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【1321】120122 拙宅オフ会:(3章)なにこれ!2台のGPS-777からの供給!?・・・(@@ 

さて、機材持寄りの拙宅オフ・・・GPS-777や話題のMYTEKのDACを持ち込んでいただいて・・・ようやく本日の主役、GPS-777の供給有り無しによる比較試聴が始まったわけですが・・・

おおかたは、UX-1にGPS-777の44.1khz供給有りのサウンドに好印象のコメントが出る中・・・GPS-777からのワードクロック供給無し(UX-1内臓クロック)の方が好みとのコメントも・・・・

それじゃあ、今度は、UX-1のデジタル出力をDAC経由で・・・DACのみGPS-777の供給有りで聞いてみましょうか?

  接続のみ      ○GPS-777(44.1KHz供給)
  ↓         ↓
(2) U-X-1(トラポ) ⇒ SV-192S(DAC) ⇒ 【※】プリ~パワー~SPとも通常の駆動系

ただし、ここで、GPS-777の44.1khzの出力端子は、1つしかないので、市販の産業用50Ωの分岐コネクタを使って、2台の機器に接続してます・・・

ってわけで、再びカルミニョーラで、ヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲ト短調を・・・

おお、演奏前の咳払いの響が、より鮮明になった感じ・・・バイオリンの音色が、とっても艶っぽく煌びやかになったような・・・

と、ボリュームが上がったような感じがするとのコメントが・・・あっ、すみません!これは、UX-1のアナログ出力より、SV-192S(DAC)の出力の方が実際に信号レベルが高いからです・・・m(_ _)m

そうですね、先に、両方とも、GPS-777の供給無しで聞くべきでしたね!・・・ってわけで、両方供給無しで、再び再生・・・

うん、GPS-777供給無しのUX-1のアナログ出力と比べると、真空管バッファによる響と艶が心地良いってことですかね・・・ただ、供給有りに比べると、明らかに、全体にこってりソフトフォーカスなフィルターをかけたようで・・・

ここで、もう一度、1つ前の、SV-192S(DAC)のみGPS-777の供給有りで聞いてみましょう・・・

やはり、滲みなのか?付帯音なのか?が無くなって、見通しよく透明度が上がっている・・・

じゃ、今度は逆で、UX-1にのみ、GPS-777から供給有りで再生を・・・

  GPS-777(44.1KHz供給) 接続のみ
  ↓          ↓
(2) U-X-1(トラポ) ⇒ SV-192S(DAC) ⇒ 【※】プリ~パワー~SPとも通常の駆動系

ほう!・・・UX-1オリジナルの丹精で緻密な傾向が強まった・・・

続けて、今度は、UX-1も、SV-192S(DAC) にも、GPS-777からの供給有り(ただし、GPS-777の44.1khzの出力は、分岐アダプタ経由で供給しているので、インピーダンスはアンマッチの状態)で再生・・・

おお!最初の咳払いが生々しくなった気が・・・全体に解像度、分解能が上がった感じ・・・

っと、両方供給有りが良いですね・・・両方供給が良いが、どちらか片方と言われたら、上流に入れたいとのコメント・・・

すると、先ほど、供給無しの方が好みだった方も、両方の方が良いと・・・両方供給有りだと、滑らかさと強さが両立した・・・とのコメントに、皆さん賛同・・・

と、もう一度、UX-1に供給ありで、DAC経由せずの音を聞かせてとのリクエストに・・・

  GPS-777(44.1KHz供給)
  ↓
(1) UX-1 ⇒ 【※】SV-192A/D(プリ) ⇒ MU-80FT(パワー:4chでバイアンプ) ⇒ S-1EX

と、要するに真空管バッファが効いているか効いていないかみたいなものですねとか・・・DACを入れると、煌びやかに、何か光り物着けてますみたいな感じとか・・・バイオリンの艶っぽさが増しますねとか・・・供給有りにした方の機器の音がより色濃く反映される感じとか・・・上流に入れた方が支配的になりますねとか・・・ただ、お一人は、両方供給有りだときつ過ぎるし、UX-1だけだと渋すぎる気がするとか・・・

両方に供給した方が良いんだけど、分岐して供給してるので、同期はしているものの、インピーダンスは不整合のままだと・・・

っと、ここで、理屈の上ではこれも正しくは無いんだけれど、もう1台のGPS-777を使って、UX-1とSV-192S(DAC)の両方に、それぞれ別のGPS-777から、44.1Khzを供給して見たらどうだろ?との提案が・・・

ってわけで、まずは、1台のGPS-777から分岐して2台に供給した状態で聞いてみて・・・続けて、GPS-772台使って、UX-1とDACにそれぞれ44.1Khzを供給して、聞いてみると・・・

えっ!・・・何これ!?・・・(@@;

何か、いきなり会場の空気感が出てきた!・・・冒頭の咳払いが凄くリアルな感じに・・・SNが一層グッと上がってオケの編成が大きくなったのか?と思うほど、音数が増え、力強くなったような印象・・・凄い厚みが出て、解像度も分解能も上がった感じ!!・・・凄い!(@@;

すると・・・いやあ、GPS-7772台からの供給がいいなあ・・・私は1台から分岐供給の方が良いなあ・・・僕も分岐の方が良いなあ・・・2台供給の方が、むちゃくちゃ細かな音まで出るなあ・・・

と、どうやら、意見も真っ二つ・・・と言うか、あまりに大きな差に、これは一体何なんだ?ちょっと強過ぎるのか?・・・と、戸惑ってしまったと言うところか・・・

なので、もう一度、GPS-7771台からの分岐供給に戻して聞いて見る・・・

σ(^^)私には、分岐の方がピントが合って聞こえる・・・2台供給は、真空管の響を足したような、滑らかさと厚みと響きが増す感じで・・・ちょっと中高域の出方が、過ぎる感じがする・・・うん?これって、酒仙坊邸のBS録画ソースの特徴をより強調して感じがするなあ・・・

2台供給だと、物凄く細かな情報まで聞こえる・・・逆に、1台の分岐供給では、余分な情報がない分、ピントが合って聞こえるんじゃない?・・・でも、2台供給は迫力があるねえ!・・・はみ出すくらい迫力ありますよ・・・私はちょっとはみ出し過ぎかなと思う・・・なんてコメントが次々と・・・

σ(^^)私には、ちょっと、どうしても気なることがある・・・それを確認させてもらっていいですか?

ということで・・・っと、残念!今日はここで時間切れm(_ _)m・・・なので、つづきは明日・・・

ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

コメント

常識外れの試み

カルミニョーラが使用しているヴァイオリンは一度もモダン楽器として手を加えられたことのない17世紀イタリアの楽器らしいです。また、咳払いだけでなく、カルミニョーラが力を入れて弓を弾き下ろす時は足踏みをしますのでこういったノイズもあります。
実際にカルミニョーラとヴェニスバロックを聴いてきていますので、このようなヴァイオリンの音色の特徴やノイズが、常識外れのGPS-777の2台接続によって、驚くほどリアルに聴き取れるようになりました。
なお、システムが変わっていくと今までこれが良いと思っていたCDが急に色あせてきたり、その逆もあります。ですから、良く鳴る音源だけで調整したりするのは危険で、うまく鳴ってくれないものを辛抱強く追いかけるとか、生演奏を聴いてきた演奏家のCDを聴いて比較するとかいろいろやってみることが大切だと思います。

Re: 常識外れの試み

酒仙坊さん、おはようございます。
貴重な情報をありがとうございます。
確かに、GPS-7772台使いの時のカルミニョーラの演奏空間の生々しさは凄かったですね!
仰る通り、ここ最近、録音は良いけど余り演奏は・・・と思っていたCDが、実は微妙なうねりや間を使ったご機嫌な演奏だったという事が分かったり・・・
ご機嫌に聞いてた曲が、随分オーバーデコレーションだったんだというのが分かったりと・・・
ホントは、良いものは更によく、そうでないものもそれなりに鳴らせるようにしたいんですが・・・道程は遠いようです(^^;
この日、GPS-777のお陰が大きいとは言え、バイオリンが綺麗に鳴ったのは、好きなギター曲を中心に音の調整をしてきていたからかもしれません・・・やはり、自分のリファレンスサウンドをしっかり持たないと駄目なんですね・・・
現在、拙宅SPのノーマル化進行中で、今一度リファレンスサウンドを作ってから、また右往左往しようと思ってます(^^;

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