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【131】081124 KM氏邸訪問記 -最終章-(63Pro再登場)
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さてさて、昨日は、ファン予備軍が見つかって、σ(^^)の中では超大盛り上がり!!\(^^)/状態ですが・・・・・
試聴会は、まだ続きます。
じゃあそろそろESL63Pro行きますか?・・・・・ってことで、前回、強烈な感動を与えてくれた、M氏のESL63Proの登場です。
【63Proの登場】
http://blog-imgs-18.fc2.com/m/t/t/mtt2/20081201215812.jpg','','resizable=no,location=no,menubar=no,scrollbars=no,status=no,toolbar=no,fullscreen=no,dependent=no,width=820,height=620'))">
【サポートは44と405-2】
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組み合わせるのは、同世代で行こうと言うことで、44と405-2を組み合わせ。
再生された印象は、やはり、ハイファイ調で、低音の迫力がかなり増しています。
フュージョン系の再生でも、非常にワイドレンジでメリハリが強く、スカッと抜ける印象でした。
現代録音のソースを対峙して聞くには、とっても面白そうだなと感じました。
そうそう、ここでM氏から教えていただいた情報なんですが、QUADを鳴らす肝は、TILTの調整だそうです。M氏いわく、これまでたくさんQUADのプリの写真を見たけど、TILTが調整された形跡があるような写真を見たことがない。この調整に気付いて、きちんと鳴らしているQUADファンは、実はほとんどいないんじゃないかとも・・・・
現に、M氏が調整すると、見る見る音のピントが合い、前に押し出してくる感じで、音が立体的な印象になりました。
QUADのプリを使われている方で、まだあまり試されていないのであれば、是非積極的なトライをされてはどうでしょうか?
さて、次は、やっぱり前回の最高の組み合わせ、22とIIを繋いで見る。
【22とIIと63Pro】
http://blog-imgs-18.fc2.com/m/t/t/mtt2/20081201215846.jpg','','resizable=no,location=no,menubar=no,scrollbars=no,status=no,toolbar=no,fullscreen=no,dependent=no,width=820,height=620'))">
やはり、この組み合わせには・・・・ということで、SPケーブルも元のウエスタンの赤いのに戻されました。
音はというと、現代的な組み合わせに比べると、格段に濃く、なめらかで、柔らかな、優しい音に感じました。
じっくり、じわ~っと染み込んでくる音という感じですね。
結局、σ(^^)には、どれがいいかの判断は出来ないモードにまたまた逆戻りです。(^^;
気分や、曲でシステムを変えてみたい衝動からは、やっぱり逃れられないようですね。(^^;
さて、ホントは、ここで、今回の「QUADを聴く会」はお開きとなるところだったのですが、せっかくだからと、KM氏が、最後にということで、所有されている素敵なモノラルスピーカーを聞かせて頂きました。
メーカーはGECのモノラルSPということだったんですが・・・・・・なんかいいですね!その形が。
残念ながら、不勉強なσ(^^)にはその出自などよく分かっていませんが、雰囲気だけは今日のオールドQUADのアンプとぴったり!
単純に、形だけでも、これらの機器に囲まれて、ゆったり音楽を聴くのもいいなぁ・・・・
【GECのモノラルSP】
その音色は、暖かく、とても澄んだ音色で、エコーが心地よく聞こえてくるスピーカーで、モノラルの時代の音のイメージを完全に覆されました。
SP盤など、しっかり聞いてみたい衝動に駆られました。(^^;
と言うことで、前回のような、極端な盛り上がりはなかったように書いてしまいましたが、本当のところの感覚では、重いボディブローを食らったような感じです。
いわゆる現代のオーディオ機器が大好きなσ(^^)でしたが、一体その何を追い求めていたんだろう?と考えさせられる経験となりました。
まだ、その影響が、今後のσ(^^)のオーディオライフにどのように出てくるのか、想像も付きませんが、何らかの変化が起こることは間違いないと感じています。
まあ、そんな課題ももらい、ファン予備軍にも出会えた今回の試聴会は、その後懇親会に突入し、更なる熱いオーディオ談義でメッチャ盛り上がり、今回出来なかったテーマで再開を約束して、帰路に着きました。
今回、主催していただいたKM氏には、素晴らしい体験と、出会いをさせていただき、感謝の気持でいっぱいです。
また、この会の開催を主導していただき、様々な段取りや調整などでサポートいただいたM氏にも感謝いたします。
また、楽しい時間を一緒に盛り上げていただいた、参加された皆さん、どうもありがとうございました。
是非、また次のテーマの試聴会でも、ご一緒させていただければ幸いです。
と言うことで、これにてKM氏邸(QUADを聴く会)の訪問記は、終わりです。
デハ(^^)/
試聴会は、まだ続きます。
じゃあそろそろESL63Pro行きますか?・・・・・ってことで、前回、強烈な感動を与えてくれた、M氏のESL63Proの登場です。
【63Proの登場】
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【サポートは44と405-2】
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組み合わせるのは、同世代で行こうと言うことで、44と405-2を組み合わせ。
再生された印象は、やはり、ハイファイ調で、低音の迫力がかなり増しています。
フュージョン系の再生でも、非常にワイドレンジでメリハリが強く、スカッと抜ける印象でした。
現代録音のソースを対峙して聞くには、とっても面白そうだなと感じました。
そうそう、ここでM氏から教えていただいた情報なんですが、QUADを鳴らす肝は、TILTの調整だそうです。M氏いわく、これまでたくさんQUADのプリの写真を見たけど、TILTが調整された形跡があるような写真を見たことがない。この調整に気付いて、きちんと鳴らしているQUADファンは、実はほとんどいないんじゃないかとも・・・・
現に、M氏が調整すると、見る見る音のピントが合い、前に押し出してくる感じで、音が立体的な印象になりました。
QUADのプリを使われている方で、まだあまり試されていないのであれば、是非積極的なトライをされてはどうでしょうか?
さて、次は、やっぱり前回の最高の組み合わせ、22とIIを繋いで見る。
【22とIIと63Pro】
http://blog-imgs-18.fc2.com/m/t/t/mtt2/20081201215846.jpg','','resizable=no,location=no,menubar=no,scrollbars=no,status=no,toolbar=no,fullscreen=no,dependent=no,width=820,height=620'))">

やはり、この組み合わせには・・・・ということで、SPケーブルも元のウエスタンの赤いのに戻されました。
音はというと、現代的な組み合わせに比べると、格段に濃く、なめらかで、柔らかな、優しい音に感じました。
じっくり、じわ~っと染み込んでくる音という感じですね。
結局、σ(^^)には、どれがいいかの判断は出来ないモードにまたまた逆戻りです。(^^;
気分や、曲でシステムを変えてみたい衝動からは、やっぱり逃れられないようですね。(^^;
さて、ホントは、ここで、今回の「QUADを聴く会」はお開きとなるところだったのですが、せっかくだからと、KM氏が、最後にということで、所有されている素敵なモノラルスピーカーを聞かせて頂きました。
メーカーはGECのモノラルSPということだったんですが・・・・・・なんかいいですね!その形が。
残念ながら、不勉強なσ(^^)にはその出自などよく分かっていませんが、雰囲気だけは今日のオールドQUADのアンプとぴったり!
単純に、形だけでも、これらの機器に囲まれて、ゆったり音楽を聴くのもいいなぁ・・・・
【GECのモノラルSP】

その音色は、暖かく、とても澄んだ音色で、エコーが心地よく聞こえてくるスピーカーで、モノラルの時代の音のイメージを完全に覆されました。
SP盤など、しっかり聞いてみたい衝動に駆られました。(^^;
と言うことで、前回のような、極端な盛り上がりはなかったように書いてしまいましたが、本当のところの感覚では、重いボディブローを食らったような感じです。
いわゆる現代のオーディオ機器が大好きなσ(^^)でしたが、一体その何を追い求めていたんだろう?と考えさせられる経験となりました。
まだ、その影響が、今後のσ(^^)のオーディオライフにどのように出てくるのか、想像も付きませんが、何らかの変化が起こることは間違いないと感じています。
まあ、そんな課題ももらい、ファン予備軍にも出会えた今回の試聴会は、その後懇親会に突入し、更なる熱いオーディオ談義でメッチャ盛り上がり、今回出来なかったテーマで再開を約束して、帰路に着きました。
今回、主催していただいたKM氏には、素晴らしい体験と、出会いをさせていただき、感謝の気持でいっぱいです。
また、この会の開催を主導していただき、様々な段取りや調整などでサポートいただいたM氏にも感謝いたします。
また、楽しい時間を一緒に盛り上げていただいた、参加された皆さん、どうもありがとうございました。
是非、また次のテーマの試聴会でも、ご一緒させていただければ幸いです。
と言うことで、これにてKM氏邸(QUADを聴く会)の訪問記は、終わりです。
デハ(^^)/
- [2008/12/03 07:00]
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