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【1470】120715 リベラメンテ持参オフ(オルフェのサンバ邸)壱・・・(^^;
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さて、最初にお断りしといた方が、いいかな?・・・タイトルに嘘は無いのですが、オルフェのサンバの邸では、リベラメンテは試聴しなかったので、悪しからず・・・m(_ _)m
一部で大絶賛のインフラノイズの新製品、ラインケーブル「リベラメンテ」・・・普段ベンチャラの類を言わないJazzを愛する方々がまでもがべた褒め状態・・・もうどうにも我慢出来ずに注文しちゃったもんで、到着するや喜び勇んで聞きまくったんですが・・・一部分では、想像を超える素晴らしいサウンドを奏でるものの、ある部分では、欲しいところがもう一息の感じが・・・
で、果たしてそれが、拙宅でのみなのか、特徴として同じ傾向なのかを、他の方にも聞いてもらおうと、SNSで声をかけたら、naskorさんとRayさんが、いいよと応えてくれた・・・
と、それなら近くのオルフェのサンバさんのところも回らせてもらえばと言う事になり、こちらも声をかけたら、2つ返事でOKと言う事に・・・
ってわけで、当日、まずはRayさんちでnaskorさんと合流し、3人でオルフェのサンバ邸へ・・・
と、30分程で到着して・・・じゃ早速、今の音をお聞かせいただいて・・・
【どこが変わったのかな?】
すると、なんと!オルフェのサンバさん・・・レジュメ(前回、Rayさんと伺ってからの変更点)を作ってのご対応・・・(@@;
と、そのレジュメによると、前回からの変更点は・・・前回以降、メールでも、振動ループの遮断のためにも、御影の下にフェルトを敷くのが効果的と、お送りしていた事もあって・・・
SPの下の御影石の下に、フェルトを敷かれ、内振り角を少し少なくし、リスポジよりホンの少し前でクロスするように換えられていた・・・
【御影石SPボードの下にフェルトを】
それから、SACDトランスポートの下に、サンシャインのボードの下に防振シートを2枚敷いて・・・トラポの純正足の下にチタンのスパイク受けインシュを2枚重ねで入れて・・・
【トラポの下にチタンインシュを】
っと、これは、ホントは、純正足を使わずに、トラポの低板を直接この2枚重ねのチタンインシュで支えるのが効果的と、お知らせしていたんだが・・・どうも、構造的な説明が明確な、純正足に対する信頼度が高いようで、これを浮かせることには抵抗がおありだったご様子・・・
それから、クロック関連では・・・トラポ-DAC間のクロックケーブルを、銀線から、エソテリック純正?のメクセルND5100に変更し・・・これによってアップコンバートを4倍にするようにされたと・・・
いやいや、取り組み姿勢が、全然違いますね!(^^;
ってわけで、早速聞いてくださいと・・・大貫妙子のピュアアコースティックから再生・・・
っと・・・変わりましたねと、Rayさんから早速のコメント・・・
うん、中低域の響きの余韻の付帯音?が減ったように、すっきり見通しがよくなっている・・・
で、お次は・・・ホリーコールの予定だったんですが、低音がまだダブついて、調整が不十分なので、今日はやめますと・・・ダハハ(@@
いやいや、でも、前回言っていた低域に、かなり締りがでて、随分素晴らしくなったと思うのですが・・・っと、これは、Rayさんも同意見・・・
での、やはりお次は、綺麗系の女声と言うことで、シャンティを・・・4倍のアップコンバートで再生された・・・
なるほど、SPボード下のフェルトの効果で、低域の滲みが激減し、トランスポートの下のインシュで、解像度感が高くなったためか、高解像度、高分解能のままに4倍のアップコンバートの効果が出ている感じになった・・・ただ、ベースがまだ一息緩む傾向が・・・
っと、オルフェのサンバさんが・・・音像が膨らむので、もっと締まらないかとのこと・・・
Rayさんからは・・・でも、以前から比べれば、SPからの振動の伝播による悪影響がかなり減ったとのコメントが・・・
何でも、σ(^^)私も最初使った、家具移動のお助け道具・・・らくらくヘルパーを使って、SPを持ち上げ、御影を取り出し、ホームセンターで入手した1枚300円ほどのフェルトカーペットを貼っただけだとのことだが・・・やはり、その効果は大きかったと言うことで・・・
ただ、あともう一息、ベースを締めるとしたら、トラポの下のインシュを、純正の足の下じゃなくて、低板を直接支えられると良いのでは?と思うんですが・・・で、更に言うなら、円錐形のスパイクと受けの構造の、チタンインシュを入れられるといいと思うんですが・・・(^^;
っと、お次は、SACDの派手な奴をと・・・おっと、残念ながら今日はここで時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
一部で大絶賛のインフラノイズの新製品、ラインケーブル「リベラメンテ」・・・普段ベンチャラの類を言わないJazzを愛する方々がまでもがべた褒め状態・・・もうどうにも我慢出来ずに注文しちゃったもんで、到着するや喜び勇んで聞きまくったんですが・・・一部分では、想像を超える素晴らしいサウンドを奏でるものの、ある部分では、欲しいところがもう一息の感じが・・・
で、果たしてそれが、拙宅でのみなのか、特徴として同じ傾向なのかを、他の方にも聞いてもらおうと、SNSで声をかけたら、naskorさんとRayさんが、いいよと応えてくれた・・・
と、それなら近くのオルフェのサンバさんのところも回らせてもらえばと言う事になり、こちらも声をかけたら、2つ返事でOKと言う事に・・・
ってわけで、当日、まずはRayさんちでnaskorさんと合流し、3人でオルフェのサンバ邸へ・・・
と、30分程で到着して・・・じゃ早速、今の音をお聞かせいただいて・・・
【どこが変わったのかな?】

すると、なんと!オルフェのサンバさん・・・レジュメ(前回、Rayさんと伺ってからの変更点)を作ってのご対応・・・(@@;
と、そのレジュメによると、前回からの変更点は・・・前回以降、メールでも、振動ループの遮断のためにも、御影の下にフェルトを敷くのが効果的と、お送りしていた事もあって・・・
SPの下の御影石の下に、フェルトを敷かれ、内振り角を少し少なくし、リスポジよりホンの少し前でクロスするように換えられていた・・・
【御影石SPボードの下にフェルトを】

それから、SACDトランスポートの下に、サンシャインのボードの下に防振シートを2枚敷いて・・・トラポの純正足の下にチタンのスパイク受けインシュを2枚重ねで入れて・・・
【トラポの下にチタンインシュを】

っと、これは、ホントは、純正足を使わずに、トラポの低板を直接この2枚重ねのチタンインシュで支えるのが効果的と、お知らせしていたんだが・・・どうも、構造的な説明が明確な、純正足に対する信頼度が高いようで、これを浮かせることには抵抗がおありだったご様子・・・
それから、クロック関連では・・・トラポ-DAC間のクロックケーブルを、銀線から、エソテリック純正?のメクセルND5100に変更し・・・これによってアップコンバートを4倍にするようにされたと・・・
いやいや、取り組み姿勢が、全然違いますね!(^^;
ってわけで、早速聞いてくださいと・・・大貫妙子のピュアアコースティックから再生・・・
っと・・・変わりましたねと、Rayさんから早速のコメント・・・
うん、中低域の響きの余韻の付帯音?が減ったように、すっきり見通しがよくなっている・・・
で、お次は・・・ホリーコールの予定だったんですが、低音がまだダブついて、調整が不十分なので、今日はやめますと・・・ダハハ(@@
いやいや、でも、前回言っていた低域に、かなり締りがでて、随分素晴らしくなったと思うのですが・・・っと、これは、Rayさんも同意見・・・
での、やはりお次は、綺麗系の女声と言うことで、シャンティを・・・4倍のアップコンバートで再生された・・・
なるほど、SPボード下のフェルトの効果で、低域の滲みが激減し、トランスポートの下のインシュで、解像度感が高くなったためか、高解像度、高分解能のままに4倍のアップコンバートの効果が出ている感じになった・・・ただ、ベースがまだ一息緩む傾向が・・・
っと、オルフェのサンバさんが・・・音像が膨らむので、もっと締まらないかとのこと・・・
Rayさんからは・・・でも、以前から比べれば、SPからの振動の伝播による悪影響がかなり減ったとのコメントが・・・
何でも、σ(^^)私も最初使った、家具移動のお助け道具・・・らくらくヘルパーを使って、SPを持ち上げ、御影を取り出し、ホームセンターで入手した1枚300円ほどのフェルトカーペットを貼っただけだとのことだが・・・やはり、その効果は大きかったと言うことで・・・
ただ、あともう一息、ベースを締めるとしたら、トラポの下のインシュを、純正の足の下じゃなくて、低板を直接支えられると良いのでは?と思うんですが・・・で、更に言うなら、円錐形のスパイクと受けの構造の、チタンインシュを入れられるといいと思うんですが・・・(^^;
っと、お次は、SACDの派手な奴をと・・・おっと、残念ながら今日はここで時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/08/15 07:00]
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