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【1532】120810 H氏迎撃オフ(11)拙宅編(終):音作りと映像系の楽しみ・・・(^^;
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さてさて、H氏を迎えての約3年振りのオフ会・・・冒頭、前回来た時と同じ、ヘッドホンを聞いてるようだととのコメント通り・・・モノラルのごときに聞こえるJ-POP録音のアコギからスタートしたんだが・・・書けた自分も驚く詰まった音からのスタート・・・
それが、よくぞここまで変わったもんだ!と思えるほどの変貌振り・・・
でも、それが、壁のフェルトを剥がし、バスレフをタオルでチューンして、丸棒で音の回り込みを図っただけという、ホントちょっとした調整でここまで変わった・・・
デ、で音の合格ももらったところで、ケーブル比較なんてのもやりつつ・・・
っと、ここで、カノンのチェックポイントの話に・・・冒頭のコントラバスの低音とチェンバロの関係を聞いて・・・そこへ第一バイオリンが右前に居て、その奥少し右から第二バイオリンが来て、次にさらに左の第三バイオリンへと・・・カノンだから主旋律を順番に弾いて行く・・・って言う演奏だから、まず、その配置がしっかり出ることを確認して・・・
やり方の違いではあるんだけど、音作りをケーブルでやるのはちょっと・・・そもそも提供側は、色付けしないケーブルを使うわけで、不特定多数に提供するから、そこで個性を付けちゃうと、再生側でおかしくなる・・・再生側は、自分の好みにすればいいが、元が素直じゃないものを持ってくると、おかしくなっちゃう・・・
例えば、+5のチューニングをした環境へ、+5に音作りしたソースを持って来たら、+10になっちゃって、オーバーフローしちゃう・・・だけど、-5のソースを持ってくると、0になっちゃうなんて、何をやってるのかわけ分からなくなってしまう・・・
制約条件があって、そこを克服するために、ケーブルを使うって言うのは、納得できるけど・・・音作り自体をケーブルでやっちゃうと、実際のコンサートと比較した場合、どうしても違和感が出てくるところがあると・・・だから、空間は空間でやらないとと思うと・・・
ケーブルや信号の位相を変えてしまうアイテムでの調整では、その傾向に合う曲は聞けるけど、そうじゃない人には受け入れられない・・・だから、ニュートラルな再生の上に、どうやって音を作っていくかの方が正道じゃなおの?そうすると、どんなソースを聞いてもきちんと鳴るって話を・・・(^^;
でも、いろんなお宅を回ってると、極端なくらいのサウンドを作られている方が、魅力的に感じてしまうんだよねえ(爆・・・だから、そんな様々なテイストが、自分でも出せればと思っちゃうわけで・・・でも、仰る通り、ニュートラルを知ってないと、彷徨う原因になっちゃうもんね・・・(^^;
自分なりには、そんなニュートラルを維持してた積りだたのに、ストレッチで、何が何だかわけが分からなくなって・・・(^^;
ってわけで、ここで夕飯にお好みを食べつつH氏の只今夢中な映像系のお楽しみに・・・
最初は、エリザベートのサントラ?CD・・・スチール弦の伴奏に歌・・・いやいや、弦が気持ち良く鳴ってるので、もうそれだけで嬉しくって・・・(^^;
で、やっぱり映像がないとということで、ちょっぴりAV系のシステムで・・・映画「オペラ座の怪人」を・・・ただ、メインのSPのバランスが大きく変わっちゃったので、AVアンプの補正が返っておかしなことに・・・ああ、これがさっきの話ね(^^;
で、仕方なく、フロントは太鼓SP+SWに任せて・・・冒頭のクリスティーヌの抜擢シーンと、オペラ座の怪人の登場シーンを・・・
ああ、やっぱりAVアンプが補正した太鼓SPの音のバランスと比べても、メインの中低域のバランスは全く変わったことを痛感・・・下支えのある安心感は、何物にも代え難いなあと・・・
っと、H氏は、いよいよブルーレイにも手を伸ばしたいようで、何かと質問が・・・でも、H氏に必要なのは、PCでのBD再生だということがおぼろげに分かったようで・・・(ツアーから戻ったら(^^;・・・)
続けて、同じシーンを、オペラ座の怪人のミュージカル25周年公演をロイヤルアルバートホールでやったBDから・・・
そもそも、こんな大掛かりなことを舞台でやっちゃうってのが凄いですね!・・・こちらは、2ch音源も入っていたので、メインのSPで再生・・・
ま、でもやっぱり1万5千円のプレーヤーの音はこんなもんでしょ・・・でも、それに比べて映像は驚きのクオリティー・・・H氏の頭の中では、MacでのBD再生にどんどん想いが膨らんでいるのかな?
何はともあれ、ミュージカルで、こんな大掛かりなセットで・・・実際の公演を見に行きたいなあと・・・っと、H氏が、生の公演は面白いよと囁く・・・(^^;
で、最後に現在H氏が夢中のエリザベートのDVDを・・・
っと、BDのあとのDVDのプロジェクター映像を見て・・・順序が逆の方が良かったと・・・(^^;
で、音の方は・・・やはり、1万5千円のプレーヤー+AVアンプでは、クオリティーが足りないようで・・・H氏のMacでの再生の方が、鮮度感や迫力、全体的にかなり格差があるとのこと・・・そうですね、2chなら、USB-DDCからの出力をそのまま再生系に入れた方が、よりピュアオーディオ的なグレードのサウンドが得られるでしょうね・・・
きちんと調整したサラウンドなら、もう少し・・・(^^;
でも、H氏の自宅で、CDよりDVDの方が良いのは何故?とのことでしたが・・・CDが44.1KHz/16bitなのに対して、DVDのLPCMは、48KHz/24bitなので、同じ環境で鳴らせば、ほんの少しハイレゾなDVDの方が良く聞こえるのも当然かも?って話・・・
と、肝心のエリザベートですが・・・ストーリーを知らないので、スポットで見ても・・・(^^;
ってわけで、H氏の拙宅プチクリニックオフ会?のお話は、ここまで・・・
H氏、貴重なノウハウでのクリニック、どうもありがとうございましたm(_ _)m
お陰様で、いろいろ多くの点で、実体験付きの気付きもあって、おさらいしつつ、身に付け、新たに考えながら、拙宅の音作りをしなきゃなあって、刺激を一杯貰いました!
ま、ぼちぼちやって行きますので、また、チェックに来てくださいね!・・・
よろしくお願いしますm(_ _)m
で、この後は、食事して、ホテルへ送って行って明日に備えたと・・・
ってわけで、明日は、翌日伺った、次のお宅のお話?・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
それが、よくぞここまで変わったもんだ!と思えるほどの変貌振り・・・
でも、それが、壁のフェルトを剥がし、バスレフをタオルでチューンして、丸棒で音の回り込みを図っただけという、ホントちょっとした調整でここまで変わった・・・
デ、で音の合格ももらったところで、ケーブル比較なんてのもやりつつ・・・
っと、ここで、カノンのチェックポイントの話に・・・冒頭のコントラバスの低音とチェンバロの関係を聞いて・・・そこへ第一バイオリンが右前に居て、その奥少し右から第二バイオリンが来て、次にさらに左の第三バイオリンへと・・・カノンだから主旋律を順番に弾いて行く・・・って言う演奏だから、まず、その配置がしっかり出ることを確認して・・・
やり方の違いではあるんだけど、音作りをケーブルでやるのはちょっと・・・そもそも提供側は、色付けしないケーブルを使うわけで、不特定多数に提供するから、そこで個性を付けちゃうと、再生側でおかしくなる・・・再生側は、自分の好みにすればいいが、元が素直じゃないものを持ってくると、おかしくなっちゃう・・・
例えば、+5のチューニングをした環境へ、+5に音作りしたソースを持って来たら、+10になっちゃって、オーバーフローしちゃう・・・だけど、-5のソースを持ってくると、0になっちゃうなんて、何をやってるのかわけ分からなくなってしまう・・・
制約条件があって、そこを克服するために、ケーブルを使うって言うのは、納得できるけど・・・音作り自体をケーブルでやっちゃうと、実際のコンサートと比較した場合、どうしても違和感が出てくるところがあると・・・だから、空間は空間でやらないとと思うと・・・
ケーブルや信号の位相を変えてしまうアイテムでの調整では、その傾向に合う曲は聞けるけど、そうじゃない人には受け入れられない・・・だから、ニュートラルな再生の上に、どうやって音を作っていくかの方が正道じゃなおの?そうすると、どんなソースを聞いてもきちんと鳴るって話を・・・(^^;
でも、いろんなお宅を回ってると、極端なくらいのサウンドを作られている方が、魅力的に感じてしまうんだよねえ(爆・・・だから、そんな様々なテイストが、自分でも出せればと思っちゃうわけで・・・でも、仰る通り、ニュートラルを知ってないと、彷徨う原因になっちゃうもんね・・・(^^;
自分なりには、そんなニュートラルを維持してた積りだたのに、ストレッチで、何が何だかわけが分からなくなって・・・(^^;
ってわけで、ここで夕飯にお好みを食べつつH氏の只今夢中な映像系のお楽しみに・・・
最初は、エリザベートのサントラ?CD・・・スチール弦の伴奏に歌・・・いやいや、弦が気持ち良く鳴ってるので、もうそれだけで嬉しくって・・・(^^;
で、やっぱり映像がないとということで、ちょっぴりAV系のシステムで・・・映画「オペラ座の怪人」を・・・ただ、メインのSPのバランスが大きく変わっちゃったので、AVアンプの補正が返っておかしなことに・・・ああ、これがさっきの話ね(^^;
で、仕方なく、フロントは太鼓SP+SWに任せて・・・冒頭のクリスティーヌの抜擢シーンと、オペラ座の怪人の登場シーンを・・・
ああ、やっぱりAVアンプが補正した太鼓SPの音のバランスと比べても、メインの中低域のバランスは全く変わったことを痛感・・・下支えのある安心感は、何物にも代え難いなあと・・・
っと、H氏は、いよいよブルーレイにも手を伸ばしたいようで、何かと質問が・・・でも、H氏に必要なのは、PCでのBD再生だということがおぼろげに分かったようで・・・(ツアーから戻ったら(^^;・・・)
続けて、同じシーンを、オペラ座の怪人のミュージカル25周年公演をロイヤルアルバートホールでやったBDから・・・
そもそも、こんな大掛かりなことを舞台でやっちゃうってのが凄いですね!・・・こちらは、2ch音源も入っていたので、メインのSPで再生・・・
ま、でもやっぱり1万5千円のプレーヤーの音はこんなもんでしょ・・・でも、それに比べて映像は驚きのクオリティー・・・H氏の頭の中では、MacでのBD再生にどんどん想いが膨らんでいるのかな?
何はともあれ、ミュージカルで、こんな大掛かりなセットで・・・実際の公演を見に行きたいなあと・・・っと、H氏が、生の公演は面白いよと囁く・・・(^^;
で、最後に現在H氏が夢中のエリザベートのDVDを・・・
っと、BDのあとのDVDのプロジェクター映像を見て・・・順序が逆の方が良かったと・・・(^^;
で、音の方は・・・やはり、1万5千円のプレーヤー+AVアンプでは、クオリティーが足りないようで・・・H氏のMacでの再生の方が、鮮度感や迫力、全体的にかなり格差があるとのこと・・・そうですね、2chなら、USB-DDCからの出力をそのまま再生系に入れた方が、よりピュアオーディオ的なグレードのサウンドが得られるでしょうね・・・
きちんと調整したサラウンドなら、もう少し・・・(^^;
でも、H氏の自宅で、CDよりDVDの方が良いのは何故?とのことでしたが・・・CDが44.1KHz/16bitなのに対して、DVDのLPCMは、48KHz/24bitなので、同じ環境で鳴らせば、ほんの少しハイレゾなDVDの方が良く聞こえるのも当然かも?って話・・・
と、肝心のエリザベートですが・・・ストーリーを知らないので、スポットで見ても・・・(^^;
ってわけで、H氏の拙宅プチクリニックオフ会?のお話は、ここまで・・・
H氏、貴重なノウハウでのクリニック、どうもありがとうございましたm(_ _)m
お陰様で、いろいろ多くの点で、実体験付きの気付きもあって、おさらいしつつ、身に付け、新たに考えながら、拙宅の音作りをしなきゃなあって、刺激を一杯貰いました!
ま、ぼちぼちやって行きますので、また、チェックに来てくださいね!・・・
よろしくお願いしますm(_ _)m
で、この後は、食事して、ホテルへ送って行って明日に備えたと・・・
ってわけで、明日は、翌日伺った、次のお宅のお話?・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/10/16 07:00]
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