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【1198】110919 NEW実験アイテムの製作:それは高速デジタル信号アイソレーター!・・・(^^;
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えっと、何か話しがあちこち飛んでますが・・・再び、NEW実験アイテムのお話に戻ります・・・
う~ん、何でこんなことになってしまったんだろう?
朝から、NEW実験アイテムの製作のために、日本橋へ、たった200円程の部品を買出しに・・・
作業を進めたら、仕上げに必要なホットボンドが無くなっちゃってた・・・
買いに行くにも、クルマはかみさんが乗ってお出かけ・・・
仕方なく、かみさんに、帰りに買って来て貰うようにお願いして・・・
その間に、前夜に改修した燃えたXMOSの交代機の試聴をしてみたところ・・・
何と!音割れ発生!・・・(@@;
原因究明のため、何度もケースを開けたり組んだりするが、一向に埒が明かず・・・
ちょうど、かみさんがホットボンドを買って帰って来たので・・・
気分転換を兼ねて、NEW実験アイテムの最後の仕上げに・・・一体何?
【MJ誌10月号の製作記事】
DSIX、USB給電器の記事を書かれた柴崎さんの最新作!・・・MJ誌10月号の製作記事!
それは、高速デジタル信号アイソレーター!だったのだ\(^^)/
って、何やそれ?・・・コアキシャルケーブルで、S/PDIF信号のやり取りをするデジタル機器間を、アイソレーションして、コモンモードノイズのループを遮断するためのトランス・・・らしい(^^;
あれ?それってDSIXと、機能的に仲間じゃないの?・・・そう、一部は一致しますね・・・
DSIXは、電子回路での波形整形も行ってますが・・・
今度のは、単に1:1のパルストランスでアイソレーションするだけのもののようです・・・
DSIXでは、この部分を、専用のコアに銅線を手巻きして作ったコイルを使ってましたが・・・
今回は、製品として販売されている米国Murata Power Solutionsのトランスモジュールを使って、アイソレーションの効果を得、仕様の違う3種類(DA101C、DA102C、DA103C)で好みの音に・・・
って、ほんまか?・・・いやあ、どうなるかは分かりません(^^;
一応、画像のピンクの緩衝材に挿してある黒いサイコロ状のが、そのパルストランス3種類(DA101C、DA102C、DA103C)で、画像の左の方(DAC101C)が巻き線が少なく高速応答で、右の方(DAC103C)が巻き線が多くて低域が伸びるのだそうな・・・
で、ピンクの緩衝材の下段の基板状のは、トランス無しの直結状態を確認するためのの銅単線直結アダプター・・・(^^;
ってわけで、前回作った中身にホットボンドで肉付けして行く・・・
【ホットボンドで固め、肉付け】
画像右が、作成済みの中身・・・これにホットボンドで肉付けしたのが、画像中央・・・
ところが、MJ誌の柴崎さんのように、ホットボンドが綺麗に盛れない・・・(^^;
なので、考えたのが・・・スミチューブで覆って加熱すれば?・・・
ってわけで、実践したのが画像左・・・ビンゴ!!
で、一応、細いピンの抜き差しで壊れることを想定し、それと、誰か遊んでみたい人用に?・・・
【高速デジタル信号アイソレーター3組完成】
いえ、もし気に入ったら、他でも使用するため、デジタル系統の数を想定して?・・・そう言う訳でもないんですが・・・予備と言うことで3組完成(^^;
っとは言うものの・・・音割れ発生のため、こちらの試聴をする余裕は無し・・・
というわけで、こいつは、拙宅オフ会Part2で、ぶっつけ本番に?・・・
で、オフ会準備の話は、つづく・・・そう、音割れはどうなった?(汗
ってわけで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
う~ん、何でこんなことになってしまったんだろう?
朝から、NEW実験アイテムの製作のために、日本橋へ、たった200円程の部品を買出しに・・・
作業を進めたら、仕上げに必要なホットボンドが無くなっちゃってた・・・
買いに行くにも、クルマはかみさんが乗ってお出かけ・・・
仕方なく、かみさんに、帰りに買って来て貰うようにお願いして・・・
その間に、前夜に改修した燃えたXMOSの交代機の試聴をしてみたところ・・・
何と!音割れ発生!・・・(@@;
原因究明のため、何度もケースを開けたり組んだりするが、一向に埒が明かず・・・
ちょうど、かみさんがホットボンドを買って帰って来たので・・・
気分転換を兼ねて、NEW実験アイテムの最後の仕上げに・・・一体何?
【MJ誌10月号の製作記事】

DSIX、USB給電器の記事を書かれた柴崎さんの最新作!・・・MJ誌10月号の製作記事!
それは、高速デジタル信号アイソレーター!だったのだ\(^^)/
って、何やそれ?・・・コアキシャルケーブルで、S/PDIF信号のやり取りをするデジタル機器間を、アイソレーションして、コモンモードノイズのループを遮断するためのトランス・・・らしい(^^;
あれ?それってDSIXと、機能的に仲間じゃないの?・・・そう、一部は一致しますね・・・
DSIXは、電子回路での波形整形も行ってますが・・・
今度のは、単に1:1のパルストランスでアイソレーションするだけのもののようです・・・
DSIXでは、この部分を、専用のコアに銅線を手巻きして作ったコイルを使ってましたが・・・
今回は、製品として販売されている米国Murata Power Solutionsのトランスモジュールを使って、アイソレーションの効果を得、仕様の違う3種類(DA101C、DA102C、DA103C)で好みの音に・・・
って、ほんまか?・・・いやあ、どうなるかは分かりません(^^;
一応、画像のピンクの緩衝材に挿してある黒いサイコロ状のが、そのパルストランス3種類(DA101C、DA102C、DA103C)で、画像の左の方(DAC101C)が巻き線が少なく高速応答で、右の方(DAC103C)が巻き線が多くて低域が伸びるのだそうな・・・
で、ピンクの緩衝材の下段の基板状のは、トランス無しの直結状態を確認するためのの銅単線直結アダプター・・・(^^;
ってわけで、前回作った中身にホットボンドで肉付けして行く・・・
【ホットボンドで固め、肉付け】

画像右が、作成済みの中身・・・これにホットボンドで肉付けしたのが、画像中央・・・
ところが、MJ誌の柴崎さんのように、ホットボンドが綺麗に盛れない・・・(^^;
なので、考えたのが・・・スミチューブで覆って加熱すれば?・・・
ってわけで、実践したのが画像左・・・ビンゴ!!
で、一応、細いピンの抜き差しで壊れることを想定し、それと、誰か遊んでみたい人用に?・・・
【高速デジタル信号アイソレーター3組完成】

いえ、もし気に入ったら、他でも使用するため、デジタル系統の数を想定して?・・・そう言う訳でもないんですが・・・予備と言うことで3組完成(^^;
っとは言うものの・・・音割れ発生のため、こちらの試聴をする余裕は無し・・・
というわけで、こいつは、拙宅オフ会Part2で、ぶっつけ本番に?・・・
で、オフ会準備の話は、つづく・・・そう、音割れはどうなった?(汗
ってわけで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2011/11/17 07:00]
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