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【126】081122 Mac_cel氏邸訪問記 -3-(衝撃シアター体験!)
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昨日は、憧れのMac_cel氏邸の超・本格シアター体験に感激、感動の連続で、部屋に、機器にと、目が行く所が多すぎて、半ばパニック状態のお話をさせて頂きましたが、いよいよ今日は、その再生を体験するフェーズに突入します!!
じゃあ、早速、ブルーレイから見ましょうか。
っと、するするとスクリーンが降りてきて、部屋のダウンライトが次第に暗くなり・・・・凄い!完全に理想のプライベートシアターです!!
【憧れのシアター体験】
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初っ端は、Mac_cel氏邸の迎撃用の定番、「U-571」。
シアター系の方にはお馴染みの潜水艦物です。
Mac_celtさんから聞いて初めて知りましたが、この爆雷は、本物を爆発させて録音したのだとか・・・・・で、そのシーン、海上の船の上から次々と爆雷が投下される・・・そして、次々と爆発が・・・・まさに爆風?爆圧?が来ます!!ズボンの裾がビリビリと振動し、髪の毛が風圧でフワッ、フワッと揺れます!スッゲー!!(^^;
正直、鼓膜が心配なくらいなんですが、何と!煩くないんですねぇ!
普通だと、このような爆音は、実際の空間の表現とは裏腹に腰砕けの音になるか、部屋中に飽和して部屋の弱い部分がビビリ出し、同時に鼓膜を圧迫するのみで、長くその中にはいられない、もう止めてくれ~!ってなるんですが、それがありません!!
これも石井式の効果なんですかねぇ? これだけの能力があって、費用がリーズナブルなんて!石井式の部屋が口コミで人気なのも充分頷けます。
それにしても、この原寸大の音の迫力は凄いですね!!まさに原寸大です!
ついつい、スクリーンのシーンにつられて、思わず息を止め、爆圧から体を避けるように動いてしまいます。(^^;
σ(^^)は、うまく再現された潜水艦や、深海物の映画は嫌です! 思わず息を止めてしまうので、苦しくてたまりません!ガハハ(^^;
さすがにMac_cel邸のパフォーマンスは凄い!これだけの音の洪水を苦もなく再現し、部屋も何食わぬ顔で受け止めています。
さて、続いては、またまたお馴染みのダイハード4から、初っ端の銃撃シーン。
マシンガンの発射音の何とリアルっぽい(ガハハ本物知りませんから(^^;)、銃身での火薬の爆発音と銃弾が発射され、飛び出ていくような音、銃弾が空気を切り裂いて飛んでいく音、壁面に銃弾が当たる音など、それこそ思わずよけてしまうような音の軌道が聞き取れる!
更に、お馴染みの戦闘機がトラックを攻撃するシーン。
機関銃がトラックの車体をぶった切る音の何と凄まじいことか!
ミサイルがコンクリートの陸橋を破壊する音の何と重々しいことか!
戦闘機の垂直のエンジンに荷物が落下してエンジンをお釈迦にするときの音の金属音のリアルさ!
それぞれの爆風、最後の戦闘機の爆発の衝撃波ときたら・・・・・・何て風圧?!
今年の横浜のAVフェスタや昨年のアバックの商談会、試聴会など、何度となくこのシーンのデモは体験したが、ここまで実物並みの音量で聞いた事はなかった。
しかし、何と凄い音を表現するんだろう!ここまでエッジの効いた立ち上がりが鋭い音を体験したのは、まさしく初めてだ。
しかし、この音量で聞けるというのは・・・・凄い!!
正直、「しまった!聞くんじゃなかった!」というのが、素直な感想だ。
そう、単身赴任を期に、シアターをお休みするつもりが、やはり我慢できなくて、結局、単身赴任先でもサラウンド環境を構築してしまったが、大阪で放置プレイのアンプとスピーカーとSUSANOを統合したシステムを構築できない以上、川崎のシステムは、あくまで仮のシステムと納得させ、我慢してきたつもりだった。
ところが、Mac_cel邸の音は、一発でσ(^^)の抑制の蓋をふっ飛ばしてしまった!(^^;
どうやって、単身赴任が、解除されるまでを耐えればいいんだ?
そんなことを思うと、一気にブルーになってしまう。
この時漏らした「しまった。失敗したな~!」というのが、偽らざる感想だったのだ。(^^;
と、同時に、ふと現実に戻ると、この、あまりの爆音がいささか心配になり、思わず「こんな音は昼間だけですよね?それにしても、ご家族から反発くらいませんか?夜は無理ですよね?」って聞いてみた・・・・・・・・ところが、Mac_celさんは極めて平常で、「寝室などは、このシアタールームと隣接しない設計になっているんで、夜もこの音量で大丈夫です。」ですと・・・・・・凄いです\(^^)/フウッ
ここで、爆音系は終わりにして、続いては、オペラ座の怪人から、クリスティーヌが初めて歌う~ステージに立つところ・・・・・なんなんでしょう!リハーサル風景で歌い始めたときと、ステージに変ったところのホール感というか響きの効果的な広がり!!一気に晴れの舞台に立った感じが増幅される心地よさ!!
それと、なんとも凄かったのが、150インチスクリーンに映し出される映像の素晴らしさ!!
クリスティーヌの抜けるような白さが舞台に立った瞬間から輝きだすかのような透明さ!
ついついうっとり! フルHD画像には、馴染んでいるので、そんなに驚くことはないと思っていたが、Mac_cel邸の肌色の調整は、正直、素晴らしいと思います。その自然さにとっても感心しました!!
続いては、またまたイベントデモでお馴染みのレジェンドオブジャズからジェーンモンハイト。
いつ見てもこのBDの時は、メッチャ太ってますなぁ!
’テイキング・ア・チャンス・オン・ラブ’のDVDの頃が、とってもスマートで素敵だったんですけど・・・・・
それにしてもBDって罪なメディアですよね。
ジェーンモンハイトのボンレスハム状態が克明に映し出されてしまいますもん(^^;
そんなことは置いといて、音いいですね!
まさにσ(^^)のイメージするJBLの音といった感じです。
明るく、張りがあり、前にぐいぐい押し出してくる感じです。
続いて、同じディスクから、クリスボッティ。
ん~!トランペットの音色は、抜群ですね。さすがJBLのホーンといった満足感があります。
やはり、部屋の効果が大きいのではないでしょうか?
最近、このディスクを聞いていないので、遠い記憶との比較になりますが、σ(^^)の実験室より、ホールトーンの余韻の伸びが綺麗に続く感じがします。
印象の違いを確認したくて、同じクリスボッティのライブ盤のBDがあるか聞いてみたら、さすが、Mac_celさん!しっかりお持ちでした。
ん~ん。やっぱりハイビット&ハイサンプリングの方が、より空間への広がり方が自然に思うんだけど。
後、うちでもそうですけど、やっぱりフロントの楽器の存在感がより高く感じるなぁ!
音楽物のライブは、当然録音によって全然違うのは分かるけど、2チャンネルよりサラウンドの方が自然で、その場の空気感が一段とよく出てくるし、DVDよりBDの方が、断然その繋がり感や密度が高くなると思うんですけど、なかなかこれを理解してくれる人はいないんですよねぇ!・・・・・と言うか、大体、その環境を構築する人自体が少ないということなんですよね。
この後、クイーンと小澤の悲壮のBDを試聴させて頂きましたが、頭の中では、σ(^^)の機器やSPとの違いより、部屋の違いが格段に異なる部分という認識をしてしまっているため、どうしてもその差がクローズアップされるのみで、その音自体がどうだったかをあまり記憶していません・・・・・・スミマセンm(_ _)m
と言うことで、Mac_celさんのシステムのお披露目はここまでとなり、いよいよ各自の持参したソースを聞くことになりました。
・・・・っと、衝撃のシアター体験し、久しぶりのシアター系での感動をさせていただき、その余韻に浸るため、またまた、ここで一旦フェードアウト。
いよいよ、明日は、皆さん本当にお待ちかね ←いや~、お待たせしました。m(_ _)m
2チャンネル試聴と脅威のげげけ体験をこうご期待下さい!!
マジ、凄かったですよ!(^^;
デハ(^^)/
- [2008/11/28 07:00]
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