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【1478】120715 リベラメンテ持参オフ(naskor邸)五:リベラメンテ試聴(3)・・・(^^;
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さてさて、おさらいに力が入ると、細かいことに気が行って、しつこくなるもんで・・・σ(^^)私的には面白いんですが、延々と続いちゃってすみません・・・m(_ _)m
で、バイオリンの響きがとにかく気持ちよく、後ノリで曲の抑揚をタップリ楽しむ聞き方がピッタリなリベラメンテ・・・音の立ち上がりのエッジ感、緊張感を好む向きには大人しく感じてしまう・・・
ギター曲中心に、そんな印象を感じ始めたわけですが・・・前回伺ったときの印象が、もう少し中高域のエッジ感が強めな感じを受けたので、その音にならこのリベラメンテの方向の良いとこ取りが出来たらいいんじゃないか?って思ってたんで・・・
前回との違いを聞いたら・・・壁コンを滑らか系から解像度系に変更されたとか・・・えっ!ちょっとビックリ・・・我が耳と記憶の酷さにちょっとショック・・・何と、出音のイメージが逆だったりして・・・実は、このパターン、σ(^^)私多くて・・・ま、聞いてるところがちょっと違うんだと自分に言い聞かせておくことにします(^^;
そんなσ(^^)私の、印象が混じった感想文なので、そのつもりでご覧下さいね・・・
で、オフ会のつづきに戻って・・・曲は井筒香奈江の時のままにから1曲目を・・・
しばらく聞いて、naskorさんから、声、変わってない?と感想を求められ・・・ちょっと低く感じますと・・・っと、naskorさん的には、歪っぽく、艶がなくなると、ご不満な様子・・・何でも、前回訪問時からは壁コンを変えてて、その傾向が出ているのだそうで・・・ま、今はリベラメンテにしてるから、気になりにくいけど・・・
前のイメージでは、口の中も見えるような音の印象だったんですが・・・と、naskorさんが、前回使ってたインコネ(吉田苑の疾風)にすれば見えるよと・・・ただ、声がかすれてしまうんだとか・・・支配力が強いってことですね・・・被覆の硬い細身のケーブル、より線だけど、音が強くなる・・・バックヤードのスポーツカーって感じ・・・ロータス、スーパー7みたいな・・・
で、インコネをこれ(吉田苑の疾風)に変えて・・・再び、井筒香奈江の時のままにから1曲目を・・・
おお、中高域にインパクトのあるカチッとしたサウンドに・・・でも、声がかすれてるような感じがするんです、も少し艶やかだったのが、解像度が上がって、底が失われたと・・・これはこれで良い感じだと思うんですが(^^;・・・このかすれた感じの方が、地声じゃないんですか?とのコメントも・・・いやあ、それにしても、口の中まで見えるような生々しさがあると思うんですが・・・
でも、これがまた、フィリッパジョルダーノが、全然鳴らんのですと・・・再生・・・
そんなこと無いんじゃないの?・・・う~ん、なるほど・・・歌と演奏のバランスが合って無い・・・時々、歌が演奏に埋もれる・・・声が艶やかでグッと来れば聞いてられるんだけど、途中で声が埋もれると、聞いてられなくなる・・・
でも、さっきの元気ギター系ならと・・・フェイキーのツーザリミットを・・・
ははは!全然違いますね!・・・弦を爪弾いた時のソリッド感がクッキリ!・・・ギターのボディーパーカッションのエッジがカッチリして音のトランジェントが楽しく心地良い!・・・
こんな感じで、疲れるようなシステムなら、リベラメンテが活きて来るけど、naskorさんの所は、疲れない音なので楽しく聞けるんですよとのコメントも・・・
と、お次は、スーパーギタートリオのフライデイナイトを再生・・・
いやいや、弦を弾く音の快感度合いは、たまりません!(^^;・・・これがnaskor邸の魅力でもあるんじゃないですかね?・・・
これだと、リベラメンテは、アナログにはでも、同じ傾向が出るのかな?・・・
ってわけで、まずはオリジナルで、アナログで猪俣猛のアローン・トゥギャザを・・・
【猪俣猛のアローン・トゥギャザ】
ただ、前回のオフ会から、ずっとアナログは聞いていないとのことで・・・カートリッジのダンパーゴムが動くかどうか、心配しつつ・・・ちなみに、カートリッジはSAECだとのこと・・・
おお!濃いサックスが気持ち良い!・・・やっぱアナログは、音の出方が根本的に違う?・・・何ともご機嫌な演奏ですね!・・・
これを、リベラメンテに変えたらどうなるのかな?・・・
っと、ここで、このご機嫌なレコードを聞きつつ、お茶タイムに・・・
ってわけで、今日はここまで・・・明日は、naskor邸最終?・・・(^^;
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
で、バイオリンの響きがとにかく気持ちよく、後ノリで曲の抑揚をタップリ楽しむ聞き方がピッタリなリベラメンテ・・・音の立ち上がりのエッジ感、緊張感を好む向きには大人しく感じてしまう・・・
ギター曲中心に、そんな印象を感じ始めたわけですが・・・前回伺ったときの印象が、もう少し中高域のエッジ感が強めな感じを受けたので、その音にならこのリベラメンテの方向の良いとこ取りが出来たらいいんじゃないか?って思ってたんで・・・
前回との違いを聞いたら・・・壁コンを滑らか系から解像度系に変更されたとか・・・えっ!ちょっとビックリ・・・我が耳と記憶の酷さにちょっとショック・・・何と、出音のイメージが逆だったりして・・・実は、このパターン、σ(^^)私多くて・・・ま、聞いてるところがちょっと違うんだと自分に言い聞かせておくことにします(^^;
そんなσ(^^)私の、印象が混じった感想文なので、そのつもりでご覧下さいね・・・
で、オフ会のつづきに戻って・・・曲は井筒香奈江の時のままにから1曲目を・・・
しばらく聞いて、naskorさんから、声、変わってない?と感想を求められ・・・ちょっと低く感じますと・・・っと、naskorさん的には、歪っぽく、艶がなくなると、ご不満な様子・・・何でも、前回訪問時からは壁コンを変えてて、その傾向が出ているのだそうで・・・ま、今はリベラメンテにしてるから、気になりにくいけど・・・
前のイメージでは、口の中も見えるような音の印象だったんですが・・・と、naskorさんが、前回使ってたインコネ(吉田苑の疾風)にすれば見えるよと・・・ただ、声がかすれてしまうんだとか・・・支配力が強いってことですね・・・被覆の硬い細身のケーブル、より線だけど、音が強くなる・・・バックヤードのスポーツカーって感じ・・・ロータス、スーパー7みたいな・・・
で、インコネをこれ(吉田苑の疾風)に変えて・・・再び、井筒香奈江の時のままにから1曲目を・・・
おお、中高域にインパクトのあるカチッとしたサウンドに・・・でも、声がかすれてるような感じがするんです、も少し艶やかだったのが、解像度が上がって、底が失われたと・・・これはこれで良い感じだと思うんですが(^^;・・・このかすれた感じの方が、地声じゃないんですか?とのコメントも・・・いやあ、それにしても、口の中まで見えるような生々しさがあると思うんですが・・・
でも、これがまた、フィリッパジョルダーノが、全然鳴らんのですと・・・再生・・・
そんなこと無いんじゃないの?・・・う~ん、なるほど・・・歌と演奏のバランスが合って無い・・・時々、歌が演奏に埋もれる・・・声が艶やかでグッと来れば聞いてられるんだけど、途中で声が埋もれると、聞いてられなくなる・・・
でも、さっきの元気ギター系ならと・・・フェイキーのツーザリミットを・・・
ははは!全然違いますね!・・・弦を爪弾いた時のソリッド感がクッキリ!・・・ギターのボディーパーカッションのエッジがカッチリして音のトランジェントが楽しく心地良い!・・・
こんな感じで、疲れるようなシステムなら、リベラメンテが活きて来るけど、naskorさんの所は、疲れない音なので楽しく聞けるんですよとのコメントも・・・
と、お次は、スーパーギタートリオのフライデイナイトを再生・・・
いやいや、弦を弾く音の快感度合いは、たまりません!(^^;・・・これがnaskor邸の魅力でもあるんじゃないですかね?・・・
これだと、リベラメンテは、アナログにはでも、同じ傾向が出るのかな?・・・
ってわけで、まずはオリジナルで、アナログで猪俣猛のアローン・トゥギャザを・・・
【猪俣猛のアローン・トゥギャザ】

ただ、前回のオフ会から、ずっとアナログは聞いていないとのことで・・・カートリッジのダンパーゴムが動くかどうか、心配しつつ・・・ちなみに、カートリッジはSAECだとのこと・・・
おお!濃いサックスが気持ち良い!・・・やっぱアナログは、音の出方が根本的に違う?・・・何ともご機嫌な演奏ですね!・・・
これを、リベラメンテに変えたらどうなるのかな?・・・
っと、ここで、このご機嫌なレコードを聞きつつ、お茶タイムに・・・
ってわけで、今日はここまで・・・明日は、naskor邸最終?・・・(^^;
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/08/23 07:00]
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コメント
どうもです
過分な評価恥ずかしいです。しかしながらやはり拙宅は少し歪っぽくなるDISCがあります。このことは、田舎に帰ったときに(にっきゃんさん宅)に伺って確信しました。やはり、もう少し歪が取れると疾風でも解像度と艶が両立するのではと思っています。でも、その前にやることが多くて何時のことになるやら・・・。
Re: どうもです
naskorさん、こんばんは。
ギターの弦やボディタッピングの切れ、オッターのゾワゾワ、シンバルのしゅわ~ん、ピアノの中高域の艶っぽさ、女声ボーカルの囁きのかすれた所などなど・・・σ(^^)私が出したいところ、好きな部分をしっかり出されているので、毎回、いいなと思っております(^^;
今回、その魅力の一端が、ツイーターのエソターや、ケーブルの疾風の魅力の部分と重なるように感じました・・・大変貴重な勉強をさせていただいたと思っています・・・ただ、だからと言ってその音が出せないのが情けない所なんですが・・・(^^;
ま、あせらず、ぼちぼち行くとしましょう・・・
ギターの弦やボディタッピングの切れ、オッターのゾワゾワ、シンバルのしゅわ~ん、ピアノの中高域の艶っぽさ、女声ボーカルの囁きのかすれた所などなど・・・σ(^^)私が出したいところ、好きな部分をしっかり出されているので、毎回、いいなと思っております(^^;
今回、その魅力の一端が、ツイーターのエソターや、ケーブルの疾風の魅力の部分と重なるように感じました・・・大変貴重な勉強をさせていただいたと思っています・・・ただ、だからと言ってその音が出せないのが情けない所なんですが・・・(^^;
ま、あせらず、ぼちぼち行くとしましょう・・・
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