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【1229】111002 懲りもせず、更にS-1EXを弄るが、やっぱだめ?・・・(^^;
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相変わらず、小ネタがつづきますが・・・せめて、少しずつでも、φ(..)メモしとかないと・・・ドンドン記憶から消え去ってしまうので・・・(汗
と言うわけで・・・一応、前回、つづくと書きましたので、つづきを・・・
えっと・・・S-1EXのエンクロージャーから、吸音材を取り去って久しいのですが・・・
【744】100521 S-1EXの吸音材を撤去してみた・・・(^^; [2010/08/11]
いやいや・・・1年半ほど前・・・遂にやってしまったんですねえ・・・ま、一応、撤去した吸音材は、各位置ごとに分けて保管してますが・・・多分、この先も・・・ねえ?(^^;
今の、うちの音量なら、ほとんど気にならないんですが・・・
時々、どこかの帯域で、ある程度の音量を超えた時、エンクロージャー内で共鳴しているように聞こえることは、あるんです・・・
加えて、低域の量感が足りないし、ベースの胴鳴りやキックドラムが鳴っていないとの指摘もあって・・・もう少し低域に厚みが欲しい・・・なので、長年蓋を閉めていたバスレフポートを開け・・・足りなかった部分がある程度出てくるようになったのは良いのだが・・・
中高域に濁り、滲みを感じるようになっちゃった・・・(^^;
何とか、これを両立する手はないか?・・・天邪鬼ゆえ、吸音材を戻さず、戸澤式レゾネーターを作って放り込んでの対策をやってみた・・・
でも、残念ながら撃沈!
ま、普通ならここで諦めて、吸音材を戻すところを・・・天邪鬼なうえ、頑固ゆえ・・・(^^;
前に、ネットワークのボードを、ケブタフェルトワッシャーで浮かせたら、音が澄んだじゃない・・・
【1167】110910 フェルトチューン:空間の透明度が上がったような気が・・・(^^; [2011/10/17]
なので、安直なσ(^^)私としては・・・ここにも和紙チューンをしてみたら?って考えたわけ・・・
ってわけで、まずは、上部のウーファーの裏側にある、CST用のネットワークボードに和紙を被せてみようかと・・・
【CST用のネットワークボードに】 【中高域のネットワークに揉んだ和紙を被せる】
で、戸澤式レゾネーターを作った和紙で、中高域用のネットワークを覆ってみました・・・
ってことは、当然、ウーファー用のネットワークもやんないとねえ・・・
【ウーファー用ネットワークにも】 【揉んだ和紙を被せる】
なので・・・ダブルウーファーの下のウーファー裏にある、ウーファー用のネットワークも・・・和紙で覆ってしまいました・・・
一応、これで、今回の施工は完了・・・
【バスレフポートの蓋を開け閉め】
ってわけで、バスレフポートの蓋を開けたり、閉めたりして再生音を聞いて見ると・・・
すこ~し、音が滑らかになった?・・・がさつさが減った?
う~ん・・・プラシーボ全開の気のせいかなあ?・・・
まだ、なんとなく、ピアノのやボーカルの高域に濁り?が付いてくる気がするなあ・・・
今の所、まだ、直接音のイメージは、元気を失っていないような感じ・・・
バスレフポートの音を、開口部の前に耳を持っていって聞いてみると・・・
以前よりは中高域は大人しく(中高域が少なく)なっているかな?・・・
待てよ・・・ってことは・・・まだやる余地があるのか?・・・
でも、好転する感じは、ほとんどしないしなあ・・・(^^;
と思いつつも・・・まだやるの?・・・ハハハおバカですから・・・
ってわけで、明日もつづく・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
と言うわけで・・・一応、前回、つづくと書きましたので、つづきを・・・
えっと・・・S-1EXのエンクロージャーから、吸音材を取り去って久しいのですが・・・
【744】100521 S-1EXの吸音材を撤去してみた・・・(^^; [2010/08/11]
いやいや・・・1年半ほど前・・・遂にやってしまったんですねえ・・・ま、一応、撤去した吸音材は、各位置ごとに分けて保管してますが・・・多分、この先も・・・ねえ?(^^;
今の、うちの音量なら、ほとんど気にならないんですが・・・
時々、どこかの帯域で、ある程度の音量を超えた時、エンクロージャー内で共鳴しているように聞こえることは、あるんです・・・
加えて、低域の量感が足りないし、ベースの胴鳴りやキックドラムが鳴っていないとの指摘もあって・・・もう少し低域に厚みが欲しい・・・なので、長年蓋を閉めていたバスレフポートを開け・・・足りなかった部分がある程度出てくるようになったのは良いのだが・・・
中高域に濁り、滲みを感じるようになっちゃった・・・(^^;
何とか、これを両立する手はないか?・・・天邪鬼ゆえ、吸音材を戻さず、戸澤式レゾネーターを作って放り込んでの対策をやってみた・・・
でも、残念ながら撃沈!
ま、普通ならここで諦めて、吸音材を戻すところを・・・天邪鬼なうえ、頑固ゆえ・・・(^^;
前に、ネットワークのボードを、ケブタフェルトワッシャーで浮かせたら、音が澄んだじゃない・・・
【1167】110910 フェルトチューン:空間の透明度が上がったような気が・・・(^^; [2011/10/17]
なので、安直なσ(^^)私としては・・・ここにも和紙チューンをしてみたら?って考えたわけ・・・
ってわけで、まずは、上部のウーファーの裏側にある、CST用のネットワークボードに和紙を被せてみようかと・・・
【CST用のネットワークボードに】 【中高域のネットワークに揉んだ和紙を被せる】


で、戸澤式レゾネーターを作った和紙で、中高域用のネットワークを覆ってみました・・・
ってことは、当然、ウーファー用のネットワークもやんないとねえ・・・
【ウーファー用ネットワークにも】 【揉んだ和紙を被せる】


なので・・・ダブルウーファーの下のウーファー裏にある、ウーファー用のネットワークも・・・和紙で覆ってしまいました・・・
一応、これで、今回の施工は完了・・・
【バスレフポートの蓋を開け閉め】

ってわけで、バスレフポートの蓋を開けたり、閉めたりして再生音を聞いて見ると・・・
すこ~し、音が滑らかになった?・・・がさつさが減った?
う~ん・・・プラシーボ全開の気のせいかなあ?・・・
まだ、なんとなく、ピアノのやボーカルの高域に濁り?が付いてくる気がするなあ・・・
今の所、まだ、直接音のイメージは、元気を失っていないような感じ・・・
バスレフポートの音を、開口部の前に耳を持っていって聞いてみると・・・
以前よりは中高域は大人しく(中高域が少なく)なっているかな?・・・
待てよ・・・ってことは・・・まだやる余地があるのか?・・・
でも、好転する感じは、ほとんどしないしなあ・・・(^^;
と思いつつも・・・まだやるの?・・・ハハハおバカですから・・・
ってわけで、明日もつづく・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2011/12/18 07:00]
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