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【1516】120804 お待ちかねのインフラノズCCV-5の試聴イベントへ(序)・・・(^^;
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さて、何を待ちかねてたか?って・・・タイトルの通り、インフラノイズの新製品CCV-5・・・えっと、そもそも、σ(^^)私も導入済みの、GPSクロックのGPS-777自体がまだまだ新製品の範疇に入りますし・・・このGPS-777があってこそ、その性能を十二分に発揮する製品ですから・・・(^^;
ただ、ものとしては、他のクロックと組み合わせても機能しますので・・・
えっ?・・・だから、何するものかって?・・・ハハハ、説明不足ですみませんm(_ _)m
っと、説明・・・今回、発売時の資料をデータで貰ったのでそのまま入れちゃいます(^^;
**<ここから>*******************************************************
Infra Noise Laboratory CO.,LTD.
ORTHO SPECTRUM
CLOCK RECEIVER
MODEL CCV-5
【CCV-5】
外部クロック接続端子のないCDプレーヤーでも、CCV-5があれば問題なく外部クロックが接続できます。 音質はCDプレーヤーの外部クロック端子に直接接続する場合よりも優れます。
外部クロック入力を最初から備えたCDトランスポートやDAコンバーターに高精度クロックを直接接続する場合と、CCV-5を利用したクロック接続とは音質が異なるのではありませんか?普通に考えると余分なアダプターの回路が介入すれば不利だということになるのですが。
デジタル信号はアナログ信号と異なり、伝送上の問題さえなければ信号の劣化はないとされています。しかし現実にはデジタルでも音質の劣化はあります。アナログのように余分な回路があるほど音質が劣化していくのではなく、問題のあるデジタル回路を通れば音質が悪化するということであって、回路の複雑化イコール音質の劣化ではありません。CDプレーヤー付属のクロック入力端子を使わず、むしろCCV-5を経由した外部クロック入力化のほうが殆どの場合に音質が優れます。高精度クロックが出来る限り音質に貢献するよう、徹底したヒアリングによる設計が行われているからです。ご使用中のCDプレーヤーの音質が外部クロック入力端子を備えた高価なCDプレーヤーの音質を遥かに上回ることに驚かれることでしょう。さらに外部クロック入力付きのCDプレーヤーや他の外部クロック入力付きの機器にも同時に何段もクロックを接続することにより予想外の好結果が得られる場合もあります。
[構成]
44.1KHzから96KHzまでのクロックを入力して、音質最優先のPLL回路にて周波数を変換後にサンプルレートコンバーターのベースクロックとして利用します。2系統の入力端子はパラに接続されていますので接続はBNCかRCAのどちらかしか接続できません。両方の端子を繋いでおいて使う機器の電源を入れるという使い方はできません。接続は必ずRCAかBNCのどちらかにしてください。入力されたSPDIF信号はサンプルレートコンバーターにてクロック交換がなされます。入力デジタル信号に含まれるクロックは、完全に抜き取られてから入力された外部クロックが新たに付け加えられます。入力された外部クロックと全く同じクロック周波数でデジタル信号が出力されます。クロックが接続されていないと出力されません。入力信号、クロック信号が繋がれて居ない場合、あるいはなんらかの理由でロック出来ない場合はフロントパネルのLEDは点灯しません。ロックすれば青く点灯します。
入力信号が96KHzであろうと44.1KHzであろうと、入力の信号に含まれるクロック周波数に関係なく、接続された外部クロック信号が44.1KHzなら出力信号は44.1KHzになります。この場合入力が96KHzなら44.1KHzにダウンコンバートされることになります。外部クロックを96KHzにすれば出力信号は全て96KHzになりますので、44.1KHzの入力信号なら96KHzにアップコンバートされて出力されることになります。上記の変換過程を言い換えると、出力信号のクロックは入力のクロック周波数に関係なく接続された外部クロックの周波数と同じになるということです。入力は1系統しか選択できませんが出力は2系統同時に出力可能です。入力の場合とは異なり、出力には2台のD/Aコンバーターが同時接続出来るということになります。CDの再生の場合はサンプリング周波数は44.1KHzですのでクロックは44.1KHzを接続します。例えば88.1KHzのクロックを繋いだときは88.1KHzにアップコンバートされたSPDIF信号が出力されます。アップコンバートの機能はありますが、クロックに弊社のGPSクロックジェネレーターGPS-777をお使いになられる場合はアップコンバートでなくCDのサンプリング周波数である44.1KHzそのままにしてクロック交換することをお奨めします。アップコンバートは場合によっては使用中の機器のバランスを補う場合はありますが、同時に演奏内容の変化をもたらします。GPS-777を御使用になられる限りCDフォーマットそのままの44.1KHzをご選択ください。
[CCV-5規格]
●クロック・レシーバー
ハイビット・ハイサンプリング対応
デジタル入力:
SPDIF-1系統 2入力(RCA あるいはBNC接続のいずれか一つを選択)
デジタル出力:
SPDIF・RCA―1系統 SPDIF・BNC―1系統、2出力、独立同時出力
44.1KHz-----96KHzにて出力
クロック入力:
BNCアンバランス
1.0-5.0Vp-p/75Ω/矩形波及び正弦波、44.1KHz-----96KHz
アップサンプリング及びダウンサンプリング:
入力周波数をクロック入力周波数に変換して出力される。
●ロック・インジケーター
入力ロック時に点灯
●安定化時間: 10分(気温20℃)
外形寸法: 110(W)X48(H)X165(D)mm
重量: 450g
消費電力: AC100V,50/60Hz,2W
●価格: \39,000.-(税別)
**<ここまで>*******************************************************
って、おいおい!・・・お話、終っちゃったヤン!(汗
いやあ、ま、要は、外付けのクロックでリクロックS/PDIF信号を、リクロックする装置ってこと・・・
で、このリクロック回路がインフラノイズの売りで、非常に高音質になるって・・・ハハハ(汗
で、それがほんまかどうかの実演デモを聞きに行ったと・・・
ただ、もう2ヶ月も前の話なんで、新鮮味は無いですね(汗・・・うちも、現物を導入済みですし(^^;
ま、そんなアイテムの紹介デモのお話・・・で、いよいよその本題・・・
つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ただ、ものとしては、他のクロックと組み合わせても機能しますので・・・
えっ?・・・だから、何するものかって?・・・ハハハ、説明不足ですみませんm(_ _)m
っと、説明・・・今回、発売時の資料をデータで貰ったのでそのまま入れちゃいます(^^;
**<ここから>*******************************************************
Infra Noise Laboratory CO.,LTD.
ORTHO SPECTRUM
CLOCK RECEIVER
MODEL CCV-5
【CCV-5】

外部クロック接続端子のないCDプレーヤーでも、CCV-5があれば問題なく外部クロックが接続できます。 音質はCDプレーヤーの外部クロック端子に直接接続する場合よりも優れます。
外部クロック入力を最初から備えたCDトランスポートやDAコンバーターに高精度クロックを直接接続する場合と、CCV-5を利用したクロック接続とは音質が異なるのではありませんか?普通に考えると余分なアダプターの回路が介入すれば不利だということになるのですが。
デジタル信号はアナログ信号と異なり、伝送上の問題さえなければ信号の劣化はないとされています。しかし現実にはデジタルでも音質の劣化はあります。アナログのように余分な回路があるほど音質が劣化していくのではなく、問題のあるデジタル回路を通れば音質が悪化するということであって、回路の複雑化イコール音質の劣化ではありません。CDプレーヤー付属のクロック入力端子を使わず、むしろCCV-5を経由した外部クロック入力化のほうが殆どの場合に音質が優れます。高精度クロックが出来る限り音質に貢献するよう、徹底したヒアリングによる設計が行われているからです。ご使用中のCDプレーヤーの音質が外部クロック入力端子を備えた高価なCDプレーヤーの音質を遥かに上回ることに驚かれることでしょう。さらに外部クロック入力付きのCDプレーヤーや他の外部クロック入力付きの機器にも同時に何段もクロックを接続することにより予想外の好結果が得られる場合もあります。
[構成]
44.1KHzから96KHzまでのクロックを入力して、音質最優先のPLL回路にて周波数を変換後にサンプルレートコンバーターのベースクロックとして利用します。2系統の入力端子はパラに接続されていますので接続はBNCかRCAのどちらかしか接続できません。両方の端子を繋いでおいて使う機器の電源を入れるという使い方はできません。接続は必ずRCAかBNCのどちらかにしてください。入力されたSPDIF信号はサンプルレートコンバーターにてクロック交換がなされます。入力デジタル信号に含まれるクロックは、完全に抜き取られてから入力された外部クロックが新たに付け加えられます。入力された外部クロックと全く同じクロック周波数でデジタル信号が出力されます。クロックが接続されていないと出力されません。入力信号、クロック信号が繋がれて居ない場合、あるいはなんらかの理由でロック出来ない場合はフロントパネルのLEDは点灯しません。ロックすれば青く点灯します。
入力信号が96KHzであろうと44.1KHzであろうと、入力の信号に含まれるクロック周波数に関係なく、接続された外部クロック信号が44.1KHzなら出力信号は44.1KHzになります。この場合入力が96KHzなら44.1KHzにダウンコンバートされることになります。外部クロックを96KHzにすれば出力信号は全て96KHzになりますので、44.1KHzの入力信号なら96KHzにアップコンバートされて出力されることになります。上記の変換過程を言い換えると、出力信号のクロックは入力のクロック周波数に関係なく接続された外部クロックの周波数と同じになるということです。入力は1系統しか選択できませんが出力は2系統同時に出力可能です。入力の場合とは異なり、出力には2台のD/Aコンバーターが同時接続出来るということになります。CDの再生の場合はサンプリング周波数は44.1KHzですのでクロックは44.1KHzを接続します。例えば88.1KHzのクロックを繋いだときは88.1KHzにアップコンバートされたSPDIF信号が出力されます。アップコンバートの機能はありますが、クロックに弊社のGPSクロックジェネレーターGPS-777をお使いになられる場合はアップコンバートでなくCDのサンプリング周波数である44.1KHzそのままにしてクロック交換することをお奨めします。アップコンバートは場合によっては使用中の機器のバランスを補う場合はありますが、同時に演奏内容の変化をもたらします。GPS-777を御使用になられる限りCDフォーマットそのままの44.1KHzをご選択ください。
[CCV-5規格]
●クロック・レシーバー
ハイビット・ハイサンプリング対応
デジタル入力:
SPDIF-1系統 2入力(RCA あるいはBNC接続のいずれか一つを選択)
デジタル出力:
SPDIF・RCA―1系統 SPDIF・BNC―1系統、2出力、独立同時出力
44.1KHz-----96KHzにて出力
クロック入力:
BNCアンバランス
1.0-5.0Vp-p/75Ω/矩形波及び正弦波、44.1KHz-----96KHz
アップサンプリング及びダウンサンプリング:
入力周波数をクロック入力周波数に変換して出力される。
●ロック・インジケーター
入力ロック時に点灯
●安定化時間: 10分(気温20℃)
外形寸法: 110(W)X48(H)X165(D)mm
重量: 450g
消費電力: AC100V,50/60Hz,2W
●価格: \39,000.-(税別)
**<ここまで>*******************************************************
って、おいおい!・・・お話、終っちゃったヤン!(汗
いやあ、ま、要は、外付けのクロックでリクロックS/PDIF信号を、リクロックする装置ってこと・・・
で、このリクロック回路がインフラノイズの売りで、非常に高音質になるって・・・ハハハ(汗
で、それがほんまかどうかの実演デモを聞きに行ったと・・・
ただ、もう2ヶ月も前の話なんで、新鮮味は無いですね(汗・・・うちも、現物を導入済みですし(^^;
ま、そんなアイテムの紹介デモのお話・・・で、いよいよその本題・・・
つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/09/30 07:00]
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