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【1459】120624 英ウェスタンを聞きに:(4)5wayのメインを聞きまくり・・・(^^;
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さて、2ヵ月半ぶりのかめきち邸で、聞かせていただいたロンドンウェスタンの2090と2080の素のサウンドは、前回感じたこのユニットならではの音の由来を、更に感じられるものとなった・・・
澄んで透明度が高いのは、どちらのユニットにも共通する特徴で、軽い振動板を強力な磁気回路で高能率に動かすことで、非常に高いトランジェントのサウンドを実現してしる・・・
今回、このユニットの素の音を聞かせていただいたお陰で、このユニットに、大型のホーンと8連発の後面開放バッフルを装着し、5way化されたシステムが、どんなサウンドになっているのか・・・その感覚的な把握が、少し進んだ気がしてきた・・・
武満徹や三十弦の痛いほどのトランジェント・・・この音を出すのに苦労したと仰る所から、改めて聞いて見ると、ケリーツイーターの肌触りや、JBLの075と2405のシンバルや金管の音の粒立ちが、その音のスパイスとなっていることが少しづつ・・・
っと、何か持参のCDをかけましょうかと言う事になり・・・Fさんが、ここでどんな聞こえ方するか聞いてみたいと、ケルテックウーマンの5曲目を・・・
ここまで、聞かせていただいた傾向から、録音の粗や編集のつなぎ目があからさまにさらけ出されるかと心配したが・・・
何と、意外にも心地よい美声・美音で、意図された空間のイメージが感じられる・・・声の高いところの粒子感がツイーターの粒立ちとマッチしてシュワッと空間に広がる・・・極低域のシンセ?ドラム?が8連発のお陰で、深く包み込まれつつもすうっと通り抜ける極上の低域に・・・
続いて6曲目のダニーボーイを・・・
サ行も耳に付かないギリギリの耳障り・・・何より高いクオリティーの中高域が、素晴らし透明感を感じさせる・・・コーラスがそれぞれ綺麗に分かれつつもハモリが心地よい・・・
続いては、有山麻衣子の幻のコンサートからツエルリーナのアリア・・・
ほ~!・・・声の透明感、実体感がとてもストレートに感じれる・・・全く作りこんだようなわざとらしさを感じない・・・柔らかくノスタルジックな感じのピアノ・・・ブリュートナ?とか言うちょっと珍しいピアノだそうだが、独特の響きの音色で、暖かく落ち着く感じ・・・背景のゴーっていう空調音が面白い・・・(^^;
で、お次は、大@神戸さん持参の一人で複数の楽器を演奏し、一発取りしたもの・・・
うわ~!なんちゅう生々しさ!・・・システムの鮮度感がもろに生々しさに繋がる・・・自分がサックスの朝顔の前のマイクになった感じになるような、超かぶりつきサウンド!・・・凄い凄い!
っと、かめきちさんが、拙ブログを見て、普段あまり聞かないジャンルなので、入手してみましたと、Didoをかけて下さった・・・
おお!・・・こういう低音になるのか!・・・打ち込みのバスドラのアタックと響きが厚く、弾力感が・・・うちでは全然出無い、後のぶわわわわ~んって極低音がはっきりと・・・チャッチャと入る音のキレが断然鋭い・・・これなら、ちょっとクールでお洒落なカッコいい演奏ですよね!・・・
うちでは、低域が出無いし、こんな弾力感は感じられない薄っぺらな音なんですよね・・・トホホ(;_;
続いては、メロディーガルドー・・・おっと、これ、他所で聞かせてもらったけど、うちでは、数回しか鳴らして無いなあ・・・なので、1曲目を・・・
うわっ!・・・めっちゃラウドネス・・・マイクで録った音を、全部ギリギリのレベルで、フロントのスペースに貼り付けたって感じで・・・こんなにつぎはぎがあからさまだったなんて・・・
かめきちさんが、録音や編集が悪く、鳴らなくて聞けないCDが結構できてしまうと・・・なるほど、確かに、ここまであからさまに出されると、作りが中途半端なCDは聞けなくなりますよね・・・(^^;
でも、この曲、後のストリングスの雰囲気に気持ちを持って行けば、映画のワンシーンの背景音楽を聞いてるような気になれなくはない気が・・・そう思えば、σ(^^)私の毒された耳には、気持ちよく聞くことも出来たりなんかして・・・(^^;
っと、かめきちさんが・・・周りで良いと評判のCDを聞いても、全然聞けないものが、結構あるとの事で・・・これだけストレートに粗が出ると、なるほどなった感じですね・・・
で、お次は・・・あれ?またまた短いですが、今日は、これで時間切れ・・・おそらく明日が最終?
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
澄んで透明度が高いのは、どちらのユニットにも共通する特徴で、軽い振動板を強力な磁気回路で高能率に動かすことで、非常に高いトランジェントのサウンドを実現してしる・・・
今回、このユニットの素の音を聞かせていただいたお陰で、このユニットに、大型のホーンと8連発の後面開放バッフルを装着し、5way化されたシステムが、どんなサウンドになっているのか・・・その感覚的な把握が、少し進んだ気がしてきた・・・
武満徹や三十弦の痛いほどのトランジェント・・・この音を出すのに苦労したと仰る所から、改めて聞いて見ると、ケリーツイーターの肌触りや、JBLの075と2405のシンバルや金管の音の粒立ちが、その音のスパイスとなっていることが少しづつ・・・
っと、何か持参のCDをかけましょうかと言う事になり・・・Fさんが、ここでどんな聞こえ方するか聞いてみたいと、ケルテックウーマンの5曲目を・・・
ここまで、聞かせていただいた傾向から、録音の粗や編集のつなぎ目があからさまにさらけ出されるかと心配したが・・・
何と、意外にも心地よい美声・美音で、意図された空間のイメージが感じられる・・・声の高いところの粒子感がツイーターの粒立ちとマッチしてシュワッと空間に広がる・・・極低域のシンセ?ドラム?が8連発のお陰で、深く包み込まれつつもすうっと通り抜ける極上の低域に・・・
続いて6曲目のダニーボーイを・・・
サ行も耳に付かないギリギリの耳障り・・・何より高いクオリティーの中高域が、素晴らし透明感を感じさせる・・・コーラスがそれぞれ綺麗に分かれつつもハモリが心地よい・・・
続いては、有山麻衣子の幻のコンサートからツエルリーナのアリア・・・
ほ~!・・・声の透明感、実体感がとてもストレートに感じれる・・・全く作りこんだようなわざとらしさを感じない・・・柔らかくノスタルジックな感じのピアノ・・・ブリュートナ?とか言うちょっと珍しいピアノだそうだが、独特の響きの音色で、暖かく落ち着く感じ・・・背景のゴーっていう空調音が面白い・・・(^^;
で、お次は、大@神戸さん持参の一人で複数の楽器を演奏し、一発取りしたもの・・・
うわ~!なんちゅう生々しさ!・・・システムの鮮度感がもろに生々しさに繋がる・・・自分がサックスの朝顔の前のマイクになった感じになるような、超かぶりつきサウンド!・・・凄い凄い!
っと、かめきちさんが、拙ブログを見て、普段あまり聞かないジャンルなので、入手してみましたと、Didoをかけて下さった・・・
おお!・・・こういう低音になるのか!・・・打ち込みのバスドラのアタックと響きが厚く、弾力感が・・・うちでは全然出無い、後のぶわわわわ~んって極低音がはっきりと・・・チャッチャと入る音のキレが断然鋭い・・・これなら、ちょっとクールでお洒落なカッコいい演奏ですよね!・・・
うちでは、低域が出無いし、こんな弾力感は感じられない薄っぺらな音なんですよね・・・トホホ(;_;
続いては、メロディーガルドー・・・おっと、これ、他所で聞かせてもらったけど、うちでは、数回しか鳴らして無いなあ・・・なので、1曲目を・・・
うわっ!・・・めっちゃラウドネス・・・マイクで録った音を、全部ギリギリのレベルで、フロントのスペースに貼り付けたって感じで・・・こんなにつぎはぎがあからさまだったなんて・・・
かめきちさんが、録音や編集が悪く、鳴らなくて聞けないCDが結構できてしまうと・・・なるほど、確かに、ここまであからさまに出されると、作りが中途半端なCDは聞けなくなりますよね・・・(^^;
でも、この曲、後のストリングスの雰囲気に気持ちを持って行けば、映画のワンシーンの背景音楽を聞いてるような気になれなくはない気が・・・そう思えば、σ(^^)私の毒された耳には、気持ちよく聞くことも出来たりなんかして・・・(^^;
っと、かめきちさんが・・・周りで良いと評判のCDを聞いても、全然聞けないものが、結構あるとの事で・・・これだけストレートに粗が出ると、なるほどなった感じですね・・・
で、お次は・・・あれ?またまた短いですが、今日は、これで時間切れ・・・おそらく明日が最終?
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/08/04 07:00]
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