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【113】081109 ログハウスを建てたい氏邸訪問記-ゲゲゲ編- 

食事を終えて、ログ邸に戻ってきました。

さてさてさて(^^;

「じゃー、実験モードやっちゃってもいいですか?」 「いいよ!」

ログさん、こんな無理強いしてしまって(かわいい娘を、何処の馬の骨ともわからないむくつけき中年おやじに・・・・書いてて自分で虚しくなるな。・・・・・おやじに、もてあそばれて・・・・)、本当にゴメンナサイ。m(_ _)m

それと、本日の記録は、記憶がチョー怪しいです。
音の印象は覚えていますが、その感想を、どんな言葉で表現されたかは、あまり覚えていませんm(_ _)m
(ログさん、ヒジヤン、記憶違いなんかがありましたら、どしどし突っ込んでください。)

【今回の訪問グッズ】
http://blog-imgs-18.fc2.com/m/t/t/mtt2/20081110234037.jpg','','resizable=no,location=no,menubar=no,scrollbars=no,status=no,toolbar=no,fullscreen=no,dependent=no,width=820,height=620'))">109-1ヒジヤン邸訪問グッズ(12点).JPG

さて、まず最初に試したのは、一番準備も要らず、直ぐに変化が分かるということで、ヒジヤンちと同様に ⑫「テレサテン真打(仮称)」試作品 から試しました。

確か、最初はリンのCD12の上にポンと置いて、再生。

やっぱり変る!

これだけシステム全体がハイエンド、しかもリンのCD12とくれば、アルミの塊なみに、中身までアルミが詰まっている。(^^;

「テレサテン真打(仮称)」試作品は、その基本機能が電磁は防止(ノイズ防止)である。
こんなアルミの塊のような筐体の機器に、こんなフェルト生地のシート程度で電磁波に対して効果があるのか?

と、恐る恐るというか半信半疑・・・・と言うより、「この筐体ですから、きっと効果は、あまりないと思いますよ」と言いながらの試聴だった。

それでも、変ったんです。

変化の方向は、やはりヒジヤンちと同様の方向で、高域がやわらかく、聞きやすくなり、中音域の実体感が増したように感じました。

さて、一発目のログさんの反応は?

「一回外して」・・・試聴・・・「もう一回乗せて」・・・試聴・・・「外して」・・・
再生途中で有無しを連続で聞いて・・・・しばらく腕組していたログさんが一言。
「変わるねぇ。悪く言えば、丸くなる、よく言うと中音域がグッと濃くなる」

当然、エアーでも同じことをやりました。

「一回外して」・・・試聴・・・「もう一回乗せて」・・・試聴・・・「外して」・・・
やっぱり変わります。ログさんも同じようにうなずかれていました。

曲によって良し悪しが出るんで、心地良い悪い、好き嫌いは出るけど、絶対これって感じではないと言うところでしょうか。

先日の記事でも説明しましたが、この ⑫「テレサテン真打(仮称)」試作品 は、その名の通り、試作品で、本当は機器の上下やサイドも包み込むと、断然S/Nが良くなり、バランスが向上することを体験済みなんですが、何せσ(^^)の手元にはこの1枚しかないので、このお遊びはここまでとして、また今度・・・・・(^^;


さて、お次は?

ログさんちで試すなら、やっぱりヒジヤンちでも手頃で効果のあった「雷知」「天音」でしょう。

という事で、まずは、機器へ電源供給するタップへのケーブルに「雷知」を3本使用で装着して試聴しました。

S/Nが良くなり、音がほぐれる感じはありますが、そんなに明確な変化ではありません。

念のため、外して試聴し、もう一度装着して試聴しましたが、印象は、変わりませんでした。


それではと、ヒジヤンちでも相乗効果のでかかった「天音」をプリへのインコネに3本使用で装着。

再生するなり、お二人の目が大きく開かれ、違いをまざまざと感じていただいているのが分かります。

ログさんのコメントは、(このコメントここだったかな?ちょっと自信なし)

「音楽がゆっくりに、テンポが遅くなったように聞こえる」

これ、Ge3の効果の最大の確認状況なんです!

音楽の微細な情報を仔細漏らさず受け取っているんですが、余裕で受け取っているため、スローモーションのように聞こえてしまうんです。!!

良くイベントでこの状態の変化が出ると、ボーカル物はタメがもの凄く出て、曲のメリハリが強調されて、英語の歌でも演歌みたいに聞こえることがあるんです!

「なるほど、うまいこと言うな」と、ログさんも納得。

ログさんがこの反応をするということは?
         ・・・げげげセンサーバッチリ作動!!
ストライクゾーンに入っているはずです!


それなら!
ということで、いよいよ登場!

④「超結界(ちょうけっかい)」:フェラーリレッドの凄い奴
これをシステムの前の床にポン。

σ(^^)的には、演奏の濃さやダイナミックさが増して、とっても安心して心地よさに浸れました。

ところが、ログさんには、これは駄目でした。効きすぎてバランスが崩れるとのこと。

じゃあと、ヒジヤンがログさんのリスニングチェアより更に後に「超結界」を移動して試聴。

するとログさんからも、こっちなら、広がり間やセンターの感じも良いね。とのこと。


という事で、いい線まで行ったと思うんですが・・・・・・(^^;
結局、ここまで試したアイテムの変化は非常に良く分かっていただいたようですが、まじない物はあまりお好きでなさそうなログさんに、「げげげ」と感じてもらえるレベルに変化するものはなかったようです。


・・・・と、これで終わっては、面白くも何ともありませんよね!

そうです!
持参したまじないグッズで、ヒジヤンちでは無用の長物で、取り出されすらしなかった逸品が残っているのです!

とは言え、コイツは製品化前の試作品を真似てつくったもどき!! ←怪しすぎるぞ!

先日、Ge3代表のきささんに確認してもらったら、いい線まで行っているものの、Ge3的にはOKが出せるレベルではなく、製品版とは、やはり格段の差があるだろうということでした。
(という事で、製品版との聞き比べはしてません。σ(^^)アナログ置いてないですから)

でも、σ(^^)はなんとなく期待してました。
ここまでの試聴で、抑えてはいるけど、絶対ログさんはげげげに的確に反応していると感じていたんです。(^^;

じゃあ、今日はログさんのために持ってきたこいつを聞いてくださいよ!

という事で、ログさんにアナログプレーヤーと試聴レコードを用意してもらい、

⑧「響(ひびき)」もどき

を1個乗せて聞いていただく。

特にコメントなく、普段使われているスタビライザーに変えて再度試聴。

ん? ちょっと難しい顔付き。  ←ムム!反応してるぞ!

再度、⑧「響(ひびき)」もどき に変えて試聴。

ん~ん!これは微妙。σ(^^)だと悩んでしまいます。

よし、それならと、残りの2個を取り出し、ログさんに説明します。

この試作品のデモの時、げげげファンが囃し立てて実験した3個乗せ!
曲が変ったかと思うような素晴らしい変わりようでした。
是非、3個乗せて聞いてください。

センタースピンドルがそんなに長いわけはなく、うまく中心を合わせて、ただ乗せただけの3個乗せ状態で試聴!!

キタキタキタ~~~!!
ブルーベックのテイクファイブ
ベースの極めつけのリアルさ!
ドラムの期待を煽る抑えながら熱いプレー!
飛び出すサックスの音の熱いこと熱いこと!!

振り向いて、ヒジヤンとログさんの反応を見ると!!
ノッてます!!
驚きとかでなく、自然に音楽の熱さに乗ってます!!
これは乗らずにいられないでしょう!!

冷静に考えると、σ(^^)的には、これはちょっと問題です。衝撃です。
何がって?
CDで、この音は、簡単には出ないからです。(^^;

ん~~ん! アナログに走らないといけないのか?・・・・(^^;


それはさて置き、ヒジヤンとログさんは、少々興奮している様子。

これまでコメントを抑えていたログさんから一言。

「これは良いねえ!」


やった~~\(^^)/
「げげげ」凄いぞ!!


もう、これだけで充分! 超感激です!!
冷静なベテランオーディオファイルにこれを言ってもらえば超満足です!

という事で、σ(^^)は一人、当のげげげとは、ちょっと違う感激で興奮のまま、ログ邸を後にしたのです!


いやはや、ログさん、遅い時間から押しかけ、無理やり超怪しい実験試聴会に巻き込みまして本当にスミマセンでした。
とは言え、σ(^^)としては、またまた、素晴らしい超感激体験をさせていただき、この上ない幸せです。

本当にありがとうございました。m(_ _)m

ヒジヤンちにはまた行くと思いますので、時間あったら是非、また遊んでやってください。


ということで、感動のログ邸訪問記はこれにて終了です。

明日のネタがないのだぁ・・・・・何にしようかなぁ?こまったなぁ?

デハ(^^)/

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