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【1192】110918 拙宅オフ会Part1:ゲル浮揚サウンドは如何に?・・・(^^;
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さて、必殺ハンドジャッキによる、S-1EXのゲル浮揚化ショウ!(^^;を、ご堪能いただいて・・・って、何で、その話がメインになるねん!って感じですが・・・
でも、ホントに、このジャッキのおかげで違いを体験できることが増えたんです!・・・
これまで、SPのセッティングの変更なんて、ほとんど半日仕事・・・一人ではできない時もあれば、いくらてこの原理を使って労力を減らしても、それなりには力を使うし、どんなに効率的にやったとしても、それなりには時間がかかる・・・
そうすると、せっかく頑張ってセッティングを変えても、耳慣れた自分の部屋のサウンドイメージが強くて、元の音との違いが分からなくなってしまうんですよ・・・
それが、このハンドジャッキのお陰で、一人で、ほとんど力も要らず、10分程度でセッティングが変えられるようになったんです・・・この効果は大きい!・・・なんと言っても、変更前⇒変更後⇒元に戻すって具合に、苦も無く、もう一度元に戻して聞けると言うのは大きいですね!(^^;
ま、さて置き・・・S-1EXをゲル浮揚に変えて・・・AVアンプのプリ部経由で鳴らしたときの、低域のもやつき・・・サブウーファーとのスピードのアンマッチが無くなり、歩調の合った締まった低域に変身したことを確認いただいて・・・
バスドラのアタック・低域不足を指摘いただいた、ザ・ダイアローグも、そこそこの鳴りっぷりに・・・って、そう言えば、足りないと思ってたバスどらのアタックも、そこそこ出るようになりました・・・ひょっとすると、ゲル浮揚効果で、低域の出音のタイミングが揃って、腰砕けが無くなり、中身の詰まった弾力感のある感じに変化したからかな?・・・
ただ、高域の上の方・・・天井付近のふわっとした高域が無くなったとの印象が残る・・・
で、とりあえず、女性ボーカルを聞いてみようと、アンバートンを聞いてみたんですが・・・元の録音上も、σ(^^)私の意識するあたりの音が、あまり入ってないようで・・・(^^;
っと、Rayさんから・・・ちょっと、なんか音が被さってるな・・・スカッと抜けない・・・とのコメントが・・・
ああ!やっぱり・・・滲む感じですよね・・・これまで、σ(^^)私的には気にならない範囲だったんですが・・・この日の前半の丸棒調音材による音の濁りを体感したこともあって、ご指摘の点が良く分かった・・・(^^;
ただ、これは、ゲル2枚重ねを5箇所の時には、もっと感じれた点で・・・立ち上がりが丸く鈍ってしまうことと、音が滲んでしまう点を改善すべく、ゲル10枚の平置きにしてみたら、ほとんど分からなくなったポイントなんです・・・
なので、今は、その間を取るべく、お聞きいただいた、2枚重ね8箇所にしたんですが・・・まだ少し顔を出すって感じですかね・・・恐らく、ゲルをもう少し硬めのものを加えると、ほとんど気にならなくなるだろうって気はするんですが・・・
やりすぎると、ゲル浮揚の効果として期待している、定位の立体感とか、音が浮かんだ感じに聞こえるところが、無くなってしまうんで、落とし所が微妙なんですよね・・・(^^;
(ひょっとすると、ゲルがもう少し落ち着けば、気にならなくなってたかも?(^^;)
っと、Rayさんからは・・・そこ以外は、充分出てますね!とのコメントをいただけた・・・\(^^)/
で、じゃあ、その高域の上がなくなるってところを聞いていただこうと・・・
【セリーヌディオン】
セリーヌディオンのALL THE WAY...A Decade Songから、冒頭のTHE POWER OF LOVEを・・・
この曲・・・高域が綺麗に伸びると、天井が無くなって、ずっと上の方へ抜けていく感じになるんですが・・・そのあたりを感じるのには、高域の上の方が、ちょうど照明の下辺りにふわ~っと広がらないと駄目なんですが・・・それの高域の広がり自体がなくなっちゃうんです・・・
と・・・ああ!そう、ほんまや・・・無くなるなあ・・・う~ん、無くなる・・・でも、普通に聞く限りは、充分出てると思うけど・・・とのコメントが・・・
まあ、出音の傾向を、今の方向性に大きく変更する前から比べると、充分出るようになっているんですが・・・ゲル浮揚する前と比べると、この部分が感じれなくなるってことで・・・多分、方向性変更前は、SPのちょっと上辺りまでしか感じれなかったんじゃないかと思います・・・(^^;
っと、ここで、ふと気付いた・・・ひょっとして、前半の丸棒調音材の実験の時の教訓からすると・・・天井の調音材は、無い方が良いのか?・・・
【変更前:天井調音材有】 【変更後:天井調音材撤去】
ってわけで、早速、天井調音材を撤去・・・(マジックテープで取外し自在(^^;)
っと、ここで、ご自身もゲルを実験されたnaskorさんが・・・このゲル、SPで2枚重ねをやると、意外に高くつくと・・・
そうなんです、ご本家の引越し屋さんのものだと、結構するんです・・・一部のホームセンターで特価のものとかだと千円しないものもあるんで・・・うちのは全部その手の安物でして・・・(^^;
で、天井調音材を撤去して、もう一度同じ曲を再生・・・
あちゃあ!やっぱり!・・・こっちの方が、いいなあ・・・
と、HYさんから・・・やっぱり、天井は、何も付けん方が良いと思うと・・・
Rayさんからは・・・でも、その調音材は、上に抜けるようにするために付けてるんでしょう?・・・なのに、外した方が抜けてますよ・・・とのコメントが・・・
そうなんです・・・前半のSP外側の丸棒調音材・・・あれも、σ(^^)私的には、音を左右に抜きたくて置いてたんです・・・丸棒は、パネルとかと違って抜ける方の効果だと思い込んでいたんですが・・・前半の実験で分かったように、うちの環境に、この自作の丸棒では、そうじゃなかった・・・
だから、ひょっとして、この天井調音材も、同じことが起こるのでは?って思ってやってみたら・・・案の定、やっぱり同じ結果に・・・
Rayさんからは・・・こっちの方が、高域もピーンと延びてるし、スッキリしてる・・・とのコメント・・・と、naskorさんからも・・・スッキリしたとのコメントが・・・
だからやっぱり、1次反射の辺りにこう言うものを置くと、それなりに重なってくると言うことなんですね・・・(^^;
と、HYさんからも・・・いろいろやったけど、結局、全部元に外した方が良かった・・・と、実体験に基づく、おも~いコメントをいただいた(^^;
で、Rayさんから駄目出しのコメント・・・基本は、全部取り外すことやな・・・いいんじゃないですか?これで・・・(@@;
結局、ゲル浮揚して、SPより前の調音材を全部取っ払って、遂に合格点が出たようだ\(^^)/
いや~・・・でも、夜は、これがないと聞けないんですよ・・・(^^;
あっそうか、夜は要るのか・・・
だから、うちは、聞く比率の多い夜仕様で良しと言うことにしておいてください・・・(^^;
(置き場所が無くて困った奴は)いつでも、引き受けるよ・・・と、HYさんが・・・(大爆笑!
それに、映画の時は、この調音材があるほうが、同じ音量でも、精度はともかく、音量を上げたのと同様に雰囲気が増しますし・・・可変箇所が多ければ、遊べる所が多いと言うことで、納得して置くことにします・・・(爆笑
ってわけで、ゲルと調音材チューニングの結末は、何とも、意外な結末に・・・(@@;
っと、ここで今日は、時間切れ・・・つづきは明日・・・えっ!まだつづくの?・・・ハイ(^^;
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
でも、ホントに、このジャッキのおかげで違いを体験できることが増えたんです!・・・
これまで、SPのセッティングの変更なんて、ほとんど半日仕事・・・一人ではできない時もあれば、いくらてこの原理を使って労力を減らしても、それなりには力を使うし、どんなに効率的にやったとしても、それなりには時間がかかる・・・
そうすると、せっかく頑張ってセッティングを変えても、耳慣れた自分の部屋のサウンドイメージが強くて、元の音との違いが分からなくなってしまうんですよ・・・
それが、このハンドジャッキのお陰で、一人で、ほとんど力も要らず、10分程度でセッティングが変えられるようになったんです・・・この効果は大きい!・・・なんと言っても、変更前⇒変更後⇒元に戻すって具合に、苦も無く、もう一度元に戻して聞けると言うのは大きいですね!(^^;
ま、さて置き・・・S-1EXをゲル浮揚に変えて・・・AVアンプのプリ部経由で鳴らしたときの、低域のもやつき・・・サブウーファーとのスピードのアンマッチが無くなり、歩調の合った締まった低域に変身したことを確認いただいて・・・
バスドラのアタック・低域不足を指摘いただいた、ザ・ダイアローグも、そこそこの鳴りっぷりに・・・って、そう言えば、足りないと思ってたバスどらのアタックも、そこそこ出るようになりました・・・ひょっとすると、ゲル浮揚効果で、低域の出音のタイミングが揃って、腰砕けが無くなり、中身の詰まった弾力感のある感じに変化したからかな?・・・
ただ、高域の上の方・・・天井付近のふわっとした高域が無くなったとの印象が残る・・・
で、とりあえず、女性ボーカルを聞いてみようと、アンバートンを聞いてみたんですが・・・元の録音上も、σ(^^)私の意識するあたりの音が、あまり入ってないようで・・・(^^;
っと、Rayさんから・・・ちょっと、なんか音が被さってるな・・・スカッと抜けない・・・とのコメントが・・・
ああ!やっぱり・・・滲む感じですよね・・・これまで、σ(^^)私的には気にならない範囲だったんですが・・・この日の前半の丸棒調音材による音の濁りを体感したこともあって、ご指摘の点が良く分かった・・・(^^;
ただ、これは、ゲル2枚重ねを5箇所の時には、もっと感じれた点で・・・立ち上がりが丸く鈍ってしまうことと、音が滲んでしまう点を改善すべく、ゲル10枚の平置きにしてみたら、ほとんど分からなくなったポイントなんです・・・
なので、今は、その間を取るべく、お聞きいただいた、2枚重ね8箇所にしたんですが・・・まだ少し顔を出すって感じですかね・・・恐らく、ゲルをもう少し硬めのものを加えると、ほとんど気にならなくなるだろうって気はするんですが・・・
やりすぎると、ゲル浮揚の効果として期待している、定位の立体感とか、音が浮かんだ感じに聞こえるところが、無くなってしまうんで、落とし所が微妙なんですよね・・・(^^;
(ひょっとすると、ゲルがもう少し落ち着けば、気にならなくなってたかも?(^^;)
っと、Rayさんからは・・・そこ以外は、充分出てますね!とのコメントをいただけた・・・\(^^)/
で、じゃあ、その高域の上がなくなるってところを聞いていただこうと・・・
【セリーヌディオン】

セリーヌディオンのALL THE WAY...A Decade Songから、冒頭のTHE POWER OF LOVEを・・・
この曲・・・高域が綺麗に伸びると、天井が無くなって、ずっと上の方へ抜けていく感じになるんですが・・・そのあたりを感じるのには、高域の上の方が、ちょうど照明の下辺りにふわ~っと広がらないと駄目なんですが・・・それの高域の広がり自体がなくなっちゃうんです・・・
と・・・ああ!そう、ほんまや・・・無くなるなあ・・・う~ん、無くなる・・・でも、普通に聞く限りは、充分出てると思うけど・・・とのコメントが・・・
まあ、出音の傾向を、今の方向性に大きく変更する前から比べると、充分出るようになっているんですが・・・ゲル浮揚する前と比べると、この部分が感じれなくなるってことで・・・多分、方向性変更前は、SPのちょっと上辺りまでしか感じれなかったんじゃないかと思います・・・(^^;
っと、ここで、ふと気付いた・・・ひょっとして、前半の丸棒調音材の実験の時の教訓からすると・・・天井の調音材は、無い方が良いのか?・・・
【変更前:天井調音材有】 【変更後:天井調音材撤去】


ってわけで、早速、天井調音材を撤去・・・(マジックテープで取外し自在(^^;)
っと、ここで、ご自身もゲルを実験されたnaskorさんが・・・このゲル、SPで2枚重ねをやると、意外に高くつくと・・・
そうなんです、ご本家の引越し屋さんのものだと、結構するんです・・・一部のホームセンターで特価のものとかだと千円しないものもあるんで・・・うちのは全部その手の安物でして・・・(^^;
で、天井調音材を撤去して、もう一度同じ曲を再生・・・
あちゃあ!やっぱり!・・・こっちの方が、いいなあ・・・
と、HYさんから・・・やっぱり、天井は、何も付けん方が良いと思うと・・・
Rayさんからは・・・でも、その調音材は、上に抜けるようにするために付けてるんでしょう?・・・なのに、外した方が抜けてますよ・・・とのコメントが・・・
そうなんです・・・前半のSP外側の丸棒調音材・・・あれも、σ(^^)私的には、音を左右に抜きたくて置いてたんです・・・丸棒は、パネルとかと違って抜ける方の効果だと思い込んでいたんですが・・・前半の実験で分かったように、うちの環境に、この自作の丸棒では、そうじゃなかった・・・
だから、ひょっとして、この天井調音材も、同じことが起こるのでは?って思ってやってみたら・・・案の定、やっぱり同じ結果に・・・
Rayさんからは・・・こっちの方が、高域もピーンと延びてるし、スッキリしてる・・・とのコメント・・・と、naskorさんからも・・・スッキリしたとのコメントが・・・
だからやっぱり、1次反射の辺りにこう言うものを置くと、それなりに重なってくると言うことなんですね・・・(^^;
と、HYさんからも・・・いろいろやったけど、結局、全部元に外した方が良かった・・・と、実体験に基づく、おも~いコメントをいただいた(^^;
で、Rayさんから駄目出しのコメント・・・基本は、全部取り外すことやな・・・いいんじゃないですか?これで・・・(@@;
結局、ゲル浮揚して、SPより前の調音材を全部取っ払って、遂に合格点が出たようだ\(^^)/
いや~・・・でも、夜は、これがないと聞けないんですよ・・・(^^;
あっそうか、夜は要るのか・・・
だから、うちは、聞く比率の多い夜仕様で良しと言うことにしておいてください・・・(^^;
(置き場所が無くて困った奴は)いつでも、引き受けるよ・・・と、HYさんが・・・(大爆笑!
それに、映画の時は、この調音材があるほうが、同じ音量でも、精度はともかく、音量を上げたのと同様に雰囲気が増しますし・・・可変箇所が多ければ、遊べる所が多いと言うことで、納得して置くことにします・・・(爆笑
ってわけで、ゲルと調音材チューニングの結末は、何とも、意外な結末に・・・(@@;
っと、ここで今日は、時間切れ・・・つづきは明日・・・えっ!まだつづくの?・・・ハイ(^^;
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2011/11/11 07:00]
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