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【1506】120728 daisuke邸再訪(6)クローズアップ系音作り?リベラメンテ・・・(^^;
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さてさて・・・それにしても、凄い変わり様でした!・・・教授クリニックの最終弾、某電源ケーブル太刀魚君Type1SEを入れてのサウンド!(@@;
SP下のスパイク受けをチタ~ンインシュ001に変え、ここでフン詰まっていた情報が、ストレートに音に変わって飛んでくるように・・・
同じく、DAC下に某チタ~ンインシュ002を入れ、ここでも堰き止められていた情報が、一気にあふれ出し・・・そして遂に、DACとプリ間のインコネを、Silver RunningのPLATINUM SIGNATURE XLR 試作品?にすることによって、とうとう、ほとんどフン詰まることなく、元の信号が、ストレートに流れ出した・・・
この段階でも、もう、完全に別次元かのような進展具合だったのに・・・DACの電源ケーブルをGスクエアにした時の変わり様から、教授自身が、これはヤバイ事になりますよ!と、予告下通り・・・ここまで、どこか引っ掛かりがあった経路から、全ての突っ掛かりがなくなり、正に洪水のごとくに、滑らかに密度の濃いサウンド空間が実現された・・・
ってわけで、ここまで出し切ったサウンドの状態で、σ(^^)私が試してみたかった、インフラノイズのリベラメンテを聞かせていただくことに!・・・(^^;
教授も認める出し切り系サウンドから、変化の差分あれば、それが丸々リベラメンテの個性と言えるのかも?って、思惑で、いよいよケーブルを変えて・・・ホテルカリフォルニアを・・・
ああ・・・なるほど、一気に音が集まった・・・冒頭のギターがガット弦的に・・・拍手が少なく掌があたる音の所がクローズアップされたよう・・・ギターの弦の太さを感じる鳴り方に・・・弦を弾いた最初の「ピッ」が少し薄く、「ピ~ン~」って感じで、「ンピ~」と、「~ン~」って余韻の所がギュッと濃く太い音に・・・
バスドラも「ドッウワ~ン」の、「ドッ」が「ンドッ」とタメに続くアタックに、「ウワ~ン」と空気を揺さぶる振動の余韻へ・・・で、スコ~ンってパーカッションの音にインパクトが・・・
うん、正に教授メソッドで出し切った空間を包むたなびく音の霧の部分を、楽器の音の芯の方へ凝縮して、演奏の、ここが拠り所と言う部分に音を揃え、厚く濃く、それに加えてタップリとした余韻を色濃く長く綺麗に・・・で、それ以外を要らない部分として除外するような印象・・・高域のシュワ~ンとたなびくところと、低域の下の方のムワ~ンと包み込む部分がなくなった・・・
弦が、ちょっぴり切ない音色で、艶っぽい余韻を伴って・・・バスドラの刻むリズムは、頭で拍子を取る感じから、ちょっぴりタメを置いて、後で乗る感じで・・・正に、教授メソッドと全く逆の方向と言う感じに・・・演奏の濃いところをより濃くクローズアップして、意識を分散してしまうような、それ以外の音を退けて、演奏の強弱や、曲のうねりみたいな部分を、とっても解り易くしてくれる・・・
っと、教授が・・・この音なら、最初の電源ケーブルの方が会うかも知れませんよ・・・今は、抑えようとする所を無理矢理出そうとしている感じ・・・そこを無理に出そうとして、アンバランスになっている感じだから・・・オリジナルの方が、バランスが良くなるはず・・・
で、この日のdaisuke邸オリジナルの電源ケーブルに戻して、再びホテルカルフォルニアを・・・
おお!・・・曲の流れがとてもスムーズに・・・とっても聞き易くなった・・・バスドラもゆったり低域も余韻が出てきた・・・ギターの余韻が綺麗に伸びる感じに・・・滑らかにうねり始める・・・
ああ!なるほど、そう言う事か!!・・・拙宅で、評判のごとくに、今一つリベラメンテが歌わないのは、太刀魚君のせいかも?・・・要は、相反する傾向の要素を無理強いして出させているからだ・・・例えば、うちの機器の電源ケーブルを、似た方向のGe3のに変えたりすれば、もっと歌い始める?(^^;
強引に言っちゃえば、タメとうねりとめいっぱいの濃さで、ちょっと演歌的な雰囲気になるといえるかも?・・・だから、聞き方も後乗りで聞くと、気持ちよくなる・・・(^^;
すると・・・こう言う濃い音が、たまに聞きたくなることがある・・・逆に、この傾向ばかり聞いてると、またハイエンド系の出し切りサウンドも聞いて見たくなる・・・なんてコメントも・・・
この日はもう、やりませんでしたが・・・DACの電源ケーブルを、ブラックラベルにしたら、より濃く、強烈にクローズアップ系のサウンドが完成していただろうと、教授が・・・
と、ちょっとこれで、絢香を聞いて見ましょうと・・・みんな空の下を再生・・・
ピアノの音が元の電子ピアノっぽい音に・・・鍵盤をカツンと叩いた最初のインパクトが弱くなって、ウワ~ンと言う響きが濃く強調される・・・おお、ボーカル・・・と言うより、歌のタメが一杯になる・・・エコーが、気持ち良い響きに整えられる・・・
いやいや、ここまで違うサウンドの世界になるのか!・・・凄い方向性の違いだなあ!(^^;
なるほど!・・・息を吸うところや、囁くようにかすれてる声を出す部分、それからビブラートの部分をちょっぴり強調してる感じ・・・それと、余韻やエコーが、大阪城ホールの余韻かのような大きな空間での空気感に・・・
いやあ、よく分かった・・・こう言う方向へ一気に変えてくれるところが、このリベラメンテの評判が高いゆえんなんだろうなあ・・・正に、出し切り系とクローズアップ系の両極端って感じが・・・
っと、daisukeさんが、この元の電源ケーブルで、インコネを、もう一度、Silver RunningのPLATINUM SIGNATURE XLRに変えて聞きたいと・・・もう一度、教授メソッドのサウンドのおさらいを・・・
っと、残念、またまた、今日もここで時間切れ・・・
ってわけで・・・つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
SP下のスパイク受けをチタ~ンインシュ001に変え、ここでフン詰まっていた情報が、ストレートに音に変わって飛んでくるように・・・
同じく、DAC下に某チタ~ンインシュ002を入れ、ここでも堰き止められていた情報が、一気にあふれ出し・・・そして遂に、DACとプリ間のインコネを、Silver RunningのPLATINUM SIGNATURE XLR 試作品?にすることによって、とうとう、ほとんどフン詰まることなく、元の信号が、ストレートに流れ出した・・・
この段階でも、もう、完全に別次元かのような進展具合だったのに・・・DACの電源ケーブルをGスクエアにした時の変わり様から、教授自身が、これはヤバイ事になりますよ!と、予告下通り・・・ここまで、どこか引っ掛かりがあった経路から、全ての突っ掛かりがなくなり、正に洪水のごとくに、滑らかに密度の濃いサウンド空間が実現された・・・
ってわけで、ここまで出し切ったサウンドの状態で、σ(^^)私が試してみたかった、インフラノイズのリベラメンテを聞かせていただくことに!・・・(^^;
教授も認める出し切り系サウンドから、変化の差分あれば、それが丸々リベラメンテの個性と言えるのかも?って、思惑で、いよいよケーブルを変えて・・・ホテルカリフォルニアを・・・
ああ・・・なるほど、一気に音が集まった・・・冒頭のギターがガット弦的に・・・拍手が少なく掌があたる音の所がクローズアップされたよう・・・ギターの弦の太さを感じる鳴り方に・・・弦を弾いた最初の「ピッ」が少し薄く、「ピ~ン~」って感じで、「ンピ~」と、「~ン~」って余韻の所がギュッと濃く太い音に・・・
バスドラも「ドッウワ~ン」の、「ドッ」が「ンドッ」とタメに続くアタックに、「ウワ~ン」と空気を揺さぶる振動の余韻へ・・・で、スコ~ンってパーカッションの音にインパクトが・・・
うん、正に教授メソッドで出し切った空間を包むたなびく音の霧の部分を、楽器の音の芯の方へ凝縮して、演奏の、ここが拠り所と言う部分に音を揃え、厚く濃く、それに加えてタップリとした余韻を色濃く長く綺麗に・・・で、それ以外を要らない部分として除外するような印象・・・高域のシュワ~ンとたなびくところと、低域の下の方のムワ~ンと包み込む部分がなくなった・・・
弦が、ちょっぴり切ない音色で、艶っぽい余韻を伴って・・・バスドラの刻むリズムは、頭で拍子を取る感じから、ちょっぴりタメを置いて、後で乗る感じで・・・正に、教授メソッドと全く逆の方向と言う感じに・・・演奏の濃いところをより濃くクローズアップして、意識を分散してしまうような、それ以外の音を退けて、演奏の強弱や、曲のうねりみたいな部分を、とっても解り易くしてくれる・・・
っと、教授が・・・この音なら、最初の電源ケーブルの方が会うかも知れませんよ・・・今は、抑えようとする所を無理矢理出そうとしている感じ・・・そこを無理に出そうとして、アンバランスになっている感じだから・・・オリジナルの方が、バランスが良くなるはず・・・
で、この日のdaisuke邸オリジナルの電源ケーブルに戻して、再びホテルカルフォルニアを・・・
おお!・・・曲の流れがとてもスムーズに・・・とっても聞き易くなった・・・バスドラもゆったり低域も余韻が出てきた・・・ギターの余韻が綺麗に伸びる感じに・・・滑らかにうねり始める・・・
ああ!なるほど、そう言う事か!!・・・拙宅で、評判のごとくに、今一つリベラメンテが歌わないのは、太刀魚君のせいかも?・・・要は、相反する傾向の要素を無理強いして出させているからだ・・・例えば、うちの機器の電源ケーブルを、似た方向のGe3のに変えたりすれば、もっと歌い始める?(^^;
強引に言っちゃえば、タメとうねりとめいっぱいの濃さで、ちょっと演歌的な雰囲気になるといえるかも?・・・だから、聞き方も後乗りで聞くと、気持ちよくなる・・・(^^;
すると・・・こう言う濃い音が、たまに聞きたくなることがある・・・逆に、この傾向ばかり聞いてると、またハイエンド系の出し切りサウンドも聞いて見たくなる・・・なんてコメントも・・・
この日はもう、やりませんでしたが・・・DACの電源ケーブルを、ブラックラベルにしたら、より濃く、強烈にクローズアップ系のサウンドが完成していただろうと、教授が・・・
と、ちょっとこれで、絢香を聞いて見ましょうと・・・みんな空の下を再生・・・
ピアノの音が元の電子ピアノっぽい音に・・・鍵盤をカツンと叩いた最初のインパクトが弱くなって、ウワ~ンと言う響きが濃く強調される・・・おお、ボーカル・・・と言うより、歌のタメが一杯になる・・・エコーが、気持ち良い響きに整えられる・・・
いやいや、ここまで違うサウンドの世界になるのか!・・・凄い方向性の違いだなあ!(^^;
なるほど!・・・息を吸うところや、囁くようにかすれてる声を出す部分、それからビブラートの部分をちょっぴり強調してる感じ・・・それと、余韻やエコーが、大阪城ホールの余韻かのような大きな空間での空気感に・・・
いやあ、よく分かった・・・こう言う方向へ一気に変えてくれるところが、このリベラメンテの評判が高いゆえんなんだろうなあ・・・正に、出し切り系とクローズアップ系の両極端って感じが・・・
っと、daisukeさんが、この元の電源ケーブルで、インコネを、もう一度、Silver RunningのPLATINUM SIGNATURE XLRに変えて聞きたいと・・・もう一度、教授メソッドのサウンドのおさらいを・・・
っと、残念、またまた、今日もここで時間切れ・・・
ってわけで・・・つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/09/20 07:00]
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コメント
なるほど~参考になります
おはようございます。
ケーブル&インシュは、いろんなモノを
混然として使った方が、材質の特性が極端に
出なくて良いかも?と思っていたのですが
そうでもないようですね。
最近、店の人にインコネを変えろ!と言われ
悩んでいる今日この頃です。
ケーブル&インシュは、いろんなモノを
混然として使った方が、材質の特性が極端に
出なくて良いかも?と思っていたのですが
そうでもないようですね。
最近、店の人にインコネを変えろ!と言われ
悩んでいる今日この頃です。
Re: なるほど~参考になります
吉田兼好さん、おはようございます。
コメントありがとうございますm(_ _)m
ケーブルもインシュも、その効果の傾向が分かって、使い処を心得て使えばコストパフォーマンスの高い効果が得られるようですが、大抵は泥沼に沈んでしまいますからね・・・恐い世界です(^^;
出したい音を出して見せてくれる達人の実演は、無駄な投資を避けられますから、とってもありがたいことです!
ま、それでもお馬鹿なσ(^^)私は、右往左往してしまうわけですが・・・この性分は直らない?(^^;
コメントありがとうございますm(_ _)m
ケーブルもインシュも、その効果の傾向が分かって、使い処を心得て使えばコストパフォーマンスの高い効果が得られるようですが、大抵は泥沼に沈んでしまいますからね・・・恐い世界です(^^;
出したい音を出して見せてくれる達人の実演は、無駄な投資を避けられますから、とってもありがたいことです!
ま、それでもお馬鹿なσ(^^)私は、右往左往してしまうわけですが・・・この性分は直らない?(^^;
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