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【1490】120716 大佐邸訪問:(7)外部クロックGPS-777の効果(参)・・・(^^;
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さて、大佐邸での外部クロック導入実験・・・予想通り、体感ライブサウンドの消失を招きましたが・・・思いの外、クロック有無の変化は大きく・・・ある意味、大佐邸のサウンド作りを、改めて浮き彫りにした感も・・・
外部クロック導入で、微妙な味付け、こってりとした旨みと、ダイレクトに迫ってくる体感ライブサウンドの魅力が、ゴッソリ削ぎ落とされ、淡白で整然とした精細画のようなサウンドに・・・
とは言え、最初の産業用ケーブルが、地味で何の変哲もない、機器付属のおまけケーブル的な方向性なのに対し・・・AETのデジタルケーブルをクロックケーブルに使ってみると、HiFi調のオーディオ的快感度の高い、濃厚で、クッキリハッキリ派手目のゴージャスな倶楽部系美人に大変身・・・
と言うわけで、これよりは、大佐邸サウンドに合うだろうと、調子に乗ってもう1本持参したケーブルを取り出した・・・
【タイムロードのアブソリュート2】N006-02
取り出したのは、タイムロードのアブソリュート2というクロックケーブル・・・もうかなり古いケーブルだけど、中高域のリアル感と中低域の密度感で、手持ちのケーブルの中で一番安心感があり、信頼できるサウンドのはず・・・
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ちなみに、クロックケーブルについては、このブログ開設当初、大浮かれの勢い驀進中の頃(もう4年も前?)に、クロックジェネレーターの導入から、クロックケーブル比較まで・・・何も分からんままに、タップリ遊んだ時のお話がたっぷりありまして・・・ご興味のある方はどうぞご覧を・・・
【084】クロックジェネレータの導入(G-25U) [2008/10/17]
【085】ルビジウムの世界に突入(G-25U内蔵) [2008/10/18]
【086】ルビジウムの世界に突入2(アトミッククロックの別体化) [2008/10/19]
【087】ルビジウムの世界に突入3(アトミッククロックのシールド強化) [2008/10/20]
【N006】運命の出会い(クロックケーブル) [2008/08/23]
【N007】ルビジウム10Mhz外部クロックケーブル比較試聴 [2008/08/24]
【N009】クロックケーブル比較試聴(パート2) [2008/09/10]
【N010】クロックケーブル比較試聴(パート2)【番外編】 [2008/09/11]
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ってわけで、AETのSIN DG 75 EVOから、タイムロードのAbsolute2に変えて、再び試聴・・・
大佐は、ブルース系のライブ音源を再生・・・
やはり、AETとは打って変って、ぶっとくエネルギー感タップリのボーカルが・・・
【Dee Dee bridgewaterのLive at Yoshi's】
続いて、Dee Dee bridgewaterのLive at Yoshi'sから2曲目のSlow Boat to Chinaを再生・・・
静かなバスドラのリズムに、鮮烈なタンバリンが・・・ベースとピアノが入り、徐々に盛り上ってきた所で、Dee Dee bridgewaterのボーカルが・・・
大佐のライブ空間に包まれトリップする雰囲気から、かぶりつきの位置に置かれたマイクの辺りの実体感をクローズアップしたようなサウンドに・・・この曲だけで言えばええ感じだと思うんですが(^^;
って言うか、この鮮度感とダイレクトなエネルギー感・・・超ご機嫌なノリと、ぶっとく厚く迫って来るDee Deeのボーカル・・・鳴らし込まれたHB-1とFMからなる大佐のシステムのパフォーマンスの凄さを実感・・・
っと、大佐からは、実際のコンサートやライブの印象・・・ホールの大きさやステージとの距離で、その距離感に合った演奏、音が聞こえるかがポイント・・・PAを使ったJazzやロックと、使わないクラシックでの生楽器とホールでの聞こえ方は、質が違うが、両方を楽しみたい・・・
何となく、そのためのアイテムとして、外部クロックには、何らかの可能性を感じられたのかな?(^^;
【Jackson Browne LOVE IS STREANGE】
つづいては、Jackson BrowneのLOVE IS STREANGEから、THE CROW ON THE CRADLEを・・・外部クロックを入れたり外したりしつつ再生・・・
大佐は・・・耳の慣れってあるやん・・・美味しい所へ食べに行って、美味しいんやけど、慣れ親しんだお袋の味から、好みが形成されて・・・それを超えるだけのものが無いと、でもやっぱり、お袋の肉じゃがの方が好きってなってしまう・・・
数年前までは、今の機器は微塵もなく、ヴィンテージ系のスピーカーに球のアンプも使ってたと・・・
ひょっとすると、この曲は、そんな部分を判断される、聴き馴染んだリファレンスの曲なのかな?・・・そんなことを思わせる、しみじみと染み入る、素敵な曲だった・・・
続けて、同じライブからSit Down Servantを・・・更に、続けてイーグルスのグレン・フライのTake It Easyへと・・・ギターやフィドルなど、アコースティックな楽器の演奏が、非常に自然な感じで、心癒される雰囲気・・・気付くと、ドップリライブに浸ってたりして・・・
っと、話題は、GPS-777の供給クロック周波数~アップコンバート・・・リンクスのカードからのデジタルアウトにDACを繋いで、更にそこへ外部クロックを供給するとか・・・
っと、話はつづくんですが・・・今日もここで、時間切れ・・・
ってわけで、つづきは、明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
外部クロック導入で、微妙な味付け、こってりとした旨みと、ダイレクトに迫ってくる体感ライブサウンドの魅力が、ゴッソリ削ぎ落とされ、淡白で整然とした精細画のようなサウンドに・・・
とは言え、最初の産業用ケーブルが、地味で何の変哲もない、機器付属のおまけケーブル的な方向性なのに対し・・・AETのデジタルケーブルをクロックケーブルに使ってみると、HiFi調のオーディオ的快感度の高い、濃厚で、クッキリハッキリ派手目のゴージャスな倶楽部系美人に大変身・・・
と言うわけで、これよりは、大佐邸サウンドに合うだろうと、調子に乗ってもう1本持参したケーブルを取り出した・・・
【タイムロードのアブソリュート2】N006-02

取り出したのは、タイムロードのアブソリュート2というクロックケーブル・・・もうかなり古いケーブルだけど、中高域のリアル感と中低域の密度感で、手持ちのケーブルの中で一番安心感があり、信頼できるサウンドのはず・・・
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ちなみに、クロックケーブルについては、このブログ開設当初、大浮かれの勢い驀進中の頃(もう4年も前?)に、クロックジェネレーターの導入から、クロックケーブル比較まで・・・何も分からんままに、タップリ遊んだ時のお話がたっぷりありまして・・・ご興味のある方はどうぞご覧を・・・
【084】クロックジェネレータの導入(G-25U) [2008/10/17]
【085】ルビジウムの世界に突入(G-25U内蔵) [2008/10/18]
【086】ルビジウムの世界に突入2(アトミッククロックの別体化) [2008/10/19]
【087】ルビジウムの世界に突入3(アトミッククロックのシールド強化) [2008/10/20]
【N006】運命の出会い(クロックケーブル) [2008/08/23]
【N007】ルビジウム10Mhz外部クロックケーブル比較試聴 [2008/08/24]
【N009】クロックケーブル比較試聴(パート2) [2008/09/10]
【N010】クロックケーブル比較試聴(パート2)【番外編】 [2008/09/11]
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ってわけで、AETのSIN DG 75 EVOから、タイムロードのAbsolute2に変えて、再び試聴・・・
大佐は、ブルース系のライブ音源を再生・・・
やはり、AETとは打って変って、ぶっとくエネルギー感タップリのボーカルが・・・
【Dee Dee bridgewaterのLive at Yoshi's】

続いて、Dee Dee bridgewaterのLive at Yoshi'sから2曲目のSlow Boat to Chinaを再生・・・
静かなバスドラのリズムに、鮮烈なタンバリンが・・・ベースとピアノが入り、徐々に盛り上ってきた所で、Dee Dee bridgewaterのボーカルが・・・
大佐のライブ空間に包まれトリップする雰囲気から、かぶりつきの位置に置かれたマイクの辺りの実体感をクローズアップしたようなサウンドに・・・この曲だけで言えばええ感じだと思うんですが(^^;
って言うか、この鮮度感とダイレクトなエネルギー感・・・超ご機嫌なノリと、ぶっとく厚く迫って来るDee Deeのボーカル・・・鳴らし込まれたHB-1とFMからなる大佐のシステムのパフォーマンスの凄さを実感・・・
っと、大佐からは、実際のコンサートやライブの印象・・・ホールの大きさやステージとの距離で、その距離感に合った演奏、音が聞こえるかがポイント・・・PAを使ったJazzやロックと、使わないクラシックでの生楽器とホールでの聞こえ方は、質が違うが、両方を楽しみたい・・・
何となく、そのためのアイテムとして、外部クロックには、何らかの可能性を感じられたのかな?(^^;
【Jackson Browne LOVE IS STREANGE】

つづいては、Jackson BrowneのLOVE IS STREANGEから、THE CROW ON THE CRADLEを・・・外部クロックを入れたり外したりしつつ再生・・・
大佐は・・・耳の慣れってあるやん・・・美味しい所へ食べに行って、美味しいんやけど、慣れ親しんだお袋の味から、好みが形成されて・・・それを超えるだけのものが無いと、でもやっぱり、お袋の肉じゃがの方が好きってなってしまう・・・
数年前までは、今の機器は微塵もなく、ヴィンテージ系のスピーカーに球のアンプも使ってたと・・・
ひょっとすると、この曲は、そんな部分を判断される、聴き馴染んだリファレンスの曲なのかな?・・・そんなことを思わせる、しみじみと染み入る、素敵な曲だった・・・
続けて、同じライブからSit Down Servantを・・・更に、続けてイーグルスのグレン・フライのTake It Easyへと・・・ギターやフィドルなど、アコースティックな楽器の演奏が、非常に自然な感じで、心癒される雰囲気・・・気付くと、ドップリライブに浸ってたりして・・・
っと、話題は、GPS-777の供給クロック周波数~アップコンバート・・・リンクスのカードからのデジタルアウトにDACを繋いで、更にそこへ外部クロックを供給するとか・・・
っと、話はつづくんですが・・・今日もここで、時間切れ・・・
ってわけで、つづきは、明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/09/04 07:00]
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