- | HOME |
【1217】110924-25 太鼓SP海苔巻君(波動SPもどき):しゃれにならん!めちゃ化け・・・(^^;
- オーディオ
- | トラックバック(0)
- | コメント(2)
さて・・・これまでの太鼓SP海苔巻君の実験から、どうやら、上手くバッフルを鳴らしてやった方が、楽しめる音になりそうだという感触を持ち始めたところへ・・・
酒仙坊さんから、ご本家、波動SPの演奏家のいない演奏会の情報をいただいて、本物を聞いてきたわけですが・・・やはり、リジッドにユニットを固定し、正確に音を出していく方向とは違って・・・いわゆる箱を鳴らすSPの系統のように感じた・・・
ただ、少し違うのは、筒自体を鳴らすのではなく、バッフルを鳴らす・・・そう、正に太鼓のように鳴らすことで、単にSPを背中合わせで鳴らすのとは、違った面白味があるように感じた・・・(^^;
って、プラシーボが大の得意なσ(^^)私が、そうに違いないって思って聞きに言ってるんで・・・その信憑性は、推して知るべし・・・ですが・・・
というわけで、紙臭い音になる5mm厚のMDFのバッフルを撤去し・・・
2.5mm厚のベニヤのバッフルに交換した、新生海苔巻君・・・
【海苔巻君Ver.2】1216-06
深夜の及ぶお遊び作業の最後に、バッフルも嵌め込んだけで、小音量再生して見ると・・・
何となく、充分な手応えが・・・これなら、行けるかも?
ってわけで、後戻りしなくても大丈夫と判断して、バッフルを接着・・・
明け方までかかって、当日のブログのお話を書き上げ・・・
そろそろ接着剤も乾いたかな?・・・大丈夫そう・・・で、いよいよ通常音量で音出し・・・
おお!おおおお!・・・鳴る!鳴る!・・・(^^;
前のMDFバージョンより、響きが、フワッと空間に広がる!・・・
でも、やっぱりこのフォステクスのユニットの特性からか?・・・あと一息ってところ・・・中高域が抜けて広がらないなあ・・・まあ、ユニットの真横から聞いてるのもあるでしょうが・・・
なんと言うか・・・部屋の空気全体が響く感じまで、もう少し届かないような感じなのだ・・・(^^;
で、引き続き、何曲か聞いていると・・・もう1点、気になってたとこが、再び気になりだした・・・
そう言えば、このユニット・・・マグネットのお尻に、Ge3製の仮想ウエイトが付けてある・・・
なので、ひょっとすると、これが、せっかくの振動を抑えて、バッフルの鳴りを邪魔してるのか?
で、この仮想ウエイトを外すかどうか迷っている時・・・ふと、思い出した!
じゃじゃ馬過ぎて、押入れで休眠しているFE108EΣを使ってみたら?・・・
ひょとしたら、振動も盛大になって、もっと空間が広がるかも?(^^;
【じゃじゃ馬ユニットに交換】
ってわけで・・・ユニットを、あのじゃじゃ馬なFE108EΣに交換して見ました・・・
で、煩くきつい音を想像しつつも、鳴らして見ると・・・
な、な、なんじゃこりゃあ!!(@@;・・・大げさな!きっと半徹のでいでハイなだけです・・・
いや、確かにサ行のキツサさとか残っているんですが、空間が盛大に響きだしました!!
もう、思わず次々とCDをかけまくり!・・・太鼓が凄い!
でもちょっと中高域のキツさが耳に付き出した・・・
待てよ!・・・太鼓SP海苔巻君の後に置いている、スーパーツイーターのこうもり君(TakeT-BAT1)が邪魔してるのかな?・・・ってわけで、こうもり君を外して鳴らしてみると・・・
うお~~~~~!・・・すんげえ!・・・めっちゃ鳴るじゃん!!\(^^)/
いや~ほんま!・・・強烈に化けました・・・!!
曲によっては、メインのS-1EXもかたなしです・・・
いや、言いたくないけど、負けてます・・・ほんまか?(@@;
ホントに、これはちょっと凄いかも~~?
これ以前の拙宅オフ会で海苔巻君に、好評価をいただいたのは、多分に、皆さんが、お気遣いいただいた分も含めての好評価だったんではないか?・・・まさに、そう思えるほどの変わり様・・・
うっ、お聞きいただいた皆様、中途半端な音でお聞かせして、すみませんでしたm(_ _)m
今の音なら、気遣いなしにご納得いただけるかと・・・\(^^)/
っとっとっと・・・また、えらくはしゃいで・・・何だか、暴走気味のノリですね!・・・
何かしっぺ返しが来ないといいんですけど・・・でも、こう言うパターンの時って、浮かれて更に、突っ走っちゃうんですよねえ・・・(^^;
でも、今日のところは、ここまでにしておいて・・・明日からは、一旦、別の衝撃体験を・・・
ってわけで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
酒仙坊さんから、ご本家、波動SPの演奏家のいない演奏会の情報をいただいて、本物を聞いてきたわけですが・・・やはり、リジッドにユニットを固定し、正確に音を出していく方向とは違って・・・いわゆる箱を鳴らすSPの系統のように感じた・・・
ただ、少し違うのは、筒自体を鳴らすのではなく、バッフルを鳴らす・・・そう、正に太鼓のように鳴らすことで、単にSPを背中合わせで鳴らすのとは、違った面白味があるように感じた・・・(^^;
って、プラシーボが大の得意なσ(^^)私が、そうに違いないって思って聞きに言ってるんで・・・その信憑性は、推して知るべし・・・ですが・・・
というわけで、紙臭い音になる5mm厚のMDFのバッフルを撤去し・・・
2.5mm厚のベニヤのバッフルに交換した、新生海苔巻君・・・
【海苔巻君Ver.2】1216-06

深夜の及ぶお遊び作業の最後に、バッフルも嵌め込んだけで、小音量再生して見ると・・・
何となく、充分な手応えが・・・これなら、行けるかも?
ってわけで、後戻りしなくても大丈夫と判断して、バッフルを接着・・・
明け方までかかって、当日のブログのお話を書き上げ・・・
そろそろ接着剤も乾いたかな?・・・大丈夫そう・・・で、いよいよ通常音量で音出し・・・
おお!おおおお!・・・鳴る!鳴る!・・・(^^;
前のMDFバージョンより、響きが、フワッと空間に広がる!・・・
でも、やっぱりこのフォステクスのユニットの特性からか?・・・あと一息ってところ・・・中高域が抜けて広がらないなあ・・・まあ、ユニットの真横から聞いてるのもあるでしょうが・・・
なんと言うか・・・部屋の空気全体が響く感じまで、もう少し届かないような感じなのだ・・・(^^;
で、引き続き、何曲か聞いていると・・・もう1点、気になってたとこが、再び気になりだした・・・
そう言えば、このユニット・・・マグネットのお尻に、Ge3製の仮想ウエイトが付けてある・・・
なので、ひょっとすると、これが、せっかくの振動を抑えて、バッフルの鳴りを邪魔してるのか?
で、この仮想ウエイトを外すかどうか迷っている時・・・ふと、思い出した!
じゃじゃ馬過ぎて、押入れで休眠しているFE108EΣを使ってみたら?・・・
ひょとしたら、振動も盛大になって、もっと空間が広がるかも?(^^;
【じゃじゃ馬ユニットに交換】

ってわけで・・・ユニットを、あのじゃじゃ馬なFE108EΣに交換して見ました・・・
で、煩くきつい音を想像しつつも、鳴らして見ると・・・
な、な、なんじゃこりゃあ!!(@@;・・・大げさな!きっと半徹のでいでハイなだけです・・・
いや、確かにサ行のキツサさとか残っているんですが、空間が盛大に響きだしました!!
もう、思わず次々とCDをかけまくり!・・・太鼓が凄い!
でもちょっと中高域のキツさが耳に付き出した・・・
待てよ!・・・太鼓SP海苔巻君の後に置いている、スーパーツイーターのこうもり君(TakeT-BAT1)が邪魔してるのかな?・・・ってわけで、こうもり君を外して鳴らしてみると・・・
うお~~~~~!・・・すんげえ!・・・めっちゃ鳴るじゃん!!\(^^)/
いや~ほんま!・・・強烈に化けました・・・!!
曲によっては、メインのS-1EXもかたなしです・・・
いや、言いたくないけど、負けてます・・・ほんまか?(@@;
ホントに、これはちょっと凄いかも~~?
これ以前の拙宅オフ会で海苔巻君に、好評価をいただいたのは、多分に、皆さんが、お気遣いいただいた分も含めての好評価だったんではないか?・・・まさに、そう思えるほどの変わり様・・・
うっ、お聞きいただいた皆様、中途半端な音でお聞かせして、すみませんでしたm(_ _)m
今の音なら、気遣いなしにご納得いただけるかと・・・\(^^)/
っとっとっと・・・また、えらくはしゃいで・・・何だか、暴走気味のノリですね!・・・
何かしっぺ返しが来ないといいんですけど・・・でも、こう言うパターンの時って、浮かれて更に、突っ走っちゃうんですよねえ・・・(^^;
でも、今日のところは、ここまでにしておいて・・・明日からは、一旦、別の衝撃体験を・・・
ってわけで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2011/12/06 07:00]
- オーディオ |
- トラックバック(0) |
- コメント(2)
- この記事のURL |
- TOP ▲
コメント
ついにやりましたねo(^▽^)o
いい音なんでしょうね。
浮かれて、とことん突っ走っちゃってください(^。^;)
浮かれて、とことん突っ走っちゃってください(^。^;)
村井さん、こんにちは。
いやあ、この日、最高に鳴ってましたよ!
うん?・・・この日?・・・ました?・・・???・・・(^^;
いやあ、この日、最高に鳴ってましたよ!
うん?・・・この日?・・・ました?・・・???・・・(^^;
トラックバック
この記事のトラックバックURL
https://mtt2.blog.fc2.com/tb.php/1272-a569949a
- | HOME |
コメントの投稿