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【1503】120728 daisuke邸再訪(3)PLATINUM SIGNATURE XLR 試作品?の威力!・・・(^^;
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さて、教授とモモンガさんのdaisuke邸再訪は、またまた即行で教授メソッドによるクリニックとなったわけですが・・・今回の音の変化は、前回の比ではなかった!(^^;
ま、1つには、前回、部屋の音響をかなり支配的に変えていたシルバンとアンクと、LVパネルが、SPの周囲から撤去されていたことから、SPからの出音の変化が、ストレートに出やすかったというのもあるとは思うが・・・
何より、daisuke邸の拘りのシステムとdaisukeさんのたゆまぬチューニングによるパフォーマンスが高く、パール君まできちんとした信号が届いていたことと、その信号を余すことなく、再生出来るパフォーマンスを、パール君が持っていたということ・・・
それゆえ、パール君の足元を、チタンのスパイク受けに変更しただけで、一気に整然としたサウンドが出始めたという感じ・・・で、DACの下へのチタ~ンインシュ002の設置が、出音のクオリティーを大幅にアップしたのは、前回のクリニックでも体験済みだったわけですが・・・
実際の出音は、前回DAC下が、チタ~ンインシュ001だったものが、チタ~ンインシュ002になっているにもかかわらず、今回のサウンドの方が、素晴らしい出し切り系サウンドになっているのは、パール君の能力の高さというべきか?
ってわけで・・・昨日は、更にそこへ、以前拙宅で聞かせていただき、ステルスのインドラに肉薄するサウンドが得られた、超ビックリのXLRケーブルで、DACからプリへのインコネを交換してみたところまでお話したわけですが・・・
果たしてどんなサウンドに?・・・っと、まずは課題曲のホテルカルフォルニアから・・・
おお!・・・冒頭のギターの音の質感が全く変わった!・・・SN感が一層高くなり、澄んだギターの弦の音が一層密度高く滑らかに、上質になった感じ・・・皆さん、あまりの変わり様に、笑うしかないというリアクション・・・(^^;
で、バスドラの音の変わり様も凄い!・・・チューニング前が、以下に膨らんだ音だったかすら思い出せないほどの変化・・・DAC下へのチタンインシュでも、かなり締まったと思っていたが・・・全くの別物かと思うほど締まった上で弾力感まで・・・皆さん、良いですね!と納得のコメント・・・
いやあ、このケーブルやっぱり凄い!・・・インドラ並みの圧倒的な情報量、解像度、密度、滑らかさ・・・ギターの弦の抜けと艶、バスドラの弾力感が示すそのパフォーマンス・・・まだSilver RunningのHPにも出てないんで、存在を知る人は、ほとんどいないんですが・・・
っと、つづいては、もう1つの課題曲・・・絢香のライブからみんな空の下・・・
冒頭の、電子ピアノみたいに聞こえていたピアノの音が、中低域の下支えが付いて、一気にピアノらしく変わった・・・一層SN感がアップしたのに加え、何より、絢香の声の聞こえ方が、ガラッと変わった!・・・マイクの捉えた声が密度高く滑らかにストレートに伝わってきて、その響きとエコーが綺麗に伸びている・・・
リスポジで聞いていたdaisukeさんも・・・ボーカルの存在がピタッと決まって、空間の再現が凄いですね!しかもバランスが凄く良くなった!何かもう、外せないですねと、興奮のコメントを・・・(^^;
で、今度は、フルオケもののクラシックを・・・(何の曲か?・・・春祭・・・)
いやいや、オーケストラのスケールが随分大きくなった・・・前回は少しキツ目だったのに、楽々出ている感じに・・・低域のふくらみが無くなったので、混濁感がなくなり、太鼓の位置も、かなり奥行きがあったことが分かってきた・・・
いやいや、俄然フルオケの曲が楽しく聞けるように鳴り出した!・・・パール君が、本来の実力を発揮し出したかのように、いきいきとしたオーケストラがフロントステージに現れた・・・
で、今度は、前回も聞いた、ストラビンスキーの火の鳥を・・・
【ストラビンスキーの火の鳥】1371-04
おお、金管の質感が気持ち良い・・・下手すると耳を劈く木管上の方が綺麗に克明に聞こえる・・・混濁感や破綻する所がなく、耳にきつい所も無くて・・・やっぱり、スケール感が凄くなってきた・・・充分楽しめますね・・・う~ん、これだけ空間が再現されれば、サイドと後方に残っている丸棒調音材も要らないのでは?とのコメントも・・・
っと、続いて、マーラーの3番・・・
おおお!・・・ティンパニ?のパリッと張りのある部分も、グランカッサの床下から湧き上がる低域も・・・部屋を無理矢理揺さぶってた感じはなく、太鼓としての締まった音で聞こえる・・・
いやあ、しかし、変われば変わるもので・・・色々聞きたくなってしまいますねと・・・
と、ここで、教授がYMOのファーストから東風の再生を依頼・・・
で、daisukeさん拘りのPCオーディオゆえ、一旦取り込んでの再生のため、少々時間が・・・
ってわけで、ついでにモモンガさんとσ(^^)私も、持参CDを取り込んでもらって・・・その間、しばし、周辺オーディオ事情の話題で盛り上がり・・・
準備も出来て、それじゃあ・・・っと、残念、今日はここで時間切れ・・・
なので、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ま、1つには、前回、部屋の音響をかなり支配的に変えていたシルバンとアンクと、LVパネルが、SPの周囲から撤去されていたことから、SPからの出音の変化が、ストレートに出やすかったというのもあるとは思うが・・・
何より、daisuke邸の拘りのシステムとdaisukeさんのたゆまぬチューニングによるパフォーマンスが高く、パール君まできちんとした信号が届いていたことと、その信号を余すことなく、再生出来るパフォーマンスを、パール君が持っていたということ・・・
それゆえ、パール君の足元を、チタンのスパイク受けに変更しただけで、一気に整然としたサウンドが出始めたという感じ・・・で、DACの下へのチタ~ンインシュ002の設置が、出音のクオリティーを大幅にアップしたのは、前回のクリニックでも体験済みだったわけですが・・・
実際の出音は、前回DAC下が、チタ~ンインシュ001だったものが、チタ~ンインシュ002になっているにもかかわらず、今回のサウンドの方が、素晴らしい出し切り系サウンドになっているのは、パール君の能力の高さというべきか?
ってわけで・・・昨日は、更にそこへ、以前拙宅で聞かせていただき、ステルスのインドラに肉薄するサウンドが得られた、超ビックリのXLRケーブルで、DACからプリへのインコネを交換してみたところまでお話したわけですが・・・
果たしてどんなサウンドに?・・・っと、まずは課題曲のホテルカルフォルニアから・・・
おお!・・・冒頭のギターの音の質感が全く変わった!・・・SN感が一層高くなり、澄んだギターの弦の音が一層密度高く滑らかに、上質になった感じ・・・皆さん、あまりの変わり様に、笑うしかないというリアクション・・・(^^;
で、バスドラの音の変わり様も凄い!・・・チューニング前が、以下に膨らんだ音だったかすら思い出せないほどの変化・・・DAC下へのチタンインシュでも、かなり締まったと思っていたが・・・全くの別物かと思うほど締まった上で弾力感まで・・・皆さん、良いですね!と納得のコメント・・・
いやあ、このケーブルやっぱり凄い!・・・インドラ並みの圧倒的な情報量、解像度、密度、滑らかさ・・・ギターの弦の抜けと艶、バスドラの弾力感が示すそのパフォーマンス・・・まだSilver RunningのHPにも出てないんで、存在を知る人は、ほとんどいないんですが・・・
っと、つづいては、もう1つの課題曲・・・絢香のライブからみんな空の下・・・
冒頭の、電子ピアノみたいに聞こえていたピアノの音が、中低域の下支えが付いて、一気にピアノらしく変わった・・・一層SN感がアップしたのに加え、何より、絢香の声の聞こえ方が、ガラッと変わった!・・・マイクの捉えた声が密度高く滑らかにストレートに伝わってきて、その響きとエコーが綺麗に伸びている・・・
リスポジで聞いていたdaisukeさんも・・・ボーカルの存在がピタッと決まって、空間の再現が凄いですね!しかもバランスが凄く良くなった!何かもう、外せないですねと、興奮のコメントを・・・(^^;
で、今度は、フルオケもののクラシックを・・・(何の曲か?・・・春祭・・・)
いやいや、オーケストラのスケールが随分大きくなった・・・前回は少しキツ目だったのに、楽々出ている感じに・・・低域のふくらみが無くなったので、混濁感がなくなり、太鼓の位置も、かなり奥行きがあったことが分かってきた・・・
いやいや、俄然フルオケの曲が楽しく聞けるように鳴り出した!・・・パール君が、本来の実力を発揮し出したかのように、いきいきとしたオーケストラがフロントステージに現れた・・・
で、今度は、前回も聞いた、ストラビンスキーの火の鳥を・・・
【ストラビンスキーの火の鳥】1371-04

おお、金管の質感が気持ち良い・・・下手すると耳を劈く木管上の方が綺麗に克明に聞こえる・・・混濁感や破綻する所がなく、耳にきつい所も無くて・・・やっぱり、スケール感が凄くなってきた・・・充分楽しめますね・・・う~ん、これだけ空間が再現されれば、サイドと後方に残っている丸棒調音材も要らないのでは?とのコメントも・・・
っと、続いて、マーラーの3番・・・
おおお!・・・ティンパニ?のパリッと張りのある部分も、グランカッサの床下から湧き上がる低域も・・・部屋を無理矢理揺さぶってた感じはなく、太鼓としての締まった音で聞こえる・・・
いやあ、しかし、変われば変わるもので・・・色々聞きたくなってしまいますねと・・・
と、ここで、教授がYMOのファーストから東風の再生を依頼・・・
で、daisukeさん拘りのPCオーディオゆえ、一旦取り込んでの再生のため、少々時間が・・・
ってわけで、ついでにモモンガさんとσ(^^)私も、持参CDを取り込んでもらって・・・その間、しばし、周辺オーディオ事情の話題で盛り上がり・・・
準備も出来て、それじゃあ・・・っと、残念、今日はここで時間切れ・・・
なので、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/09/17 07:00]
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コメント
Mt.T2さん
詳細な日記お疲れさまです。
いつもながら頭が下がります。
daisukeさんも精力的にいろいろと取り組まれていて、前回とはずいぶん変化しましたね。音が素直に出せるようになり、システムも敏感に反応する様になりました。
パール君はとても良いスピーカーで手をかけてやるとドンドン良い音になりますね。これからがとても楽しみです。
詳細な日記お疲れさまです。
いつもながら頭が下がります。
daisukeさんも精力的にいろいろと取り組まれていて、前回とはずいぶん変化しましたね。音が素直に出せるようになり、システムも敏感に反応する様になりました。
パール君はとても良いスピーカーで手をかけてやるとドンドン良い音になりますね。これからがとても楽しみです。
教授、こんばんは。
コメントありがとうございますm(_ _)m
自分ちでは、もう頭が勝手に補正してしまうからか、変化が分かり難いんですが・・・他所へ伺うと・・・(^^;
それにしても、daisuke邸の変化にはビックリ(@@;
あんなに変わるとは・・・凄いですね!
コメントありがとうございますm(_ _)m
自分ちでは、もう頭が勝手に補正してしまうからか、変化が分かり難いんですが・・・他所へ伺うと・・・(^^;
それにしても、daisuke邸の変化にはビックリ(@@;
あんなに変わるとは・・・凄いですね!
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