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【1298】111218 インフラノイズGPS-777試聴会(後編)・・・(^^; 

さてさて、あいも変わらず2ヶ月以上前のお話を続けていますが・・・正直、σ(^^)私にとって、この試聴会でのインパクトは、非常に大きかった!(^^;

デモの前半部は、インフラノイズGPS-777からの、外部クロック供給の有り無しで、ジョーシン日本橋1ばん館の試聴室に、普段置かれているままの状態で、エソのK-01、アキュのC3800、A-65で、B&Wの800Dの鳴り方が、どう変わるか?・・・と言うものだったのですが・・・

これまで、クロック有り無しも多く聞いてきたし、自宅で自作ながら、ルビジウムクロックも使っていましたし、何より、既にお宅訪問した先で、2度もGPS-777の効果を体験済みだったのですが・・・まさか、これほどまでに違うのか!と、驚くばかりの違い(@@;

おそらく、現代モニター系のワイドレンジで情報を丁寧に出すシステムであった事に加え、試聴ソースが、非常にシンプルな構成のものが多く、その変化に集中して聞くことが出来たからだと思います・・・

で、このシステムを持ってしても、ピアノの強奏で、音が濁りまくって駄目駄目だった演奏が、実は素晴らしい演奏だったという結果に呆然・・・このシステムでも演奏の全てを再生しきれないとは・・・それが、このクロックを入れて始めて、その演奏の素晴らしさが聞こえたんです!・・・

クロックでこんなに?・・・今まで響と思っていたのは滲み?入っていない音を聞いていた?(@@;

と、驚きと興奮冷めやらぬまま、お次は、Jazzから何気に選んできたと、デクスターゴードンを・・・かかったのは、恐らく、Our Man in Paris のA Night In Tunisia じゃないかな?・・・

まずは、クロックONで・・・出だしのベースがリアル!・・・シンバルも凄い・・・うわ~!サックスが凄い!!(@@;・・・ハッとするリアルさ・・・ラッパの音が、ホーンSPから出て来る様なエネルギー感がある・・・SP間が6m位はあるのに、全然中抜けしない・・・

で、クロックOFFにすると・・・あちゃ~ベースぼけぼけ・・・シンバルの角が丸い・・・サックスが、腑抜けになった・・・音が全然前に飛んでこない・・・

っと、ここでデモは、一旦休憩に・・・

【ケーブルが床に・・・】                             【何と○○○の窓にアンテナが】
1298-01ケーブルは・・・ 1298-02何と!○○○の窓にアンテナ.jpg

聞くところによると、現在は、専用の配線をして、GPS-777が常設してあるそうです・・・(^^;

後半は、リクエストに応じるのと、CECのトラポTL3Nも使ってみるということで・・・

まずは、リクエストのあったファリアの三角帽子の第1楽章を・・・クロックOFFで・・・

おっ!クロック無しでもかなりリアルっぽい・・・コーラスの響も綺麗!・・・拍手やパーカッションも克明に鳴っている・・・これで、違いが分かるのか?・・・

そんな心配の中・・・クロックONで・・・

うわっ!(@@;・・・アタック音のエネルギーが違う!鮮度感、リアルさがグンッとアップ!・・・空間の透明度も上がって、響きが最後まで聞こえる感じ・・・

じゃあ、これをCECのTL3Nをトランスポートにして、DACは、元のK-01のDAC部分を使用して・・・まずは、クロックOFFで聞いてみましょうと・・・

へ~!凄いですね!・・・なんでしょう?音のほぐれ方が一気に自然に・・・そう、アナログの密度感ある滑らかな音・・・K-01のDAC部分の硬さと解像度の高さが、ベルトドライブの良さと程よく相まって、非常に好感触なサウンドに・・・

で、これをクロックONで聞いてみると・・・

ほうっ!・・・密度感とエネルギー感がグッと増しますね・・・元の録音が良いので、実体感が非常に高くなりますね!・・・ま、いわゆるアナログ的な鳴り方ではあるんですが・・・

お次は、持参CD(BS録画から)・・・イザイ・バイオリンソナタの4番・・・を、CECのTL3Nで、クロックONで聞いて・・・再びクロックOFFで・・・

何ていうんでしょう・・・先にも感じた通り、元々、TL3NとK-01のDACを使った再生音が非常に好印象なので、それだけでも十分聞き応えがあるんですが・・・クロックONでは、演奏のダイナミックレンジが広いと言うか・・・実体感が高く、曲想のメリハリが分かり易くなる感じが・・・でも、これを聞いてから、クロックをOFFにすると、これでも充分と思っていた音が、まるで普通のCDのように、何の感激も無くなってしまうんですね・・・(^^;

で、続いて、同じソースをK-01で、クロックOFFで聞いてみると・・・CECよりクリアで高解像度さが強調されるものの・・・演奏が平板な感じで、単にHiFi風でオーディオ的な好感度を狙っている?そんな印象が・・・

続いて、K-01をクロックONで聞いてみると・・・おお、全然違うなあ・・・違いはこちらの方が顕著・・・音が澄んで、滲みが取れる感じ・・・バイオリンの高域や倍音が綺麗な響に・・・胴鳴りと響とが区別できそう・・・って感じで、一層オーディオ的な快感度がアップするなあ・・・(^^;

続けて、ハイドンのチェロ協奏曲をK-01でクロックONのままで・・・

ソースがかなり美音系な録り方してある感じが一層美音系で、音を微細に粒状的に高解像度方向に持っていく感じが・・・ちょと鼻(耳)に付く?

で、これをCECの方で、クロックONで・・・

おお!・・・チェロの低域方向の深みが増して・・・弦の音が滑らかに感じる方向の密度感・・・演奏の陰影が良く分かる・・・エソとCECは、オンマイク録音とホール録音の違いのような印象・・・

次何かリクエストは?との問いに・・・ポピュラーのボーカルを・・・との回答

これに、対して出てきた答えは・・・(@@;

っと、きょうはここで時間切れ・・・ええ?後編だろ?・・・ええ、ですが、内容がもう1話分残ってまして・・・(^^;

ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!

デハ ^^)/~

コメント

デモの曲

それにしてもCECもクロック入力で化けましたね。
こういったデモでは、こけおどしの効果が分かりやすい曲が選ばれることが多いのでいつも疑問に思うのです。例えば、なぜクラシックと言えば春の祭典なのかと?ベートーベンの弦楽四重奏とか、ブラームスの1番、ブルックナーなどの選択があっても良さそうなものですが、参加者が寝てしまいますかね。今回は後の方でクラシックらしい曲も出てきましたのでクロック入力の効果のポイントがよく分かりました。

やっと出水電器のイベントでGPSクロックの試聴会があるので今からドキドキワクワクしております。
やはり皆様には、電源の違いを聞いてもらいたいですね。
(ノーマル、トロイダル、蟹型トランスなど)

青フォレさん、こんにちは。
いよいよですね!
本音は、GPS-777とのガチンコが聞きたい!・・・なんですけどね(^^;
σ(^^)私の一番の興味は、精度以外の要素があるかどうかなんですよ・・・
拙宅では、クロックケーブルをパルストランスでアイソレーションすると、また大きく音楽の陰影が深くなりました・・・(^^;

すんません。
訂正があります。
GPSクロックを安定させる関係で蟹型トランスだけに、なった用です。(5V9V12Vを使う関係だそうです。)
意味があるかどうか解らないですがD-PATとの聴き比べになりました。

GPS-777に対しては、村井先生がこちらに来られるので聞いてみたいと思います。

青フォレさん、こんばんは。
今頃は試聴会がスタートしていますね・・・う~ん、羨ましい(^^;
村井さんのコメントは難しいでしょう・・・多分、違いはあるけど、大きくは同じ傾向で、最終的には何を求めるかってところでしょうね・・・ま、σ(^^)私的には、その違いの部分が知りたいんですけど・・・それを、公のコメントで説明するのは困難?なんて思っています(^^;

ちゃんと話しましたよ(;^_^A

Mt.T2さん、今夜は青フォレさんのご質問に、自分なりに誠実に答えましたよ。

ホントにそうなんだから、その通り話すしかないという感じです。

クロックの集中試聴をどこかの雑誌で企画してくれたらいいのになあと思っています。

Re: ちゃんと話しましたよ(;^_^A

村井さん、こんばんは。
変なフリで、申し訳ありませんm(_ _)m

> クロックの集中試聴をどこかの雑誌で企画してくれたらいいのになあと思っています。

これ、ホントに気になるところです・・・が、ここ最近、拙宅と3軒ほどのお宅に持ち出して確認していますが、再生側の機器の違いと、あまりに変わる事と、その先に録音(製作)環境なんかも関連してくるようで、一体何が正解かが分け分からなくなってきた・・・と言うのが、今のσ(^^)私の感想で・・・(^^;

ポイントは何か

曲や条件によって印象は変動するでしょうが、まずは、下記テーゼを検証、確定すべきでしょう。
「やはりディジタルオーディオの肝はクロックだった!!」
AA誌春号上新電機1番館広告ページのGPS-777の紹介から
「例えばクロックがデジタルのキモ中のキモであることが、殆ど理解されていないのは何故でしょう?」御田氏ブログから
http://www.eonet.ne.jp/~audio-interior/onGDiary2012.html

Re: ポイントは何か

酒仙坊さん、おはようございます。
今のσ(^^)私の気になるところを、知識不足はおいといて、感覚的な部分の、拙い経験からの推測を、勝手な独断でメモして置くなら・・・
最終的に大切なのは位相(厳密な意味ではなく、出音のタイミングと耳への到達タイミングみたいなもの)なんだろうと思っています・・・
で、そのタイミングを、SPや機器のセッティングやルームチューニングで合わせてしまえる耳の持ち主もいらっしゃる訳で・・・(外部クロックの無い機器でも、素晴らしい生々しさと実体感のあるサウンドを出していらっしゃる方もいるので・・・)
でも、一般的には、デジタル系ソースの再生においては、そのための基本中の基本が、クロックだとは認識しています・・・が、そのポイントは、必ずしも精度だけが必要な訳ではなく、同じ位、その質が問われるのだと感じているところです・・・(^^;
例えば、トラポやDACの内蔵クロックを高精度のものに替えて低ノイズの別電源供給したものの再生が、ルビジウムクロックを供給したプレーヤーの再生より、自然で生々しいと感じたり・・・電源とノイズ対策に配慮した自作のルビジウムクロックを繋ぐより、プレーヤー本体電源に供給する電気のクオリティーを上げると、ルビジウムクロックを繋がない方が自然に感じるなど・・・クロック信号のクオリティ(当然、接続するクロック機器がアース経由で与える影響)が、かなり大きな影響を及ぼすと思っています。
また、その先の話として、再生側のクオリティを上げていくと・・・録音時、製作時のクロックのクオリティや、しいては位相の影響をあからさまにしてしまうと感じ始めています・・・
ポピュラーやJAZZで、位相を弄っていたり、クオリティの高くない環境で編集を繰り返したソースでは、再生時のクロックのクオリティーを上げすぎると、製作時の曖昧さが、再生時に露となり、それまで非常に楽しく心地よく聞いていた曲に、大きな違和感や不自然さを感じてしまうことになり、再生装置のクオリティーを誤認させてしまう結果となる事もあるのではないか?なんて考え始めています・・・

などなど、思いつくところをそのままφ(..)メモしてみました・・・(^^;

村井先生コメントどうもありがとう御座います。
やはりそうでしたかー。メーカーが違えど基本的同じなんですね。
さて、話が変わりますが試聴会の結果ですが出川さんの希望によりD-PATvsGPSクロック搭載CDプレーヤー
ですがやはりCDの方が良かったです。
やっぱりGPSクロックの効果が強烈でD-PAT持ってしても無理でした。
(音の分離が素晴らしく濁さなく空間表現が豊かに出ておりました。)
あの凄耳お持ちのB氏も絶賛しておりました。
報告は以上です。

青フォレさん、レポありがとうございます。
そうですか・・・ちょっと複雑な心境です(^^;

> (音の分離が素晴らしく濁さなく空間表現が豊かに出ておりました。)

う~ん、この辺は、捉えどころ、捉え方の違いってことですね・・・

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