏がSNSの日記で取り上げたことがるヒラリーハーンをと、SACDマルチで再生・・・
【ヒラリーハーンでバッハのコンチェルト】
おおお!・・・Jeffをイメージする透明なハイエンドサウンド・・・非常にバランスよく、端正な美音で、フワッとした空間の広がりもあり、フロント中心に音が回り込んでくる・・・
っと、この予想外の雰囲気にH氏が・・・いやあ、上手く調整されているんで驚きましたと・・・なんでも、SNSでの書き込みのイメージから、アニソンも聞かれる若手?の方ゆえ、もっとドンシャリで、過激なサウンドかと想像していたようで・・・予想外に、バランスよく上手く調整されているので、ビックリしたと・・・
っと、マルチが非常に上手く繋がっていたので、2chステレオで聞かせてくださいとリクエストが・・・
で、再び、SACDの2chで、ヒラリーハーンを・・・
おお、バイオリンの響きが、非常に上品で、綺麗・・・マルチに比べると、少しほっそりした感じはするが・・・クオリティーも高く、綺麗な中高域と、控えめな低音・・・
H氏も、改めて、マルチの調整を上手くされているこなと・・・どうしてもマルチだとリア側からの包まれ感を出したいがあまり、リアのレベルが高すぎることが多いのに、非常に上手くバランスが取られていて、水平方向に上手く広がって楽しく聞けると・・・
じゃあ、次は、同じくマルチで、ユリアフィッシャーの2枚目で、モーツアルトの3番を・・・
【SACDマルチでユリアフィッシャー】
うん、やっぱり透明感溢れる綺麗な響きで、ホール感も充分感じられ、心地よい回り込み・・・とにかく、バイオリンの響きが綺麗で心地よい・・・
っと、H氏が・・・SNSのアイコンやアニソンを聞かれるからと、もっとリアが強く、ポピュラーなどをディスコのごとくガンガンにかけたりされる方かと想像してたが、全く違った・・・非常にバランスよく、フロントのステージ感重視の綺麗なサラウンドになっていると・・・
この、屋根裏部屋と言う難しい環境で、良くこれだけ上手く、バランスを取っているなと関心・・・
っと、さっきのハーンに比べると、このペンタトーンの方が、回り込みが強く、ホール感が高いサラウンドの配分になっているなと・・・
IKEROさんとしては、あまり実際のコンサートには行かれないが、ほんの少し低音を緩やかに出し、違和感の無いバランスを目指しているとのこと・・・
ペンタトーンは、ユリアフィッシャーはいいが、他は、録音は良いものの、演奏が残念なものが多いとのことで・・・(^^;
で、お次は、H氏が一時、色んな盤や演奏を聞き比べた日記をSNSに書いていたからと・・・チャイコフスキーの5番をマーゼル指揮で・・・今度はEXTONのSACDマルチで・・・
【マーゼル指揮チャイコフスキーの5番】
やはり、フロント重視のマルチで、中高域の弦の響きと抜けが心地よい・・・
とH氏が・・・交響曲は、低域のド~ンと来るところが出したくなるが、無理に出していないから非常にバランスが良いと・・・
IKEROさんによると、ピークはイコライザーで落としているが、特性上は低域も出ているとのこと・・・
で、H氏が4楽章をリクエスト・・・低域の生でのイメージは、交響曲では、やはり、もっと下からど~んと下から出てくるが、この部屋でそれを出すと破綻するので、上手くバランスしていると・・・
なるほどねえ・・・確かに少し低音が軽めかもしれないですね・・・クオリティの高さは全然うちのは低いですが、音のバランスは、拙宅に似ているかも?・・・やはり近所を考えるとマンションサウンドと大きくは違わないんだ・・・(^^;
全体のサウンドイメージは、クリーン電源を上手く使ったJeffのサウンドの印象に近い・・・が、やはり部屋の制限は厳しく、上方向への広がりと抜けと、下の沈み込みは、視覚的にも厳しい感じ(^^;
うちも、こう言う曲は、マンションゆえ、充分なレベルで出すことは無理だから・・・
じゃお次行きましょう・・・っと、残念、今日も短いですが、ここで時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
初日は、拙宅のプチクリニックで、タップリ遊んでもらって・・・翌日のトップバッターIKERO邸は、何と驚きの朝8時半からのスタート・・・で、これまた、いきなりビックリ!(@@;
何と!・・・そのシアターは、ボトルシップシアターと呼ばれる、屋根裏シアターだった!・・・
【ボトルシップシアター】

それにしても、一体どうやってこれだけの機材を搬入したんだろう?と、不思議だらけ・・・
で、それじゃあ早速と・・・まずは、H氏がSNSの日記で取り上げたことがるヒラリーハーンをと、SACDマルチで再生・・・
【ヒラリーハーンでバッハのコンチェルト】

おおお!・・・Jeffをイメージする透明なハイエンドサウンド・・・非常にバランスよく、端正な美音で、フワッとした空間の広がりもあり、フロント中心に音が回り込んでくる・・・
っと、この予想外の雰囲気にH氏が・・・いやあ、上手く調整されているんで驚きましたと・・・なんでも、SNSでの書き込みのイメージから、アニソンも聞かれる若手?の方ゆえ、もっとドンシャリで、過激なサウンドかと想像していたようで・・・予想外に、バランスよく上手く調整されているので、ビックリしたと・・・
っと、マルチが非常に上手く繋がっていたので、2chステレオで聞かせてくださいとリクエストが・・・
で、再び、SACDの2chで、ヒラリーハーンを・・・
おお、バイオリンの響きが、非常に上品で、綺麗・・・マルチに比べると、少しほっそりした感じはするが・・・クオリティーも高く、綺麗な中高域と、控えめな低音・・・
H氏も、改めて、マルチの調整を上手くされているこなと・・・どうしてもマルチだとリア側からの包まれ感を出したいがあまり、リアのレベルが高すぎることが多いのに、非常に上手くバランスが取られていて、水平方向に上手く広がって楽しく聞けると・・・
じゃあ、次は、同じくマルチで、ユリアフィッシャーの2枚目で、モーツアルトの3番を・・・
【SACDマルチでユリアフィッシャー】

うん、やっぱり透明感溢れる綺麗な響きで、ホール感も充分感じられ、心地よい回り込み・・・とにかく、バイオリンの響きが綺麗で心地よい・・・
っと、H氏が・・・SNSのアイコンやアニソンを聞かれるからと、もっとリアが強く、ポピュラーなどをディスコのごとくガンガンにかけたりされる方かと想像してたが、全く違った・・・非常にバランスよく、フロントのステージ感重視の綺麗なサラウンドになっていると・・・
この、屋根裏部屋と言う難しい環境で、良くこれだけ上手く、バランスを取っているなと関心・・・
っと、さっきのハーンに比べると、このペンタトーンの方が、回り込みが強く、ホール感が高いサラウンドの配分になっているなと・・・
IKEROさんとしては、あまり実際のコンサートには行かれないが、ほんの少し低音を緩やかに出し、違和感の無いバランスを目指しているとのこと・・・
ペンタトーンは、ユリアフィッシャーはいいが、他は、録音は良いものの、演奏が残念なものが多いとのことで・・・(^^;
で、お次は、H氏が一時、色んな盤や演奏を聞き比べた日記をSNSに書いていたからと・・・チャイコフスキーの5番をマーゼル指揮で・・・今度はEXTONのSACDマルチで・・・
【マーゼル指揮チャイコフスキーの5番】

やはり、フロント重視のマルチで、中高域の弦の響きと抜けが心地よい・・・
とH氏が・・・交響曲は、低域のド~ンと来るところが出したくなるが、無理に出していないから非常にバランスが良いと・・・
IKEROさんによると、ピークはイコライザーで落としているが、特性上は低域も出ているとのこと・・・
で、H氏が4楽章をリクエスト・・・低域の生でのイメージは、交響曲では、やはり、もっと下からど~んと下から出てくるが、この部屋でそれを出すと破綻するので、上手くバランスしていると・・・
なるほどねえ・・・確かに少し低音が軽めかもしれないですね・・・クオリティの高さは全然うちのは低いですが、音のバランスは、拙宅に似ているかも?・・・やはり近所を考えるとマンションサウンドと大きくは違わないんだ・・・(^^;
全体のサウンドイメージは、クリーン電源を上手く使ったJeffのサウンドの印象に近い・・・が、やはり部屋の制限は厳しく、上方向への広がりと抜けと、下の沈み込みは、視覚的にも厳しい感じ(^^;
うちも、こう言う曲は、マンションゆえ、充分なレベルで出すことは無理だから・・・
じゃお次行きましょう・・・っと、残念、今日も短いですが、ここで時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/10/19 07:00]
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