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【1400】120324 S-1EXの最終ノーマル化?・・・(^^;
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さて、思い通りに鳴らないからと、単に鳴らせる術を知らないというか、鳴らすために大切な所を聞き分ける耳を持っていないだけの癖して・・・ちゃんと作られた製品であるS-1EXを、こともあろうに、音楽どころか音も分かって無いド素人が弄り倒してる訳ですから・・・そら、当然、分けわからんようになりますわな・・・ねえ?(^^;
ってわけで、弄った部分をぼちぼち元に戻しつつ・・・本来の音を思い出そうという訳ですが・・・どうやら、それ以前に、SPをキチンとなる状態に出来ていないと言うことを再認識・・・
ってわけで、何はともあれ、キチンと床に立たせようと、タイルカーペットを敷いて1週間・・・
裏向けに敷いたカーペットの毛足が、床面の凸凹に馴染んできたのか、以前のゲル実験用の棚板を重ねて設置していた時に比べると、全然グラつかなくなりました・・・(^^;
当然、その効果は、出てくるに音も現れて、随分締まった感じになって来たんですが・・・やっぱりつまらない音?面白みのない音なのは変わらない・・・どっひぇ~!(^^;
なので、ここまで来たら、せっかくなので、一度全部ノーマルに戻そうと決心・・・
ってことで・・・この日、残ってた改造箇所の3点の内の1点・・・先に吸音材を戻してしまったんで、剥がすのが面倒になっちゃったエンクロージャー内に貼った5cm角のダンプ材数枚・・・これを残した、まま、残りの2点をノーマルに戻しました!(^^;
まず、1つ目は、SPユニットの重心・・・マグネットの下を支え、ユニットのフレームにSPユニットの重さが直接かからないように、ストレスをかけないようにする、自立台の撤去・・・
【桟に接着した自立台】 【叩けばポロッと外れます】
実際、木工ボンドで貼り付けてるだけですので、叩けば簡単に、ポロッと取れます・・・(^^;
思い起こせば、SPからの出音の性質がガラッと変わったのは・・・確かこの自立台の効果が大きかったと思うんですが・・・果たして、どんなサウンドになるんでしょう?(^^;
で、お次は・・・SPユニットを外したついでに・・・マグネットの後に取り付けた、仮想ウェイト(茅蜩・鼓粒)を外すことに・・・
【各ユニットに茅蜩・鼓粒を6個】 【茅蜩・鼓粒を撤去】
自立台を撤去するため、ユニットを取り外したついでに、茅蜩・鼓粒も撤去しちゃいました・・・
で、何年振りかでお目見えしたこのエンブレム!・・・「TAD」
そうなんです、S-1EXは、パイオニアのSPですが、ユニットは、あのTAD製なんです・・・
ということで、ノーマルに戻したユニットを再度装着して・・・
【再ノーマル化完了】
おっと・・・自立台があった時は、ネジを緩めても、ユニットは当然、自立台に乗っかったままなんですが・・・自立台を外すと、マグネットの重みで、ユニットがポロッと外れるんですね・・・(@@;
逆に考えると、マグネットの重みが、全てユニットのフレームに梃の原理で加わっていたんだなということ・・・だから、やっぱりこれを見ると、実際、自立台で重心を支えるというのは、物理的に、理に適ってるんだなって感じますね・・・
で、全ユニットを元通りに装着して、いくつか曲を聞いてみると・・・
うん?・・・意外にワッと前に出てくる感じで、パッと聞き、良いんじゃないか?って感じに・・(^^;
が・・・が・・・ところがですね!・・・しばらく聞いてると・・・
丁度、GPS-777で音のズレ、滲みが取れてピントが合ったことで、音の芯がハッキリし、空間に広がる響も聞き取りやすくなった・・・と言う変化の逆にした?・・・
若干ピントを甘く滲ませて、モワッとした雰囲気と、柔らかな空間を感じる・・・ってことだと思えてきました・・・(^^;
っと、そう思って聞いていると・・・音の立ち上がりが鈍く収束も緩やかな感じで・・・音が広がる空間は、そこそこ広いんですが・・・全体がモヤッとしていて前後感が薄い・・・ボーカルもギターソロも全体に巨人サイズ・・・ただ、ドバッと来るんで元気は良い・・・
う~ん・・・自立台と茅蜩・鼓粒ありの音は3年くらい聞いてることになるんだけど・・・それを聞き慣れたからかなあ?・・・やっぱり、何だか物足りない?・・・
う~ん!・・・一応、元に戻したんだけど、自立台を桐から杉に変えたら、一体どんなサウンドにるんだろう?・・・おいおい!ノーマル化が目的だったんでじょ!・・・(^^;
でも、せっかくノーマルに戻したんだし・・・やってみたいなあって、やっぱ、それが性分?(^^;
ってわけで、どうにも、ほぼ完全ノーマルのままでは、面白くない・・・
っとなると?・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ってわけで、弄った部分をぼちぼち元に戻しつつ・・・本来の音を思い出そうという訳ですが・・・どうやら、それ以前に、SPをキチンとなる状態に出来ていないと言うことを再認識・・・
ってわけで、何はともあれ、キチンと床に立たせようと、タイルカーペットを敷いて1週間・・・
裏向けに敷いたカーペットの毛足が、床面の凸凹に馴染んできたのか、以前のゲル実験用の棚板を重ねて設置していた時に比べると、全然グラつかなくなりました・・・(^^;
当然、その効果は、出てくるに音も現れて、随分締まった感じになって来たんですが・・・やっぱりつまらない音?面白みのない音なのは変わらない・・・どっひぇ~!(^^;
なので、ここまで来たら、せっかくなので、一度全部ノーマルに戻そうと決心・・・
ってことで・・・この日、残ってた改造箇所の3点の内の1点・・・先に吸音材を戻してしまったんで、剥がすのが面倒になっちゃったエンクロージャー内に貼った5cm角のダンプ材数枚・・・これを残した、まま、残りの2点をノーマルに戻しました!(^^;
まず、1つ目は、SPユニットの重心・・・マグネットの下を支え、ユニットのフレームにSPユニットの重さが直接かからないように、ストレスをかけないようにする、自立台の撤去・・・
【桟に接着した自立台】 【叩けばポロッと外れます】


実際、木工ボンドで貼り付けてるだけですので、叩けば簡単に、ポロッと取れます・・・(^^;
思い起こせば、SPからの出音の性質がガラッと変わったのは・・・確かこの自立台の効果が大きかったと思うんですが・・・果たして、どんなサウンドになるんでしょう?(^^;
で、お次は・・・SPユニットを外したついでに・・・マグネットの後に取り付けた、仮想ウェイト(茅蜩・鼓粒)を外すことに・・・
【各ユニットに茅蜩・鼓粒を6個】 【茅蜩・鼓粒を撤去】


自立台を撤去するため、ユニットを取り外したついでに、茅蜩・鼓粒も撤去しちゃいました・・・
で、何年振りかでお目見えしたこのエンブレム!・・・「TAD」
そうなんです、S-1EXは、パイオニアのSPですが、ユニットは、あのTAD製なんです・・・
ということで、ノーマルに戻したユニットを再度装着して・・・
【再ノーマル化完了】

おっと・・・自立台があった時は、ネジを緩めても、ユニットは当然、自立台に乗っかったままなんですが・・・自立台を外すと、マグネットの重みで、ユニットがポロッと外れるんですね・・・(@@;
逆に考えると、マグネットの重みが、全てユニットのフレームに梃の原理で加わっていたんだなということ・・・だから、やっぱりこれを見ると、実際、自立台で重心を支えるというのは、物理的に、理に適ってるんだなって感じますね・・・
で、全ユニットを元通りに装着して、いくつか曲を聞いてみると・・・
うん?・・・意外にワッと前に出てくる感じで、パッと聞き、良いんじゃないか?って感じに・・(^^;
が・・・が・・・ところがですね!・・・しばらく聞いてると・・・
丁度、GPS-777で音のズレ、滲みが取れてピントが合ったことで、音の芯がハッキリし、空間に広がる響も聞き取りやすくなった・・・と言う変化の逆にした?・・・
若干ピントを甘く滲ませて、モワッとした雰囲気と、柔らかな空間を感じる・・・ってことだと思えてきました・・・(^^;
っと、そう思って聞いていると・・・音の立ち上がりが鈍く収束も緩やかな感じで・・・音が広がる空間は、そこそこ広いんですが・・・全体がモヤッとしていて前後感が薄い・・・ボーカルもギターソロも全体に巨人サイズ・・・ただ、ドバッと来るんで元気は良い・・・
う~ん・・・自立台と茅蜩・鼓粒ありの音は3年くらい聞いてることになるんだけど・・・それを聞き慣れたからかなあ?・・・やっぱり、何だか物足りない?・・・
う~ん!・・・一応、元に戻したんだけど、自立台を桐から杉に変えたら、一体どんなサウンドにるんだろう?・・・おいおい!ノーマル化が目的だったんでじょ!・・・(^^;
でも、せっかくノーマルに戻したんだし・・・やってみたいなあって、やっぱ、それが性分?(^^;
ってわけで、どうにも、ほぼ完全ノーマルのままでは、面白くない・・・
っとなると?・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/06/06 07:00]
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