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【1371】120218 daisuke邸再訪:(4章)教授メソッドにはそれ用の調整を・・・(^^;
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さて、パール君の故障に、ピンチヒッターのステラメロディー嬢が、思いの他好印象・・・しかし、ここまでのサウンドを出していながら、あと一息のところが出れば、更に・・・との教授の言葉に、それじゃあやってみてくれないかと言う事に・・・
で、DACからプリへのXLRケーブルを、教授の秘密アイテム・・・って、全然秘密ではないようですが、まだ、正式には公開されていないケーブル・・・σ(^^)私も、以前試聴して、あまりの劇薬サウンドへの変化に、飛びつきそうになる自分を封印したケーブル・・・このケーブルに変えて、DACをチタンインシュでセッティング・・・と、一気に教授メソッドを取り入れてみると・・・
もう充分と思っていたそのサウンドは・・・元々daisukeさんがコツコツ様々な対策を試みて、充分レベルの高いサウンドを出せる準備が整っていたようで・・・一気にドッと出始め、抜けよく透明で大きな空間を再現できるように・・・
その、教授メソッドの方向に、少し降ったサウンドは、改めて、daisuke邸のシステムの基本能力の高さを思い知らせてくれた・・・が、教授は、その低域の出方、ひいては、中高域の質にも影響を及ぼしている部分があると・・・その障壁を取り除くには、SPをリジッドに置けば・・・
っと、そんな教授メソッドによって、この後どんなサウンドが出てくるのか?興味津々・・・って思っていたら、daisukeさんも同じ思いだったようで・・・
遂に、SPの置き方を、浮揚系のボード設置から、リジッド系のインシュセッティングへと変えてみましょうか?ってことに・・・
ってわけで、いつの間にやら、プチ教授クリニックに・・・で、それじゃあ・・・と、持参された資材を確認されたところ・・・今回のサウンド傾向を教授メソッドの入ったサウンドにするには、アルミのスパイク受けが良いとのことであったが、数が足りない・・・
【アルミのスパイク受けが足りない】
ってわけで、思いのサウンドには届かないだろうが、この日の持参品での傾向の変化を確認すべく、チタン2個にアルミ1個の3点支持で再セッティングに変更を・・・
【浮遊系ボードを外して】
まずは、浮揚系ボードを一旦外して、教授メソッドの方向の音を出すように調整・・・アルミとチタンのインシュで、リジッドなセッティングに変更して見ると・・・
ほう!・・・ケーブル変更で露になった低域が出遅れてもっさりした所が一気に変わった!・・・何と、低域のスピードが一気にアップ!・・・遅れたイメージは一切なくなり、シャープで早いサウンドに・・・ホントは、カーペットを敷いた上に御影石を置いて、その上で、このインシュでのセッティングをすると、更にあと一息と思われるところも出てくるとのこと・・・ま、今回は、SPも代役だし、あくまでも仮と言うことでとのこと・・・
っと、ここで曲が、大西順子のクルージンからの曲に・・・
おお!何と深く沈み込むピアノの低音弦の音と響き・・・更に澄んで、ピントが合って、楽器の直接聞こえる音を邪魔することなく、ストレートに出してくる・・・もわんとしていた低域の出方がビッと締まって強くなった・・・
教授としては、ここには合わないと思いながら使った2個のチタンの分、思いの方向になりきっていないのが残念な様子・・・
っと、徐に、DACの下のインシュを調整し始めた・・・
【DACの下のインシュを調整】
で、DACの下のチタンインシュ3個の内、フロントの1個のスパイクの方を、チタンからアルミに変更されると・・・見る見る低域の出方が変化していった・・・
シンバルの濁りがなくなって、スティックで叩くカツンのところからシャーンと言うところまで、ベールを何枚かはいだような透明感が・・・何とグングン、生き生きしたサウンドに・・・ベースの音階もハッキリ分かるように・・・
やはり、機材の基礎体力が高いので、阻害要因を取り除くと、どんどん音が出てくる感じ・・・
う~ん、セッティングのポイント(メソッド?)を変え、出音の方向性を変えると、同じ方向性の調整をしないと、そのパフォーマンスは出し切れないってことか・・・まあ、逆に浮揚系はそれ用の調整をすれば、また下違う世界があるってことですね・・・(^^;
【ストラビンスキーの火の鳥】
と、次は、ストラビンスキーの火の鳥が・・・
おお!・・・横に残っているパールのウーファーボックスが鳴っているのか?と疑いたくなるような、重心の低い弾力感のある低域が・・・金管、木管の鋭い高域も、鈍ることなくキチッと出切っている感じがする・・・グランカッサの低音も、くっきり聞こえる!・・・
こんな音が出るなって、思いもしなかったと、daisukeさんもビックリ・・・
キチンと音が出ないうちから、あれこれ弄ると、訳が分からなくなるから、まずはしっかり出してやら無いとと、教授が・・・う~ん、これだけ出されると、ホント仰る通りって感じ・・・
【お次はこのCD】
つぎは、このCDから・・・何とかなりの爆音で・・・でも、破綻しないですね・・・ちょっとボリューム上げすぎましたとdaisukeさん・・・ここまで上げても煩くないんですねと・・・
続いては、大貫妙子のアトラクシオン、冒頭の熱帯雨林の雷・・・(^^;
さすがに、シンセ系の連続する低音は、このSPでは厳しいところが・・・部屋の影響が強いし、天井方向の広がりや雷が走り回る感じには、まだもう一息の調整が要りそうだが・・・そんな教授邸との違いを追いかけたくなるほどのサウンドが出ちゃってることに、驚きが・・・(@@;
この辺、カーペットと御影を敷くとかなり改善されるだろうとのこと・・・
と、次は、ピアノの曲が・・・が、これはちょっと硬いし、響きに違和感が・・・っと、皆さんからも、ピアノは上手く鳴らしたいけど、難しいと・・・この曲を鳴らすには、もう少し手を入れてやらないと難しいと、教授が・・・どうやら、このあたりの改善には、太刀魚君も・・・
ってわけで、それは、また次の機会にということで・・・お次は・・・
っと、今日はここで時間切れ・・・つづきは明日・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
で、DACからプリへのXLRケーブルを、教授の秘密アイテム・・・って、全然秘密ではないようですが、まだ、正式には公開されていないケーブル・・・σ(^^)私も、以前試聴して、あまりの劇薬サウンドへの変化に、飛びつきそうになる自分を封印したケーブル・・・このケーブルに変えて、DACをチタンインシュでセッティング・・・と、一気に教授メソッドを取り入れてみると・・・
もう充分と思っていたそのサウンドは・・・元々daisukeさんがコツコツ様々な対策を試みて、充分レベルの高いサウンドを出せる準備が整っていたようで・・・一気にドッと出始め、抜けよく透明で大きな空間を再現できるように・・・
その、教授メソッドの方向に、少し降ったサウンドは、改めて、daisuke邸のシステムの基本能力の高さを思い知らせてくれた・・・が、教授は、その低域の出方、ひいては、中高域の質にも影響を及ぼしている部分があると・・・その障壁を取り除くには、SPをリジッドに置けば・・・
っと、そんな教授メソッドによって、この後どんなサウンドが出てくるのか?興味津々・・・って思っていたら、daisukeさんも同じ思いだったようで・・・
遂に、SPの置き方を、浮揚系のボード設置から、リジッド系のインシュセッティングへと変えてみましょうか?ってことに・・・
ってわけで、いつの間にやら、プチ教授クリニックに・・・で、それじゃあ・・・と、持参された資材を確認されたところ・・・今回のサウンド傾向を教授メソッドの入ったサウンドにするには、アルミのスパイク受けが良いとのことであったが、数が足りない・・・
【アルミのスパイク受けが足りない】

ってわけで、思いのサウンドには届かないだろうが、この日の持参品での傾向の変化を確認すべく、チタン2個にアルミ1個の3点支持で再セッティングに変更を・・・
【浮遊系ボードを外して】

まずは、浮揚系ボードを一旦外して、教授メソッドの方向の音を出すように調整・・・アルミとチタンのインシュで、リジッドなセッティングに変更して見ると・・・
ほう!・・・ケーブル変更で露になった低域が出遅れてもっさりした所が一気に変わった!・・・何と、低域のスピードが一気にアップ!・・・遅れたイメージは一切なくなり、シャープで早いサウンドに・・・ホントは、カーペットを敷いた上に御影石を置いて、その上で、このインシュでのセッティングをすると、更にあと一息と思われるところも出てくるとのこと・・・ま、今回は、SPも代役だし、あくまでも仮と言うことでとのこと・・・
っと、ここで曲が、大西順子のクルージンからの曲に・・・
おお!何と深く沈み込むピアノの低音弦の音と響き・・・更に澄んで、ピントが合って、楽器の直接聞こえる音を邪魔することなく、ストレートに出してくる・・・もわんとしていた低域の出方がビッと締まって強くなった・・・
教授としては、ここには合わないと思いながら使った2個のチタンの分、思いの方向になりきっていないのが残念な様子・・・
っと、徐に、DACの下のインシュを調整し始めた・・・
【DACの下のインシュを調整】

で、DACの下のチタンインシュ3個の内、フロントの1個のスパイクの方を、チタンからアルミに変更されると・・・見る見る低域の出方が変化していった・・・
シンバルの濁りがなくなって、スティックで叩くカツンのところからシャーンと言うところまで、ベールを何枚かはいだような透明感が・・・何とグングン、生き生きしたサウンドに・・・ベースの音階もハッキリ分かるように・・・
やはり、機材の基礎体力が高いので、阻害要因を取り除くと、どんどん音が出てくる感じ・・・
う~ん、セッティングのポイント(メソッド?)を変え、出音の方向性を変えると、同じ方向性の調整をしないと、そのパフォーマンスは出し切れないってことか・・・まあ、逆に浮揚系はそれ用の調整をすれば、また下違う世界があるってことですね・・・(^^;
【ストラビンスキーの火の鳥】

と、次は、ストラビンスキーの火の鳥が・・・
おお!・・・横に残っているパールのウーファーボックスが鳴っているのか?と疑いたくなるような、重心の低い弾力感のある低域が・・・金管、木管の鋭い高域も、鈍ることなくキチッと出切っている感じがする・・・グランカッサの低音も、くっきり聞こえる!・・・
こんな音が出るなって、思いもしなかったと、daisukeさんもビックリ・・・
キチンと音が出ないうちから、あれこれ弄ると、訳が分からなくなるから、まずはしっかり出してやら無いとと、教授が・・・う~ん、これだけ出されると、ホント仰る通りって感じ・・・
【お次はこのCD】

つぎは、このCDから・・・何とかなりの爆音で・・・でも、破綻しないですね・・・ちょっとボリューム上げすぎましたとdaisukeさん・・・ここまで上げても煩くないんですねと・・・
続いては、大貫妙子のアトラクシオン、冒頭の熱帯雨林の雷・・・(^^;
さすがに、シンセ系の連続する低音は、このSPでは厳しいところが・・・部屋の影響が強いし、天井方向の広がりや雷が走り回る感じには、まだもう一息の調整が要りそうだが・・・そんな教授邸との違いを追いかけたくなるほどのサウンドが出ちゃってることに、驚きが・・・(@@;
この辺、カーペットと御影を敷くとかなり改善されるだろうとのこと・・・
と、次は、ピアノの曲が・・・が、これはちょっと硬いし、響きに違和感が・・・っと、皆さんからも、ピアノは上手く鳴らしたいけど、難しいと・・・この曲を鳴らすには、もう少し手を入れてやらないと難しいと、教授が・・・どうやら、このあたりの改善には、太刀魚君も・・・
ってわけで、それは、また次の機会にということで・・・お次は・・・
っと、今日はここで時間切れ・・・つづきは明日・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/05/08 07:00]
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