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【1466】120708 床に釘!とリベラメンテの第一印象は?(リベラメンテ編)・・・(^^; 

ってわけで・・・無闇に引っ張った感のある「床に釘」の効果のお話・・・いやいや、しっかり馴染んでから、効果の確認をするためには、仕方ないんです・・・なんて言い訳しつつ・・・

ここで、改めて、Jimmy Jazzのマスターのブログで話題のケーブルのお話に・・・

このブログで、インフラノイズの新製品「リベラメンテ」の話題がすごいことになっているんです!

発売以来、このブログで絶賛の日記が連発され・・・それにコメントされるJJ工房の常連さんが、このケーブル(リベラメンテ)を導入されての驚くべき感想が、かなり過熱気味・・・(^^;

あまりのヒートアップに、もう居ても立っても居られなくなって、ついつい頼んじゃったわけですが・・・それゆえ、ちょっと冷静に・・・逸る気持ちを抑えて聞いてみないと・・・

って、そんなことを思いつつ・・・通常音量での第一印象は、一体どうだったのか?・・・(^^;

ってわえけで、まず、プレーヤー(UX-1)⇒プリアンプ(SV-192A/D)の間のRCAケーブルを・・・

【自作極細銀より線ケーブル】
1466-01自作極細銀より線ケーブル.jpg

自作極細銀より線ケーブルから「リベラメンテ」に繋ぎ変えて・・・

【話題のリベラメンテ】
1466-02話題のリベラメンテ.jpg

早速、色々聞いてみました・・・

うん!・・・極小音量時の印象は、やはり間違ってなかった・・・なるほど!・・・凄いかも(^^;

かすかに期待してた、天井にたなびく一番の高域が出て無い件は改善されなかったものの・・・ってか、これは原因が別にありそう・・・何となく、SPケーブルとSPのセッティングのせいかな?・・・

なので、そこは置いといて・・・リベラメンテに変えての印象は・・・

まず、温度感がグッとアップして、ほんわかとして、暖かい温もりを感じるサウンド基調に・・・中高域が滑らかに密度の高い音色になってアナログ的なサウンドイメージに・・・

で、このタイプでありがちな、音の立ち上がりや立下りの明瞭度・・・エッジとか、粒立ちとか表現する部分を聞きやすくするため、鈍らせるということが少ない・・・ま、元々出てなかったら出ないので、今のうちのサウンド的には、鈍らずに出てる感じ!(^^;・・・(後にソースによることが分かって来た)

で、鈍らず、元のままストレートでダイレクトに伝わって来る直接音・・・これに加えて、余韻や響き、エコー成分が、個々に主張を強めることなく、逆に、綺麗なハーモニーとして、非常に心地よい響きに聞こえるのと、その余韻が途中で消えずに最後まで聞き取り易い・・・・・・

まるで演奏の直接音と間接音のダイナミックレンジを拡大してはっきりさせる・・・演奏の中心、演奏のポイント、美味しいところをより明確に示してくれる・・・\(^^)/

これって、凄いんじゃないですか?・・・って、だから絶賛、べた褒めなんでしょうね(^^;

いやいや、ホント・・・演奏の熱気、そのサウンドの出だしは濃く早く、鮮度を保った音のままで、響きやエコーなどを綺麗にハーモニーさせ、最後の消え行くところまで、聞かせてくれる感じ・・・

なので、演奏のメリハリ・・・演奏者の心情の起伏が感じ易くなっている・・・

うんうん!・・・良いじゃないですか?・・・凄い!凄い!

なるほど!・・・こりゃあ、音楽ファンの方で、自分の感性に合う人は、ゾッコンで嵌るでしょうね!

あと、結構驚きなのが・・・今、拙宅は、外部クロックとして、同じくインフラノイズのGPS-777を使っておりまして、結構気持ちよい音の揃い方、芯ので方をしているんですが・・・

このリベラメンテ・・・この外部クロックを供給しなくても、リベラメンテ効果を発揮してくれるんですね・・・つまり、音の気配から所作が見えるかのように・・・なんて被りつきサウンドを望まなければ、外部クロックが無くても、音楽ファンが望む、演奏の熱気やハーモニーをしっかり聞かせてくれるんですねえ・・・

えっ?・・・じゃあ、GPS-777は意味がないのかって?・・・ハハハ残念!

他のクロックジェネレーターは分かりませんが・・・GPS-777を加えれば、その効果は、またまた美味しいところに!・・・(^^;

ただ、ある意味、この辺りがオーディオマニアと音楽ファンの境目になるのかも?・・・

ま、その辺りも含めて、今後しばらく聞き込んで見て、一体どうなるか?・・・

果たして、予想外に、まだ更に化けたりするのか?・・・

ご機嫌なサウンドを聞きながら、その変化を待つ・・・ま、変わらなくても楽しみですね・・・(^^;

ってわけで、実質2日目の第一印象と言うことで・・・

ハハハ、結構頑張って、冷静に、抑えて書いたんですが・・・

このケーブル・・・この効果を聞いちゃったら、結構、口コミで広がるかも知れませんね・・・でも、オーディオマニア純血種より、オーディオ好き音楽ファンの方に・・・(^^;

ってわけで、このお話は、次の展開まで様子見・・・ま、結構いろいろ新たな展開が・・・ってのは、何件か持ち込み試聴して、違った印象も・・・(^^;

でも、明日は再び、別の話題へ・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

コメント

リベラメンテの本質

JJブログにおけるAquiraxさんやマスターの説得力のある印象記、あるいはメグの(クラシックフアンにとっては)少しどぎつい印象のあるデモの録画で、リベラメンテが限られた音楽ジャンル向けの音作りをしているのではないかという印象を持たれる方がおられるかも知れません。そこで、別の観点からリベラメンテの印象を述べさせてもらいます。
リベラメンテを当初2セット購入しましたが、つい最近2セット追加しました。1セットは繋ぎ替えが面倒なのでステップアップトランスからフォノイコへの入力用、1セットは、プリとパワーの間に放送局仕様のフェーダーを入れているので余分に必要だったからです。
この結果、どうなったかというと、例えば、聖トーマス教会のマタイ受難曲のBSライブ録画での、清澄なボーイソプラノの合唱やソプラノのソロ、きわどい声の出がちなアルトパートの男性歌手の声、朗々と響くエヴァンゲリストのテナー、キリスト役のバスの深々とした声、それらをバックアップするゲヴァントハウスの渋い響きが高い天井に響くリアルさが今までにないパーフォーマンスを示すようになりました。また、コンチェルトコペンハーゲンの珈琲カンタータ、ベルリン古楽アカデミーのブランデンブルグ、ヤンソンス/バイエルンのタンホイザーやワルキューレ、カルミニョーラ/ヴェニスバロックのヴィヴァルディV協など、実際にコンサートで聴いてきた演奏のCDやBS録画が生の印象にずっと近づいた感想を持っています。反面、個性的な再生芸術を追求する向きには全面的には受けいれられない可能性があるかもしれません。
これらの結果から、ユーザーに媚びた何か特別の音作りをしているというよりは、(それが何であるかは分かりませんが)音楽の再生に必要な物理特性が極めて優秀なのではないかという印象を持っています。リベラメンテを使ってみて、今までのケーブルに何が不足していたか、何が余分であったかが分かったように感じます。
ちなみに、かつて良いと思ったケーブルをシリーズで2セット繋いだとたん、その個性の強さに辟易した経験があります。リベラメンテに関してはシリーズで3セット繋いで、前のケーブルの個性(癖)が分かったというのが実感です。

Re: リベラメンテの本質

酒仙坊さん、詳しい試聴結果をありがとうございます。
こちらもその後、何件かのお宅へリベラメンテを持参して試聴させていただき、素晴らしく特徴的で大きな効果を感じると共に、残念ながら、ある部分においては、失う点もあるようだと感じ始めています・・・ま、この部分が個性(癖)なのかどうかは、今のσ(^^)私には分かりません・・・
理想的には、両立して欲しいところですが、現段階の心情としては、リベラメンテと違った個性のケーブルと使い分けると、両方で、より高い満足が得られそうだと言う感じがしていて、逆方向の接続も含めて、まだ、いろいろやって楽しんでおります・・・(^^;

面白いラインケーブルが出てきたようですね。話だけお聞きする限り、クラシック、アコースティックジャズで卓越した再生だが、
オーディオ的な再生、エッジ、分解はそれほどではないということですね。今はそのリベラメンテケーブルと対極するケーブルをお探しとのこと。非常に楽しみです。それが見つかれば音と音楽の差というオーディオ趣味の永遠の謎、衝撃的な世界的発見となるでしょう。

期待します。はやく対極ケーブルを探しあ手手管際。お願いする心もちです。

スタジオマンさん、お久し振りです。コメントありがとうございますm(_ _)m
いただいたコメントで、改めて自分の今興味のある点を認識しました・・・
ハッとして振り返るような音、緊張感を感じる音・・・一方で、長時間聞いても疲れないが、ジワッと染み込んでくるような思い、想い、熱気、情熱・・・
でも、その音の特質と言うのを感じ、理解するには、まだまだσ(^^)私は未熟なようです・・・今週末、友人と何軒かのお宅に伺いましたが、その再生の多様性を感じるにつけ、一層、その感を強めました・・・
奥深く、とっても面白い世界ですね!・・・もちろん、それが職業ではないからいえることではありますが、終りがないから苦しくも楽しいのだと思って、精進を続けたいと思います(^^;

オーディオ的快感と音楽の愉悦

オーディオの方向性を考えるとき、オーディオ的快感の追求と音楽の芸術的愉悦に浸れるかの二つの方向があるように感じます。そして現在のオーディオは前者の方が優勢であるような印象を持っています。
昨日3枚のCDを購入し、K無線の試聴室で一人気ままに自由に聴かせてもらいました。ハイエンドの総額800万円ほどのシステムではハイレベルのオーディオ的快感を味わうことができました。しかし、何かが足らない、それは持ち込んだCDがオーディオ的快感を指向したものではなく、マスターが同じアナログに長年親しんできた音楽だったからです。
  オイストラッフ/リヒテル/ロストロポービッチ/カラヤン/ベリリンフィル
    ベートーベン:トリプルコンチェルト
  キリル・コンドラシン/コンセルトヘボウ
    リムスキー・コルサコフ:シェレラザード
  グリュミオー/ジャコッテ
    バッハ:ヴァイオリンとハープシコードのためのソナタ
話の行きがかり上、ケーブルだけに陽があたっていますが、Westernの300Bと最近出回っている300Bもどき、Telefunkenの刻印やムラードとその他のもの、フランスマツダやRCAの6V6とその他のものなど真空管をとっても同じことでしょう。マランツ7に使われているコンデンサーや抵抗も同じです。これだけ多くのCDプレイヤーが出回っていても、いまだにStuder、Phillips、ルボックス、EMT、メリディアン、マランツなどのヴィンテージを求める人が多いのもそれなりの理由があると思います。球の差し替え実験や、カートリッジとトランスの組み合わせ、カップリングコンデンサーの換装など、友人たちと随分と音遊びをやりました。そして、長い時間と多くの回り道の末、ピアレスのトランスやアーレンブラッドレーの抵抗に行きついたり、RCAのナス型45などが生き残ってきました。
基本的に何を採るかで、対象はおのずと決まってくると思います。単純にこっちが良い、あっちが悪いということではなく、どういう志向を採ったときに何を選ぶかという選択の問題だと思います。それには、即断は禁物で失敗も糧としなければなりません。
最近リベラメンテをステップアップトランスからフォノイコへの接続に繋ぐことにより、30年来のEMTのカートリッジが様変わりしたことで苦笑気味です。



酒仙坊さん ご無沙汰してます。

ジミージャズで一度お会いした大佐です。

おっしゃる通り99%現行のハイエンドはオーディオ的快感に走り芸術的に浸れるものは殆ど無いと思います。

さすがのK無線もいまでは名ばかりの老舗ですし、オーディオという趣味は20年後に存在するか疑問です。

Re: オーディオ的快感と音楽の愉悦

酒仙坊さん、貴重なコメントありがとうございます。
邦楽が、緊張感や静寂など、音を楽しむ印象に対して、西洋の音楽は、音の重なりやハーモニー、その流れ全体を楽しむ印象を持っていますが、その違いによっても聞きどころが違って来るでしょうし、それに合わせた選択が必要と言うことなんでしょうね・・・(^^;

大佐、コメントありがとうございます・・・
車に憧れや所有欲を持たない若者・・・ヘッドホンでしか音楽を聞かない若者・・・
一方、年金や社会保障の失策の付けを回される今の中年以上の世代・・・
マニアでなく、オーディオファンまで含めても、既に絶滅危惧種なのかもしれませんね・・・

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