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【1421】120407 M氏邸訪問(3):同じ英国ウェスタン、音の出方の違い?・・・(^^;
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さて、お部屋に入った当初、かめきち邸のシステムを現実的な静にしたシステム?なんて、視覚から安直に思っていたわけですが・・・確かに、ユニットの持っている性能と言うか、品位については、同じ血が流れている事は、ひしひしと感じるのですが、そのサウンド面での印象は大きく違う気が・・・
まず、一番の違いは音の出方・・・かめきち邸の巨大システムが、そのサイズから、とんでもない音圧が飛び掛って来るのじゃないかと身構えていると、巨大なスピーカーの少し後方を中心に、思いの外ふわっと広がるサウンドステージ・・・
ま、無理矢理こじつければ、部屋の空間に凝縮されずに音が、思いのまま、ソースの表現する空間のまま広がり、録音時の演奏と、演奏者、楽器の音の雰囲気と、空間の雰囲気をサイズも含めて感じさせてくれるような感じ・・・
対して、M氏邸の音の出方は、まだ、どちらかと言うと、σ(^^)私の知るオーディオシステムの音の出方に近いかな?・・・
ただ、あくまでもどちらかと言うと・・・と言う前置きの上でのことで、単純に言うと、部屋のサイズに凝縮された感じの部分で、部屋の影響を受けていることを感じると言う点で、どちらかと言うと、σ(^^)私の知るオーディオの音に近いというだけ・・・(^^;
で、実際の音の出方は、元のソースの持っている新鮮で強烈な音楽のエネルギーを、上下左右の床壁天井に覆われることで、正面の壁のサイズでそのままリスポジ方向、ドバッとぶつけてくる感じ・・・
ゆえに、その音域ごとのエネルギーバランスも印象としては、随分違って感じられるが・・・かめきち邸の大きなエアボリュームに解き放たれた音のエネルギーを、M氏邸の部屋のエアボリュームに囲み込むと考えると・・・なるほどと思える・・・
かめきち邸では、低域、高域共に開放され、中域の鮮度と解像感を中心にそのまま前方向へ開放される感じに対し・・・
M氏邸では、左右4発計8発少なくしてもなお、高いレスポンスの低域のエネルギーは、サイズダウンした部屋を思いのままに満たしつつ、中域、中高域は、天井床壁に囲まれ、太く濃く熱くこちらに向ってくる・・・と言うか、天井床壁で構成される巨大ホーンのまん前で、ピラミッドバランス的なそのエネルギーを浴びている感じ・・・
って、わけ分からんイメージを書いても・・・同席された皆さんさえも、そうかな?なんて思われる、ちょっとσ(^^)私なりの変わった捉えたかも?・・・いや、やっぱ、まだ、英国ウェスタン中心の独特?なサウンドの世界に度肝を抜かれて、混乱したままなのでしょう・・・(^^;
と言うわけで・・・って、どう言うわけか分かってませんが・・・(^^;
その演奏のエネルギーを、部屋のサイズのまま太く濃く暑くぶつけてくるシステムで、ジョニーグリフィンのご機嫌な演奏を楽しんだ後・・・
今度は、サブシステムの方を聞かせていただくことに・・・
【サブシステムのSP】1418-04
かめきち邸で聞かせていただいた、小さい方の4189のシステムとは、ユニットが一回り大きな30cmの754Aで、アンプも、2040に対して、こちらは2042とのことで・・・
【サブシステムのアンプ】1418-03
って、σ(^^)私には、その違いが、どのような違いを生み出すのか、全く想像もできなくて・・・(^^;
っと、じゃあ、同じ大貫妙子をということでピュアアコースティックから、突然の贈り物を・・・
ああ、何とも爽やかに優しく語りかける・・・ちょっと声が若返ったか?・・・ホンの少し中高域に中心がある間で・・・なんとも心地よく声が前に出てふわっと広がる・・・
勿論、後面開放と思いきや、開いていなかった・・・ちょっと予想外・・・
独特の開放感と、なんとも言えないストレスの無い音の出方・・・す~っと、それこそ身構えず、リラックスして歌いかけてくれているようだ・・・素晴らしい!
と、ここでこのサウンドの主役のSPの話や、もう一方の立役者?のアンプのお話が・・・
で、次は、これを聞かせてくださいと出てきたのは、寺島靖国監修のJazzBar2001から、ケニーバロントリオのフラジャイルがかけられた・・・
スティングの名曲・・・なんとも綺麗で居心地の良いメロディーを・・・寺島さん監修のわりに、そんなに強調感の無い普通の録音・・・システムの能力でめいっぱい、ソースに入っている音が出ているはずな割には・・・でも、曲と演奏は良いですね!・・・
何でも、なかなか上手く鳴らない曲なんだそうで・・・やっぱり、鳴らない方一般的なのかも?・・・σ(^^)私のイメージでは、もっとシンバルが目立ってベースと対峙するくらいに鳴るシステムだと、それなりの雰囲気に聞こえた気が・・・
じゃあ、もう一度、メインシステムの方で聞いてみましょうか?ってことになって・・・
っと残念・・・今日はここで時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
まず、一番の違いは音の出方・・・かめきち邸の巨大システムが、そのサイズから、とんでもない音圧が飛び掛って来るのじゃないかと身構えていると、巨大なスピーカーの少し後方を中心に、思いの外ふわっと広がるサウンドステージ・・・
ま、無理矢理こじつければ、部屋の空間に凝縮されずに音が、思いのまま、ソースの表現する空間のまま広がり、録音時の演奏と、演奏者、楽器の音の雰囲気と、空間の雰囲気をサイズも含めて感じさせてくれるような感じ・・・
対して、M氏邸の音の出方は、まだ、どちらかと言うと、σ(^^)私の知るオーディオシステムの音の出方に近いかな?・・・
ただ、あくまでもどちらかと言うと・・・と言う前置きの上でのことで、単純に言うと、部屋のサイズに凝縮された感じの部分で、部屋の影響を受けていることを感じると言う点で、どちらかと言うと、σ(^^)私の知るオーディオの音に近いというだけ・・・(^^;
で、実際の音の出方は、元のソースの持っている新鮮で強烈な音楽のエネルギーを、上下左右の床壁天井に覆われることで、正面の壁のサイズでそのままリスポジ方向、ドバッとぶつけてくる感じ・・・
ゆえに、その音域ごとのエネルギーバランスも印象としては、随分違って感じられるが・・・かめきち邸の大きなエアボリュームに解き放たれた音のエネルギーを、M氏邸の部屋のエアボリュームに囲み込むと考えると・・・なるほどと思える・・・
かめきち邸では、低域、高域共に開放され、中域の鮮度と解像感を中心にそのまま前方向へ開放される感じに対し・・・
M氏邸では、左右4発計8発少なくしてもなお、高いレスポンスの低域のエネルギーは、サイズダウンした部屋を思いのままに満たしつつ、中域、中高域は、天井床壁に囲まれ、太く濃く熱くこちらに向ってくる・・・と言うか、天井床壁で構成される巨大ホーンのまん前で、ピラミッドバランス的なそのエネルギーを浴びている感じ・・・
って、わけ分からんイメージを書いても・・・同席された皆さんさえも、そうかな?なんて思われる、ちょっとσ(^^)私なりの変わった捉えたかも?・・・いや、やっぱ、まだ、英国ウェスタン中心の独特?なサウンドの世界に度肝を抜かれて、混乱したままなのでしょう・・・(^^;
と言うわけで・・・って、どう言うわけか分かってませんが・・・(^^;
その演奏のエネルギーを、部屋のサイズのまま太く濃く暑くぶつけてくるシステムで、ジョニーグリフィンのご機嫌な演奏を楽しんだ後・・・
今度は、サブシステムの方を聞かせていただくことに・・・
【サブシステムのSP】1418-04

かめきち邸で聞かせていただいた、小さい方の4189のシステムとは、ユニットが一回り大きな30cmの754Aで、アンプも、2040に対して、こちらは2042とのことで・・・
【サブシステムのアンプ】1418-03

って、σ(^^)私には、その違いが、どのような違いを生み出すのか、全く想像もできなくて・・・(^^;
っと、じゃあ、同じ大貫妙子をということでピュアアコースティックから、突然の贈り物を・・・
ああ、何とも爽やかに優しく語りかける・・・ちょっと声が若返ったか?・・・ホンの少し中高域に中心がある間で・・・なんとも心地よく声が前に出てふわっと広がる・・・
勿論、後面開放と思いきや、開いていなかった・・・ちょっと予想外・・・
独特の開放感と、なんとも言えないストレスの無い音の出方・・・す~っと、それこそ身構えず、リラックスして歌いかけてくれているようだ・・・素晴らしい!
と、ここでこのサウンドの主役のSPの話や、もう一方の立役者?のアンプのお話が・・・
で、次は、これを聞かせてくださいと出てきたのは、寺島靖国監修のJazzBar2001から、ケニーバロントリオのフラジャイルがかけられた・・・
スティングの名曲・・・なんとも綺麗で居心地の良いメロディーを・・・寺島さん監修のわりに、そんなに強調感の無い普通の録音・・・システムの能力でめいっぱい、ソースに入っている音が出ているはずな割には・・・でも、曲と演奏は良いですね!・・・
何でも、なかなか上手く鳴らない曲なんだそうで・・・やっぱり、鳴らない方一般的なのかも?・・・σ(^^)私のイメージでは、もっとシンバルが目立ってベースと対峙するくらいに鳴るシステムだと、それなりの雰囲気に聞こえた気が・・・
じゃあ、もう一度、メインシステムの方で聞いてみましょうか?ってことになって・・・
っと残念・・・今日はここで時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/06/27 07:00]
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