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【1494】120721-22 「大地」もどきの改修と復活?(後編)・・・(^^;
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さて、ヘロヘロ状態からの脱出のため、全く大したネタで無いのに引き伸ばさされてしまったこの話・・・一体どうして後編にすれば良いのか?・・・目玉と言うなら、簡易リフト方?(^^;
っと、何やら思わせぶりなこと書いてますが・・・要は、自作ハンドジャッキの代替方法です・・・
で、自作ハンドジャッキってなんじゃ?って方のためには、こちらを・・・
【1260】111106 ハンドジャッキ改であのボードにチェンジ(前編)・・・(^^; [2012/01/18]
【1261】111106 ハンドジャッキ改であのボードにチェンジ(後編)・・・(^^; [2012/01/19]
ってな具合に、65kg程あるS-1EXを一人で持ち上げ、その下のオーディオボードを交換できるようにするための道具なわけです・・・
ま、この他、機器を持ち上げて、ボードやインシュレーター交換にも使えますが・・・
これは、ゲル浮揚の効果を実験するため、頻繁にSPや機器の下のボードを入れ換えするために作ったんですが・・・若干、装着に手間がかかる・・・って、いっても数分のことなんですが・・・
で、今回、SP下のボードを交換するに当って・・・ふと、手持ちの廃材で、もっと簡単に出来るんじゃないか?って思いに・・・
その結果・・・非常に簡単に出来るようになってしまいました・・・(^^;
使ったのは、2×4の角材92cm1本を、真ん中でバッサリ2本に・・・
で、ホームセンターで見つけたアルミの棚枠自作用のパイプ?約1m・・・これも2本に・・・
【これが、新・リフター!】
って何やねん!それは?・・・自作ハンドジャッキを大幅に簡略化した、新・リフター!です(^^;
ああ・・・無理矢理ネタだ~・・・(^^;
要は、昨日のお話で、改造して木枠を付けた「大地もどき」をSP下に敷くための道具なわけで・・・
【こんな風に持ち上げる】
こんな風に持ち上げるわけです・・・(^^;
どうやってるかと言うと・・・画像の通り、SPボード両サイドに2×4の角材を並べます・・・
まずは、SPを、前方のスパイク2本を支点に、手前に倒して行きます・・・
で、持ち上がった後のスパイクの足の下に、アルミパイプを入れ、2×4の角材の間に、橋渡し・・・
で、前倒しのSPを、このアルミパイプの橋の上に着地させ・・・
今度は、このアルミパイプの橋を支点に、SPを後方へ傾ける・・・
つまり、フロント足元を持ち上げる・・・
で、フロントのスパイクの足の下、2×4の角材の間に、アルミパイプを橋渡し・・・
っと、これで、リフトアップ完了!・・・
上の画像は、こうやって持ち上げて、SP下のボードを抜いた状態・・・
【カーペット+フェルト+大地もどき】
で、タイルカーペットの毛足を下向きに置いて・・・
ゴムの接触を避けるため、その上にフェルトを1枚乗せて・・・
その上に、改造した「大地もどき」を乗せて・・・
で、この上に、今までの設置と同じ状況を再構築・・・
【大地もどきにフェルトと御影石を】
てわけで、「大地もどき」の上に、フェルトを1枚乗せて・・・
その上に、御影石を・・・
で、足の下に、アルミのスパイク受けを置いて・・・SPを少し後へ倒し・・・
フロントのアルミパイプを抜いて、スパイクを敷いたアルミスパイク受けの上に設置させる・・・
今度は、リアのスパイクの下に、アルミスパイク受けを敷いて・・・
さっきとは逆に、SPを手前に倒し、後のアルミパイプを抜く・・・
で、スパイクを敷いたアルミスパイク受けの上に設置させる・・・
【リフトダウン完了】
ってわけで、リフトダウンが完了し、新設置方法に移行完了・・・\(^^)/
ま、音のほうは、タイルカーペットの毛足やフェルトの圧縮など、落ち着くのを待つしかないが・・・
少し、低音の量が出るようになったような気が・・・
って、あくまで、気のせい程度・・・まあ、ぼちぼち聞き込んで行きましょう(^^;
と言うことで、このお話はこれで終了・・・明日は、また、おまけネタ・・・(^^;
なので、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
っと、何やら思わせぶりなこと書いてますが・・・要は、自作ハンドジャッキの代替方法です・・・
で、自作ハンドジャッキってなんじゃ?って方のためには、こちらを・・・
【1260】111106 ハンドジャッキ改であのボードにチェンジ(前編)・・・(^^; [2012/01/18]
【1261】111106 ハンドジャッキ改であのボードにチェンジ(後編)・・・(^^; [2012/01/19]
ってな具合に、65kg程あるS-1EXを一人で持ち上げ、その下のオーディオボードを交換できるようにするための道具なわけです・・・
ま、この他、機器を持ち上げて、ボードやインシュレーター交換にも使えますが・・・
これは、ゲル浮揚の効果を実験するため、頻繁にSPや機器の下のボードを入れ換えするために作ったんですが・・・若干、装着に手間がかかる・・・って、いっても数分のことなんですが・・・
で、今回、SP下のボードを交換するに当って・・・ふと、手持ちの廃材で、もっと簡単に出来るんじゃないか?って思いに・・・
その結果・・・非常に簡単に出来るようになってしまいました・・・(^^;
使ったのは、2×4の角材92cm1本を、真ん中でバッサリ2本に・・・
で、ホームセンターで見つけたアルミの棚枠自作用のパイプ?約1m・・・これも2本に・・・
【これが、新・リフター!】

って何やねん!それは?・・・自作ハンドジャッキを大幅に簡略化した、新・リフター!です(^^;
ああ・・・無理矢理ネタだ~・・・(^^;
要は、昨日のお話で、改造して木枠を付けた「大地もどき」をSP下に敷くための道具なわけで・・・
【こんな風に持ち上げる】

こんな風に持ち上げるわけです・・・(^^;
どうやってるかと言うと・・・画像の通り、SPボード両サイドに2×4の角材を並べます・・・
まずは、SPを、前方のスパイク2本を支点に、手前に倒して行きます・・・
で、持ち上がった後のスパイクの足の下に、アルミパイプを入れ、2×4の角材の間に、橋渡し・・・
で、前倒しのSPを、このアルミパイプの橋の上に着地させ・・・
今度は、このアルミパイプの橋を支点に、SPを後方へ傾ける・・・
つまり、フロント足元を持ち上げる・・・
で、フロントのスパイクの足の下、2×4の角材の間に、アルミパイプを橋渡し・・・
っと、これで、リフトアップ完了!・・・
上の画像は、こうやって持ち上げて、SP下のボードを抜いた状態・・・
【カーペット+フェルト+大地もどき】

で、タイルカーペットの毛足を下向きに置いて・・・
ゴムの接触を避けるため、その上にフェルトを1枚乗せて・・・
その上に、改造した「大地もどき」を乗せて・・・
で、この上に、今までの設置と同じ状況を再構築・・・
【大地もどきにフェルトと御影石を】

てわけで、「大地もどき」の上に、フェルトを1枚乗せて・・・
その上に、御影石を・・・
で、足の下に、アルミのスパイク受けを置いて・・・SPを少し後へ倒し・・・
フロントのアルミパイプを抜いて、スパイクを敷いたアルミスパイク受けの上に設置させる・・・
今度は、リアのスパイクの下に、アルミスパイク受けを敷いて・・・
さっきとは逆に、SPを手前に倒し、後のアルミパイプを抜く・・・
で、スパイクを敷いたアルミスパイク受けの上に設置させる・・・
【リフトダウン完了】

ってわけで、リフトダウンが完了し、新設置方法に移行完了・・・\(^^)/
ま、音のほうは、タイルカーペットの毛足やフェルトの圧縮など、落ち着くのを待つしかないが・・・
少し、低音の量が出るようになったような気が・・・
って、あくまで、気のせい程度・・・まあ、ぼちぼち聞き込んで行きましょう(^^;
と言うことで、このお話はこれで終了・・・明日は、また、おまけネタ・・・(^^;
なので、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/09/08 07:00]
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