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【1221】110925 M谷邸訪問:インフラケーブル&再生アプリ色々・・・(^^;
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さて、明るくノリの良いウエストコーストサウンドって感じのM谷邸・・・早速、CD、PCトラポ、アナログと、3種類のソースを聞かせていただいたのですが・・・
音の方向性は似ているものの、その表情は、三者三様で、それぞれに違った所が・・・
っと、PCトラポの際に、外部クロック(MUTEC MC3)を、USB-201に入れると、調子が悪いとのことで・・・聞かせていただくと・・・完全な再現性は無いものの・・・少し問題は出そうな感じ・・・
ってわけで、クロックケーブルを酒仙坊さん持参の御なじみ?青い布のシースを纏ったインフラノイズ製に交換・・・
すると、やはり大きくその表情が変わる・・・音が整理されて綺麗な感じに?
で、次に、何か他に?・・・と、ソニーロリンズのサキコロがかけられました・・・
音のイメージは、やはり、最初の印象どおり・・・σ(^^)私には、明るくパリッとした感じで、音の立ち上がりをクッキリとさせる方向・・・エネルギーバランスは、σ(^^)私には、中高域よりで軽めの中低域に少しゆとりを持たせた低域って感じ・・・
っとっと・・・何やらクロックのサンプリング周波数でああたら、こうたら・・・で、今、実際どうなっているのか?・・・
ソースは、勿論CDからのリッピングなので44.1KHz/16bitで・・・PCトラポからUSB-DDCへはそのまま・・・で、USB-DDCからは、88.2kHzにアップサンプリングして・・・で、DACでは、これをアップサンプリングして172.6kHzへ・・・
いやあ、USB-201が2種類の出力を持っている上、SV-192Sが自由にサンプリング周波数が変えられ、外部クロックを入れると、これに応じて変わるので、非常に自由度が高い・・・で、話をややこしくしたのが、SV-192Sの192と言う名称・・・88.2で192に入れて・・いや、192で88.2に・・・いやいや176ですよ・・・って、めっちゃややこしくて(^^;
って、そんな事はさて置き・・・このクロックケーブルの変更は、不調を完全に一掃してくれたようで、今まで、あんなに不安定だったのに、一切不調が発生しなくなって、音もご機嫌に変わったと、M谷さんもビックリ・・・
いやいや、ホントに、この間もロリンズのサックスは、ご機嫌なノリを続けてました!・・・っと、それじゃあ、こっちも変えてみましょうかと・・・USBケーブルも青いインフラノイズ製に変更・・・
でも、もう一度、サキコロを再生・・・
ほ~!・・・やっぱりと言うか・・・サックスの余韻が綺麗に・・・シンバルのシャ~ンって伸びるところが、何だか、とっても綺麗な響に・・・タムの張りが良く分かる・・・全体に前へフワ~っと出て来た感じ・・・いやいや、このケーブル・・・たった2本で、インフラノイズらしいサウンドに・・・(^^;
って、まあ、USB-201を使っている段階で、もう、かなりインフラノズサウンドなんですけど・・・ケーブルまでそろえることで、音の歩調が揃う感じで・・・曲の抑揚やうねりが感じやすくなる・・・
っと、M谷さんが・・・ここまで、再生アプリはfoober2000で鳴らしたんですが・・・これは少し柔らかい傾向のサウンドで・・・uLilithだと、もっと固目のキツイ音になるんですと・・・曲は、松尾明トリオ、Alone TogetherからDance me to ennd of Loveを・・・
おお!・・・マヤのボーカルのかすれた所がセクシーに・・・確かに、ピアノやベースの音の輪郭が、カチッとした感じになりますね・・・
と、お次は・・・再生アプリをWave file playerにして・・曲は、デイブ・ブルーベックのテイクファイブ・・・
ああ!・・・サックスが気持ちよく歌いますね!σ(^^)私、この音好きです!(^^;
ここで、球の話に・・・SV-192Sの管球は変えましたか?との問いに・・・オリジナルのままですとの答え・・・M谷さんは、ムラードだと音が柔らかくなるので、好みではないとのこと・・・テレフンケンが良さそう・・・なんて話しが・・・
それから・・・ケーブル2本でインフラノズ色が強くなったので、USBケーブルをアコリバのみたいに、信号電源分離にしたり・・・いっそ、自作してみれば?・・・なんて(^^;
曲は、ヘレンメリルの、M谷さんのチェック曲に・・・間奏部分のクラリネットとギターの重なる所から続いてボーカルが入ってくる所で、音割れっぽく聞こえたら、まだ調整余地アリで・・・綺麗に鳴れば、システムの調子が良いという判断に使われているそうで・・・
この時は、ほとんど、そんな風には聞こえず・・・クロックケーブルと、USBケーブルを、酒仙坊さんが持参されたインフラノズの青いシースのケーブルに変えただけで、こんなに綺麗になるように鳴るとは・・・っと、M谷さんも関心・・・
続いては、ペギー・リーのフィーバーを・・・
いいですね~、古い録音なのに、元がそこそこ良いんでしょうか?・・・PCオーディオになって・・・インフラの味付けも加わって、とっても楽しい音に・・・純粋に、曲を楽しめる!
もう1曲・・・パティ・ペイジのマックザナイフを・・・
う~ん、これも雰囲気良いですねえ・・・全然古い感じがしない・・・やっぱり、音がどうこうより、曲自体を無意識に楽しめる・・・思わず体が動き、乗ってくる・・・
続いて、曲は綾戸智恵に・・・
いや、ホント、もともとあっけらかんと、明るいノリの良いサウンドだったんですが、どこか個々の音が好き勝手になってる感があったのが・・・インフラの色?が付いたのか、とても音のまとまりや演奏の盛り上がりがハッキリと目立つようになってきた・・・
っと、ここで、Fさんが、Windows7の環境で、マイクロソフトの開発キットで、再生が出来るように組まれた再生アプリを試してみることに・・・
曲は、先程のAlone TogetherからDance me to ennd of Loveで・・・
う~ん、ちょっとベースがブ~ンて出過ぎる感じ・・・そうですね、ちょっと低音の開放感が出るように改造してみますね・・・っと、Fさんが、M谷仕様の再生アプリ開発の実地調整を・・・
ひょえ~!・・・これは、強い味方ですね!・・・自分仕様のサウンド傾向の再生アプリを、ワンメイクで作ってもらえるなんて!(@@;
いやいや、再生アプリが作れちゃうっていうのは凄いなあ!・・・酒仙坊さんがFさんの再生アプリにドップリなのも当然ですね!・・・自分仕様のワンオフモデルってことですもんね!(^^;
っとっとっと・・・のんびりおさらいしてたら、時間切れに・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
音の方向性は似ているものの、その表情は、三者三様で、それぞれに違った所が・・・
っと、PCトラポの際に、外部クロック(MUTEC MC3)を、USB-201に入れると、調子が悪いとのことで・・・聞かせていただくと・・・完全な再現性は無いものの・・・少し問題は出そうな感じ・・・
ってわけで、クロックケーブルを酒仙坊さん持参の御なじみ?青い布のシースを纏ったインフラノイズ製に交換・・・
すると、やはり大きくその表情が変わる・・・音が整理されて綺麗な感じに?
で、次に、何か他に?・・・と、ソニーロリンズのサキコロがかけられました・・・
音のイメージは、やはり、最初の印象どおり・・・σ(^^)私には、明るくパリッとした感じで、音の立ち上がりをクッキリとさせる方向・・・エネルギーバランスは、σ(^^)私には、中高域よりで軽めの中低域に少しゆとりを持たせた低域って感じ・・・
っとっと・・・何やらクロックのサンプリング周波数でああたら、こうたら・・・で、今、実際どうなっているのか?・・・
ソースは、勿論CDからのリッピングなので44.1KHz/16bitで・・・PCトラポからUSB-DDCへはそのまま・・・で、USB-DDCからは、88.2kHzにアップサンプリングして・・・で、DACでは、これをアップサンプリングして172.6kHzへ・・・
いやあ、USB-201が2種類の出力を持っている上、SV-192Sが自由にサンプリング周波数が変えられ、外部クロックを入れると、これに応じて変わるので、非常に自由度が高い・・・で、話をややこしくしたのが、SV-192Sの192と言う名称・・・88.2で192に入れて・・いや、192で88.2に・・・いやいや176ですよ・・・って、めっちゃややこしくて(^^;
って、そんな事はさて置き・・・このクロックケーブルの変更は、不調を完全に一掃してくれたようで、今まで、あんなに不安定だったのに、一切不調が発生しなくなって、音もご機嫌に変わったと、M谷さんもビックリ・・・
いやいや、ホントに、この間もロリンズのサックスは、ご機嫌なノリを続けてました!・・・っと、それじゃあ、こっちも変えてみましょうかと・・・USBケーブルも青いインフラノイズ製に変更・・・
でも、もう一度、サキコロを再生・・・
ほ~!・・・やっぱりと言うか・・・サックスの余韻が綺麗に・・・シンバルのシャ~ンって伸びるところが、何だか、とっても綺麗な響に・・・タムの張りが良く分かる・・・全体に前へフワ~っと出て来た感じ・・・いやいや、このケーブル・・・たった2本で、インフラノイズらしいサウンドに・・・(^^;
って、まあ、USB-201を使っている段階で、もう、かなりインフラノズサウンドなんですけど・・・ケーブルまでそろえることで、音の歩調が揃う感じで・・・曲の抑揚やうねりが感じやすくなる・・・
っと、M谷さんが・・・ここまで、再生アプリはfoober2000で鳴らしたんですが・・・これは少し柔らかい傾向のサウンドで・・・uLilithだと、もっと固目のキツイ音になるんですと・・・曲は、松尾明トリオ、Alone TogetherからDance me to ennd of Loveを・・・
おお!・・・マヤのボーカルのかすれた所がセクシーに・・・確かに、ピアノやベースの音の輪郭が、カチッとした感じになりますね・・・
と、お次は・・・再生アプリをWave file playerにして・・曲は、デイブ・ブルーベックのテイクファイブ・・・
ああ!・・・サックスが気持ちよく歌いますね!σ(^^)私、この音好きです!(^^;
ここで、球の話に・・・SV-192Sの管球は変えましたか?との問いに・・・オリジナルのままですとの答え・・・M谷さんは、ムラードだと音が柔らかくなるので、好みではないとのこと・・・テレフンケンが良さそう・・・なんて話しが・・・
それから・・・ケーブル2本でインフラノズ色が強くなったので、USBケーブルをアコリバのみたいに、信号電源分離にしたり・・・いっそ、自作してみれば?・・・なんて(^^;
曲は、ヘレンメリルの、M谷さんのチェック曲に・・・間奏部分のクラリネットとギターの重なる所から続いてボーカルが入ってくる所で、音割れっぽく聞こえたら、まだ調整余地アリで・・・綺麗に鳴れば、システムの調子が良いという判断に使われているそうで・・・
この時は、ほとんど、そんな風には聞こえず・・・クロックケーブルと、USBケーブルを、酒仙坊さんが持参されたインフラノズの青いシースのケーブルに変えただけで、こんなに綺麗になるように鳴るとは・・・っと、M谷さんも関心・・・
続いては、ペギー・リーのフィーバーを・・・
いいですね~、古い録音なのに、元がそこそこ良いんでしょうか?・・・PCオーディオになって・・・インフラの味付けも加わって、とっても楽しい音に・・・純粋に、曲を楽しめる!
もう1曲・・・パティ・ペイジのマックザナイフを・・・
う~ん、これも雰囲気良いですねえ・・・全然古い感じがしない・・・やっぱり、音がどうこうより、曲自体を無意識に楽しめる・・・思わず体が動き、乗ってくる・・・
続いて、曲は綾戸智恵に・・・
いや、ホント、もともとあっけらかんと、明るいノリの良いサウンドだったんですが、どこか個々の音が好き勝手になってる感があったのが・・・インフラの色?が付いたのか、とても音のまとまりや演奏の盛り上がりがハッキリと目立つようになってきた・・・
っと、ここで、Fさんが、Windows7の環境で、マイクロソフトの開発キットで、再生が出来るように組まれた再生アプリを試してみることに・・・
曲は、先程のAlone TogetherからDance me to ennd of Loveで・・・
う~ん、ちょっとベースがブ~ンて出過ぎる感じ・・・そうですね、ちょっと低音の開放感が出るように改造してみますね・・・っと、Fさんが、M谷仕様の再生アプリ開発の実地調整を・・・
ひょえ~!・・・これは、強い味方ですね!・・・自分仕様のサウンド傾向の再生アプリを、ワンメイクで作ってもらえるなんて!(@@;
いやいや、再生アプリが作れちゃうっていうのは凄いなあ!・・・酒仙坊さんがFさんの再生アプリにドップリなのも当然ですね!・・・自分仕様のワンオフモデルってことですもんね!(^^;
っとっとっと・・・のんびりおさらいしてたら、時間切れに・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2011/12/10 07:00]
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